忍者ブログ
ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
3
13
14 19 20
22 23
28 29 30
フリーエリア
最新CM
最新TB
プロフィール
HN:
o-zone
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
[1515]  [1514]  [1513]  [1512]  [1511]  [1510]  [1509]  [1508]  [1507]  [1506]  [1505
「まどか☆マギカ」は、二度とは誰も使えないアイデアを使い、しかもその使い方が完璧だったために傑作になった作品だろう。
つまり、下の比喩で言えば、右翼も左翼も相手を魔女だと思い、それを倒すために戦う。しかし、戦えば戦うほどに自分のソウルジェムは濁っていき、最後は自分こそが魔女化してしまう、ということである。
完璧なアイデアだ。だが、二度は使えない。

あの話では、まどかが一つの概念となることで一つの世界全体を浄化したが、実際、世界の浄化というものは、一つの概念でのみ成し遂げられるのかもしれない。




ありさと@ailsato 4月10日

ある人が「「ソウルジェムが濁る」をまどか以前には、どう普通の言葉で表してたんだろう」ってツイートしてたんだけど、状態としては、これだよね。


PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
忍者ブログ [PR]