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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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「スポニチannnex」から転載。
試合途中まではテレビ放映があったのだが、肝心のこの場面は放映時間外だったので、残念ながら見ていない。
阪神も、やればできるではないか、という感じだ。私のペナントレース予想では阪神は最下位候補なのだが、こういう試合ができるなら、2位も狙える。横浜では残念ながらこういう試合はできない。「こういう試合」というのは、実は下の記事の場面ではなく、それ以前の部分、6回くらいまでに、3度、外野からの返球で巨人の本塁突入を阻止したという部分である。大和が2回、マートンが1回である。特に大和の素速いホーム返球には感心した。大和は打撃も好調だし、今年の阪神を実質的に引っ張るのはこの選手ではないか。顔は変な顔だが。
鳥谷の打力の劣化が目立つだけに、それと入れ替わるように大和が出てきたのは阪神にとっては大きい。西岡も好調、ゴメスも使えそうである。
ところで、下の阿部のプレーだが、野球選手というものは、一瞬の判断を迫られるから大変だ。下のプレーはそれほど難しい判断でもなさそうだが、頭に血が上っていると、こういう間違いも起こるのだろう。それとも、ロペスが先に一塁を踏んでいたことを失念していたのか。ここは、(バッターランナーがフォースアウトになった以上)三塁走者には三塁に帰塁する権利もあるのだから、当然タッチプレーでないとアウトにはできないという、そういう事例だろう。
まあ、私は野球のルールに詳しくないので、そのルールの成り立ちを考えて、適当なことを書いているだけである。間違っていても、べつにコメントなどで教えてくださるにも及ばない、とあらかじめ言っておく。
野球のルールは難しく、プロでもよく間違うものだが、ルールをあまり知らなくても楽しんで見ることはできる。そういうスポーツである。


(以下引用)


セ・リーグ  巨人3―5阪神 (3月29日  東京D)

<巨・神2>阪神の勝ち越し点
<巨・神2>阪神の勝ち越し点=9回表無死満塁から西岡のゴロを捕球したロペスはそのまま一塁ベースを踏み本塁へ送球。捕手・阿部は本塁を踏んだだけで走者・上本にはタッチせず
Photo By スポニチ

 9回、守備に痛恨のミスが出た巨人・原監督は「あれは起こしてはいけないプレー。ジャイアンツは二度とあのようなプレーは起こしません」と険しい表情だった。

 3―3の9回無死満塁。4番手・マシソンは西岡を一ゴロに打ち取った。これを処理したロペスは一塁ベースを踏んだ後、本塁送球。捕手・阿部はホームベースを踏んだだけで、三走・上本(代走)にはタッチせず、一塁転送。上本の生還が認められ、阪神に勝ち越し点が入った。

 三走をアウトにするにはタッチプレーが必要だった。 試合結果



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