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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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中学生とはいえ、中学日本一なのだから、あなどれない。スポーツマンは早熟だから、高校生並みの実力があると見ていいだろう。
67歳でストライクが投げられるだけでもたいしたものだが、「中学日本一」を0点に抑えたのは立派である。9つのアウトを取るまで無失点、つまり3回無失点だ。


二塁走者が離塁したすきに二塁手が持っていたボールでタッチアウト。まさかの隠し球で仕留めるという大人げない裏技を見せつけた。


「大人げない裏技」は思わず笑ってしまったが、こういうのも「教育的指導」である。中学生たちに「プロは勝つためなら大人げないことでもやるのだ」という教訓を与えたわけである。



67歳・村田兆治が中学生とガチンコ対決でまさかの隠し玉


7/9(日) 20:50配信


スポーツ報知


 9日放送のTBS系「ピラミッド・ダービー 夢の挑戦SP」(後7時)では、“伝説のマサカリ投法”で215勝を挙げた名球会投手・村田兆治氏(67)に、星稜中学野球部が挑む、ガチ野球対決を放送した。

 村田氏が、中学日本一の星稜ナインを打者9人で0点に抑えれば勝ちというルール。村田氏は日本一という相手の実力に「それがどうした」とガチの雰囲気。勝負前に中学生に技術指導を行う余裕を見せた。

 トップバッターを遊ゴロ、右飛と打ち取り、3番を三ゴロ、4番を三振と仕留めたが、5番に右前安打を許した。暴投で二進させると、ここで疲れの目立つ村田は野手を呼び、何やら秘策を。

 二塁走者が離塁したすきに二塁手が持っていたボールでタッチアウト。まさかの隠し球で仕留めるという大人げない裏技を見せつけた。

 その後は走者を二、三塁に背負って最終の9番打者。それを一ゴロに打ち取り、無失点でゲームセット。村田の勝利となった。隠し球がなければ失点は必至の展開だっただけに、見事な頭脳プレーとなった。スタジオで見守ったウエンツ瑛士(31)は「もう絶対にベースから離れられない」と中学生に与えた衝撃を代弁していた。




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