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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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某漫画家(キャリアは長いが、特にヒット作品は無い)のツィートで、私は彼のデビューのころから知っているが、彼の漫画の絵(特にキャラの顔)が嫌いで、ほとんど読まなかった。
漫画家の場合は、絵の個性(絵柄)というのが読者に好かれるかどうかの決め手になることが多いと思う。個性的であればいいというわけでもなく、きれいな絵であればいいというのでもない。誰かの真似という絵柄の漫画家が大成した例は少ない。まあ、世間の人間の大半は他人の意見で動くから、電通的な宣伝をすれば、大ヒットする作品もあるにはある。
最初は嫌いな絵柄でも、後で好きになることもある。
まあ、絵柄よりも話の面白さが最終的には漫画家の評価基準になるのではないか。もちろん、小畑健のようなレベルの作画能力の漫画家はそれなりに評価するべきであるが。

(以下引用)

フィクションを見たいと思うかどうかのポイントは主人公を「この人がどうなるか見たい」と思えるかどうかにかかっていて、最初に「こいつどうなってもいいや」って思ったらそこで終わりなんですよね。私の作品でもそう思って見ない方もいっぱいおいででしょう。どうでもいい人のために使う人生はない。
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