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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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私の別ブログより転記および追記。趣味で書くかもしれない小説や脚本の小ネタ用に保存。

「ミックマック」と言われる、米海軍格闘術についてのメモ。(「ミックマク」「ミックマップ」かもしれない。)*一部は私が勝手に解釈と追加。

1)銃剣術:銃床で払い(殴り)、銃剣(ナイフ)で切り、刺す。刺す箇所は顔。5センチも刺せば脳に達し、死ぬ。
2)裸締め:肘が相手の顎の位置に来るようにする。つまり、前腕と上腕が相手の頸動脈を挟む。両手を組んで締める。5秒くらい軽く締めるだけで失神する。(気管を締めて窒息させるには10秒以上かかるので、頸動脈を締めるほうが合理的。殺したくない場合も頸動脈がいい。)
3)足払い:相手が回し蹴りに来たときにもっとも有効。相手が蹴りを放つ瞬間に、前進して組み付き、相手の上体を押しながら、相手の軸足を刈る。つまり、相手の軸足は前に回転し、相手の上体は後ろに回転するという、回転の相乗作用が起こる。相手の後頭部は地面に激突するので、練習はクッション性のある床やゴム片などを敷き詰めた上でないと不可。
4)後ろから組みつかれた時の対応:ひじ打ちを右、左と、後ろの相手に放ち、相手を動揺させる。上体を前にかがめ、相手の足を自分の股間から取りつつ前に回転する。回転後は、自分の下半身が相手の下半身に密着し、自分の腕は相手の足を取っているようにする。相手の左足を自分の両足で制御しながら、相手の右足を自分の両腕で逆関節方向に引き、股裂きの形にする。強く引けば、相手の膝関節を破壊できる。(単純に、腰を落として前転するだけで、不利な状況からの脱出が可能だと私は思うし、その後の「股裂き」姿勢にもっていくにはかなりの修練が必要だろう。また、後ろの相手の顔面への頭突きなども有効ではないか?)
5)武器が無い時は、近くにあるものを何でも武器にする。:石、砂(目つぶし)、枝、etc(割り箸のような小枝でも、鼻や、顎の下から脳に突き刺せば相手を殺せる。)
6)常に、最悪の条件での戦いを想定して練習する。
7)戦いの際の移動の歩幅は小さく。:実戦では、倒れたら終わりである場合が多い。
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