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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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結果的には柴田の二つのエラーが失点に絡んで負けたようだが、それよりも問題はサヨナラ負けとなった、2アウトからの失点の仕方だろう。
下に書いている人のコメントのように、一打サヨナラの場面で、なぜ打率が一番いい鳥谷と満塁で勝負するのか。大山や中谷のほうが長打力はあっても穴もあるだろう。2死2塁なら、ホームランでもヒットでも同じことだ。しかも、満塁での勝負が投手にとっていかにきついかを考えれば、ここで満塁策を取った時点で意図的敗退行為と見られてもいい。あるいはただの馬鹿なのか。ラミレスは巨人から裏金でも貰っているのではないかと邪推したくなってしまうが、まあ、ただの馬鹿なのだろう。(もっとも、ラミレスはおそらくカネに困っているのではないか、という推測はできる。離婚の件、子供の障害の件などだが、出店したレストランか何かの店も成功してはいないのではないか。)

だが、真の敗因は、単なるチームの力の無さである。

クリーンアップが打てない時にはまったく点が取れない打線、実力の無い中継ぎ陣、これで3位にいるのは単に巨人が前半戦で勝手にこけてくれたこと、ヤクルトの選手の故障による大量離脱、中日の貧打線と投手陣の世代交代などの結果だ。つまり、横浜は幸運に恵まれて3位にいるのであり、実力的にはまだまだBクラスだということである。そういうつもりで今後のチーム運営球団運営をしていかないと道を誤るだろう。


(追記)今、蔵建て男さんのツィッターを見ていたら、こういうツィートがあった。ペナント終盤になると選手たちも来季の監督が誰になるか気になることだろう。まあ、ラミレスは選手に嫌われるタイプには見えないが、有能だとも思われてはいないだろう。


蔵建て男 @kuratateo 2時間前

あのベイスターズ打線はラミレスの去就と戦っているのか?


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