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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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「2ちゃんねる」関連板から転載。
まさに、中田スカウト部長の言うとおりだと思う。
元々コントロールのないピッチャーはプロに入ってもコントロールは身につかない、というのは痛烈である。多くの球団で、毎年のように素材型(速球派)投手を取っているが、その中から出てきた選手は数えるほどしかいない。西武の菊池などが稀な例外である。そういう選手は、球速をセーブすることで制球力を身につけるわけだ。しかし、そうすると、普通の球速で元々制球力のある投手と同じ、ということだ。




(以下引用)


中田スカウト部長 『中日のピッチャー採用基準』
我々の中日スカウト陣のピチャー採用基準は、大きく言うとこれに尽きます。 コントロールとピッチャーセンス。
・プロに入って化けたら面白いという素材だけのピッチャーは、絶対獲りません。
 なぜなら、プロに入って化けないからです。 150キロを投げるピッチャーが居る。当然見に行きます。ただ、コントロールが、
 ままならない、三者連続フォアボールを出したあとに、三者連続三振を獲る。 そういうピッチャーは獲りません。
よくプロに入ったら技術を身につけてトレーニングをすると、コントロールが良くなるだろうと言われますが、元々コントロールのないピッチャーは、プロに入っても
 コントロールは身に付かない。元々ある程度、コントロールのあるピッチャーが入って技術を高め、より高いレベルでコントロールを磨いてるだけの話で、
 アマチュア時代にノーコンのピッチャーは、ほとんど大成しません。これが我々の物差しです。
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