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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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私は格闘技の経験はまったく無い(大学時代に1か月ほど柔道部に在籍したくらいで、練習も2,3回しか行っていないwww)のだが、格闘技には少し興味があって、「(実戦経験なしで)頭だけで考えた格闘技論」を書いたことがある。このブログの一番最初に書いたシリーズである。理屈そのものは、8割くらいは正しいのではないかと今でも思っている。その中で、空手などの足蹴りはあまり有効な技ではないのではないか、と書いたが、足技を主とするテコンドーの惨敗で、その考えの正しさは証明されたようだ。
その「論文」では触れなかったが、足技では、人体の急所に当てることが困難だ、ということもある。せいぜいが鳩尾(みぞおち)くらいか。一瞬で相手を気絶させる頭部への足蹴りは、まず当たらないはずだ。地上から振り出した足が頭部に届くまで待っているのは、八百長試合以外には無いだろう。テコンドーの踵落としなどはそれ(空手の頭部への蹴り)以上に当たらないだろう。あれは、下から振り出すだけでなく、頭の上まで持っていって、そこから落とすのだから、既にKO寸前で意識朦朧の相手でもない限り、当たる方がおかしい。


(追記)上に書いた内容と重複するが、該当記事の該当部分である。

足による蹴りというものは、それほどスピードのあるものではないから、避けることも容易で、想像されるよりも脅威にはならないと私は考えている。もちろん、当った時の破壊力はパンチ以上ではあるし、プロのキックボクサーになれば、話は別である。キックボクシングにおける膝蹴りなどは、最強の攻撃の一つだろう。ただし、ハイキックなどは、見かけの華々しさの割には、それほど効率の良い攻撃では無いはずだ。なぜなら、相手の足が頭部に届くまでには、頭部を動かして避けたり、手でガードしたりする余裕は十分にあるはずだからである。ハイキックが当るとすれば、それはほとんどノックアウト寸前の状態の時だけだろう。また、ハイキックを放った状態は、片足で立った不安定な状態であり、バランスを崩しやすく、反撃されやすい状態でもある。足を使うなら、ローキックか、せいぜいミドルキックまでに限定するのが実戦的だろう。



(以下「ネットゲリラ」から転載)


懐に入ったら中国の勝ち
野次馬 (2019年5月 9日 17:25) | コメント(12)
テコンドと中国武術が乱闘、というんだが、まぁどっちが強くても弱くてもいいんだが、あの手のヤツで強いのはムエタイに尽きるw 昔、香港の武道家たちがチャンピオン揃えて、意気揚々とバンコクに乗り込んだんだが、全員タコ殴りされて負けw 素手で戦争やったら、タイが世界一強いと言われてますw ムエタイは強いよ。なんたって、毎年、何人も死んだり、廃人になったりしている競技だ。タイ人は小柄で、重量級がいないので、あまり知られてないが。

場所は中国・江蘇省のショッピングモールだ。白い集団と黒い集団のいわゆる乱闘。
そして、床に横たわっているのは白い集団。
詳しく見てみよう。
白はテコンドーの団体、黒は中国武術の団体なのだという。それぞれ韓国と中国を代表する武道。
単なるストリートファイトというよりも両者の沽券(こけん)に関わる異種格闘技戦のように見える。
蹴りを入れる白にパンチで応戦する黒。2発目が顔面をヒットし、白がのけ反っている。
黒の右フックを危うくかわす白。だが、起き上がったところにラリアットが決まる。
もう武術というよりプロレスだ。
黒の一団が去った後はご覧のような具合。
関係者に取材したところ...。
このショッピングモール内のテコンドー道場の目の前で中国武術の集団が勧誘のビラ配りを始めたのがそもそもの発端。
別の場所でやるよう注意すると乱闘に発展したという。

黒が、白の襟首を左手でつかんで右手でボコボコ殴ってますねw 距離がとれないと、足技は使えないw こんな狭い場所では、派手な足技より襟首つかんで逃げられないようにしておいての肘打ちの方が効く。ムエタイで死者が出るのも、たいてい肘打ちです。





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