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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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元阪神の中継ぎ・抑えのジョンソンとドリスが大リーグでいい働きをしているようだ。
彼らのように、3Aとメジャーのレベル差で苦しんでいた(と思われる)投手は、メジャーと3Aのちょうど中間である日本の野球で鍛錬しながら高い給料を貰うというのは最良の選択だと思う。日本式野球の細かさ、頭脳的野球に慣れることもいい経験になるし、多少失敗しても、いわば「旅の恥はかき捨て」で、それほどメンタルには響かないという利点がある。マスコミによる批判やファンの一部の悪口も、日本語が読めないなら気にならないだろう。
野手の場合は投手ほどこのコースは有効ではないと思う。メジャーと日本の野手の差は投手の差よりはるかに大きいからである。つまり、私がたとえばソトならメジャー行きを提示されても日本に残るだろう。C・マニエルやR・バースでも通用しない(と言うか、二流以下である)のがメジャーの野手レベルなのである。
つまり、日本人野手がメジャー挑戦するのは、イチローくらいに飛びぬけた成績を日本で残せるレベルでないと無理だということだ。マグレで一度首位打者などを取ったレベルで挑戦など片腹痛い。日本時代より打率で3分減、ホームランで4分減くらいと思えばいい。打撃はまあまあでも守備力の弱い選手は最初からやめておいたほうがいい。


歯磨き粉 (@nationallionsss)
歯磨き粉 @nationallionsss 2020-09-09 17:09
2019阪神助っ人外国人2人の2020MLB成績

ラファエル・ドリス
20G 20.1回 2勝1敗 防1.77 24K 3S

ピアース・ジョンソン
17G 13.2回 3勝1敗 防3.29 18K

2人共直近7試合では防御率0.00とMLBに戻ってから慣れてきたか。

ドリスは7ホールドで3度のセーブ機会を全て成功。PJは回途中からの登板が多い。 pic.twitter.com/ixS1IjxVa3

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