忍者ブログ
ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1
7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新CM
最新TB
プロフィール
HN:
o-zone
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
[4660]  [4659]  [4658]  [4657]  [4656]  [4655]  [4654]  [4653]  [4652]  [4651]  [4650
ルパン三世実写版の配役としてはほぼ理想的だと思うが、現在の寺田農は(最近見たことはないが)かなりお爺ちゃんなのではないか。30代くらいの彼なら次元役としてベストだっただろう。
なお、原作漫画が描かれた際の次元のイメージ(発想)は、日活アクション映画の宍戸錠だったのではないかと思う。主人公と付かず離れずの距離感がもたらす、クールな友情感が何か似ているように思う。
なお、実写版ルパン三世は、最初が目黒祐樹だったと思うが、これほど合わない人選は無いと思ったものである。実際の人柄はともかく、ユーモアのかけらも感じさせないキャラの俳優だったからだ。ヒッチコックか誰かが言っていたが、映画の出来は脚本と配役の適否が8割だ、と言う。あるいは配役だけを言っていたかもしれない。
観客がその映画を見に行きたいと思うかどうかはほとんどが配役による。だから、ジャニタレが潜在的に男の大半に嫌われていることを知りながら、ジャニタレやそれに類似したホスト顔の若手俳優を主役に使った映画のほとんどは大コケしているのが現実である。
映画ファンの目は案外確かである。無名の新人が大作映画の主役を張っても、監督に名声があり、脇役に実力派俳優が揃っていれば、逆に興味をそそられるのである。「アラビアのロレンス」の時のピーター・オトゥールなど、まさにそれであった。




大泉洋と松田龍平と寺田農で『7番目の橋が落ちるとき』を、実写映画にしてくんないかな。







PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
忍者ブログ [PR]