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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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昨日の今日で、阪神は打順変更してさっそく大勝利したわけだが、まさか阪神の監督かコーチがこのブログを読んでいるわけではないだろうな。だとしたら、横浜のライバルに余計なアドバイスをしてしまったwwww
鳥谷(または上本)と糸原の一二番は私の推奨打順だし、6番にまともな一塁守備のできるナバーロ、7番に長打力と意外性のある中谷(守備は本職の外野に戻す)というのはほぼ私の推奨打順と同じである。違いは糸井と大山の打順くらいか。
鳥谷とナバーロは打てなかったが、このままの打順を続ければ、自分の打順における役割というのが各選手に浸透してきて「打線」になる。ひとつの試合でヒットが出るかどうかは運次第でもあり、いちいち軽挙妄動して打順変更を繰り返すと、選手たちは試合展開も考えずにただ打つだけになる。打線が「破線」になる。
昨日の試合は、見事に打線がつながった例である。先制点は8番の梅野が無死で出て、9番の西がきちんと送り、それを2番の糸原が見事に返して挙げた1点である。これが「打線」なのである。その前の回が7番で切れていたのが、かえって良かったわけだ。つまり、打撃好調の梅野だからこそ無死で出塁できたと考えていい。そして、9番が投手だから、無駄に悩まず「送りバント」が選択できる。後は12番のどちらかが打てばいい。こういう時に2番に糸原がいるのが実に大きい。
何より、彼は流し打ちの名手なのである。追い込まれても流し打ちのヒットが打てる。なまじ、大きいのを打つという欲がないから、こういう場面でヒットを打つ確率が高い。
鳥谷の打撃の調子があまり良くないようだから、私としては上本を先発で一番に起用したらいいと思う。相手投手に合わないと思ったら、いつでも鳥谷を代打に出せばいい。
まあ、敵に塩を送るような話だが、阪神がある程度強くないとペナントレースも面白くない。
横浜は、ラミレスが馬鹿なことをしなければ、このまま応援するつもりだが、今は特に応援する必要もないだろう。

なお、私は福留という選手はあまり好きではないが、昨日の試合で、4点くらいリードしていながら、自分の前の34番が無死で出ると、自分の意志で送りバントをしたのは偉いと思う。これは「若手教育」として大きな意味がある。
横浜で言えば、大和が打席で粘って球数を投げさせるのも同じである。「勝つのが試合の目的であるのだから、勝つために今一番大事なことをする」という姿勢だ。横浜が今上位にいるのも、伊藤光や大和が下位打線で粘って、上位打線に打席を多く回しているからだと私は思っている。




◇セ・リーグ 阪神9―0広島(2019年4月7日 マツダ)

 阪神は7日、広島戦(マツダ)に9―0で勝利して2カードぶりのカード勝ち越しを決めた。

 ドラ1位ルーキーの近本を今季初めてスタメンから外して打順を変更。打撃低迷が課題だったが、開幕9試合目にして初めて3得点以上を奪い、初の2桁13安打で圧勝。

 先発の西は6安打無失点140球の熱投で12球団一番乗りの完封勝利で移籍後初白星を挙げた。

 矢野監督は「文句なし」と新戦力の活躍を大絶賛した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190407-00000229-spnannex-base




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