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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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大谷の後の則本というのは、速球派の後に速球派であり、相手チームには対応しやすかっただろう。しかも、2イニング目である。まあ、2連打はいいとしても、その後の四球は、絶対にやってはいけないものだ。そこが急造救援投手か。
もともと先発専任投手を9回の抑えに出すこと自体が間違いだったのである。このミスは、以前の国際大会でもよくやっている。ダルビッシュも救援ではいい投球ができなかった。つまり、日本チームは過去から学んでいないのである。新任の小久保監督は、過去の国際大会のそういう歴史を知らないのか。選手としても出ていた記憶は私にはないから、せめて動画記録でも全部見るくらいの研究をしたかどうか。していないだろうなあ。
なお、松井は球威(変化球の威力)で抑える投手であり、制球力はそれほどよくない。それを無死満塁で出す、というのも、小久保や投手コーチが、自軍選手の特性について無知だったということである。豪華救援投手陣を持っていながら、ほとんど生かせていない。
まあ、選手たちはよくやった。首脳陣が馬鹿だっただけである。


(以下引用)


小久保監督 厳しい表情「流れを止められなかった僕の継投ミス」

プレミア12準決勝  日本3―4韓国 (11月19日  東京D)



小久保監督
<日本・韓国>9回無死満塁、2番手・則本の肩を叩く小久保監督
Photo By スポニチ

 最後の3アウトが遠かった。3点リードをひっくり返され、決勝進出を逃した侍ジャパン・小久保監督は厳しい表情で試合を振り返った。「負けられないゲームで、9回の継投のところですね。同点で終われなかったのは私の責任ですね」と逃げ切り失敗の責めを負った。

 7回無失点の先発大谷を受けた則本が8回を3人で打ち取り、9回もそのままマウンドへ。3連打で1点返され、死球を与えて無死満塁で降板、つないだ松井裕が押し出し四球、打者1人で代わった増井が李大浩に逆転打を浴びた。「(9回は)則本で行くと決めていた。その後の継投で最善を尽くしたが、最後の流れを止められなかった僕の継投ミスです」と再び厳しい言葉が口を突いた。

 4回には3点を先制したが7、8回の好機にあと一本が出なかった。小久保監督はその点に触れ「9回に響いたと思う」と追加点を奪えなかったことを悔やんだ。

 2013年のWBC準決勝敗退に続き、今回も頂点を極められなかった。残る3位決定戦で侍ジャパンの意地を見せたい。 試合結果  プレミア12全日程&結果  日本代表メンバー



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