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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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「スプートニク」記事で、この記事や記事内の動画の信憑性を疑うのはご自由に。
歴史上で、督戦隊をもっとも活用したのは元(モンゴル)帝国だろうと推測できる。でなかったら、あれほど少数の民族がアジア大陸のほぼ全土を占領し、欧州にまで進軍できた理由が無い。つまり、戦争の度に軍兵の数は確実に減るのだから、戦争数が増えると戦争が不可能になるはずなのである。それをカバーする方法が、戦争で勝った時に相手国の兵士を自分の軍隊の一部として使い、それも最前線で使うという方法である。それには「督戦隊」が絶対的に必要になる。そうでなければ、最前線の兵士たち(元への忠誠心ゼロの兵士)は即座に戦線から逃亡するに決まっているからだ。
ちなみに、今のウクライナ軍は、強制的に徴用された中年層や女性まで含まれており、兵士としての訓練もほとんど受けないまま前線に出されていると言われている。つまり、戦意がほぼゼロに等しいわけだ。

(以下引用)

前線部隊を監視のウクライナ軍督戦隊 後退する自国軍兵士らを射殺
2024年1月2日, 01:06
© Sputnik
サイン
前線で戦闘する部隊を監視していたウクライナ軍の督戦隊が、退却する兵士の集団を射殺した。 状況に詳しい関係者がスプートニクに語った。
消息筋はまた、ロシアの無人機が撮影した映像も確認のために提供した。映像では、前線のウクライナ軍兵士が、自分のいる要塞がロシア戦闘機の襲撃を受けたため後方に逃げたものの、最終的には自国の督戦隊からの攻撃にさらされている様子が映っている。
消息筋によると、ウクライナ軍が督戦隊の戦術を使用しているのは、前線で戦死を望まない動員兵らの逃亡を許さないのが目的。
キエフ政権が自国兵を監視するため、このように督戦隊を使用している事実は定期的に確認されている。
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