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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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ハリウッドで「忠臣蔵」が「47RONIN」という題名で製作されるらしい。主演はキアヌ・リーブスで、ポスターを見ると「スター・ウォーズ」のような異世界SFチャンバラアクション映画のようだ。悪くないアイデアだと思う。もともと「スター・ウォーズ」自体、日本の時代劇映画(特に黒沢映画)からかなりヒントを得ているのだから、これまで忠臣蔵がリメイクされていなかったのは、案外盲点である。まあ、私ならむしろ西洋中世の騎士物語にして、よりリアリティを出すのだが、これはこれで面白いかもしれない。
なお、映画タイトルをよく見ていないので「47RONIN 」と書いてあったように思うのだが、「RONINS」と複数かもしれない。それとも浪人は鯉や鹿のように単複同形か。



(以下「47RONIN」公式サイトから引用)


キアヌ・リーブス(四十七士・カイ)

1964年生まれ。大ヒットアクション『スピード』(94)主演をきっかけに、一躍ハリウッドのスターダムに。さらに、『マトリックス』(99)で、世界を救う救世主ネオを演じ、その人気と地位を不動のものにする。続く『マトリックス・リローデッド』『マトリックス・レボリューションズ』(ともに03)にも主演。彼の存在とマトリックスシリーズは、単なる映画の枠を超えて新世代のカルチャーとなり、その後の映像作品に多大な影響を与えた。他にも『コンスタンティン』(05)『地球が静止する日』(08)など、ヒット作多数。常にその出演作が全世界に注目される、数少ない本物の"映画スター"である。

真田広之(四十七士・大石内蔵助)

1960年生まれ。数々の日本の映画に主演し、米国アカデミー賞外国語映画賞ノミネート作品『たそがれ清兵衛』では日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞。『ラストサムライ』(03)で本格的にハリウッドデビュー。その圧倒的な存在感と重厚な演技で、一躍世界の注目の的になる。多くの名匠が彼にラブコールを送り、チェン・カイコー作品『PROMISE』(06)では得意のアクションとともに優雅な北京語を披露。ジェイムズ・アイボリー作品『上海の伯爵夫人』(06)『The City Of Your Final Destination』(2010)では繊細な演技で観客を魅了する。アカデミー賞監督ダニー・ボイル作品『サンシャイン2057』(07)や、ウォシャウスキー兄弟作品『スピード・レーサー』(08)、大ヒットアクションシリーズの第3弾『ラッシュアワー3』(07)など、続々と大作にも出演。2010年にはテレビドラマ『LOST the Final Season』にゲストとして登場、全米で話題を呼ぶ。その他、99年にはロイヤル・シェイクスピア・カンパニーに参加。『リア王』の道化役を演じ、日本人俳優として初めて名誉大英勲章第五位(MBE)を授与されるなど、世界を舞台に活躍を続けている。

柴咲コウ(浅野家の姫・ミカ)

1981年生まれ。『バトル・ロワイアル』(00)『GO』(01)などで、本格的に映画界に進出。新人離れしたその高い演技力が評価を受け、特に『GO』では日本アカデミー賞最優秀助演女優賞など、多くの映画賞に輝いた。その後も、『黄泉がえり』(03)『世界の中心で、愛を叫ぶ』(04)『日本沈没』(06)『少林少女』(08)『容疑者Xの献身』(08)『食堂かたつむり』(10)『大奥』(10)など、話題作・ヒット作に次々と出演。演技だけでなく、アクションもできる数少ない本格女優。今作品が、ハリウッドデビューとなる。

浅野忠信(吉良上野介)

1973年生まれ。90年の『バタアシ金魚』で映画デビュー。以来、その確かな演技力で、岩井俊二、石井聰亙、石井輝男、是枝裕和など、多くの名匠に愛され、彼らの作品の常連になる。近年の代表作は、『座頭市』(03)『母べえ』(08)『劒岳 点の記』(09)『ヴィヨンの妻 ~桜桃とタンポポ~』(09)など。また、海外作品においても、クリストファー・ドイル作品『孔雀』(99)や、セルゲイ・ボドロフ作品『モンゴル』(07)など着々とキャリアを重ねる。今年ケネス・ブラナー監督『マイティ・ソー』(原題: Thor・11)にも出演。2012年はハリウッド超大作『バトルシップ』に出演予定。

菊地凛子(吉良家に仕える謎の女・ミヅキ)

1981年生まれ。アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督『バベル』(06)でハリウッドデビューし、いきなり、アカデミー賞助演女優賞にノミネートされる。日本人女優のアカデミー賞ノミネートは、実に49年ぶりの快挙だった。その年、People誌が選ぶ「世界で最も美しい100人」にも選出。以後も着実にキャリアを重ね、『ブラザーズ・ブルーム』(09)『ナイト・トーキョー・デイ』(09)『サイドウェイズ』(09)などに出演。村上春樹原作、トラン・アン・ユン監督で大きな話題を呼んだ『ノルウェイの森』(10)でも、主演を務めた。

赤西仁(大石主税)





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