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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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セリーグは60試合終了時点で首位チームが貯金ゼロ、という情けなさで、パリーグファンの私としては痛快この上ない。交流戦でパリーグがセリーグを叩きのめした結果だ。
全チームがゲーム差2.5ゲーム以内、ということで、セリーグはリスタートである。最下位のチームにも優勝チャンスがあるわけで、これはこれで面白い。まあ、ドングリの背比べとも言う。
なお、横浜の失速の原因は、阪神戦の危険球で和田に凄まれ、中畑がびびって嶺井を二軍に生贄降格(あれは山崎の手元が狂ったのであり、嶺井にはまったく責任は無い)させたことだ、と私は考えている。あれは、選手全員の信頼を失う行為であった。選手たちにしたら、指揮官が選手を守ってくれないチーム、選手をエコヒイキするチーム(危険球を投げた山崎はお咎めなし)なんて、やってられないよ、という気持ちになったのではないか。その意味では、和田の嶺井脅しは中畑脅しとなり、横浜失速の原因を作ったことになる。ゲスな、ヤクザ的行為ではあるが、あれが結果的には阪神浮上の原因、混セの原因になったわけだ。



異常事態!セ全チーム貯金ゼロ&1~6位が2・5ゲーム差以内

スポニチアネックス 6月23日(火)23時45分配信

 プロ野球のセ・リーグで23日、全チームの貯金がなくなった。22日まで貯金1だった首位の巨人がDeNAに2―7で敗れて貯金ゼロに。勝率5割で2位だった阪神の引き分け以下が確定した。

 また、ヤクルトが中日に勝ったため、1~6位が2・5ゲーム差以内に。

 1996年に開幕2戦目を終えて全チームが1勝1敗で並んだ例はあるが、60試合以上を消化した時点では“異常事態”に。交流戦でセが44勝61敗3分けとパ・リーグに大きく負け越したことが、この事態を出来事を引き起こしている。


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