忍者ブログ
ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新CM
最新TB
プロフィール
HN:
o-zone
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
[6011]  [6010]  [6009]  [6008]  [6007]  [6006]  [6005]  [6004]  [6003]  [6002]  [6001
一宮真という人のツィートだが、ウィリアム・ワイラーを名監督の代表としている発言を私以外で見たのは初めてなので載せておく。観る目のある人だ。ワイラーの映画は外連味(けれんみ)が全く無いから一見地味だが、描くべきものを過不足無く描くその手腕が凄いのである。だから、視聴感が非常にいい。芸術家臭さがゼロの職人監督で本質的にヒューマニストだと思う。
お勧めは、「西部の男」で、この映画の主人公(ゲイリー・クーパー)は映画の主人公の中で私が一番理想とする人物だ。もちろん、「ローマの休日」は彼以外が監督していたら愚劣で不愉快な作品になっていただろう。


(以下引用)

萩尾望都『私の少女マンガ講義』
コマ割りが苦手な新人は横山光輝のマンガを読めば勉強になるかも、という一言は至言だと思う。
映画監督になりたかったらウィリアム・ワイラー観ろ、みたいな感じ。
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
忍者ブログ [PR]