宗教というものは、個人的に信じるのはいいが、教団が折伏を命じ始めたら、それだけで既にカルトだと考えた方がいい。
折伏などせずとも自然に広がるのがまともな宗教であり、もともとの仏教などはそれだったと思う。現代の仏教の大半は、カルトだろうし、キリスト教は布教段階では最初からカルト的なところはあるが、内面的信仰を重視している点、本来の教義内容の点では社会的有用性の高い宗教だったはずである。
そのキリスト教が何億人もの人類を殺すのに使われてきたのは、皮肉である。
言うまでもなく、それはキリスト教を変質させ、自分たちの利益のために宗教を利用してきた支配者(政治との結託がキリスト教をヨーロッパの支配思想としたわけだ。)たちの悪行であるが、宗教はすべてそのような危険性を持つものであることは、世界の常識とするべきだろう。
だが、末端の信者たちは、宗教の洗脳によって、他人を自分たちの宗教に引き入れることこそ我が使命とし、今日も嬉々として折伏に走り回る。
(以下引用)
エホバのババアが家に来たので「今まで宗教が何億人殺したんですか?今まで世界中の主義や主張や宗教が何億人殺したんですか?」と言ったらwwwwwwwwwwwwwwwwwww
389:
おさかなくわえた名無しさん 2006/09/25(月) 04:23:39こないだ「エホバの証人」のババァがウチに訪ねて来たので、
「キリスト教が、キリスト教徒の国が何億人今まで殺して来たんですか?」とか、
「今まで宗教が何億人殺したんですか?思想が、例えば共産主義や、グローバリズムという名のアメリカ化が何億人殺したんですか?」とか、
「今まで世界中の主義や主張や宗教が何億人殺したんですか?」とか、
「他人の、ローマの偉いおっさんの言葉を勝手にパクッて他宗教をボロカスにこき下ろした、
邪悪な顔したインチキ法王さまはお元気ですか?」とかを、
オウム信者をイメージしたイッちゃってる目で滔々と語ったら、ババァは逃げ帰って行きました。
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