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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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中日のマルティネス捕手は二十四歳という若さで、ハンサムな外人捕手で、魅力的だ。外人捕手というのには私はロマンを感じる。中日は捕手層が薄いので、これから正捕手になる可能性もあるのではないか。
今日の試合では楽天の大田捕手やソフトバンクの九鬼捕手など、若手捕手の台頭が目立ち、捕手好きの私としては面白い日だった。
なお、楽天の快進撃の一因がこの大田捕手にあるかと思う。打撃成績も好調だが、若手投手たちしか投げなかった今日の試合でロッテ打線を抑えたリード能力も「買い」だろう。
楽天の躍進の原因は、嶋捕手の放出にあったと私は見ている。あのようなベテラン捕手は、打撃が衰えても首脳陣が気を使って試合に起用することが多く、嶋はもともとリード能力が低いと私は思っているので、起用することでチームの足を引っ張ることになるわけだ。
現在は、ロッテの田村がそうなりつつあると思う。今日の、浅村に打たれたスリーランは、彼のリード能力の低さを見せたと思う。一死一三塁で、外野フライも上げさせたくない場面で、低めの好きなゴルフスイングの浅村に対し、内角低めを投げさせるという、最悪の選択をしたわけだが、いったい浅村相手に何年リードしてきたのか。まったく何も学習していないように思う。ロッテは田村に見切りをつけて新人の佐藤トシヤを英才教育していくのがチーム再浮上のカギになりそうだ。

捕手で一番大事なのは頭脳だと私は思っている。頭脳とは学習能力だ。

(七月七日追記)この記事の本文を書いたのは昨日だが、今日先ほど読んだスレッドの一部にこんなのがあった。偶然だろうが、私(上記赤字部分)と梨田は同じ見解であるわけだ。これは嶋への批判ではなく、チームにとっていかに捕手が重要かを私は言っているのである。

98: 風吹けば名無し 2020/07/06(月) 21:54:57.22 ID:jADdaKsDp

梨田が昨日の解説で嶋がいなくなった事が楽天にとって+になったみたいな事言っていたらしいやん


154: 風吹けば名無し 2020/07/06(月) 21:57:43.66 ID:H6zkwP5ca

>>98
まあ太田絶好調やしな


149: 風吹けば名無し 2020/07/06(月) 21:57:33.08 ID:34WnwRIy0

配球の正解とか知らんけど落ちる球ポロポロするせいで配球の選択肢が狭まってるわ


151: 風吹けば名無し 2020/07/06(月) 21:57:34.35 ID:k/n/3Guj0

打てないのはまあ覚悟してたけど
壁性能低いのは想定外


与田監督「楽しみな戦力」A・マルティネス先発捕手
[2020年7月5日20時31分]

巨人対中日 4回を投げ終え中日梅津と話しながら引き揚げるA・マルティネス(撮影・滝沢徹郎)
巨人対中日 4回を投げ終え中日梅津と話しながら引き揚げるA・マルティネス(撮影・滝沢徹郎)
巨人対中日 試合後、中日与田監督(右)とタッチを交わすA・マルティネス(左)(撮影・滝沢徹郎)

<巨人4-6中日>◇5日◇東京ドーム

中日アリエル・マルティネス捕手(24)が、球団史上初となる外国人捕手として8番捕手でスタメン出場した。

試合前の場内アナウンスでこの日の先発予定バッテリーが紹介され、先発梅津とともに名前がコールされた。4日の巨人戦では代打で途中出場し、球団史上20年ぶり2人目となる捕手デビューを果たしたばかり。6回1死一塁では吉川尚の盗塁を外国人捕手として球団史上初めてとなる盗塁阻止も決めていた。

▼中日与田監督(連敗ストップとA・マルティネスについて)「ファンが球場に入れる時期が近づいている。いい成績でファンに喜んでもらいたい。(A・マルティネスは)去年から非常にいい状態。オフにケガがあったが、大活躍してくれた。楽しみな戦力です」
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