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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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「2ちゃんねる」まとめ板から転載。
コメントでは「腹を切る」=「監督を辞める」意味だろう、とあるが、私は本当に腹を切るのかと思って、なかなか偉いな、と思っていたので、もしそうならがっかりである。星野の切腹はぜひ見たかった。できれば映画「切腹」のように竹光でね。こういう口先男は口から出た言葉には責任が伴うことを思い知らせてやらないといくらでも増長する。
巨人の原監督も、「腹ではなく原でした」と言われたら大変だ。





(以下引用)




楽天・星野仙一監督「約束します 来年は必ずクライマックスに出ます 出なければ腹を切ります」



12:14│コメント(9)│トラックバック(0)│NPB(監督・コーチ・関係者)|国内 0拍手



1:THE FURYφ ★:2012/12/09(日) 08:01:35.77 ID:???0
楽天・星野仙一監督(65)が8日、就任3年目の来季公約に、CS進出を逃した場合の
「切腹」を掲げた。東北の後援会「楽仙会」の懇親会で「約束します。来年は必ず
クライマックスに出ます。出なければ腹を切ります」と決意表明した。

今季はあと一歩届かなかった。勝率5割で3位ソフトバンクと1ゲーム差の4位に終わり、
監督就任2年連続でBクラス。「切るのは(腹の)皮だけかも分からないけど…。それは
ジョークとして、それぐらい、背水の陣で戦おうと思っています」。退任覚悟で来季に臨む
考えを示したが、手応えはある。若手の成長だ。「キャンプの時は最下位も覚悟したけど、
若手が頑張ってくれた」と釜田、銀次、枡田らの名前を挙げて奮起を期待した。

この日は早朝8時に大阪を出発。青森と岩手・盛岡を回り、1日で1200キロを超える
懇親会行脚の行程をこなした。就任3年目は、これまでの監督生活の集大成。チームを
4年ぶりのAクラスに導き、目指すはもちろん、リーグ制覇だ。

http://hochi.yomiuri.co.jp/baseball/npb/news/20121208-OHT1T00223.htm




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2:名無しさん@恐縮です:2012/12/09(日) 08:02:44.96 ID:LWNbk3Rn0

どうせ切らないから



14:名無しさん@恐縮です:2012/12/09(日) 08:05:50.49 ID:eQO+sDLxO

腹を切る=監督辞める



25:名無しさん@恐縮です:2012/12/09(日) 08:08:43.28 ID:LPDVUozD0

腹切るって簡単にいうなよ・・・
紳助か



28:名無しさん@恐縮です:2012/12/09(日) 08:10:24.61 ID:wsK7Cufz0

選手にサボタージュされるぞw



32:名無しさん@恐縮です:2012/12/09(日) 08:11:00.95 ID:HZtRcUwVP

2009年はあんなに強かったのにな



34:名無しさん@恐縮です:2012/12/09(日) 08:12:03.65 ID:0fVzPvR60

まあ3年目だし3位にもなれなきゃ普通に辞任レベル



40:名無しさん@恐縮です:2012/12/09(日) 08:14:58.83 ID:3yhoDCVT0

最下位になったら、激怒したファンから切腹コールを貰い逆ギレしてそう(^_^;)))



42:名無しさん@恐縮です:2012/12/09(日) 08:15:34.77 ID:8KQNLv230

こんなこと言ってもだれも喜ばないし評価しないのになんで言うのかな?
どうせ腹も切らないだろうし



46:名無しさん@恐縮です:2012/12/09(日) 08:17:11.28 ID:p3apuj6a0

そして2013年シーズン終了後、デーブ監督誕生へ・・・



62:名無しさん@恐縮です:2012/12/09(日) 08:22:20.29 ID:pEuDvOXY0

もう少しリアリティある罰ゲーム考えろよ
白くなってる部分の髪の毛を釜田と高島が押さえつけて染めるとか



64:名無しさん@恐縮です:2012/12/09(日) 08:22:55.69 ID:SlkUQfwZ0

胡散臭いやつは腹切るって言葉が好きだなぁ



72:名無しさん@恐縮です:2012/12/09(日) 08:24:38.15 ID:YsSchJB1O

自信あるんやろ
たぶん…




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前に書いた、自由契約選手の中で、横浜が取れば面白い、と私が思っていた選手のうち、阪神の䔥投手はソフトバンクが、オリックスの森山外野手(本来は内野手で、どこでもできる)は楽天が採用したようだ。意欲的なチームは動きが素早い。
阪神の狩野はまだトレード可能だろう。後は、楽天の下柳はもしかしたらまだ使えるのではないか。少なくとも、今の横浜投手陣の中に入れば、投球術ではナンバーワンだろうから、将来のコーチとしての可能性も含めて採用しても面白いだろう。
横浜から、マイナー契約とはいえ、インディアンスに採用された小林公太投手が大リーガーにでもなれば、横浜首脳陣、二軍投手コーチは赤っ恥である。
そして、もちろん、阪神の平野が宙に浮いている。高年俸は確かにネックだが、今の横浜の内野のザル守備ぶりを見れば、平野が入ることでどれだけ改善されるか。チーム力と言うと打撃ばかりに目が行くから、平野のような守備の天才が割を食う。それにくらべて、昔の人は、阪神の吉田を「今牛若」と呼んで高く評価した。ほかにも守備だけで名を売った選手は多い。観客や、プロ野球ファンがどんどん幼児化しているのではないだろうか。
今の統一球のもとでは、レギュラー選手の打撃力など大差は無いのである。鳥谷の打撃成績と平野の打撃成績はそれほど変わらないのだ。まあ、巨人の阿部と、今年は不調だったが西武の中村の長打力だけが別格で、後の日本人選手はドングリの背比べである。
ならば、守備の優れた選手をもっと高く評価すべきである、というのが私の考えだ。
なお、平野と鳥谷くらいが阪神の野手の中で、「今必要なプレーは何か」を考えてプレーできる選手だと私は思っている。後の選手は「言われたからやる」のであり、野球頭脳は無い。


(「こちらプロ野球人事部」から転載)


阪神


★11.30 蕭 一傑投手 → ソフトバンクと育成契約

★11.30 狩野 恵輔捕手 → 育成再契約




横 浜



★10.31 小林 公太投手(育成選手) → 米・インディアンスとマイナー契約



楽 天



★11.30 下柳 剛投手



オリックス



★11.30 森山 周外野手 → 楽天と契約
誰も言わないから私が言うが、プロ未経験の18歳の人間に1億円出すことの方が異常なのである。日本のプロ野球でさえ通用するかどうかも分からない人間に1億円出すと言うのだから、行かない方が馬鹿だ。高校野球でさえ、甲子園にも行けなかった投手ではないか。50本のホームランを打っているとは言っても地方のレベルだ。160キロ出せても、投球技術は未完成であり、これから良くなる保証も無い。高校時代に故障もしているし。
今だからこそ1億円出すのであり、それには話題性の分も入っている。つまり宣伝価値だ。
私は大谷が大成しない方に賭ける。
まあ、プロ3年目に打者転向し、打者としてもものにならないで終わる可能性が高いと思う。それよりは、大学野球である程度の実績を残した投手の方が大成する可能性は高いだろう。
ただし、西武の大石などは「実績を残した」部類には入らない。あれも球が速いだけで異常に過大評価されただけだ。
また、日ハムの斎藤ハンカチ王子は、大学時代後半に成績が悪化したことが「実績」である。30勝以上上げようが、その点を見ていれば、彼の現在の状態を予測することはできたはずだ。
仮に大谷がメジャーに行けば、半年で潰れると私は予測する。球が速いだけなら、それこそごろごろいるだろうし、大谷には球が速い以外の取り柄があるとは思えないからである。まあ、日本ほどあちらの若者は野球経験は積んではいないだろうが、ハングリー精神はあちらが上だろうから、日本の甘ちゃんが生存競争に勝ち抜けるとは思えない。マック鈴木は日本では無名だったからこそハングリー精神も持てたのである。大谷があちらに行けば、「日本にいれば1億円貰えたのに」という後悔で精神がぼろぼろになるはずである。



(以下引用)




【野球】マック鈴木「大谷レベルの投手は掃いて捨てるほどいる」 

2012年12月01日14:00

Category : 野球ニュース| メジャーリーグ






http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1354318327/
引用元
1 :風吹けば名無し:2012/12/01(土) 08:32:07.85 ID:Ds6cVnHJ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121201-00000067-spnannex-base




2 :風吹けば名無し:2012/12/01(土) 08:32:51.68 ID:Ds6cVnHJ
日本プロ野球を経験していない初のメジャーリーガーであるマック鈴木(37)が、自らの経験や米球界に挑戦することの厳しさなどについて語ってくれた。

 僕が1Aサリナスに入団したのは92年、16歳の時です。当時に比べ、マイナーでの待遇は確実に良くなっています。球団も日本人選手に慣れているし、純粋に「挑戦」をするなら早い方がいいかもしれない。若ければ若いほど吸収も早いでしょうから。

 何よりも必要なのはハングリー精神です。大谷君レベルの投手は中南米の国から大勢来ていて、掃いて捨てるほどいます。彼らは米国に来て稼いで、家族を養わなければならない。その中をはい上がらなければいけません。

 僕が1A当時、1日の食事代は14ドル(約1100円)。ルーキーリーグではピーナツバターを塗ったパンにスープです。一番苦労したのは言葉ですね。
満足に話せるようになったのは渡米して5年目。大谷君も言葉、住環境、食事など不安な部分は多いでしょう。

 日本との一番の違いは、数多くの実戦経験ができること。(オープン戦を含め)1Aなら年間142試合、中5日なら180イニングは投げます。当時の監督に言われたのは「打たれていいから、ストライクをどんどん投げろ」だけ。コーチによる懇切丁寧な指導ではなく、実戦の中で自分で考え、模索することが何より大切です。



5 :風吹けば名無し:2012/12/01(土) 08:33:51.47 ID:BOZmUnaq
じゃあ160km投げるやつが普通にいるのか(無知)



93 :風吹けば名無し:2012/12/01(土) 08:53:08.32 ID:0B5Q+6zE
>>5
一球だけ160投げて平均は150そこそこならそら普通におるやろうなあ



11 :風吹けば名無し:2012/12/01(土) 08:35:34.88 ID:9KkKPzNn
アメリカ人の栄養知識のなさは異常




--------------------------------------------------------------------------------

17 :風吹けば名無し:2012/12/01(土) 08:37:37.70 ID:jxzcUy9y
たくさん居るなら大多数が大谷レベルって事?



18 :風吹けば名無し:2012/12/01(土) 08:38:29.07 ID:1u439+3L
>>17
いやいやそういうイコールにはならないだろ
上もいっぱいいる



25 :風吹けば名無し:2012/12/01(土) 08:40:08.39 ID:fiPBjmD9
ドラフト候補にゴロゴロ160キロPが居るってことかや?



23 :風吹けば名無し:2012/12/01(土) 08:39:24.33 ID:8jcN5MpU
球が速いだけならいくらでもおるんやろうな



22 :風吹けば名無し:2012/12/01(土) 08:39:22.63 ID:97q8Uq3H
高校時代に160キロ出した存在はあっちでも滅多にいないんとちゃうん?
それが通用するかは別問題だけど素材だけなら相当有望ではあると思うけどな



7 :風吹けば名無し:2012/12/01(土) 08:34:49.42 ID:TO9ildE9
まだ(37)なのか



3 :風吹けば名無し:2012/12/01(土) 08:33:12.05 ID:1wfItKuz
大した選手でもなかった奴が何いってんだ



71 :風吹けば名無し:2012/12/01(土) 08:48:09.44 ID:4LApOwig
>>3
マック鈴木が大した事ないって・・・
メジャー舐め過ぎでしょ



76 :風吹けば名無し:2012/12/01(土) 08:49:23.83 ID:nCK5Sg3r
>>71 いやいやたいしたことないやろw



98 :風吹けば名無し:2012/12/01(土) 08:53:31.16 ID:0itodMqN
>>76
メジャーで先発まかされとったやつがたいしたことないわけないだろ。



112 :風吹けば名無し:2012/12/01(土) 08:55:58.54 ID:4LApOwig
>>76
外国人助っ人ですらマック鈴木ほどのメジャー経験がある選手はいないじゃん
しかも、日本人で下位マイナーからメジャーに上がった投手
彼より大谷にアドバイスを送るのに適した人間がいるの?
プロ実績なしで高校中退の選手がメジャーに行っただけですご過ぎ



20 :風吹けば名無し:2012/12/01(土) 08:38:42.18 ID:M4B2trr/
掃いて捨てられた選手を日本に連れてきてくり~



31 :風吹けば名無し:2012/12/01(土) 08:41:23.47 ID:1YvOpLvQ
>>20
クルーンとか来てるがな
ぶっちゃけ中南米系の選手はコネがないから呼べないだけだべ
大体のチームの駐米スカウトって過去に日本でプレーした経験のあるアメリカ人だし



45 :風吹けば名無し:2012/12/01(土) 08:44:16.00 ID:M4B2trr/
>>31
中南米の選手なんて普通に日本来てんじゃん



32 :風吹けば名無し:2012/12/01(土) 08:41:30.46 ID:nrXSd0xc
マック鈴木レベルの投手は掃いて捨てるほどいたな、少なくとも



33 :風吹けば名無し:2012/12/01(土) 08:41:30.74 ID:hStEzqXd
大谷君はマックの事知らん可能性あるかもな
コイツこそパイオニアなのに



36 :風吹けば名無し:2012/12/01(土) 08:42:25.05 ID:C8OLY9IM
桑田のクラブ盗まれる話聞いたら大谷君精神的に日本の高校出たばかりの青年が
マイナーリーグで野球するのは生徒1000人クラスの高校〆たことある番長クラス
精神力ないと無理やで



50 :風吹けば名無し:2012/12/01(土) 08:45:30.82 ID:Q6ER9BBm
>>36
日本語不自由すぎ



40 :風吹けば名無し:2012/12/01(土) 08:43:15.21 ID:vVSmDRuB
16歳で180イニングだと・・・?
25歳までは大事に使ってくれるんじゃないのか



60 :風吹けば名無し:2012/12/01(土) 08:47:10.96 ID:C8OLY9IM
>>40
契約したときの金額で待遇がまったく違うのは当たり前。
高い買い物なら大事にするけど投資金額が安いなら雑にあつかわれる。
大谷も2000万か3000万位しか出してくれないなら付帯条件で身を守るか
しないと壊されてポイ。



69 :風吹けば名無し:2012/12/01(土) 08:47:42.50 ID:094Zc6M9
>>40
この記事の中で唯一正しい情報がそれやろ
アメリカは徹底した実戦主義
ブルペンで投げ込むくらいならシート打撃の打撃投手やらされるし
マイナー組織の整備も試合数稼ぐため



41 :風吹けば名無し:2012/12/01(土) 08:43:24.14 ID:0gLQAOMk
中南米の情報がない選手をスカウトが現地で直接見て即採用!ってのはできんのかな



79 :風吹けば名無し:2012/12/01(土) 08:49:57.99 ID:0itodMqN
>>41
モリシゲが取ってきた中日の外人ってそんなのばっかやろ



55 :風吹けば名無し:2012/12/01(土) 08:46:26.63 ID:86/190Jm
NPBに来るドミニカ人でもネルソンやソーサみたいなのがいるんだから
そらマイナーには腐る程いるよ



42 :風吹けば名無し:2012/12/01(土) 08:44:03.27 ID:rLN+WHmn
つか大谷が本当にメジャーでやれるレベルならもっと声がかかってるわけで



58 :風吹けば名無し:2012/12/01(土) 08:47:01.03 ID:mhai6Kv5
>>42
大体の球団スカウトは「いいものを持ってる、数年後が楽しみだ」って反応やしな



166 :風吹けば名無し:2012/12/01(土) 09:09:42.38 ID:Kdbbasco
>>42
ほんまにそれだわ
大谷MLB入りで既成事実作って来年からも高卒有望株引き抜こうって魂胆やろ



43 :風吹けば名無し:2012/12/01(土) 08:44:09.75 ID:USOC1J5D
英語修得に5年ってかかり過ぎやないか?



95 :風吹けば名無し:2012/12/01(土) 08:53:21.65 ID:NWy6vQks
>>43
まともに喧嘩や議論できるようになるにはそれくらい掛かる



59 :風吹けば名無し:2012/12/01(土) 08:47:04.68 ID:FDRPWkPp
日本人の素材としてはすばらしいけど、身体能力だけならそりゃ160㎞投げる連中はいるっしょ
別にだからといって大谷がダメというわけでなく+αが大事ってことやん



62 :風吹けば名無し:2012/12/01(土) 08:47:28.57 ID:jUAa6mOs
大谷って本当に160出したの?
選抜もU18も藤浪以下の球速だったけど



81 :風吹けば名無し:2012/12/01(土) 08:50:05.05 ID:r34V++kC
>>62
代表では藤浪ばかり投げてたな
大谷は将来的にも打者に専念するのかと勘違いしてしまったわ



80 :風吹けば名無し:2012/12/01(土) 08:49:58.73 ID:L0gg60EM
毎年菊地大石と同じ騒がれかたしてきてるのになぜ大谷だけ特別だとおもってしまうのか



83 :風吹けば名無し:2012/12/01(土) 08:50:45.29 ID:7ebQAyZk
メジャーと国内で悩んでる時点で今のままメジャーでは通用しない気がする
これでメジャー行ってもうまくいかないことがあると「NPB行ってればなー」って思えてしまう
そら日本でやっても同じなんやろうけど、言葉だったり環境が全然違うことはないから、その分日本からスタートするのがええんちゃうかと思う



102 :風吹けば名無し:2012/12/01(土) 08:53:50.96 ID:5Koqhg08
大谷は素材に過ぎない
素材は凄いが



139 :風吹けば名無し:2012/12/01(土) 09:03:18.01 ID:hjwFlLPs
マックも190cmオーバーなんだよな。恵体やなぁ



142 :風吹けば名無し:2012/12/01(土) 09:04:09.61 ID:kkqg4qNl
大谷レベルはいくらでもいるから、その中で上がってくるのは生活かかってる連中だろうってことだろ



169 :風吹けば名無し:2012/12/01(土) 09:11:22.61 ID:4LApOwig
なんか球速だけで評価している奴がいるけど大谷を
左で156km/h投げた辻内がメジャーに行ったら
通用するのかよって話だ



171 :風吹けば名無し:2012/12/01(土) 09:11:52.97 ID:3SXKF4sv
>>169
分かり易い



184 :風吹けば名無し:2012/12/01(土) 09:16:01.99 ID:0B5Q+6zE
>>169
通用しないとも言い切れないけど、
要するに大谷とか辻内みたいな素材を100人単位で集めて1人2人出て来るのを待つだけだからな
確率的には相当低い



179 :風吹けば名無し:2012/12/01(土) 09:14:39.63 ID:CYg2Pyy/
川口に3億6000万提示するマリナーズww



180 :風吹けば名無し:2012/12/01(土) 09:15:16.80 ID:cA+SBGgO
1Aって160キロは投げられるけど変化球は一切投げられないようなのがいっぱいいそうなイメージ



215 :風吹けば名無し:2012/12/01(土) 09:25:09.41 ID:71hgIBq6
アメリカ人のピーナッツバター好きは異常



170 :風吹けば名無し:2012/12/01(土) 09:11:51.80 ID:bEoHPm3s
これってホントに自信あるなら早く行った方がいいって内容だと思うんやけど
昔の人は自分の時代の方が今の時代より優れていた、と言いたがるものではあるが、下に書かれたことは、ほとんどその通りだろう。変化球を投げ過ぎるとストレートが遅くなるというのは、本当かもしれない。つまり、「使う筋肉が違う」から、変化球用の筋肉が発達することでストレート用の筋肉の活動が阻害されるわけだ。昔のプロ野球選手は経験的にそれが分かっていたのではないか。
もちろん、ストレートだけ、あるいはストレートとカーブだけで打者を抑えるには、よほどのコントロールが必要だろう。打者からすれば球種が少ないと狙い球が絞り易くなるのは当然なのだから。
米田の言う「今の子の股関節の固さ」は、生活習慣の違いから来ていると思う。畳の上であぐらをかいて座る生活なら、当然、股関節の可動域は広がる。今の人間は椅子に座る生活だから、股間節は当然柔軟性を失う。その欠陥を直すには、相撲の「四股を踏む」動作や蹲居の姿勢を日常的に行うことである。
イチローが打撃に入る前に、股間節を大きく広げて腰を落とす動作をするが、股関節の柔軟さは投手だけではなく、打者にも必要なのだろう。いや、一般人の身体老化予防にも、股間節を柔軟にするのは有益ではないだろうか。



(以下引用)




「ダルと稲尾はどっちがすごい?」名球会豊田泰光氏の答え
配信元:
2012/08/16 18:54更新
このニュース記事のカテゴリはスポーツです。

このニュースに関連した特集ポストセブン

この記事に関連するフォト・情報記事本文 7月某日、球界の重鎮が一堂に会した。「育成の鬼」と呼ばれた関根潤三氏、「野武士軍団」の豊田泰光氏、「350勝投手」米田哲也氏。球界の草創期から活躍し、すべてを知りつくした3人に、スピードガンがなかった時代の投手について尋ねると、お三方からはこんな返事が返ってきた。

 * * *

 米田:ニュースカメラで撮影して、コマ送りにすると球速は計算できたのよ。それで測ると、僕の速い球で152~153キロといわれたな。そんなピッチャーは、各チームに2~3人はいた。

 豊田:そうだね。そういうピッチャーが投げ合うと投手戦になって試合が予定通りに終わらないから、彼女とデートの約束をしていても間に合わなくなる。

 米田:でも、逆に早い試合も極端だったですよね。土橋(正幸=東映)さんと投げ合う時なんか、土橋さんが「今日はヨネちゃん、早く終わらせような」とポンポン投げるから、1時間45分くらいで試合終了。バッターが「待って」といっても無視してすぐに投げてくるんですよ。

 関根:皆、自分の私生活が優先でね。審判からも「今日は早く頼む」なんていわれてました。

 豊田:そうそう、審判も昔はシャレがきいていた。キャッチャーがボールの判定に文句をいうと「半紙一枚分外れとったな~」とか。米田のカーブは背中に当たりそうなところから曲がってくるんだけど、そのボールが「ストライク!」。驚いて「ウソだろ!」と聞くと「うん、ウソ」といわれたりね。早く終わらせたかっただけかな。

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記事本文の続き --現在メジャーで活躍するダルビッシュを、往年の稲尾さん、米田さんと比べるとどうですか。

 豊田:今のピッチャーはたくさん球種を投げるから、あの時代とは比べられない。

 米田:昔はちょっとでも曲がると、真っ直ぐ投げろと直されましたからね。今みたいに自由に投げさせてもらえれば、もっと球種は増えていたと思う。今でいうツーシームを投げると直球のスピードが落ちるので、矯正されていたんだから。

 今の子は全般に股関節が固いよね。ダルも股関節が固いから、日本で投げていた頃よりも両足が開かなくなっていて腰の位置が高い。コントロールミスが出ている。マウンドの高さや硬さの関係もあるんだろうけど。

 豊田:そうなのか。そういうことをアンタはもっと声を大にしていいなさいよ。

 ※週刊ポスト2012年8月17・24日号
小田嶋師が珍しくプロ野球のことを言っているが、やはり核心を突いた意見である。誰もが感じて、奇妙な気分だったが、その正体が今一つ分からなかった気持ち悪さの原因をズバリと言っている。

横浜の細山田の超大幅減俸は、あれは人権問題になるレベルだろう。なにしろ、来年度年俸が600万円程度で、そのうち確実に450万円は今年分の税金として来年払うことになるのだから、来年は実質年収150万円という「生活保護以下」の収入である。つまり、国民に最低限度の生活を保障した憲法に違反してるとも言える。食事をすべて吉野家の牛丼にしたくらいでは生活不可能だろう。
彼は今からでも、自由契約選手になり、買い手がいなければプロ廃業するべきである。早稲田卒なのだから、私立高校の野球監督兼任教師として採用口はあるはずだ。



(以下引用)



小田嶋 隆‏@tako_ashi

だから彼はいまだにプロ野球メディアに憎まれています。RT @kazz_kazz_kazz: 現役当時の落合博満氏はそれを冷笑的に見やりつつ権利の要求を公言しておりました。 RT プロ野球のストーブリーグ報道は、権利を要求する人間を卑しい人間と見做す人間観の定着に……



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18時間小田嶋 隆‏@tako_ashi

個々のスポーツ紙の自己保存のための努力が、全体としてのスポーツメディアの活性を低下させている構図は、就活生個々人がそれぞれポジティブさを演出する競争に駆られているのに、全体としての就職戦線のフィールドが猛烈にネガティブになっている現状と似ていますね。



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18時間小田嶋 隆‏@tako_ashi

記事を書く人間が「球界の首脳を刺激したくない」と、ほんの少しそう思っているだけで、プロ野球記事は全体として少しずつナベツネ化して行く。かくして、選手の権利よりも球団の利益を尊重する論調の記事が量産されるわけですね。



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18時間小田嶋 隆‏@tako_ashi

プロ野球のストーブリーグ報道は、権利を要求する人間を卑しい人間と見做す人間観の定着に貢献してきたと思いますね。 RT @kamenokorider:@tako_ashi 年棒交渉に時間をかけると、なんかスポーツマンらしくないみたいな見方も相変わらずですよね。



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18時間小田嶋 隆‏@tako_ashi

百歩譲って、減額制限を超える例が発生するのはしかたがないのだとして、悲しいのは、スポーツ新聞が「減額制限を超える年俸ダウンを受けいれた選手」の話を、「潔さ」「男気」「再出発の決意」みたいな文脈で伝えるフォーマットが定式化していることです。



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19時間小田嶋 隆‏@tako_ashi

プロ野球選手の年俸の「減額制限」って意味あるのか? 毎年「大幅に超え」る金額でサインした選手の話が記事になってるけど。 http://bit.ly/TeStrR




私はネルソンを高く買っているので、横浜に彼が入ったらいいと思うのだが、まあ故障の回復具合がどうかだ。完全に回復していれば、横浜は10勝級投手を一人確保である。
勝てる投手不足の横浜にとっては大きい。まあ、駄目で元々だ。
しかし、中日の外人選手が一度に横浜へ移籍ですか。もちろん、横浜の都合によるものだが、それが可能になったというのは、高木監督がそれだけ外人選手に嫌われている、という可能性もあるな。まあ、中日は来季Bクラス落ちだ、と予言しておく。課題の打力不足は解決していないし、岩瀬、浅尾の力が落ちている。
横浜にはいい軍師がほしいところだ。中畑はそれほど野球頭脳がいいとは思えないから、その補佐役が必要だと思うよ。べつに役職につけなくても、相談役的存在になればいい。まあ、野村か落合を秘密相談役にしたらどうか。



(以下引用)


DeNA 中日から4人目も!?ネルソンも調査


 DeNAは3選手と同じ中日から10月上旬に自由契約となったネルソンも獲得に向け、調査を開始した。

 ネルソンは開幕投手を務めた昨季は10勝を挙げたが、今季は右肩痛もあって未勝利に終わった。現在は右肩痛も完治しドミニカ共和国でのウインター・リーグに参加。球団では右肩の回復具合を見極めながら、獲得するかを決める。 【ネルソン】


「スポニチ電子版」から転載。
キューバへの内角攻めが梨田の指示か、ほかの誰かの指示かは知らないが、炭谷のリードは見事だった。どんどんストライクゾーンで勝負し、無駄なボール球を投げないという点が素晴らしい。これこそが投球の原点だろう。逃げてカウントを悪くし、どうしようもなくて投げた甘い球を痛打される、というのが下手な投手リードのパターンだ。そもそも、プロの投手だろうが、それほど精密な制球力を持っていないものである。カウントを自分から悪くするのは自滅のもとだ。まして、アマチュア野球などで、捕手が投手に精密なコントロールを要求するのは馬鹿げている。
炭谷があの打撃成績でなぜ全日本メンバーに選ばれたのか疑問だったが、あるいはリードがいい捕手なのかもしれない。捕手にまで打撃を期待したり盗塁阻止率だけがもてはやされたりする風潮が日本のマスコミには強いが、捕手にとって大事なのは(最低限の肩の強さは必要だが)何よりもリード能力である。



(以下引用)




内角攻めでキューバ打線料理 本番へデータつかんだ


侍ジャパンマッチ2012 日本代表2―0キューバ代表 (11月16日 ヤフーD)








<日本・キューバ>初勝利を収め、後方でナインを迎える山本監督
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 侍投手陣は7人継投でキューバの強力打線をわずか3安打に抑えた。投球数の合計はジャスト100。そのうちストライクは73球を数えた。「球数制限がある中でどれだけストライクでつけるか。ストライク先行で無四球。投手陣がよく投げてくれた」と山本監督は納得の表情を浮かべた。単なる完封勝利ではない。少ない球数、ストライクゾーンで勝負したことに意味があった。

 ボール球は極力使わない。先発マスクをかぶった炭谷が徹底的に突いたのは内角だった。「インコースを使ってくれという要望があった。同じインコースでもバッターによって高めが苦手とか、低めが苦手とかそういうのも分かった」。データはインプットされた。

 先発9人のうち右打者8人を並べたキューバ打線。先発左腕・大隣は初回、先頭のカスティーヨに対し、1ボール1ストライクからの厳しい内角直球でストライクを取り、4球目は外のチェンジアップで空振り三振を奪った。2番のトリエンテにも1ボールから2球連続の内角直球でファウル。最後はやはり外のチェンジアップで遊ゴロに仕留めた。

 キューバの右打者は本塁から離れて構える選手が多い。梨田野手総合コーチは「後ろに下がって、そこから踏み込んでくる」と振り返った。2回をパーフェクト、3奪三振の大隣は「詰まらせるところとボールにするところをしっかり投げ分けられた。手応えはあった」とうなずいた。2番手の右腕・大竹も4回は1番からの上位打線を全て内角シュートで内野ゴロ。同じく打者6人を完全投球で「自分の持ち味を生かした投球ができた」。いずれも踏み込んでくる打者に、懐に食い込む直球を意識させた。

 国際経験豊富なダルビッシュ、岩隈のメジャー組が辞退を表明する中、特に大隣と大竹がキューバ打線を完璧に封じたことは、明るい材料だ。球数制限(第3回は投球数は未定)があるWBCでは、先発投手と救援をつなぐ「第2先発」が重要になる。両投手はその役割を任せられるだけの投球を見せた。先発陣の底上げは、3連覇には欠かせない。

 ▼筒井(5回から3番手で打者4人に2安打)甘い球はきっちり打たれた。ちょっと悔しい内容になりました。

 ▼加賀(7回2死から5番手で登板。2/3回を無安打) (キューバは)しっかり踏み込んでくる。インコースをうまく使わないといけないと思いました。

 ▼山口(9回を1安打無失点)いい緊張感があった。まだまだ分からないことだらけなので、また投げる機会があれば確かめたい。

 ▼大野(6番手で打者2人を無安打)キューバはストライクゾーンの球を全部振ってきた。

 ▼梨田野手総合コーチ(バッテリーについて)炭谷がうまく攻めてくれた。配球も良かった。下がって立っている打者が多いけど踏み込んでくる。そういうことも確認できた。

 ▽WBCの球数制限 第1回は1次ラウンドが65球、2次ラウンドは80球、準決勝と決勝は95球。第2回は順に70球、85球、100球と5球ずつ増えた。打者との対戦中に制限に達した場合は、打席終了かイニング終了まで投げられる。また、30球以上投げると中1日、50球以上なら中4日の登板間隔が必要。30球未満でも連投した場合は中1日が必要となる。 【試合結果 侍ジャパン今後の日程】



多和田投手は、沖縄の中部商時代から、プロ指名があるのではないかと言われた、その学年の沖縄ナンバーワン投手である。プロから指名されず、大学に進学し、より成長したのはめでたい。育成選手という妙な制度のせいで、プロ入りはしたものの1、2年で見切られて首、という例が最近目につくので、この選択は正解だったようだ。
プロに少し足りない、という選手は育成選手契約などに騙されないことだ。どうせ球拾い扱いで、ろくろく練習もさせてもらえず、試合経験も積ませてもらえないのがオチである。元プロと言っても社会に出たら、ただの高卒扱いである。野球界も、もう少し人間を人間らしく扱うべきだろう。


(以下引用)



1年生では史上2人目!富士大・多和田がノーヒッター


明治神宮野球大会準々決勝 富士大3-0国際武道大 (11月11日 神宮)








<富士大・国際武道大>ノーヒットノーランを達成した富士大・多和田(左)
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 富士大の最速146キロ右腕・多和田(たわた)真三郎投手(1年)が、国際武道大戦で大会史上4人目のノーヒットノーランを達成した。91年の慶大・若松幸司以来21年ぶりで、1年生としては72年の中大・田村政雄(元大洋)以来、2人目の快挙。四死球を2つ出したが、併殺と盗塁死で切り抜けて打者27人で仕留めた。チームは桐蔭横浜大とともに準決勝に進出。高校の部は仙台育英と関西が4強入りを決めた。 【試合結果 組み合わせ】

 無名の1年生右腕が初の全国舞台で快挙を成し遂げた。最後はこん身の力を込めて5球全て直球勝負。多和田は27人目の打者を144キロで空振り三振に仕留めると、右手で控えめにガッツポーズを繰り出した。

 「直球に自信があったので、最後は直球で締めようと思った。21年ぶりというのを聞いてあらためて凄いと思う。自分でも驚いています」。

 股関節が柔らかく球持ちがいいフォームで相手打者を圧倒した。自己最速タイの146キロの直球で押しまくり、外野への飛球はわずか3、9奪三振と力でねじ伏せた。夢見心地の19歳は119球の快投の余韻に浸った。

 中部商時代は甲子園にはあと一歩で手が届かなかった。2年夏の沖縄大会準々決勝では糸満の宮国(現巨人)と投げ合い、0―3で敗戦。高3夏も決勝で再び糸満に敗れた。昨秋ドラフトでは指名漏れ。育成契約での打診はあったが「4年後に1位指名されるように頑張ろうと思った」と断り、遠く離れた岩手県花巻市の富士大に進んだ。

 「体重移動の素晴らしさは天性のもの」と高2から注目していた青木久典監督は、入学当初は春先の沖縄と岩手の気候の違いを考慮。ケガを避けるためにネットスローでフォームを固め、筋トレで体重を約7キロ増やしたことが、今秋からエース番号18を背負うまでの成長につながった。

 13日の準決勝は楽天に2位指名された則本擁する三重中京大とDeNA2位指名の三嶋を擁する法大の勝者と対戦。腕試しには絶好の相手となるだけに「次もやってやろうという気持ち」と気合十分だ。一躍脚光を浴びる右腕となった多和田が、剛腕対決を制して今大会の主役に躍り出る。

 ▼国際武道大・岩井美樹監督(多和田は)将来が楽しみな投手。コースミスがないから打球が正面にいく。自分が違う立場(全日本代表監督)だったら代表に入れるだろうね。

 ◆多和田 真三郎(たわた・しんさぶろう)1993年(平5)4月13日、沖縄県中城(なかぐすく)村生まれの19歳。小1から津覇少年野球クラブで野球を始め、中城中―中部商でも投手一筋。高3夏の決勝で糸満に1―2で敗れて甲子園出場ならず。富士大では1年春からリーグ戦に登板し、通算7勝4敗、防御率0・94。1メートル81、72キロ。右投げ右打ち。

 ▽富士大 1965年4月、岩手県花巻市に奥州大学として開学され、76年に現校名に改称。経済学部経済学科など1学部4学科に大学院も有する。卒業生の主な就職先は官公庁、警察、地方自治体や地方銀行など。硬式野球部は09年の全日本大学選手権で準優勝。OBに広島の中村恭平。藤原隆男学長。
「2ちゃんねるDAYS PLUS」から転載。
新聞や雑誌でのインタビュー記事が、いかに捻じ曲げられて報道されるか、という見本としての転載である。
斎藤は確かに天狗になっていた時期もあり、「ああ、これは一般人から嫌われる発言だなあ」という発言をしたこともある。だが、下のインタビューでの発言は真摯そのものであり、野手批判など少しも無い。それを捻じ曲げて斎藤が野手批判をしたかのような書き方をしているのはひどすぎる。
私がかつて斎藤について書いたのは、彼の技術面や能力面への疑問であり、彼は一流にはなれないだろう、と判断した。頭自体はいい選手だから、向上する可能性もあるが、その努力面でもダルビッシュなどのレベルの努力はしていないと見えたから、まあ5,6年でプロ廃業、15勝20敗くらいの生涯成績になるのではないか、と見ていた。現実もそのレベルで推移しているようだ。
私がそう見たのは、彼の大学時代前半より後半で成績がかなり悪化していたためである。つまり、アマレベルでさえ、「慣れたら打てる」という程度の投手だったのだ。
だが、彼の問題より、ここではマスコミによる印象操作の方を問題にしたい。
これに近いことは幾らでもあるはずだ。


(以下引用)




【野球】日ハム・斎藤まさかの野手批判





res:1 ポポポポーンφ ★2012/11/11(日) 23:43:54.46 ID:???O

まさかの野手批判だ。

スポーツ専門サイト「スポルティーバ」が8日に掲載した、日本ハム斎藤佑樹(24)のインタビュー。
その多くは大言壮語というか、自意識過剰な発言ばかり。

「(メンタルは)自分では弱いと思っていたんです。(中略)自分は高校時代も大学時代も特別なときだけは勝てて、
それ以外の試合はたぶん中の上ぐらい(笑い)」

「去年もそんなにいい成績を残しているわけじゃないし、今年だって、挫折でも何でもない」

「今、イメージしているのは、パワーピッチャーの自分です」

問題はここから。斎藤は、結果が出なかったことについて、「技術的なことはあった」と言いつつ、こう続けている。

「でも勝ったり負けたりという中では、それ以外の要素も起こり得るのが野球ですよね。
暑さもそうだし、試合の流れとか配球、守りのミス、そういうことも勝ち負けにつながる。
だからといって、そういうことをいちいち気にし出してしまうと、自分の中の歯車が余計に崩れてしまうんです」

一般論のつもりかもしれないが、実力以外で負けた部分が多かった、という責任転嫁に聞こえる。
確かに今季は60失点だが、自責点は46。守備に足を引っ張られたことがあったとはいえ、それを言い訳にするのは
お門違い。5勝8敗、防御率3.98の斎藤が何を言うか、だ。ましてや、捕手の配球にまで文句をつけている
のだから、呆れるより他ない。

かつては松坂が西武時代に「誰も言わないから僕が言う。ウチの選手は球際に弱すぎる」と、野手批判をしたことが
あった。しかし、当時すでに絶対的なエースだった松坂と斎藤では、実力も置かれている立場も異なる。

日ハムの野手だって、5勝投手に「守備が、配球が」なんて言われたら面白いはずがない。チーム批判は
必ず自分に跳ね返ってくる。

http://news.livedoor.com/article/detail/7130932/



タグ:記者 選手 一般 法帖 こいつ キボンヌ 烙印 すすきの バイ ときめき

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res:167 名無しさん@恐縮ですsage2012/11/12(月) 00:17:03.35 ID:I/8M7LjoP

http://www.musukos.com/modules/myTBBS/index.php?action=view&id=337


res:172 名無しさん@恐縮ですsage2012/11/12(月) 00:19:07.49 ID:21Lc9GDgP

全文
http://sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/2012/11/08/post_192/index.php


res:470 名無しさん@恐縮です2012/11/12(月) 01:59:39.39 ID:unwLYMP20

>>172
ひでえなこりゃ
いやそのインタビューは普通なんだけど、これを野手批判にもっていくゲンダイのこじつけ方が酷い

インタビュアー「6回1〜2失点でもなかなか勝ちがつきませんでしたからね」
インタビュアー「夏の暑い時期に行われるデーゲームは取材陣もこたえました(笑)」
ときて、
斉藤「(自分の内容ではなく)試合の勝ち負けには色々な要素が絡んできますからね、暑さとかうんたらかんたら〜」

って流れでしょ?
こりゃ普段はたたく側の俺からみても気の毒な歪曲ぶり


res:483 名無しさん@恐縮ですsage2012/11/12(月) 02:07:17.78 ID:ENYdsASG0

>>172
前言訂正

やっぱゲンダイは真性のカスだw
結構反省してんじゃん。
ゲンダイがまるでハンカチが結果が出なかった原因を他に求めてしゃべっているような感じで書いた記事は
そっちの記事ではごく自然な流れだわw まさに印象操作w




「ベースボールジャーナル」というサイトから転載。
長い記事だが、好記事である。
「滑るボール、固いマウンド」ダルビッシュの、日本時代からは考えられないあのひどい防御率の原因は、これがすべてだろう。
しかし、マダックスの「いくらファーボールを出してもかまわない。打たれるな」というアドバイスは驚いた。言ったのが、あのマダックスだけに。だが、これは「人を見て法を説け」の実例であり、普通の投手には彼もそうは言わないだろう。


(以下引用)




NHKスペシャル「ダルビッシュ有 大リーグと闘った男」を見て




Splash Hits 2012年11月10日09時23分
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元記事はこちら
NHKスペシャル | ダルビッシュ有 大リーグと闘った男



 今月4日に放送された表題の番組、ご覧になられた方も多いかと思う。NHKの取材班がダルビッシュのルーキーシーズンに密着し、3月(開幕前)、7月(オールスター前)、10月(シーズン終了後)と3度の独占インタビューを行いその内容を編集した特別番組だ。

 番組冒頭のナレーションにもある通り、普段は決して多くを語らないダルビッシュだが、番組ではメジャーリーグでのルーキーシーズンを苦しみながらも戦い抜いたダルビッシュの苦悩や葛藤、そして成長が描かれていた。ダルビッシュ本人も自身のTwitterで番組をPRしていたくらいなので、本人にとっても納得のいく(嘘がない)内容になっているのだろう(ダルビッシュは一部の新聞社を「作り話を書く」と度々批判している)。






ダルビッシュ有(Yu Darvish)✔
@faridyu

NHKスペシャル ダルビッシュ有 大リーグと闘った男 今夜9:00〜9:49 よろしくお願いします!

2012 11月 4 返信
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 番組は、ダルビッシュが先発試合に毎回行う"ルーティーン”を語るところからはじまる。ダルビッシュはナイトゲームでの登板日、18:25頃にクラブハウスで必ず1曲、ヘッドフォンで音楽を聴いてからフィールドに向かっていたそうだ。「ラブソングが好き。"アガル系"の曲はあまり好きではない」らしい。

 そしてレンジャーズのシーズン終了後、プレスボックスから誰もいないフィールドを眺め「苦しんだマウンドでもあるけど、自分を成長させてくれたマウンドでもあるので…1年で凄く思い入れは強くなりましたね」としみじみ語るスーツ姿のダルビッシュ。ラストゲームから僅か5日後でありながら「大分前のことのよう」というダルビッシュの言葉には、彼がいかにシーズンをもがき苦しみ必死に戦い抜いたかが伺える。



 番組ではダルビッシュの今シーズンを時系列で振り返りながら、本人のインタビュー交えダルビッシュの心境、意識がシーズン中どのように変化していったのかに焦点があてられていた。滑るボールや固いマウンドに「競技自体が違う」とまで感じた苦しみや「自分で戦っている状況なので相手と戦える状況ではない」ことへの苛立ち、そして野球人生で初めて陥った精神的な"スランプ"、その先に掴んだ"成長"。

 こうしたダルビッシュの苦しみの多くはシーズン中からメディアで語られていたものだったが、番組内でダルビッシュの口から語られた言葉には、新たな発見と驚きがあった。




「技術ではなく力」の勝負に拘っていたダルビッシュ


 番組で終始強調されていたのが、ダルビッシュが胸に秘める"力勝負"への拘りだ。野球において"力勝負"というと、ピッチャーなら小細工なしの速球をガンガン投げ込むというイメージだが、意外にもダルビッシュはまさしくそんな"速球勝負"で打者を圧倒したいという思いを強く持っていたようだ。

 シーズン開幕前に行われたインタビューでダルビッシュは、その思いを既に口にしていた。「日本は技術技術だから」「技術だけで結果を残しても(日本人投手の評価は)上がらないと思う」「(技術ではなくて)パワーでも勝たないといけない」。シーズン中のインタビューでも「日本人はパワーで勝負できないと思われているところがあるので、それは見せておくべきところかなとは思っている」と語っている。


 ダルビッシュがこうした"力勝負"への拘りを強く持っていたことは、個人的に意外だった。というのも、ダルビッシュの口からファストボールのスピードや威力に対する拘りなどをあまり聞いた記憶がなかったからだ。レンジャーズの入団会見時には「自分は変化球投手」と話し、その話し振りからは"速球"に特別拘りがあるようには感じられなかったし、またダルビッシュは以前に理想のピッチングを「27球で完全試合」と口にしていたこともあったと記憶している。番組でも自身の強みについて「試合ごとに全く違うピッチャーになれること」と断言していた。

 それだけに、ダルビッシュが今年これ程までに"力勝負"に拘りを持っていたことには驚かされた。先述の通り、メジャーリーグに臨む心境をダルビッシュは「パワーで勝負できるところを見せたい」と語り、またある登板日の試合後、日本人記者から奪三振の多さについて言及されるも「まあ、変化球で逃げ回っていれば(三振は)取れるんじゃないですか」と、自嘲的な半笑いで答える姿は衝撃的でさえあった。今年7月に「(前半戦について)結果は良いですけど、評価に値しない。なかったことになっている」と断言したダルビッシュは、明らかに"結果"以外のもの、すなわち自分が理想とする"力勝負"を追い求めていた。



 ダルビッシュは"力勝負"に拘っているといっても、決してスピードガンコンテストをしているわけではない。そうではなくてダルビッシュが抱えているのは、並いる強打者たちを「パワーで圧倒したい」という思いだ。そして今になって思い返せば、ダルビッシュが「(技術だけでなく)パワー」を意識していたことは、アメリカに渡った経緯や日頃の発言、ツイッターのポストなどでも垣間見えていた。


 アメリカへ渡る前の数年間、ダルビッシュが鬼のようにストイックな肉体改造に取り組んでいたことはよく知られている。数年前にananの表紙でモデルも真っ青なヌードを飾った男は、いつの間にか体重100kgを超えるアイアンマンに進化していた。今年9月にアーリントンのクラブハウスでダルビッシュを見る機会があったが、とにかくその体の厚みと迫力に圧倒されたことを未だ鮮明に覚えている。

 ダルビッシュのMLBへの関心は、おそらくウェイトトレーニングへの目覚めと共に強くなっていったものなのではないかと思う。ダルビッシュはその飽くなき向上心故に、日本で何十年も昔から"正しい"とされているやり方に疑問を感じ、そして自分で学び考えていく中で、徐々にアメリカ型のトレーニングやコンディショニングに傾倒していった。そうなると、ダルビッシュ程の選手がMLBに目が向かないという方が不自然な話だ。

 日本の"伝統"に疑問を感じていたこと、そしてアメリカ型のトレーニング法に自身が傾倒していることは、今年のオールスターゲーム時の会見でも口にしていた。「日本の野球は進化していない」というトゲのある言葉は一部から反感を買ったが、この言葉には「俺は(従来の日本野球の枠を超えて)パワーで通用するピッチャーになるんだ」という強い覚悟とプライドが滲んでいたように今になって思う。日本でも他の選手らにウェイトトレーニングの必要性を説くなどしたが、それが中々受け入れられなかった(あるいは誰も付いてこれなかった)ことも明らかにした。

 ダルビッシュは決して、日本野球を"ディスっている"わけではない(一部の人々にはそう映ってしまうようだが)。むしろ彼は誰よりも日本野球に誇りを持ち「日本人投手の実力を示したい」という思いと共にMLBへと身を移した。だからこそダルビッシュは、それは違うと思うものは遠慮なくハッキリ言葉にするし、良いものは貪欲に取り入れる、それだけのことなのだ。

 ダルビッシュは、メジャーリーグで結果を残すだけでなく"パワーで圧倒"する姿を見せつけてこそ、アメリカで認められることができると考えている。そして実際にそういう側面は、大いにあると思う。だからダルビッシュは"力勝負"にこれ程までに拘っていたのだろう。


"野球人生初"のスランプを如何に乗り越えたか


 言うまでもなくダルビッシュは、苦しいルーキーイヤーを過ごした。日本時代の姿を少しでも知る者ならばとても想像がつかなかったと思うが、ストライクすらまともに取れないゲームが多々あった。「競技自体が違うと思った」と語る程、ダルビッシュは日本とアメリカに違いに戸惑った。

 過去に殆ど経験したこともなかった"スランプ"に陥ったダルビッシュは、やがてメンタルでもスランプに陥り、どんどん迷路の奥にハマっていった。ダルビッシュは絶不調だった夏場の心境を「ファーストストライクをとろうなんて過去に1回も思ったことがなかった」「(ファーストストライクを取れ、フォアボールを減らせなどと言われ)どんどんそういうマインドになってしまった」と振り返る。体が思うようにコントロールできず、次第に心のコントロールも上手くいかなくなるという悪循環に陥っていたのだ。

 ダルビッシュがこれだけ(メンタル的に)スランプに陥ってしまったのは、あまりに完璧主義な性格もあったのだと思う。番組でもダルビッシュ自身が「一度完璧主義を崩さなくてはいけないと思った」と語っていたが、それでもダルビッシュは自分の理想を追求し過ぎる性格故に、上手く行かない現実がより重くのしかかってきたのだろう。マウンド上での器用さとは何とも対照的な不器用な性格(それは魅力でもあるのだが)が、ダルビッシュを苦しめたのだ。


 そんなダルビッシュを救ったのは、ピッチングコーチのM.マダックスだったという。シーズン通してマンツーマンでコーチングしていたことは勿論だが、不調のどん底にいたダルビッシュにマダックスは自身のポリシーを曲げて「フォアボールをいくら出しても構わないから打たれるな」と告げたという。メンタル的に不安定であることがダルビッシュ不調の大きな要因であると感じたマダックスは、ダルビッシュに自分を取り戻してもらおうとしたのだ。

 ダルビッシュは、このマダックスの言葉にとても驚いたという。「(マダックスは)キャリアも充分で絶対にプライドもある。(日本で実績があるとはいえ)ルーキーの自分に、自ら歩み寄ってきてくれたことが信じられなかった。(マダックスだって)自分の力を見せたいでしょうし…あれは本当に助かった」。この一言で気持ちを大分楽にしたダルビッシュは、次第に調子を上げていったのだ。





ダルビッシュが確かに掴んだ"成長"


 ダルビッシュのインタビューで個人的に一番印象的だった言葉は、シーズン終了直後のインタビューで口にしていた「去年より成長して追われた」「日本にいたら日本にいたらなりに成長できただろうけど、アメリカに来ての成長なので物凄く大きい」という言葉だ。

 ダルビッシュはとにかく"成長"に貪欲だ。アメリカへ渡るときも"挑戦”ではなく"成長"を口にしていたし、今年絶不調だったときも"苦しいときほど成長できるはず"と自らを奮い立たせていた。あるいは、ツイッターでバカな絡みをしてきたファンに対し「そんな暇あったら自分の成長のために時間使って欲しい」と鬼過ぎるリプライで瞬殺(笑)したこともあった。






 そんなダルビッシュがシーズンを終えて口にした"成長"。今シーズンのピッチングは、結果としては当然納得がいかないのだろうが、理想に近付けたという確かな手応えを感じているのだろう。

 「アメリカに来ての成長なので物凄く大きい」という言葉は"環境"の重要さを示唆していると思う。人間、どこにいても何をしても自分の心掛け次第で成長はできるが、一方で限界もある。自分が望む成長をするためには、それに相応しい場所にいなければならない。ダルビッシュが「メジャーに来るにあたって1番ためになった」という言葉が「一点の曇りもない羊の群れの一員であるためには、まずは何よりも羊でなければならない」というアインシュタインの格言だった(本人が以前、ツイッターで明言している)。


 改めて、決して口数は多くないダルビッシュだが、これだけ"自分の言葉"で語れるアスリートも多くないと思う。ダルビッシュの言葉には、誰かに求められたものではない、自分の強い信念と美学が詰まっているとひしひしと感じる。ダルビッシュが僕にとって特別な選手であり続ける理由はまさにここにある。


 さて、奇しくも7日、ダルビッシュが来年3月に開催されるWBCに参加する意思がないことがレンジャーズを通して発表された。

 先のNHK特番が放送された直後の発表となったが、このタイミングを僕は偶然とは思えない。インタビューでダルビッシュが語っていた内容を踏まえると、来年のWBCに参加せずに最高のシーズンに向けて準備に徹することはあまりに自然だからだ。

 レンジャーズから出場辞退の要請など、もしかしたらあったかもしれないが、そうでなくともダルビッシュはWBCを辞退するだろう。それは彼がただ「シーズンに集中したい」からではなく、WBCに出場することに前回(2009年)ほどの意味をきっと見出せないからだ。

 仮にWBCに出場して日本を優勝に導いたところでダルビッシュは「日本野球を世界に認めさせた」とは1ミリも思わないだろう。他の誰が思っても、ダルビッシュはきっと思わない。それは彼がインタビューで口にしていた言葉からよくわかるはずだ。メジャーリーグという真剣勝負の舞台で"力勝負"で圧倒してはじめて、ダルビッシュは"日本人投手の実力"を示すことができると考えているのだ。

 だからダルビッシュがWBCに出場しないのは、当たり前だが日本野球を見放したわけでは全くない。ダルビッシュは、日本野球の実力を世界に示すにはWBCではなくメジャーリーグという舞台をこそが相応しいと考えているに過ぎない。それだけのことだと思う。

 メジャーリーグで成功し高給を貰いたいわけでもなければ(既に貰っているが)、ただチームを勝利に導いて満足するわけでもない。ダルビッシュはダルビッシュ本人にしか理解し得ない自分の世界を既に確立しており、自分が描く"理想のピッチャー"の姿をただただ独り追い求めている。その姿勢には賛否両論あるのかもしれないが、個人的にはダルビッシュのアスリートとしての生き様は最高にカッコイイと思うし、120%応援したい気持ちしかない。


 来シーズンが、楽しみで仕方ない。



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