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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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今日は日曜日だな、と思った時に「日曜日には鼠を殺せ」という映画タイトルを連想し、なぜ日曜日に鼠を殺す理由があるのだろう、という疑問が生じた。
今は便利な時代で、こういう「どうでもいい疑問」を即座に調べるのにネットというものがある。映画原題の「青ざめた馬を見よ」もいい題名だが、原作小説の「日曜日には鼠を殺せ」もミステリー性があっていい題名だ。ただし私はこの映画を見ていない。
「日曜はダメよ」もいい映画タイトルで、「シベールの日曜日」もいいタイトルだ。
最近はこうしたタイトルを聞いただけで映画を見たくなるという映画タイトルがゼロである。ちなみに、小説のタイトルのもとになった詩で、猫がなぜ縛り首になるのかというと「ユダヤ・キリスト教」では日曜日は安息日だからである。それで殺される猫は大迷惑だwww

日曜日には鼠を殺せ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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日曜日には鼠を殺せ
Behold a Pale Horse
監督フレッド・ジンネマン
脚本J・P・ミラー
原作エメリック・プレスバーガー
製作フレッド・ジンネマン
出演者グレゴリー・ペック
アンソニー・クイン
オマル・シャリーフ
音楽モーリス・ジャール
撮影ジャン・バダル
製作会社コロンビア ピクチャーズ
配給アメリカ合衆国の旗 コロンビア映画
日本の旗 コロムビア映画
公開アメリカ合衆国の旗 1964年8月14日
日本の旗 1964年11月20日
上映時間115分
製作国アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語英語
製作費3,900,000 ドル[1]
興行収入推定3,000,000 ドル (アメリカ/カナダ)[2][注 1]
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日曜日には鼠を殺せ』(にちようびにはねずみをころせ、原題:Behold a Pale Horse)は、1964年制作のアメリカ合衆国の映画である。フレッド・ジンネマン監督の作品である。


スペイン内戦を背景としたエメリック・プレスバーガーの同名小説(『Killing a Mouse on Sunday』)の映画化。

題名について[編集]

映画化題は「ヨハネの黙示録」第6章第8節に由来する。


青ざめた馬を見よ。これに乗るものの名は死。黄泉がこれに従う。


原作のタイトルの由来はリチャード・ブレイスウェイト英語版の「Barnabee Journal」の次の詩からである。


Where I saw a Puritane-one


Hanging of his cat on Monday For killing of a mouse on Sunday.
(私は清教徒が月曜日にを吊しているのを見た。


日曜日にを殺したからだ。)


あらすじ[編集]

スペイン内戦フランコ軍の勝利に終わってから20年後の1959年フランスに亡命していたかつて反政府ゲリラのリーダー・マヌエルのもとにある日、パコという少年が訪ねて来る。かつて彼の友であった少年の父親を殺した警察署長ヴィニョラスの暗殺を依頼しに来たのだが、マヌエルはこれを断る。


だが数日後、スペインに住むマヌエルの母親が危篤という知らせが彼のもとに届く。マヌエルの母親は息子が罠にかかるのを感じ、ルルドに旅立つフランシスコ神父に息子を来させないようにと託し、息をひきとる。


神父と語り明かしたマヌエルは、自分を助けようとする神父の心の温かさに触れて感動し、一方で体力も気力も衰えた今の自分に限界を感じ始める。そして、罠を承知で国境を越え、祖国の土を踏む。

キャスト[編集]

役名俳優日本語吹替
マヌエルグレゴリー・ペック城達也
ヴィニョラス署長アンソニー・クイン小松方正
フランシスコ神父オマル・シャリーフ西沢利明
ペドロパオロ・ストッパ英語版
カルロスレイモン・ペルグラン英語版島宇志夫
ピラール(マヌエルの母)ミルドレッド・ダンノック英語版
マリア(娼婦)ペレット・プラディエ英語版
ザガナール警部補クリスチャン・マルカン
パコ少年マリエット・アンジェレッティイタリア語版
外国人記者マイケル・ロンズデール
ロザーナ(ヴィニョラスの愛人)ダニエラ・ロッカ英語版
テレーザ(ヴィニョラスの妻)ロザリー・クラッチェリー英語版

テレビ放送:1971年1月24日テレビ朝日日曜洋画劇場

 

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