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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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横浜の勢いも無くなりかけているようだが、まあ今日の試合はさすがに初回7失点でチームがやる気を無くした感がある。わずか1安打では誰が投げても誰が捕手をしても勝てるわけがない。濱口の不調は不調として、嶺井はヤクルトの打者に対する研究が足りなかったのではないか。まあ、正捕手でないとなかなか他チームの打者の特徴を掴みにくいだろうから、伊藤光の控えが長く続いたことのハンディはあるだろう。だが、捕手の勉強は、その気になれば他チームの試合のテレビ放送録画でいくらでもできるのである。捕手の場合はそういう録画を見ることこそ、グラウンドでの練習以上に意義がある。
次の試合からはチーム全体心機一転で盛り返してほしいものである。

それはともかく、甲子園も履正社と星稜と智辯和歌山以外には私が注目していたチームがいなくなり、興味が薄くなってしまったが、どうも序盤で強豪校同士のぶつかり合いが多すぎたようだ。案外、東海大相模や八戸学院光星あたりが優勝したりするかもしれない。あるいは大穴で鶴岡東とか。(競馬なら万馬券だろう。)履正社は打線は凄いが投手陣が弱いのが祟るのではないか。僅少差ゲームになった時、あのバント下手が致命傷になるような気がする。
前々から書いているが、履正社に限らず、今の高校野球でのバントの下手さは目に余るものがある。1点を争うゲームになったとき、バントを成功するか失敗するかは試合を決定づけるのである。強打者を揃えたチームほどバントが下手だ。
まあ、そりゃあ、自分をプロに売り込むことしか頭に無い選手だとバントを成功させても知名度アップにはならないから打ちたい気持ちに逸るのはよく分かるが、ドラフトレベルでもない選手が売名しか頭にないのは困ったものである。



【16日=3回戦】


▽第1試合:岡山学芸館-作新学院(栃木)


▽第2試合:東海大相模(神奈川)-中京学院大中京(岐阜)


▽第3試合:明石商(兵庫)-宇部鴻城(山口)


▽第4試合:海星(長崎)-八戸学院光星(青森)


 


【17日=3回戦】


▽第1試合:高岡商(富山)-履正社(大阪)


▽第2試合:星稜(石川)-智弁和歌山


▽第3試合:敦賀気比(福井)-仙台育英(宮城)


▽第4試合:鶴岡東(山形)-関東第一(東東京)





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