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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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「結城友奈は勇者である」を第二回まで見たが、岸誠二の黒歴史であるようだ。原作のタカヒロとやらはゲームソフト会社の人間のようで、つまり最初からゲーム感覚で書いた話であり、それに当時売れていたエヴァンゲリオンやまどかマギカの「抽象的形象のモンスターの襲来」に可愛い女の子4人の意味不明魔法バトル(何がどうなって勝つのか負けるのか視聴者には分からない)をぶっこんで作った売れ線狙いだけのお手軽アニメである。かけたカネがムダだろう。もっとも、最初からたぶん低予算だと思う。声優も安上がりを優先して選んだ気配がある。現在までプロ声優として生き残っている声優はほとんどいないのではないか。
ゲーム会社出身者の脚本はたいていゲーム感覚であり、「人間を描くのが苦手」である。比較的有名な麻枝准(こういう漢字だったか)も同じだ。人によってダーク好みと明朗好みの違いがあるだけではないか。もともと「人間が苦手、人間嫌い」の連中が集まる世界なのだろう。
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