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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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「株式日記と経済展望」から転載。ついでだが、政府にとって都合の悪い情報を書き続けている「東海アマ」氏のツイッターは過去記事が読めないように誰かに(まあ、誰かは明白だが)邪魔されているようだ。

(以下引用)

新ベンチャー革命でも指摘しているように、事故を起こしているのは福島第一原発の1号機から4号機までであり、5号機と6号機は何とか無事だったようだ。この違いはどこにあるのだろうか? 1号機から4号機はGE製の原子炉であり、安全対策にもともと問題点が指摘されていて、廃炉にすべきものだった。しかし東京電力は安全対策をしないまま10メートルを超える大津波がやってきた。

冒頭の写真は福島第二原発の写真ですが、津波で被害を受けましたが何とか機能は維持しています。これらのマークⅡ型原子炉は日立と東芝が建設したものですが、システム全体が日本の地震対策など施されているのでしょう。だから福島第一原発は老朽化して廃止すべきものだったのです。40年以上も経っていれば配管も薄くなってしまって、どこから漏れ出すか分からない。

国会ではこのような原発の安全性に議論がなされてきたはずですが、安全だということで突っぱねられてしまっている。確かに最新型の原発は安全なのでしょうが、40年前の原子炉は明らかに危険だった。テレビの専門家の解説でも1号機から4号機まではGE製の設計で作られていることが指摘されていない。

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