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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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まあ、正論だろう。ネット野球民の大好きなフレーミングとは要するに騙しである。私がサッカー嫌いな一番の理由は、騙しが技術のひとつとして認められていることだ。相手と接触してもいないのに相手とぶつかったふりをして地面に転がり「痛い痛い」と喚き、審判がそれを無視すると、何でもなかったように立ち上がってプレーをするのはよくあることだ。まさに下種のスポーツである。まあ、それ以前に、ボールに手を触れないでやるスポーツの意義や面白みが分からないし、テレビ放映ではどこで誰が何をしているのかも分からないのに、ファンは何を見て興奮するのか理解できない。野球は、集団戦であると同時に、場面場面は投手と打者の一騎打ちであり、打った後は野手と走者の戦いという、実に変化に満ちたスポーツであり、点差がついても9回裏二死満塁で一発逆転というドラマ性もある。
サッカーのように終盤で2点差がついたらほとんど試合は決定的、というスポーツで興奮できるのは、要するに、相手ゴールのネットに球が刺さる、性的エクスタシーと、相手陣地に攻め入り、守るという「戦争の暗喩」からの興奮だろう。だから、国際試合ではその興奮が最高に高まり、ファンや観客による暴動も起こるのである。
要するに、野球のようにルールの複雑なスポーツを理解できない土人でも、サッカーなら勝ち負けが理解でき、貧困国だと野球の道具を揃え、チームを作るのが難しいが、サッカーならボールひとつあれば空き地さえあれば練習も試合もできるという簡便さが、サッカーを世界的スポーツにしただけのことだ。



捕手の捕球技術「フレーミング」の解釈を勘違いしてはいけない


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週刊ベースボールONLINE

プロ野球の春季キャンプを通じて、捕手の「フレーミング」について、勘違いしている現場があるという。しっかりとした解釈の上で、試合に臨む必要がある





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