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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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竹熊健太郎も(肯定的な意味で)書いていたと思うが、「100日後に死ぬワニ」は、「100日後に死ぬ」と題名で予告しさえすれば、後はどうでもいいような日常話を描くだけで読者は「これが〇〇日後に死ぬんだ」と感情移入してくれて、勝手に脳内補完してくれるわけで、アイデアだけは抜群だったと思う。さほど漫画家として絵や話を作る才能が無くても、自分の友人など周辺にいくらでもある「若者の日常」を描くだけだから、ストーリーを作る苦労も無いし、起承転結も盛り上がりも構成も考えなくていい。
まあ、実は私は、その狙い自体が気持ち悪かったので、最終回しか見ていないのだが、「弱い存在を救って自分が身代わりに死ぬ」という、いかにもな「感動ポルノ」であった。
もっとも、その前の99回分をひとつも見ていないので、この評論が的外れである可能性は大いにある。しかし、多くの人が、100ワニの商業的失敗をザマア見ろ、と思っているらしいツィートが多いので、あながち私だけが異常者というわけではないと思う。感動はしたいが、「騙され」たくはないのが普通の人情なのである。その境目を上手く超えるのが上手い作り手、プロである。所詮は、タダだからついつい見ていた、というレベルのアマチュア漫画だろう。
同じアマチュア作品でも、高度で深い作品が「電脳マヴォ」などにはいくらでも載っている。

(以下「ネットゲリラ」から100ワニカフェの顛末を転載)


志村けんの死が無ければ、絶対にワイドショーに「今話題の~」つってぶっ込んでたよ。
志村けんが亡くなったので尺が無くなったのと、死ぬワニ商売は不謹慎すぎて流せなくなった。
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このコンテンツは作者ツイッターのフォロワー数減少を観察するのが今一番楽しい。
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いいかね?
入れ替え制の店内に東京メインディッシュの記者は店内に客は自分一人しかいなかったと書いた。
そして、ニコ動の記者も同じく自分の回には客は自分だけだったと書いている。
つまり開店当日、客は最低2名いたんだ。
最低でも客は2名いたんだよ。
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自粛期間中にオープンとか
ステマやった罰があたって本当におめでとうございます!
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ワニとか死ぬとか縁起悪すぎて電通のヤラセでなくても行かねーよ
馬鹿じゃなかろうか?w
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いいアイデアで100日もかけてワニ君に感情移入させたのに
お客の心情をまったく考慮しないで死後すぐにお祭り騒ぎ
今後儲け話失敗のお手本みたいな教材になるな
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