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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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ヤンキースのジラルディ監督は私の想像通りの無能監督だったようだ。そして、そういう無能な人間が監督になれたのは、GMのお気に入りだったから、というだけで、組織の中での昇進によくあるパターンだ。それはGMの無能さの証明でもある。イチローにとっては、こういうチームに入ったことが人生最大の不運だった。野球人として大切な末期の数年間が無駄にされてしまったのだから。普通の監督の下でなら出場試合数も打席数もはるかに増え、当然、達成した成績、安打数なども大きく増えていたはずである。
ヤンキースからの放出、他球団移籍が確実視されているが、それは彼にとっていいことだ。


(以下引用)

ヤ軍ジラルディ監督は「何も考えてない」 田口壮氏が酷評

デイリースポーツ 11月15日(土)14時32分配信

 元メジャーリーガーの田口壮氏(45)が15日放送の関西テレビ「たかじんの胸いっぱい」(土曜、正午)に出演。イチローが今季まで在籍していたヤンキースのジョー・ジラルディ監督(50)を「変わり者で何も考えていない」と酷評した。

 オリックス時代のチームメートで、ヤンキースでは十分な出場機会に恵まれなかったイチローについて「この2年間、ヤンキースでやったのは彼にとってかわいそうだった」と同情。ジラルディ監督のことを「ちょっと変わった監督で、自分で決めたら動かない。イチローと野球観が合う監督ではないんですよ」と説明した。

 ジラルディ監督のカージナルスでの現役時代に一緒にプレーした経験のある田口氏は「本当に変わり者でね。僕も一時チームメートでしたが、何にも考えてないです」と苦笑い。「それで監督になれるの?」との質問に「口がうまいんです。アメリカの監督はインタビューを受けて監督になっていく人が多い。GMと面談をして、ジラルディもそうです」と名門球団の監督に就任した経緯を解説した。

 「しゃべるのはうまい。ところが野球の采配となると何にも動かない。選手の使い方も全然で大丈夫?というような感じです」と野球人としての資質に疑問を投げ掛けた。

 来季の移籍先が注目されているイチローだが、田口氏は「(試合に)出られる球団もあるでしょうし、他のしっかりと野球を考えている監督のチームに行けば全く変わってくると思います」とメジャーでの活躍に太鼓判を押していた。


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