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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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前の記事を書いた時にはこの記事を読んでいなかった。
まあ、高野連の良い判断である。大分でやるよりは甲子園のほうが球児たちも嬉しいだろう。それぞれ一試合だけ、というのもある意味では「一試合完全燃焼」という、プラス要素になるかもしれない。普通なら試合に出してもらえない選手も出るチャンスがあるのではないか。

(以下引用)

甲子園にセンバツ32校招待!8・10から対抗試合
[2020年6月10日16時0分]





甲子園球場(2020年3月26日撮影)

日本高野連は10日、オンライン形式で理事会を開き、今春の選抜高校野球大会と今夏の全国高校野球選手権大会が中止になったことを受け、8月10日から甲子園球場でセンバツに出場予定だった32校を招待して「2020年甲子園高校野球交流試合」を開催することを決定した。各校1試合ずつの対抗試合とし、甲子園でプレーする夢がかなった。
日程は8月10~12日、15~17日の6日間(13、14日は予備日)。1日3試合以内で、9回同点の場合は延長に入らず引き分けとなる。ベンチ入りは通常の18人から、より多くの選手に出場機会を与えるため2枠増やして20人までとした。現時点では原則無観客の方針で、学校関係者の入場については新型コロナウイルスの感染状況の推移を見ながら検討する。入場料など大会開催による収入がないため、出場校の交通費など運営費は日本高野連の積立金をあてる。
各校の主将による組み合わせ抽選は7月18日にオンラインで行う。ただし、試合日や試合順については、各都道府県の高野連が独自に行う代替大会の状況、交流試合への招待校の事情を考慮する。
3月11日のセンバツ中止の発表会見の際、日本高野連の八田英二会長(71)は「何らかの形で甲子園に来ていただきたい。あるいは甲子園の土を踏ませてあげたい。今後我々は検討していく」と救済案を口にしていたが、ようやく実現する運びになった。
5月20日に夏の甲子園大会が中止となったが、阪神球団と甲子園球場は8月の甲子園大会期間中の予定を当初のまま埋めず、高校球児のために空けていた。【石橋隆雄】
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