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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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私がアルバート・フィニーを知ったのは「トム・ジョーンズの華麗な冒険」(この日本語タイトルは大嫌いである。)の時だが、映画を観る前に原作小説(もちろん日本語訳)を読んでいたので、映画の彼を見た時には少々がっかりした。もっとハンサムな男を想像していたのである。そのために映画に没頭できなかったのだが、原作の持つコメディ性を最大に活かした、いい映画化だったと思う。
英国の俳優は、味のあるいい役者が多い。難点は、美人女優がほとんど出ないことである。美少女役者は時々出る。まあ、そもそも美人が少ない国だろうと思うwww その代わり、男がわりといい顔をしているからホモだらけになるwww





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アルバート・フィニー死去。ブリティッシュ・ニューウェーヴの名優。『土曜の夜と日曜の朝』『トム・ジョーンズの華麗な冒険』、オードリーと共演の『いつも2人で』、『オリエント急行殺人事件』のポアロと『ドレッサー』の怪演に芝居の醍醐味を知る。監督作『チャーリー・バブルズ』もよかったな。





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