阪神に激震が走った。今季で2年契約を終えて慰留に努めている呉昇桓投手(33)が、海外での不法賭博容疑で検察に召喚されると韓国メディアに一斉に報じられた。



 7日午前、同国のインターネット上で各紙が報道。「呉昇桓が被疑者として召喚され、非公開調査で行われる予定」と伝えられた。呉昇桓自身も捜査に積極的に協力する立場を伝えたという。韓国サムスンに在籍していた林昌勇投手(39=元ヤクルト)が海外での違法な賭博に関わった容疑で調査されており、11月30日に発表された球団の保留選手名簿から外された。事実上の追放で、韓国球界から重い処分が下る可能性もあるという。サムスン時代の同僚で、公私ともに仲が良かった呉昇桓も極めて厳しい立場に立たされることになった。今オフは長年の夢だったメジャー挑戦に向けて、米球団と本格的な交渉を行っている中での報道。金本知憲監督(47)が残留を熱望している阪神も対応に迫られる。