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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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私は人種的嫌悪が強い人間で、外国人はすべて嫌いだが、では日本人が好きかと言うとそうでもない。つまり、結局は「人間嫌い」なのだろう。しかし、どの国の文化でも、好きなのは好きだ。
ただ、朝鮮・韓国の文化はなぜか嫌いで、韓国ドラマも嫌いだ。これは近親憎悪かもしれない。白人のように見かけも文化も違うとあまり気にならなくなるが、外面や文化の表面が似ていると、かえって嫌悪感を生じるようである。中国のような「大人(たいじん)」感が無く、小ズルい感じがするのである。先進文化の模倣という点では日本人と似ているが、文化の内容ではなく、政治的手法で新創作の自文化を拡大し、承認させようとする。その手法はむしろ白人的とも言える。ネットフリックスで韓国ドラマが非常に多くなっているのは、そこに原因がありそうだ。
韓国ドラマの紹介画面を見ても、若手俳優(特に男)の表情がみな似ているのも嫌いだ。あの「わざと平静な(あるいは無邪気そうな)顔をしている、不自然な感じ」というのは何だろうか。ある時期から、ああいう表情の演技が増えた気がする。要するに、本当に強い奴はイキがらない、というアクション映画のセオリーを、普通のドラマにも拡張したのだろうか。
下の引用記事は、以上書いた内容とは反対の内容であり、書かれたことは非常にもっともだが、そうしたデマが生まれた根っこには、日本人の朝鮮・韓国人への感覚的嫌悪感(これは、理性に基づく嫌悪感もあるから、わざとこう書いた)があるのだと思う。
いや、その嫌悪感が不当であることはよく理解しているが、他人種への感覚的嫌悪感はどの国の人間でも持っていると思う。安易なグローバリズムは、むしろそれを助長しながら見えないようにするのではないか。
在日朝鮮・韓国人がその気になれば、とっくの昔に日本人と区別もつかなくなっていただろう。そして、そういう人々は、政財界に多いと思う。天皇家も渡来朝鮮人の血統だろうと私は思っているが、私は思想的には尊皇主義者である。これは、日本文化の伝統(古事記、日本書紀、万葉集)が天皇と不可分だからだ。

(以下引用)

これの類似で提示したいのは過去の在日特権デマだ。このデマの中心は「特定集団の人間は無税である」というものだった。

だがこれは差別性などを措いておいても単純な話で、確定申告の仕組みを知らないという事に起因していた。

確定申告では税務署が配布する多重カーボンの申告用紙の欄内に数字を記入する。税の控除を受けるには控除項目の数字欄に記入する必要がある。

ならば「在日特権控除」の欄が無ければ控除されず、申告書を出したその場で税額が決定する。そもそもその税額を計算して書くのも納税者本人だ。

当然そんな欄は無いからこれはガキみたいなデマだなと直ぐに判る。確定申告をした事がある人の割合は60%程度であるから、二人いて在日特権デマを共有していたらその時点でも特異な集団と言える。

だがこのデマは「確定申告やった事ない人」を選択的に魅了して蝟集させ、10年以上継続して信じられていた。驚異のフィルターバブルだ。

高校生までなら身の回りで「確定申告やった事ない人」が100%というのは珍しくない。だがそれ以上でやった事ない人だけに囲まれているというのは特殊状況である。
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