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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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「暗黒夜考」よりごく一部を転載。特に注目すべき点なので、引用を最小にした。
もちろん、この情報を握っていた連中は、この金価格暴騰で物凄い利益を得ただろうが、それにしても1グラム4700円台というのは凄い。後で具体的な比較でもしようかと思うが、確か1円玉の重さが1グラムだったと思う。アルミと金の比重を考えれば、多分、米粒程度の金が1グラムになるのではないか?

(こういう無駄な考察が好きなので、ちょっと計算した。アルミの比重が2.70、金の比重が19.30で、およそ3:20という比である。そして1円玉の直径が20.0mm、厚み1.2mmなので、同じ1gならば大きさはその逆比だろうから、金1gで作った硬貨は直径3mmの硬貨、となる。厚みも同じ比なら厚さ0.18mmか。そしてその材料価格が4700円である。まあ、直径3mm厚み0.18mmという物体をイメージしてみるとよい。)


だいぶ前に、日本がインフレになることを見越して数万円程度の金貨を買ったことがあったが、全然インフレにならないので、それをいつの間にか女房が売り払ってしまった。それが今あれば、あの数万円は数十万円になっていただろう。
まあ、数年前から沖縄の町のあちこちで「金の高価買取致します」という店が現われて金を買い占めていたから、早晩こうなることは分かってはいたのだが。
しかし、有事の際の金とは言っても、それは金持ちの話で、庶民は有事の際の食料品が正解だろう。「がま仙人のブログ」でも読んで、玄米の保存、玄米の炊き方、仙人生活の節約ぶりでも学ぶことだ。
ついでに言えば、IC回路には金が使われているとか言う話だから、日本中の電子機器から金を回収する仕事は今後、成長企業になるのではないか?


(以下引用)



今回のFOMCを受けてこれに大きく反応したのが、金(ゴールド)相場である。

QE3が発動された瞬間、以下のグラフ(※赤線)にあるように一直線での上昇ぶりである。

”ペーパー資産”たる米ドル札は今後ますますその価値を失い、世界各地にて”戦争の火種”がチラつく現状、当面の間、”実物資産”たる金(ゴールド)の高値が続くことであろう。

文字通りの「有事の金」である。

国内金価格が「1グラム=4700円台」(9/15時点)にまで上昇した今、この高値水準での金(ゴールド)の現物買いはさすが推奨しないが、自身と家族を守るため、同じく”実物資産”たる水・食糧を最低限備蓄することだけは是非行なっていただきたいと思う次第である。

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