ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です
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統一球の規格変更よりも、それを隠していたことが大問題だろう。昨年までとのホームラン数の違いを見れば、誰でもボールが変わったことは分かる。隠せると思っていた方が馬鹿である。
NPB事務局というか、NPB管理者の体質はもともと問題が多い。
次は「ドームラン」の実体を明るみに出してほしいものだ。そうでないと、ただでさえ巨人の巨大戦力の前に、他チームとの不均衡があるのだから、セリーグのペナントレースは索漠たるものになる。
阪神? そのうち失速するだろう。巨人に比べて、使える投手や野手の数が違い過ぎる。
(以下「2ちゃんねるDAYS PLUS」より転載。)
【野球】NPB 統一球を今季開幕より変更し、昨季より飛ぶ球を使っていることをようやく認める ミズノ社に対しては隠蔽を指示★3
res:1 ぶーちゃんφ ★2013/06/12(水) 00:16:27.24 ID:???0
プロ野球を統括する日本野球機構(NPB)は11日、飛距離を抑えることなどを目的に2011年
から導入していた統一球を今季から変更していたことを認めた。下田邦夫事務局長は「規定の反
発係数の範囲内に収めるため」と説明しているが、実態として今季は昨季より飛ぶ球を使っている
ことになる。
下田事務局長によると、昨年までの検査で反発力が基準よりも低い球が目立ったため、製造し
ているミズノ社に昨夏に修正を指示し、今季開幕から新球を使用していた。
プロ野球では今季、昨年までの2シーズンに比べて本塁打が増加傾向にある。仙台市で11日に
行われた日本プロ野球選手会との事務折衝で統一球の検証と説明を求められ、経緯を明らかに
した。NPBはこれまで「統一球の仕様は変更していない」としていた。
NPBはミズノ社に対して、統一球に関する問い合わせには「全く変わっていない」と答えるよう
指示していたという。
日刊スポーツ:
http://www.nikkansports.com/baseball/news/f-bb-tp0-20130611-1141156.html
前スレ: ★1 2013/06/11(火) 21:05:01.32
【野球】NPB 統一球を今季開幕より変更し、昨季より飛ぶ球を使っていることをようやく認める★2
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1370958923/
タグ:アホ wwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwww 夫婦 魅力 隠し ブラジル ダメージ 一目瞭然 種類
縮める▲
res:59 名無しさん@恐縮ですsage2013/06/12(水) 00:23:27.34 ID:eQfupFm10
http://live2.ch/jlab-fat/s/fat1370958611377.jpg
選手、ファンへの裏切り行為=問題視される隠蔽体質
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2013061100975
http://i.imgur.com/wa781Kb.jpg
res:881 名無しさん@恐縮ですsage2013/06/12(水) 02:40:11.37 ID:ECWCD8Ha0
>>59
よく纏まってるわ
res:73 名無しさん@恐縮です2013/06/12(水) 00:24:19.46 ID:3ZeB2v5t0
プロ野球の視聴率を語る4885
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/npb/1370949764/187
187 名前:無礼なことを言うな。たかが名無しが[sage] 投稿日:2013/06/12(水) 00:22:06.86 ID:kBCwh9Lk
面白いわ
http://live2.ch/jlab-fat/s/fat1370958611377.jpg
選手、ファンへの裏切り行為=問題視される隠蔽体質
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2013061100975
http://i.imgur.com/wa781Kb.jpg
res:209 名無しさん@恐縮ですsage2013/06/12(水) 00:38:15.88 ID:9CQ6XLWb0
ミズノ広報部の対応が最高すぎて泣きたくなる
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2013/04/16/kiji/K20130416005621010.html
――本塁打が多く出ているが統一球に変更は。
「昨年、一昨年と変わっていることは何もありません」
――基準値内で反発係数の変更があるのでは。
「反発係数を含め何も変更点はありません」
――選手の間では打った感触が昨年までと違うという声が多い。
「何でそういうふうに感じているのか、こちらでは分かりかねます」
――縫い目の幅や高さを変えたこともないか。
「統一球を導入してから変わったところはありません」
――牛革の使用部位も変わっていないか。
「同じものを納入させていただいているということしかありません」
res:221 名無しさん@恐縮です2013/06/12(水) 00:39:47.27 ID:lwT5/bgf0
>>209
どういう気持ちで
嘘ついてたんだろうwwwwwwwww
NPB事務局というか、NPB管理者の体質はもともと問題が多い。
次は「ドームラン」の実体を明るみに出してほしいものだ。そうでないと、ただでさえ巨人の巨大戦力の前に、他チームとの不均衡があるのだから、セリーグのペナントレースは索漠たるものになる。
阪神? そのうち失速するだろう。巨人に比べて、使える投手や野手の数が違い過ぎる。
(以下「2ちゃんねるDAYS PLUS」より転載。)
【野球】NPB 統一球を今季開幕より変更し、昨季より飛ぶ球を使っていることをようやく認める ミズノ社に対しては隠蔽を指示★3
res:1 ぶーちゃんφ ★2013/06/12(水) 00:16:27.24 ID:???0
プロ野球を統括する日本野球機構(NPB)は11日、飛距離を抑えることなどを目的に2011年
から導入していた統一球を今季から変更していたことを認めた。下田邦夫事務局長は「規定の反
発係数の範囲内に収めるため」と説明しているが、実態として今季は昨季より飛ぶ球を使っている
ことになる。
下田事務局長によると、昨年までの検査で反発力が基準よりも低い球が目立ったため、製造し
ているミズノ社に昨夏に修正を指示し、今季開幕から新球を使用していた。
プロ野球では今季、昨年までの2シーズンに比べて本塁打が増加傾向にある。仙台市で11日に
行われた日本プロ野球選手会との事務折衝で統一球の検証と説明を求められ、経緯を明らかに
した。NPBはこれまで「統一球の仕様は変更していない」としていた。
NPBはミズノ社に対して、統一球に関する問い合わせには「全く変わっていない」と答えるよう
指示していたという。
日刊スポーツ:
http://www.nikkansports.com/baseball/news/f-bb-tp0-20130611-1141156.html
前スレ: ★1 2013/06/11(火) 21:05:01.32
【野球】NPB 統一球を今季開幕より変更し、昨季より飛ぶ球を使っていることをようやく認める★2
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1370958923/
タグ:アホ wwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwww 夫婦 魅力 隠し ブラジル ダメージ 一目瞭然 種類
縮める▲
res:59 名無しさん@恐縮ですsage2013/06/12(水) 00:23:27.34 ID:eQfupFm10
http://live2.ch/jlab-fat/s/fat1370958611377.jpg
選手、ファンへの裏切り行為=問題視される隠蔽体質
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2013061100975
http://i.imgur.com/wa781Kb.jpg
res:881 名無しさん@恐縮ですsage2013/06/12(水) 02:40:11.37 ID:ECWCD8Ha0
>>59
よく纏まってるわ
res:73 名無しさん@恐縮です2013/06/12(水) 00:24:19.46 ID:3ZeB2v5t0
プロ野球の視聴率を語る4885
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/npb/1370949764/187
187 名前:無礼なことを言うな。たかが名無しが[sage] 投稿日:2013/06/12(水) 00:22:06.86 ID:kBCwh9Lk
面白いわ
http://live2.ch/jlab-fat/s/fat1370958611377.jpg
選手、ファンへの裏切り行為=問題視される隠蔽体質
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2013061100975
http://i.imgur.com/wa781Kb.jpg
res:209 名無しさん@恐縮ですsage2013/06/12(水) 00:38:15.88 ID:9CQ6XLWb0
ミズノ広報部の対応が最高すぎて泣きたくなる
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2013/04/16/kiji/K20130416005621010.html
――本塁打が多く出ているが統一球に変更は。
「昨年、一昨年と変わっていることは何もありません」
――基準値内で反発係数の変更があるのでは。
「反発係数を含め何も変更点はありません」
――選手の間では打った感触が昨年までと違うという声が多い。
「何でそういうふうに感じているのか、こちらでは分かりかねます」
――縫い目の幅や高さを変えたこともないか。
「統一球を導入してから変わったところはありません」
――牛革の使用部位も変わっていないか。
「同じものを納入させていただいているということしかありません」
res:221 名無しさん@恐縮です2013/06/12(水) 00:39:47.27 ID:lwT5/bgf0
>>209
どういう気持ちで
嘘ついてたんだろうwwwwwwwww
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これまで何度か引用した広沢のブログである。後半は省略。私が言いたいこともこの記事に尽きている。
統一球は失敗だったから変える、というのはいい。だが、そ知らぬ顔で元の球に戻すというのは悪質であり、ほとんど詐欺行為である。
こういうことをしていると、プロレスやボクシングや相撲のように「八百長は当たり前」という「疑似スポーツ」に堕すだろう。
(以下引用)
交流戦がスタートした。
今シーズンは一発のホームランで勝負が決まるというケースが軒並み増えた。そしてホームランが量産傾向にあるのも事実だ。ブランコはこの時点で19本も打っているし、比較的非力と思われる選手(昨日で言えば広島の中東)からもホームランが出ている。
昨日の試合、タイガースは坂口の一発で負けてしまった。しかし、こういうことはどちらにもあり得ることで、実際タイガースはヤクルト戦、新井貴の一発で勝負を決めたこともある。
これらの現象、ボールが飛ぶようになったのだから、当然の結果だろう。それを受け入れた対処が必要になってくる。
私が問題だと思うのは飛ぶ、飛ばないということではない。この飛ぶようになった事実が公表されていないことが問題なのだ。誰の指示で、どういう経緯で飛ぶようになったのか、全く公表されていない。明らかに変わったのに、なぜそのことを不透明にするのか?
透明性、公平性が問われる時代に逆行している。
統一球は失敗だったから変える、というのはいい。だが、そ知らぬ顔で元の球に戻すというのは悪質であり、ほとんど詐欺行為である。
こういうことをしていると、プロレスやボクシングや相撲のように「八百長は当たり前」という「疑似スポーツ」に堕すだろう。
(以下引用)
交流戦がスタートした。
今シーズンは一発のホームランで勝負が決まるというケースが軒並み増えた。そしてホームランが量産傾向にあるのも事実だ。ブランコはこの時点で19本も打っているし、比較的非力と思われる選手(昨日で言えば広島の中東)からもホームランが出ている。
昨日の試合、タイガースは坂口の一発で負けてしまった。しかし、こういうことはどちらにもあり得ることで、実際タイガースはヤクルト戦、新井貴の一発で勝負を決めたこともある。
これらの現象、ボールが飛ぶようになったのだから、当然の結果だろう。それを受け入れた対処が必要になってくる。
私が問題だと思うのは飛ぶ、飛ばないということではない。この飛ぶようになった事実が公表されていないことが問題なのだ。誰の指示で、どういう経緯で飛ぶようになったのか、全く公表されていない。明らかに変わったのに、なぜそのことを不透明にするのか?
透明性、公平性が問われる時代に逆行している。
広沢克実のブログから転載。(克実の字は間違いかも)
彼のブログは、非常に論理的で、しかも考え方が柔軟である。見かけによらず頭のいい人だ。ただし、桑田真澄もそうだが、こういう人は、指導者になると理論倒れになることも多い気がする。とは言っても、馬鹿な過ちはしないだろう。
広沢は和田監督の悪口を正面切って書く事は無いが、あまり評価していないことが、文章の端々から読み取れる。私も和田嫌いなのだが、残念ながら、去年のドラフト会議での藤浪獲得以来、彼は生涯最高の幸運期にあるようだ。それが西岡、福留獲得にもつながったのだろう。山本権兵衛が東郷平八を連合艦隊司令官に抜擢した理由を、「彼は運のいい男だから」と言ったのは、まさに優れた判断であり、頭の良さなどよりも運の良さのほうが戦場では大事である。それと同様のことはプロ野球などでもある程度は言えそうだ。少なくとも「今は」和田監督は幸運期にあると私は見ている。
しかし、もともと阪神はAクラス確実なチーム力を持っていたのであり、誰が監督をしても、3位以内は確保できるだろう。去年の5位という成績は、すべての歯車が狂った結果であり、本当ならあれで和田は退陣するのが当然だった。まあ、阪神という人気過剰球団の監督をする苦労もわかるから、和田批判はこれくらいにしよう。だが、下記記事のように、若手選手の失策を過度に責めるような人間が監督では、今後若手が芽を出すことは少ないだろう。若手の失策を責めるなら、では自分の采配ミスはどうなのだ、ということである。
なお、私は予見能力はゼロらしく、今季プロ野球に関する私の予測はほとんど外れている。藤浪、菅野は活躍するし、東浜は二軍落ちという始末だ。
(以下引用)
2013年04月26日(金)
若手の積極性を育てるには
テーマ:2013タイガース
なんと後味の悪い試合だろう。
チャンスではランナーを返せず、走塁ミスはあり、判断ミスはありと、なんともタイガースのミスの目立つ試合だった。
初回のチャンスを逃した時点で重苦しい雰囲気の試合になってしまった。そして、あろうことか、幕切れは本塁タッチアウト。なんとお粗末な試合だろう。
今朝の新聞紙上では田上の打球判断ミスが大きく取り上げられている。マスコミにありがちなA級戦犯扱いだ。しかしこれは可哀そうだ。確かに判断は誤まった。しかしランナーが誤ったのなら、サードコーチャーが3塁でストップをかければ良いだけの話だ。
1死満塁の形で次の攻撃に入ればいいのだ。外野からの返球が仮にストライクでアウトというタイミングでは、コーチがストップをかけるケースと、たとえアウトでもホームへ突っ込ませるケースがある。
昨夜のあの場面は、ストップをかけるケースだ。このストップをかけなかったという判断ミスまでも田上の責任にしてしまうのはあまりにも可哀そうである。
もう一つ言うなら、打球判断の能力ならば田上より福留の方が上であるということだ。あの場面、福留なら判断良くホームに帰って来た可能性が高い。もちろん、足の速さは田上の方が速い。だが、幾度も修羅場を経験している福留の方が打球判断は優れているはずだ。
では、一体誰が 福留に代走田上を送ったのか? 福留に代走を送るほど、福留は足が遅いのだろうか?
最長12回まで延長があるということを踏まえれば、福留を替え、新井良を替え、しかも日高の代打が藤井ではあまりにもベンチワークが悪いと言わざるを得ない。野球を知っているのか?と疑いたくなる。
試合後、和田監督が田上に激怒していたらしいが、怒りの矛先を間違えている。
若い選手を育てて行く上で大事なポイントは、失敗を恐れない事を教えるという事である。昨夜の田上の頭の中には 「失敗しないように」「監督やコーチに怒られないように」という考えが一番にあったと思われる。
いわゆるマイナス思考だ。普段から怒られ過ぎているから自然とそんな考えになる。私にも経験がある。これは習慣的に注意や叱責されている選手の特徴である。「失敗しないように」「怒られないように」とプレーするから積極的な事が出来ない。
「よっしゃ、ここは見せ所だ」「いっちょ、かましてやるか」とかいう積極的な気持ちになれないのだ。失敗に叱責が重なり、やがて自信を失っていく。こういう選手がプレッシャーに打ち克つなんて無理な話だ。にもかかわらず、指導者は「思い切ってやれ」などと言う。難しい注文である。
彼のブログは、非常に論理的で、しかも考え方が柔軟である。見かけによらず頭のいい人だ。ただし、桑田真澄もそうだが、こういう人は、指導者になると理論倒れになることも多い気がする。とは言っても、馬鹿な過ちはしないだろう。
広沢は和田監督の悪口を正面切って書く事は無いが、あまり評価していないことが、文章の端々から読み取れる。私も和田嫌いなのだが、残念ながら、去年のドラフト会議での藤浪獲得以来、彼は生涯最高の幸運期にあるようだ。それが西岡、福留獲得にもつながったのだろう。山本権兵衛が東郷平八を連合艦隊司令官に抜擢した理由を、「彼は運のいい男だから」と言ったのは、まさに優れた判断であり、頭の良さなどよりも運の良さのほうが戦場では大事である。それと同様のことはプロ野球などでもある程度は言えそうだ。少なくとも「今は」和田監督は幸運期にあると私は見ている。
しかし、もともと阪神はAクラス確実なチーム力を持っていたのであり、誰が監督をしても、3位以内は確保できるだろう。去年の5位という成績は、すべての歯車が狂った結果であり、本当ならあれで和田は退陣するのが当然だった。まあ、阪神という人気過剰球団の監督をする苦労もわかるから、和田批判はこれくらいにしよう。だが、下記記事のように、若手選手の失策を過度に責めるような人間が監督では、今後若手が芽を出すことは少ないだろう。若手の失策を責めるなら、では自分の采配ミスはどうなのだ、ということである。
なお、私は予見能力はゼロらしく、今季プロ野球に関する私の予測はほとんど外れている。藤浪、菅野は活躍するし、東浜は二軍落ちという始末だ。
(以下引用)
2013年04月26日(金)
若手の積極性を育てるには
テーマ:2013タイガース
なんと後味の悪い試合だろう。
チャンスではランナーを返せず、走塁ミスはあり、判断ミスはありと、なんともタイガースのミスの目立つ試合だった。
初回のチャンスを逃した時点で重苦しい雰囲気の試合になってしまった。そして、あろうことか、幕切れは本塁タッチアウト。なんとお粗末な試合だろう。
今朝の新聞紙上では田上の打球判断ミスが大きく取り上げられている。マスコミにありがちなA級戦犯扱いだ。しかしこれは可哀そうだ。確かに判断は誤まった。しかしランナーが誤ったのなら、サードコーチャーが3塁でストップをかければ良いだけの話だ。
1死満塁の形で次の攻撃に入ればいいのだ。外野からの返球が仮にストライクでアウトというタイミングでは、コーチがストップをかけるケースと、たとえアウトでもホームへ突っ込ませるケースがある。
昨夜のあの場面は、ストップをかけるケースだ。このストップをかけなかったという判断ミスまでも田上の責任にしてしまうのはあまりにも可哀そうである。
もう一つ言うなら、打球判断の能力ならば田上より福留の方が上であるということだ。あの場面、福留なら判断良くホームに帰って来た可能性が高い。もちろん、足の速さは田上の方が速い。だが、幾度も修羅場を経験している福留の方が打球判断は優れているはずだ。
では、一体誰が 福留に代走田上を送ったのか? 福留に代走を送るほど、福留は足が遅いのだろうか?
最長12回まで延長があるということを踏まえれば、福留を替え、新井良を替え、しかも日高の代打が藤井ではあまりにもベンチワークが悪いと言わざるを得ない。野球を知っているのか?と疑いたくなる。
試合後、和田監督が田上に激怒していたらしいが、怒りの矛先を間違えている。
若い選手を育てて行く上で大事なポイントは、失敗を恐れない事を教えるという事である。昨夜の田上の頭の中には 「失敗しないように」「監督やコーチに怒られないように」という考えが一番にあったと思われる。
いわゆるマイナス思考だ。普段から怒られ過ぎているから自然とそんな考えになる。私にも経験がある。これは習慣的に注意や叱責されている選手の特徴である。「失敗しないように」「怒られないように」とプレーするから積極的な事が出来ない。
「よっしゃ、ここは見せ所だ」「いっちょ、かましてやるか」とかいう積極的な気持ちになれないのだ。失敗に叱責が重なり、やがて自信を失っていく。こういう選手がプレッシャーに打ち克つなんて無理な話だ。にもかかわらず、指導者は「思い切ってやれ」などと言う。難しい注文である。
井口博士のブログから転載。
動画はコピーされていないので、後から追加する(かもしれない)。まあ、元記事を見ればよろしい。
今年のダルビッシュは去年とは一味違うようだ。最多勝、最多奪三振、最優秀防御率のどれか、あるいは複数取るのではないか。つまり、大リーグの中でも一流選手になるわけだ。
既に引退した選手だが、松井外野手などは、あれは大リーグの一流選手ではない。1.5流くらいだろう。つまり、大選手でも名選手でもなく、好選手くらいのレベルである。一流は、野茂、イチローくらいだろう。つまり、日本の超一流が、大リーグの一流レベルになるわけだ。さらに、それを超えれば「伝説的選手」になる。ベーブ・ルース、タイ・カップというあたりである。本当なら、バリー・ボンズが史上最高の選手であるはずだが、薬物使用のために、彼は「存在しなかった選手」扱いである。
ついでに言うが、今の日本の野球は、かなり全体のレベルが落ちている。阪神の藤浪あたりを打てないようでは高校野球とプロ野球は同レベルだと言われかねないだろう。もっとも、金属バット使用の高校野球で打者をある程度抑える力のある投手にとっては、プロ野球の打者もあまり怖くないのかもしれない。とすれば、落ちているのはプロ野球の打者のレベルだろう。それは昨年の統一球使用の結果からも歴然としている。もっとも、巨人だけはドーム球場の「追い風ホームラン」で打者が滅茶苦茶に活躍しているが。
(以下引用)
2013年 04月 27日
ダルビッシュの魔球!?:新しい投球分析法ですナ。
みなさん、こんにちは。
いや〜〜、全米で話題沸騰という、ダルビッシュ選手の投球魔術、その動画が意外に面白い。以下のものである。
ダルの“驚異の三振動画”が米メディアで話題に
24日のエンゼルス戦で今季4勝目をあげたレンジャーズ・ダルビッシュ有投手(26)がエ軍の主砲プホルスから空振り三振をとる“驚異の動画”が、25日の米メディアの間で話題になっている。
NBCスポーツ電子版は、ダルビッシュがプホルスに対し投じた5種類の球種を投げる姿を重ねた動画を紹介。右腕から同時にリリースされた5つの球種にタイミングが合わないプホルスが空振りするものだが「全て同じリリースポイントから投じられている」と驚きを隠せない。
エ軍のスラッガーに対し、ダルビッシュは直球、ツーシーム、カットボール、スライダー、カーブを披露したが、5球種を投げる右腕のフォームの映像にほぼブレがない。FOXスポーツ電子版は「同じタイミングで同じリリースポイント」と分析。この日のダルビッシュは11三振を奪い、通算49奪三振でメジャートップに立ったが「エ軍の打者がどう感じたかをこの映像が要約している」と称賛している。
実際にダルビッシュの球を受けたピアジンスキー捕手も大興奮だ。CBSスポーツ電子版のインタビューに「スローカーブ、早いカーブ、それに遅いシンカー、速いシンカー。彼は20種類の球種でストライクがとれる」と力説している。
要するに、一人の打者を三振に打ち取るのだが、その投球を全部重ねて、「たったの一球」に表示するというやり方である。
今後、こういう表示法が主流になっていくんでしょうナ。
動画はコピーされていないので、後から追加する(かもしれない)。まあ、元記事を見ればよろしい。
今年のダルビッシュは去年とは一味違うようだ。最多勝、最多奪三振、最優秀防御率のどれか、あるいは複数取るのではないか。つまり、大リーグの中でも一流選手になるわけだ。
既に引退した選手だが、松井外野手などは、あれは大リーグの一流選手ではない。1.5流くらいだろう。つまり、大選手でも名選手でもなく、好選手くらいのレベルである。一流は、野茂、イチローくらいだろう。つまり、日本の超一流が、大リーグの一流レベルになるわけだ。さらに、それを超えれば「伝説的選手」になる。ベーブ・ルース、タイ・カップというあたりである。本当なら、バリー・ボンズが史上最高の選手であるはずだが、薬物使用のために、彼は「存在しなかった選手」扱いである。
ついでに言うが、今の日本の野球は、かなり全体のレベルが落ちている。阪神の藤浪あたりを打てないようでは高校野球とプロ野球は同レベルだと言われかねないだろう。もっとも、金属バット使用の高校野球で打者をある程度抑える力のある投手にとっては、プロ野球の打者もあまり怖くないのかもしれない。とすれば、落ちているのはプロ野球の打者のレベルだろう。それは昨年の統一球使用の結果からも歴然としている。もっとも、巨人だけはドーム球場の「追い風ホームラン」で打者が滅茶苦茶に活躍しているが。
(以下引用)
2013年 04月 27日
ダルビッシュの魔球!?:新しい投球分析法ですナ。
みなさん、こんにちは。
いや〜〜、全米で話題沸騰という、ダルビッシュ選手の投球魔術、その動画が意外に面白い。以下のものである。
ダルの“驚異の三振動画”が米メディアで話題に
24日のエンゼルス戦で今季4勝目をあげたレンジャーズ・ダルビッシュ有投手(26)がエ軍の主砲プホルスから空振り三振をとる“驚異の動画”が、25日の米メディアの間で話題になっている。
NBCスポーツ電子版は、ダルビッシュがプホルスに対し投じた5種類の球種を投げる姿を重ねた動画を紹介。右腕から同時にリリースされた5つの球種にタイミングが合わないプホルスが空振りするものだが「全て同じリリースポイントから投じられている」と驚きを隠せない。
エ軍のスラッガーに対し、ダルビッシュは直球、ツーシーム、カットボール、スライダー、カーブを披露したが、5球種を投げる右腕のフォームの映像にほぼブレがない。FOXスポーツ電子版は「同じタイミングで同じリリースポイント」と分析。この日のダルビッシュは11三振を奪い、通算49奪三振でメジャートップに立ったが「エ軍の打者がどう感じたかをこの映像が要約している」と称賛している。
実際にダルビッシュの球を受けたピアジンスキー捕手も大興奮だ。CBSスポーツ電子版のインタビューに「スローカーブ、早いカーブ、それに遅いシンカー、速いシンカー。彼は20種類の球種でストライクがとれる」と力説している。
要するに、一人の打者を三振に打ち取るのだが、その投球を全部重ねて、「たったの一球」に表示するというやり方である。
今後、こういう表示法が主流になっていくんでしょうナ。
私は、大阪大会決勝で藤浪が大量失点した場面をテレビで見たが、その時藤浪を救援してチームを救い、甲子園出場に導いたのが、この沢田投手であった。制球力を乱して収拾がつかなくなった藤浪に対して、こちらは実に制球力のいい投手だった。甲子園での出場機会はほとんど無かったが、投げていれば十分に活躍しただろう。
その沢田が立大に進学していたとは知らなかったが、順調に行けば、4年後にはプロも視野に入るのではないだろうか。
(以下引用)
大阪桐蔭で藤浪の控え、立大・沢田圭 3回7Kデビュー
東京六大学野球第1週第1日 立大8―0慶大 (4月13日 神宮)
<慶大・立大>2番手で登板した立大・沢田圭は3回1安打、7奪三振の好投
Photo By スポニチ
春季リーグが開幕し、1回戦2試合が行われた。立大は大阪桐蔭出身の沢田圭佑投手(1年)が慶大戦で救援登板し、3回1安打、7三振を奪う圧巻のデビュー。チームは3投手による完封リレーで先勝した。昨秋の覇者・法大は開幕戦で東大を10―1で下し、2季連続優勝へ好スタートを切った。
昨年、甲子園春夏連覇を達成した大阪桐蔭で藤浪(阪神)の控えだった立大の1年生・沢田圭が、マウンドで躍動した。7―0の6回に2番手で登板すると、自己最速となる146キロの直球を武器に3回を無失点で7奪三振。「先輩が楽な展開で回してくれたので、気負うことなく投げられた」と振り返った。
夏の甲子園後は先を見据え、緩い球の習得に励んだ。「大学では球速差がないと打ちやすい投手になってしまうので練習してきた」と、90キロ台のスローカーブを効果的に交え打者を幻惑した。1安打に封じる投球に大塚淳人監督は「いいデビューだった」と度胸満点の右腕を称えた。
藤浪とはプロ入り後も連絡を取り合うが「負けないように頑張りたい」。ライバルがプロ初登板した神宮で、沢田圭も続いた。
乙武(五体不満足)氏の問題提起による、高校野球甲子園大会における「エースの連投」議論のトゥギャッターを転載。
昨日の安楽の滅多打ちは可哀相だったが、相手投手もおそらく相当な球数を投げているはずだから、安楽だけが同情される必要はないだろう。だが、一人の投手に、こんな短時日で800球(か?)近くも投げさせた監督は批判されても仕方がないだろう。安楽に代わる投手が一人もいないのなら、甲子園で優勝を狙ってはいけない。甲子園の日程の過酷さは、最初から知れ切っているのだから、二番手投手を育成しておくのは当然である。しかも、安楽には四番打者も任せているから、代えるのも困難だ。
結局は、いくら才能があるとはいえ、まだ二年生の子供に周囲がオンブにダッコで寄りかかりすぎたということである。
安楽の能力については、昨日の試合で評価が下がるものではない。4回まで(だったか?)2安打に抑えた安楽と、5回に滅多打ちを食らった安楽と、どちらが本当の安楽か、と言えば、前者に決まっている。5回は、本当なら同点で止まっていたはずなのに、一塁手のエラーで3アウト目が取れなかったことがすべてである。これで安楽の精神的スタミナが切れた、と私は見ている。その後の安楽は、もはや「投げるだけ」の投手であり、疲労から球速も打ち頃、「必殺の決め球」も無いのだから、滅多打ちは当然の結果だろう。
要するに、相手打者の心理を読んで投げる繊細な投球をしている間は、疲労の極地にいる安楽でも打たれなかったが、「プッツン」した後の安楽の球は、「並の投手」の球であったわけだ。これが野球で言う「気力のこもったボール」の意味である。なまじコントロールがいいものだから、その球はストライクゾーンに来る。ならば、打者にとっては、バッティングセンターのマシンの球を打つようなものだ。これが昨日の「滅多打ち」の理由だ。
安楽の課題は、藤浪のフォークボールのような「決め球」が無いことだろう。制球力は、藤浪よりいい。安楽のスライダーは、悪くはないが、必殺の決め球ではない。カーブかフォークボールのような「縦の変化」をする球でないと、三振は奪いにくいだろう。(「縦スラ」というのもあるようだが)あるいは、三振など狙わず、「わずかに変化するボール」で凡打を狙う方が、大成するのではないだろうか。そういう投手になるほうが、将来的にはいいように思われる。
(以下引用)
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済美・安楽、満身創痍の完投 今大会529球 高校野球 http://t.co/LYdvNjbrUp #koshien #kokoyakyu #甲子園 #高校野球
asahi_koshien2013-04-01 23:29:03
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1.甲子園で行われている選抜高校野球大会。済美高校のエース・安楽智大投手は、県岐阜商との準々決勝でも138球を投げ抜き、3試合連続完投勝利。準決勝にコマを進めた。最終回には、151kmを計時したという。野球ファンをわくわくさせるような怪物の登場だが、僕は手放しによろこべずにいる。
h_ototake2013-04-02 07:38:30
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2.安楽投手は、今大会すでに529球を投げている。初戦でいきなり232球を投じたが、アメリカの高校生は一ヶ月でも200球を超える球数は投げないそうだ。成長過程にある高校生がそれだけの球数を投げることに対し、科学的に疑問符がつけられるのだろう。ちなみに、安楽投手はまだ2年生だ。
h_ototake2013-04-02 07:45:14
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3.ところが報道を見ていると、「エース力投」など美談、賞賛の一辺倒。なぜ、ここまでの球数を投げさせることに疑問を呈する報道が見られないのか。それは高校野球を「教育の一環」ではなく、「ビジネスのコンテンツ」と見ているからだろう。だが、そこで得られる利潤が高校生の手に渡ることはない。
h_ototake2013-04-02 07:48:43
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4.もちろん、球児たちは利潤など望んでいない。ただ、彼らの純粋さを、大人たちが利用しているだけなのだ。高校野球とは本来、部活動であり、教育活動の一環である。それが、あまりに「興業」としてのウマ味が大きいために、「球数制限」などあって然るべき対策がいつまでも講じられずにいるのだ。
h_ototake2013-04-02 07:57:55
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5.高野連のホームページを開くと、トップページには「スポーツ障害の予防・治療・復帰プログラム」についてのバナーが貼ってある。笑止。本当に球児たちの体のことを考えているなら、なぜ球数制限の導入を検討しないのだ。本音と建前の乖離に、野球ファンとして、教育者として、苦言を呈したい。
h_ototake2013-04-02 08:05:23
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6.何より疑問を感じるのは、スポーツマスコミの姿勢。「エース力投」「鉄腕安楽」――たしかに新聞は売れるでしょう。でも、そうした記事が、はたしてジャーナリズムとしての機能を果たしていると言えるのでしょうか。今朝の各紙に踊る文字に、元スポーツライターとして落胆の色を隠せずにいます。
h_ototake2013-04-02 08:15:48
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7.もちろん、球数制限だけが唯一の解決策ではない。好投手を多く集められる私立の強豪校が有利になるなど、導入による弊害もあるだろう。だが、少なくとも「将来ある高校球児があれだけの球数を投げることの是非」については、もっと論じる必要がある。その世論を喚起するのがマスコミの仕事だろう。
h_ototake2013-04-02 08:21:45
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8.朝から長々と熱く語ってしまいました。でも、以前から疑問視されてきた点に対して、一向に対策が講じられないことに憤りを感じています。球児たちの戦いは、まだ続きます。この連続ツイートで述べてきたようなことを、少しでも頭の片隅に置いて、彼らの熱闘を見守っていただければ幸いです。了
h_ototake2013-04-02 08:32:34
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乙武氏は何を今更高校野球のピッチャーについて語っているんだろう?んなことは30年以上前から言われてたよなぁ
Osafune_2013-04-02 08:11:13
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ということは、30年以上前から改善されていないということですよね。 RT @Osafune_: 乙武氏は何を今更高校野球のピッチャーについて語っているんだろう?んなことは30年以上前から言われてたよなぁ
h_ototake2013-04-02 08:51:26
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出場選手登録を25人にして、学年別に球数制限がいいかと。RT @h_ototake 7.もちろん、球数制限だけが唯一の解決策ではない。好投手を多く集められる私立の強豪校が有利になるなど、導入による弊害もあ
faridyu2013-04-02 08:29:31
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ダル君、おはよう。出場選手登録を増やす、これはたしかにアリだね。なるほど、学年別という発想はなかったなあ。 RT @faridyu: 出場選手登録を25人にして、学年別に球数制限がいいかと。
h_ototake2013-04-02 08:36:28
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@h_ototake 球数制限によって勝つのに総合力が必要ならば部員の少ない公立が勝てる余地がなくなると思うんですけども、どうでしょうか?
_t____2013-04-02 08:15:39
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たとえば、公立校と私立校で大会を分ける。最後に、両大会の優勝校が統一戦のような試合を行う――いや、パッと思い浮かんだだけですが。 RT @_t____: 球数制限によって勝つのに総合力が必要ならば部員の少ない公立が勝てる余地がなくなると思うんですけども、どうでしょうか?
h_ototake2013-04-02 08:38:06
•
@h_ototake 『試合日程の間隔を空ける』という案はいかがでしょうか?これであれば勝ちたいという選手たちの欲求も満たせ、怪我の確率を低くし、好投手が多く集まる私立の強豪校の有利性が低くなるかと。予算と球場の都合がつけば、という前提でしょうが。
Sakato2013-04-02 08:29:42
•
甲子園が阪神タイガースの本拠地であることを考えると、難しいでしょうね。舞台を“聖地化”された甲子園から移すことができれば、実現も可能だと思いますが。 RT @Sakato: 『試合日程の間隔を空ける』という案はいかがでしょうか?予算と球場の都合がつけば、という前提でしょうが。
h_ototake2013-04-02 08:43:08
•
高校野球の大会専用の球場を作るとか?春、夏、秋と試合もできて興行面でもいいんですが。ただ壁は歴史。RT @h_ototake 甲子園が阪神タイガースの本拠地であることを考えると、難しいでしょうね。舞台を“聖地化”された甲子園から移すことができれば、実現も可能だと思い
faridyu2013-04-02 09:11:47
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「歴史」と「伝統」がマイナスに働くケースもあるよね。 RT @faridyu: 高校野球の大会専用の球場を作るとか?春、夏、秋と試合もできて興行面でもいいんですが。ただ壁は歴史。RT 舞台を“聖地化”された甲子園から移すことができれば、日程確保も可能になる。
h_ototake2013-04-02 09:14:36
•
@h_ototake 息子が野球小僧ですが、それを言ったら少年野球から変えた方がいいと思います。チームにピッチャーが居なければ連投なんて当たり前、野球肘で手術なんてざらです。高校野球の興業性を問うなら酷暑の中ドーム球場じゃなくなぜ甲子園でやるのか、死人がでなきゃ変わらないのか
mamie61722013-04-02 08:36:46
•
@h_ototake 高校サッカーのように期間を延長して、準決勝から甲子園などにすれば良いとは思います。部活動で教育の一環は現実と乖離してますよね。野球の為に高校を選択する子供は多いですから。球児の選択を否定する気は毛頭ありませんが。
bukurobacchus2013-04-02 09:19:23
•
@h_ototake 高校野球については問題だらけですよね。全試合を一会場だけで開催することにそもそも無理があります。高野連は高校野球で儲けることしか考えてないでしょうから、選手の身体や将来のことなどあまり興味がないのでしょう。いかに感動を作り上げるかが最優先事項かと。
Hiro_football982013-04-02 09:14:40
•
高校生投手の球数制限の件,これまで誰かが問題提起してもそのたびにウヤムヤにされた経緯が乙武氏 @h_ototake の一連のツイでよく分かる.
marururu082013-04-02 09:12:38
•
@h_ototake そういう意味で育成年代で日本一を決めるトーナメントだけでなく地域毎のリーグ戦文化が整備されつつあるサッカー界の方がまだ選手のプレー環境が考えられていると思いました。
RyutaSato2013-04-02 09:26:35
•
乙武さんうるさいわ!高校野球はプロに行くやつだけのもんでもなんでもない!無理してでも勝ちたいもんやねん!それは制限とかされた方が困る。高校で野球辞めるやつも山ほどいるし燃え尽きたいねん
NAKAYASHIKI2013-04-02 08:38:44
• Content from Twitter
•
@mamie6172 @h_ototake 高校球児の夢をバカにすんな!先のことを考えんと夢中になってばかになれんのはその時だけ!その時を後悔する人はない、周りが勝手に同情しなくていい
NAKAYASHIKI2013-04-02 08:49:31
•
そうだよね…。多くの球児たちの本音は、これだとも思う。 RT @NAKAYASHIKI: 乙武さんうるさいわ!高校野球はプロに行くやつだけのもんでもなんでもない!無理してでも勝ちたいもんやねん!それは制限とかされた方が困る。高校で野球辞めるやつも山ほどいるし燃え尽きたいねん
h_ototake2013-04-02 08:54:44
•
@h_ototake 乙武さんの意見も一理あるなぁと。でも全てがプロ野球に行く子たちではないし、無理してでもその瞬間に全力を注ぎたいのが高校球児。選手としての将来がある子に対しては監督がきちんと管理できていれば良いんですけどね。と、元高校球児は思います。
aTKYM2013-04-02 09:02:55
•
@h_ototake 神奈川で高校野球監督やってました。乙武さんの意見その通りな面あると思います。しかしスラムダンクの山王戦で花道が怪我したとき「俺は、今なんだよ」というセリフがありますが、球児の気持ちはまさにあのセリフだと思います。現場指導者が最善の選択できれば1番いいですね。
nakatemple2013-04-02 09:15:32
•
@h_ototake 「燃え尽きたい」高校生を止めるのが大人の役目ですよね。なぜ、高校で野球をやめなければいけないのか?高校卒業以降の人生の方が遥かに長いのに高校までで野球が終わると思っている。高校卒業以降のプレー環境が整備されていない点も問題かと。
sanotti2013-04-02 09:00:24
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@h_ototake 私は違うと思います。少なくともまともに動く身体を手放して良い歳ではないし、手放すとしてもそれで生じるリスクを球児達が理解しているとは思えません。趣味を燃え尽きるだけならともかく人生まで燃え尽きる可能性があるなら、そのリスクを知らせないのはまずいと思います。
A_simizu2013-04-02 09:07:31
•
@h_ototake ぶっちゃけ有力な少年なんかは、早い段階でプロに青田買いさせてハイレベルなプログラムで育成すればよいと思いますよ。そしてそれに漏れた選手で高校野球やっても盛り上がりますよ
itosan_busy2013-04-02 09:06:20
•
@h_ototake 僕はプロのユースチームを作れば良いのではと思います。高野連やらプロアマ協定やら複雑なしがらみの多い野球ですが、プロチーム傘下にユースを置いて将来のプロ選手をじっくり育てるのも良いのかなと思います。
5pe3d5tar2013-04-02 09:11:00
•
@h_ototake http://t.co/N4mhKycsEr この問題ではどうしても沖縄水産、大野投手のことを思い出します…
Osafune_2013-04-02 09:02:20
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僕もです。彼は「後悔していない」と述懐しているけれど、やはり彼の投手生命が断たれたことは、もっと重く受け止めるべき。 RT @Osafune_: http://t.co/5t6timbzl2 この問題ではどうしても沖縄水産、大野投手のことを思い出します…
返信RTお気に入り
h_ototake2013-04-02 09:30:33
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@h_ototake @faridyu 日本人は苦労したり痛いのを我慢したりするのが美徳みたいな感じがありますよね。スポーツも体をケアして長くプレイする努力が大変なのに怪我して復活すると美談になる傾向があると思います。そういう傾向があるからなかなか変わらないのではないでしょうか。
bechico10062013-04-02 09:38:32
昨日の安楽の滅多打ちは可哀相だったが、相手投手もおそらく相当な球数を投げているはずだから、安楽だけが同情される必要はないだろう。だが、一人の投手に、こんな短時日で800球(か?)近くも投げさせた監督は批判されても仕方がないだろう。安楽に代わる投手が一人もいないのなら、甲子園で優勝を狙ってはいけない。甲子園の日程の過酷さは、最初から知れ切っているのだから、二番手投手を育成しておくのは当然である。しかも、安楽には四番打者も任せているから、代えるのも困難だ。
結局は、いくら才能があるとはいえ、まだ二年生の子供に周囲がオンブにダッコで寄りかかりすぎたということである。
安楽の能力については、昨日の試合で評価が下がるものではない。4回まで(だったか?)2安打に抑えた安楽と、5回に滅多打ちを食らった安楽と、どちらが本当の安楽か、と言えば、前者に決まっている。5回は、本当なら同点で止まっていたはずなのに、一塁手のエラーで3アウト目が取れなかったことがすべてである。これで安楽の精神的スタミナが切れた、と私は見ている。その後の安楽は、もはや「投げるだけ」の投手であり、疲労から球速も打ち頃、「必殺の決め球」も無いのだから、滅多打ちは当然の結果だろう。
要するに、相手打者の心理を読んで投げる繊細な投球をしている間は、疲労の極地にいる安楽でも打たれなかったが、「プッツン」した後の安楽の球は、「並の投手」の球であったわけだ。これが野球で言う「気力のこもったボール」の意味である。なまじコントロールがいいものだから、その球はストライクゾーンに来る。ならば、打者にとっては、バッティングセンターのマシンの球を打つようなものだ。これが昨日の「滅多打ち」の理由だ。
安楽の課題は、藤浪のフォークボールのような「決め球」が無いことだろう。制球力は、藤浪よりいい。安楽のスライダーは、悪くはないが、必殺の決め球ではない。カーブかフォークボールのような「縦の変化」をする球でないと、三振は奪いにくいだろう。(「縦スラ」というのもあるようだが)あるいは、三振など狙わず、「わずかに変化するボール」で凡打を狙う方が、大成するのではないだろうか。そういう投手になるほうが、将来的にはいいように思われる。
(以下引用)
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済美・安楽、満身創痍の完投 今大会529球 高校野球 http://t.co/LYdvNjbrUp #koshien #kokoyakyu #甲子園 #高校野球
asahi_koshien2013-04-01 23:29:03
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1.甲子園で行われている選抜高校野球大会。済美高校のエース・安楽智大投手は、県岐阜商との準々決勝でも138球を投げ抜き、3試合連続完投勝利。準決勝にコマを進めた。最終回には、151kmを計時したという。野球ファンをわくわくさせるような怪物の登場だが、僕は手放しによろこべずにいる。
h_ototake2013-04-02 07:38:30
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2.安楽投手は、今大会すでに529球を投げている。初戦でいきなり232球を投じたが、アメリカの高校生は一ヶ月でも200球を超える球数は投げないそうだ。成長過程にある高校生がそれだけの球数を投げることに対し、科学的に疑問符がつけられるのだろう。ちなみに、安楽投手はまだ2年生だ。
h_ototake2013-04-02 07:45:14
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3.ところが報道を見ていると、「エース力投」など美談、賞賛の一辺倒。なぜ、ここまでの球数を投げさせることに疑問を呈する報道が見られないのか。それは高校野球を「教育の一環」ではなく、「ビジネスのコンテンツ」と見ているからだろう。だが、そこで得られる利潤が高校生の手に渡ることはない。
h_ototake2013-04-02 07:48:43
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4.もちろん、球児たちは利潤など望んでいない。ただ、彼らの純粋さを、大人たちが利用しているだけなのだ。高校野球とは本来、部活動であり、教育活動の一環である。それが、あまりに「興業」としてのウマ味が大きいために、「球数制限」などあって然るべき対策がいつまでも講じられずにいるのだ。
h_ototake2013-04-02 07:57:55
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5.高野連のホームページを開くと、トップページには「スポーツ障害の予防・治療・復帰プログラム」についてのバナーが貼ってある。笑止。本当に球児たちの体のことを考えているなら、なぜ球数制限の導入を検討しないのだ。本音と建前の乖離に、野球ファンとして、教育者として、苦言を呈したい。
h_ototake2013-04-02 08:05:23
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6.何より疑問を感じるのは、スポーツマスコミの姿勢。「エース力投」「鉄腕安楽」――たしかに新聞は売れるでしょう。でも、そうした記事が、はたしてジャーナリズムとしての機能を果たしていると言えるのでしょうか。今朝の各紙に踊る文字に、元スポーツライターとして落胆の色を隠せずにいます。
h_ototake2013-04-02 08:15:48
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7.もちろん、球数制限だけが唯一の解決策ではない。好投手を多く集められる私立の強豪校が有利になるなど、導入による弊害もあるだろう。だが、少なくとも「将来ある高校球児があれだけの球数を投げることの是非」については、もっと論じる必要がある。その世論を喚起するのがマスコミの仕事だろう。
h_ototake2013-04-02 08:21:45
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8.朝から長々と熱く語ってしまいました。でも、以前から疑問視されてきた点に対して、一向に対策が講じられないことに憤りを感じています。球児たちの戦いは、まだ続きます。この連続ツイートで述べてきたようなことを、少しでも頭の片隅に置いて、彼らの熱闘を見守っていただければ幸いです。了
h_ototake2013-04-02 08:32:34
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乙武氏は何を今更高校野球のピッチャーについて語っているんだろう?んなことは30年以上前から言われてたよなぁ
Osafune_2013-04-02 08:11:13
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ということは、30年以上前から改善されていないということですよね。 RT @Osafune_: 乙武氏は何を今更高校野球のピッチャーについて語っているんだろう?んなことは30年以上前から言われてたよなぁ
h_ototake2013-04-02 08:51:26
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出場選手登録を25人にして、学年別に球数制限がいいかと。RT @h_ototake 7.もちろん、球数制限だけが唯一の解決策ではない。好投手を多く集められる私立の強豪校が有利になるなど、導入による弊害もあ
faridyu2013-04-02 08:29:31
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ダル君、おはよう。出場選手登録を増やす、これはたしかにアリだね。なるほど、学年別という発想はなかったなあ。 RT @faridyu: 出場選手登録を25人にして、学年別に球数制限がいいかと。
h_ototake2013-04-02 08:36:28
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@h_ototake 球数制限によって勝つのに総合力が必要ならば部員の少ない公立が勝てる余地がなくなると思うんですけども、どうでしょうか?
_t____2013-04-02 08:15:39
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たとえば、公立校と私立校で大会を分ける。最後に、両大会の優勝校が統一戦のような試合を行う――いや、パッと思い浮かんだだけですが。 RT @_t____: 球数制限によって勝つのに総合力が必要ならば部員の少ない公立が勝てる余地がなくなると思うんですけども、どうでしょうか?
h_ototake2013-04-02 08:38:06
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@h_ototake 『試合日程の間隔を空ける』という案はいかがでしょうか?これであれば勝ちたいという選手たちの欲求も満たせ、怪我の確率を低くし、好投手が多く集まる私立の強豪校の有利性が低くなるかと。予算と球場の都合がつけば、という前提でしょうが。
Sakato2013-04-02 08:29:42
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甲子園が阪神タイガースの本拠地であることを考えると、難しいでしょうね。舞台を“聖地化”された甲子園から移すことができれば、実現も可能だと思いますが。 RT @Sakato: 『試合日程の間隔を空ける』という案はいかがでしょうか?予算と球場の都合がつけば、という前提でしょうが。
h_ototake2013-04-02 08:43:08
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高校野球の大会専用の球場を作るとか?春、夏、秋と試合もできて興行面でもいいんですが。ただ壁は歴史。RT @h_ototake 甲子園が阪神タイガースの本拠地であることを考えると、難しいでしょうね。舞台を“聖地化”された甲子園から移すことができれば、実現も可能だと思い
faridyu2013-04-02 09:11:47
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「歴史」と「伝統」がマイナスに働くケースもあるよね。 RT @faridyu: 高校野球の大会専用の球場を作るとか?春、夏、秋と試合もできて興行面でもいいんですが。ただ壁は歴史。RT 舞台を“聖地化”された甲子園から移すことができれば、日程確保も可能になる。
h_ototake2013-04-02 09:14:36
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@h_ototake 息子が野球小僧ですが、それを言ったら少年野球から変えた方がいいと思います。チームにピッチャーが居なければ連投なんて当たり前、野球肘で手術なんてざらです。高校野球の興業性を問うなら酷暑の中ドーム球場じゃなくなぜ甲子園でやるのか、死人がでなきゃ変わらないのか
mamie61722013-04-02 08:36:46
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@h_ototake 高校サッカーのように期間を延長して、準決勝から甲子園などにすれば良いとは思います。部活動で教育の一環は現実と乖離してますよね。野球の為に高校を選択する子供は多いですから。球児の選択を否定する気は毛頭ありませんが。
bukurobacchus2013-04-02 09:19:23
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@h_ototake 高校野球については問題だらけですよね。全試合を一会場だけで開催することにそもそも無理があります。高野連は高校野球で儲けることしか考えてないでしょうから、選手の身体や将来のことなどあまり興味がないのでしょう。いかに感動を作り上げるかが最優先事項かと。
Hiro_football982013-04-02 09:14:40
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高校生投手の球数制限の件,これまで誰かが問題提起してもそのたびにウヤムヤにされた経緯が乙武氏 @h_ototake の一連のツイでよく分かる.
marururu082013-04-02 09:12:38
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@h_ototake そういう意味で育成年代で日本一を決めるトーナメントだけでなく地域毎のリーグ戦文化が整備されつつあるサッカー界の方がまだ選手のプレー環境が考えられていると思いました。
RyutaSato2013-04-02 09:26:35
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乙武さんうるさいわ!高校野球はプロに行くやつだけのもんでもなんでもない!無理してでも勝ちたいもんやねん!それは制限とかされた方が困る。高校で野球辞めるやつも山ほどいるし燃え尽きたいねん
NAKAYASHIKI2013-04-02 08:38:44
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@mamie6172 @h_ototake 高校球児の夢をバカにすんな!先のことを考えんと夢中になってばかになれんのはその時だけ!その時を後悔する人はない、周りが勝手に同情しなくていい
NAKAYASHIKI2013-04-02 08:49:31
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そうだよね…。多くの球児たちの本音は、これだとも思う。 RT @NAKAYASHIKI: 乙武さんうるさいわ!高校野球はプロに行くやつだけのもんでもなんでもない!無理してでも勝ちたいもんやねん!それは制限とかされた方が困る。高校で野球辞めるやつも山ほどいるし燃え尽きたいねん
h_ototake2013-04-02 08:54:44
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@h_ototake 乙武さんの意見も一理あるなぁと。でも全てがプロ野球に行く子たちではないし、無理してでもその瞬間に全力を注ぎたいのが高校球児。選手としての将来がある子に対しては監督がきちんと管理できていれば良いんですけどね。と、元高校球児は思います。
aTKYM2013-04-02 09:02:55
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@h_ototake 神奈川で高校野球監督やってました。乙武さんの意見その通りな面あると思います。しかしスラムダンクの山王戦で花道が怪我したとき「俺は、今なんだよ」というセリフがありますが、球児の気持ちはまさにあのセリフだと思います。現場指導者が最善の選択できれば1番いいですね。
nakatemple2013-04-02 09:15:32
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@h_ototake 「燃え尽きたい」高校生を止めるのが大人の役目ですよね。なぜ、高校で野球をやめなければいけないのか?高校卒業以降の人生の方が遥かに長いのに高校までで野球が終わると思っている。高校卒業以降のプレー環境が整備されていない点も問題かと。
sanotti2013-04-02 09:00:24
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@h_ototake 私は違うと思います。少なくともまともに動く身体を手放して良い歳ではないし、手放すとしてもそれで生じるリスクを球児達が理解しているとは思えません。趣味を燃え尽きるだけならともかく人生まで燃え尽きる可能性があるなら、そのリスクを知らせないのはまずいと思います。
A_simizu2013-04-02 09:07:31
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@h_ototake ぶっちゃけ有力な少年なんかは、早い段階でプロに青田買いさせてハイレベルなプログラムで育成すればよいと思いますよ。そしてそれに漏れた選手で高校野球やっても盛り上がりますよ
itosan_busy2013-04-02 09:06:20
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@h_ototake 僕はプロのユースチームを作れば良いのではと思います。高野連やらプロアマ協定やら複雑なしがらみの多い野球ですが、プロチーム傘下にユースを置いて将来のプロ選手をじっくり育てるのも良いのかなと思います。
5pe3d5tar2013-04-02 09:11:00
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@h_ototake http://t.co/N4mhKycsEr この問題ではどうしても沖縄水産、大野投手のことを思い出します…
Osafune_2013-04-02 09:02:20
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僕もです。彼は「後悔していない」と述懐しているけれど、やはり彼の投手生命が断たれたことは、もっと重く受け止めるべき。 RT @Osafune_: http://t.co/5t6timbzl2 この問題ではどうしても沖縄水産、大野投手のことを思い出します…
返信RTお気に入り
h_ototake2013-04-02 09:30:33
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@h_ototake @faridyu 日本人は苦労したり痛いのを我慢したりするのが美徳みたいな感じがありますよね。スポーツも体をケアして長くプレイする努力が大変なのに怪我して復活すると美談になる傾向があると思います。そういう傾向があるからなかなか変わらないのではないでしょうか。
bechico10062013-04-02 09:38:32
前回の記事では安楽投手に辛(から)い評価をしたが、今日の試合を見て、考えが変わった。彼は良い投手になれる素材である。
というのは、今日の試合では145キロを超える球は一球も無かったが、死四球がゼロで、しかも、ほとんどすべての打者に対して、ストライク先行の見事な投球をしたからだ。そのため、二本の本塁打を浴びたが、投手としての試合運び自体はまったく危なげないものだった。つまり、「王道投球」であった。
その原因は、連投による疲労の懸念からの「ストライク先行」「コントロール重視」であったと思われるが、それが期せずして、彼の最高に優れた部分を引きだしたわけだ。
それは、力みのない、いや、力を抑えた投球での制球力の良さである。
解説者も言っていたが、投球後も顔が捕手に向いたままという、実に安定感のある投球フォームであった。
ストライクを先行させることは、当然、一発を浴びる可能性もあるわけで、(打者は、早くからストライクが来ると知っていれば、それに対応しやすい)今日の試合で二本の本塁打を浴びた原因はそれだろう。だが、これはまったく気にする必要は無いことである。ホームランなど「出会い頭の事故」である。大事なのは「試合を作る」ことであり、死四球ほど試合を壊すものはない。
安楽の150キロの速球はまったく評価しない私だが、彼の今日の無死四球試合は、絶賛したい。
なお、彼は抜群の体力の持ち主と思われ、藤浪や大谷を超える、安定感のあるローテーションピッチャーになれるだろう。(大谷は、投手としてはまったく未完成だろうと私は推測している。藤浪も、制球力に関してはまだまだ、という感じだ。)
というのは、今日の試合では145キロを超える球は一球も無かったが、死四球がゼロで、しかも、ほとんどすべての打者に対して、ストライク先行の見事な投球をしたからだ。そのため、二本の本塁打を浴びたが、投手としての試合運び自体はまったく危なげないものだった。つまり、「王道投球」であった。
その原因は、連投による疲労の懸念からの「ストライク先行」「コントロール重視」であったと思われるが、それが期せずして、彼の最高に優れた部分を引きだしたわけだ。
それは、力みのない、いや、力を抑えた投球での制球力の良さである。
解説者も言っていたが、投球後も顔が捕手に向いたままという、実に安定感のある投球フォームであった。
ストライクを先行させることは、当然、一発を浴びる可能性もあるわけで、(打者は、早くからストライクが来ると知っていれば、それに対応しやすい)今日の試合で二本の本塁打を浴びた原因はそれだろう。だが、これはまったく気にする必要は無いことである。ホームランなど「出会い頭の事故」である。大事なのは「試合を作る」ことであり、死四球ほど試合を壊すものはない。
安楽の150キロの速球はまったく評価しない私だが、彼の今日の無死四球試合は、絶賛したい。
なお、彼は抜群の体力の持ち主と思われ、藤浪や大谷を超える、安定感のあるローテーションピッチャーになれるだろう。(大谷は、投手としてはまったく未完成だろうと私は推測している。藤浪も、制球力に関してはまだまだ、という感じだ。)
「スポニチ電子版」から転載。
今大会のナンバー1投手は済美の安楽だろう、というのがおそらく一般的な評価だと思うが、私の評価では、彼は投手としても打者としても「大男、総身に知恵が回りかね」である。つまり、全身に神経が行き届いていない。繊細さが欠如しすぎている。まあ、例によって世間は150キロを出した出したと大騒ぎだが、その150キロを簡単にバットに当てられているのである。150キロの速球だけでは何の意味も無い、とは私が何度も言ってきたことだ。
一方、県岐阜商の藤田投手のストレートは130キロもあるかないかだが、打者としての安楽を3連続で三振させている。こちらは、「神経が行き届いた投手」である。もちろんリードした捕手のセンスも良かったのだろう。
試合は県岐阜商の自滅であった。
確かに、藤田投手は限界だったかもしれないが、敗因は藤田の降板ではない。
二番手投手を1イニングだけで降板させ、本職が三塁手の選手を三番手として出したことである。
二番手投手(葛谷)は秋季大会で5イニングを投げ、2安打しか打たれておらず、無失点である。この試合でも、最初の打者にヒットを打たれたが、ゲッツーで1イニングをゼロに抑えている。つまり、ツキもある選手である。藤田の次に信頼できるのはこの投手のはずだのに、藤田監督は2イニングを残しながら、葛谷を降板させた。
これが真の敗因である。
つまり、選手を無駄遣いした結果、コマが足らなくなったわけだ。すなわち、自滅である。
県岐阜の打者たちは安楽を見事に捉えており、8回裏の4点が無ければ、延長戦になったとしても競り勝っていた可能性は高い。
ほかにも、9回表に先頭打者がヒットで出ながら、無意味で無謀な盗塁をしてアウトになるなど、監督の采配の空回りが目立った試合であった。
今大会、特に強豪チームはいないだけに、この試合を勝っていたら、県岐阜商の優勝の可能性は高かったと思う。もっとも、藤田の故障がひどければ、次の試合での登板も不可能だったかもしれないが、他のチームの投手もたいしたことはないようだし、二番手投手を使ってもいい勝負になったのではないか。それほど県岐阜商の打者たちのレベルは高かったと私は見ている。特に4番打者と6番打者は見どころがあった。
(以下引用)
県岐阜商 限界だった左腕エース 連続三振は「最後の力を振り絞った球」
第85回選抜高校野球準々決勝 県岐阜商3―6済美 (4月1日 甲子園)
息子が痛みをこらえて甲子園のマウンドに立っている姿を、監督でもある父はどのような気持ちで見ていたのだろうか。「あれが限界でした」と県岐阜商の藤田監督は、長男でエースの凌司が、6回で無念の降板をしたシーンを目を閉じながら振り返った。
大阪桐蔭戦で受けた右すねの死球。踏み出すたびに痛みが走った。「早い回から(限界の)サインが出ていた」という指揮官。それでも強打の済美打線を2点に抑え、5回は1死三塁の踏ん張りどころで4、5番を連続三振に仕留めた。左腕の顔は笑っていたが「あれは最後の力を振り絞った球」(藤田監督)と、6回を何とか抑えた後、降板。後はリリーフ陣に託すしかない展開に追い込まれた。
悔やまれるのは追加点が取れなかったこと。「あともう1点入れていれば」と中盤にリードをじわじわ広げていただけに、とどめを刺せなかったことが心残りのようだった。 【試合結果】
.
[ 2013年4月1日 16:40 ]
.
今大会のナンバー1投手は済美の安楽だろう、というのがおそらく一般的な評価だと思うが、私の評価では、彼は投手としても打者としても「大男、総身に知恵が回りかね」である。つまり、全身に神経が行き届いていない。繊細さが欠如しすぎている。まあ、例によって世間は150キロを出した出したと大騒ぎだが、その150キロを簡単にバットに当てられているのである。150キロの速球だけでは何の意味も無い、とは私が何度も言ってきたことだ。
一方、県岐阜商の藤田投手のストレートは130キロもあるかないかだが、打者としての安楽を3連続で三振させている。こちらは、「神経が行き届いた投手」である。もちろんリードした捕手のセンスも良かったのだろう。
試合は県岐阜商の自滅であった。
確かに、藤田投手は限界だったかもしれないが、敗因は藤田の降板ではない。
二番手投手を1イニングだけで降板させ、本職が三塁手の選手を三番手として出したことである。
二番手投手(葛谷)は秋季大会で5イニングを投げ、2安打しか打たれておらず、無失点である。この試合でも、最初の打者にヒットを打たれたが、ゲッツーで1イニングをゼロに抑えている。つまり、ツキもある選手である。藤田の次に信頼できるのはこの投手のはずだのに、藤田監督は2イニングを残しながら、葛谷を降板させた。
これが真の敗因である。
つまり、選手を無駄遣いした結果、コマが足らなくなったわけだ。すなわち、自滅である。
県岐阜の打者たちは安楽を見事に捉えており、8回裏の4点が無ければ、延長戦になったとしても競り勝っていた可能性は高い。
ほかにも、9回表に先頭打者がヒットで出ながら、無意味で無謀な盗塁をしてアウトになるなど、監督の采配の空回りが目立った試合であった。
今大会、特に強豪チームはいないだけに、この試合を勝っていたら、県岐阜商の優勝の可能性は高かったと思う。もっとも、藤田の故障がひどければ、次の試合での登板も不可能だったかもしれないが、他のチームの投手もたいしたことはないようだし、二番手投手を使ってもいい勝負になったのではないか。それほど県岐阜商の打者たちのレベルは高かったと私は見ている。特に4番打者と6番打者は見どころがあった。
(以下引用)
県岐阜商 限界だった左腕エース 連続三振は「最後の力を振り絞った球」
第85回選抜高校野球準々決勝 県岐阜商3―6済美 (4月1日 甲子園)
息子が痛みをこらえて甲子園のマウンドに立っている姿を、監督でもある父はどのような気持ちで見ていたのだろうか。「あれが限界でした」と県岐阜商の藤田監督は、長男でエースの凌司が、6回で無念の降板をしたシーンを目を閉じながら振り返った。
大阪桐蔭戦で受けた右すねの死球。踏み出すたびに痛みが走った。「早い回から(限界の)サインが出ていた」という指揮官。それでも強打の済美打線を2点に抑え、5回は1死三塁の踏ん張りどころで4、5番を連続三振に仕留めた。左腕の顔は笑っていたが「あれは最後の力を振り絞った球」(藤田監督)と、6回を何とか抑えた後、降板。後はリリーフ陣に託すしかない展開に追い込まれた。
悔やまれるのは追加点が取れなかったこと。「あともう1点入れていれば」と中盤にリードをじわじわ広げていただけに、とどめを刺せなかったことが心残りのようだった。 【試合結果】
.
[ 2013年4月1日 16:40 ]
.
「ドラフト会議情報局」というサイトから転載。
広島の野村監督は、阪神の和田とともに、私がダメ監督と思う人物だが、その理由は、コンバートの仕方がおかしいことである。堂林に続いて鈴木誠也も野手コンバートしたのだが、それが野手で一番難しい(捕手を除いてだが)ショートである。元投手の強肩を買ってだろうが、ショートとしてまともな守備力を身につけるのに何年かかるか。その間は、まったく使えないわけである。鈴木誠也の打力やセンスは「迷スカウト」氏も褒めているほどのものなのだから、なぜ外野で使わないのか。広島にはロクな外野手はいないではないか。
堂林をサードにコンバートしたのも大間違いであり、彼の失策で広島投手陣が受けた損害は数えきれないほどである。多少、打点を上げ、ホームランを打っただけでは、そのマイナスは取り返せない。それも、最初から彼を外野にコンバートしておけば済んだだけの話である。内野手は、守備のいい選手を二軍から引き揚げて、打力は我慢して使えばいいのである。
同様のことは日ハムの栗山監督にも言える。大谷を二刀流で使うのはいい。ならば、なぜショートなどという難しいポジションで使おうとしたのか。まあ、その後、ライトで使っているようだから、まだ栗山には修正能力があるが、広島の野村はダメである。おそらく、鈴木誠也をそのままショートで使い、当分は堂林とともに最悪の内野を形成することになるだろう。つまり、「内野に打たせてアウトを取る」ことが不可能な内野陣である。もちろん、鈴木がすぐに一軍に上がることはないだろうが、才能のある選手が、不適切なコンバートをされたために、短く貴重な野球人生の数年間を無駄にすることは、犯罪的であるとすら私は思う。
(以下引用)
広島・ドラフト2位のルーキー鈴木誠也内野手(動画)が、6日、マツダスタジアムでの社会人・プロ野球交流戦、社会人野球選抜チーム・オール広島戦で、右中間二塁打に盗塁とあふれる能力を見せ付けた。
プロ初の対外試合に9番・遊撃で先発出場。三回2死の第1打席、初球の甘い外角高めのチェンジアップを捉え、打球は右中間で落ちた。中堅手が追いついたが、迷わず二塁を陥れた。 「振って行けた結果。今は振ることができている。(二塁は)行けると思った。ああいう当たりは二塁を狙っている」。八回には二盗も決めた。
高校時代は主に投手だったが、50メートル5秒8に高校通算43本塁打とスピードにパワーを生かして野手に転向。守備ではプロに入って守る遊撃で2失策したが、「慣れないのはあるけど、試合に出ている以上は関係ない」と気持ちもプロ向きだ。
指揮を執った野村監督は「いいスピードを持っている。最初の安打で二塁に行くスピードは魅力。1年はファームで練習し、今年どれだけ(結果を)残すか。(1軍は)近いうちだね」と、次代の大型遊撃手候補として太鼓判を押した。
広島の野村監督は、阪神の和田とともに、私がダメ監督と思う人物だが、その理由は、コンバートの仕方がおかしいことである。堂林に続いて鈴木誠也も野手コンバートしたのだが、それが野手で一番難しい(捕手を除いてだが)ショートである。元投手の強肩を買ってだろうが、ショートとしてまともな守備力を身につけるのに何年かかるか。その間は、まったく使えないわけである。鈴木誠也の打力やセンスは「迷スカウト」氏も褒めているほどのものなのだから、なぜ外野で使わないのか。広島にはロクな外野手はいないではないか。
堂林をサードにコンバートしたのも大間違いであり、彼の失策で広島投手陣が受けた損害は数えきれないほどである。多少、打点を上げ、ホームランを打っただけでは、そのマイナスは取り返せない。それも、最初から彼を外野にコンバートしておけば済んだだけの話である。内野手は、守備のいい選手を二軍から引き揚げて、打力は我慢して使えばいいのである。
同様のことは日ハムの栗山監督にも言える。大谷を二刀流で使うのはいい。ならば、なぜショートなどという難しいポジションで使おうとしたのか。まあ、その後、ライトで使っているようだから、まだ栗山には修正能力があるが、広島の野村はダメである。おそらく、鈴木誠也をそのままショートで使い、当分は堂林とともに最悪の内野を形成することになるだろう。つまり、「内野に打たせてアウトを取る」ことが不可能な内野陣である。もちろん、鈴木がすぐに一軍に上がることはないだろうが、才能のある選手が、不適切なコンバートをされたために、短く貴重な野球人生の数年間を無駄にすることは、犯罪的であるとすら私は思う。
(以下引用)
広島・ドラフト2位のルーキー鈴木誠也内野手(動画)が、6日、マツダスタジアムでの社会人・プロ野球交流戦、社会人野球選抜チーム・オール広島戦で、右中間二塁打に盗塁とあふれる能力を見せ付けた。
プロ初の対外試合に9番・遊撃で先発出場。三回2死の第1打席、初球の甘い外角高めのチェンジアップを捉え、打球は右中間で落ちた。中堅手が追いついたが、迷わず二塁を陥れた。 「振って行けた結果。今は振ることができている。(二塁は)行けると思った。ああいう当たりは二塁を狙っている」。八回には二盗も決めた。
高校時代は主に投手だったが、50メートル5秒8に高校通算43本塁打とスピードにパワーを生かして野手に転向。守備ではプロに入って守る遊撃で2失策したが、「慣れないのはあるけど、試合に出ている以上は関係ない」と気持ちもプロ向きだ。
指揮を執った野村監督は「いいスピードを持っている。最初の安打で二塁に行くスピードは魅力。1年はファームで練習し、今年どれだけ(結果を)残すか。(1軍は)近いうちだね」と、次代の大型遊撃手候補として太鼓判を押した。
「ドラフト会議ホームページ」というサイトから転載。
いつのまにか選抜の時期になっていたようだ。あまり有名選手はいないようだが、松井投手は予選で敗退したのだろうか。後は大阪桐蔭の森捕手くらいしか楽しみは無いか。もっとも、大阪桐蔭も投手不足のような気がするから、優勝争いまで行けるかどうか。私は沖縄出身なので、当然沖縄尚学院を応援する。有望投手が三人もいるようだから、案外いいところまで行けるかもしれない。去年の甲子園の松井、藤浪レベルの投手はいないだろうから、打線の力でやはり大阪桐蔭が優勝候補となるのだろうか。
(以下引用)
【決定!】第85回(2013年)センバツ高校野球大会の注目選手一覧
公開日: 2013年1月25日 | 投稿者: yuki
第85回選抜高校野球大会の出場校が決定しました!今年は85回記念大会のため、例年より4校多い36校が出場します。東北は明治神宮大会優勝枠と東北絆枠で4校が出場、また21世紀枠は4校が出場します。
センバツに出場する注目選手をまとめました。楽しみですね!
地区
高校
選手
守備
特徴
短評
評価
北海道
1
北照
吉田雅人
遊撃手
3年 178cm68kg 右左
秋季大会で19打数13安打を記録したリードオフマン。
B
大串和弥
投手
3年 173cm67kg 左左
130km/h台ストレートと変化球。フォーム見づらい
C
齋藤綱紀
投手
2年 178cm70kg 左左
130km/h台だが本格派左腕として成長期待
B
村上海斗
投手
3年 188cm79kg 右右
投げては138km、打球も強い北のダルビッシュ候補
B
東北
4
仙台育英
上林誠知
外野手
3年 180cm70kg 右左
明治神宮大会で満塁弾、130m超える飛距離にプロ注目
A
聖光学院
園部聡
一塁手
3年 182cm83kg 右右
昨夏の甲子園でホームランを放つなど既に4番で活躍
A
石井成
投手
2年 177cm70kg 左左
141km/hを記録する左腕投手
B
盛岡大付
松本裕樹
投手
2年 181cm72kg 右左
141km/hを記録する本格派右腕としてプロ注目
B
菜花大樹
外野手
2年 176cm71kg 右左
鋭いスイングの外野手
C
山形中央
関東/
東京
6
浦和学院
湧本亮太
投手
3年 175cm72kg 右右
130km中盤ストレート、関東大会決勝で好投
C
伊藤祐貴
投手
3年 185cm80kg 右右
昨秋関東大会で130km/h後半の重いストレート見せた
B
小島和哉
投手
2年 174cm71kg 左左
関東大会で銚子商を完封、130km/h前半切れあり
B
竹村春樹
遊撃手
3年 175cm71kg 右左
俊敏な動きと俊足の遊撃手、プロ注目
B
山口瑠偉
投手
3年 180cm80kg 右右
140km/h台の重い速球、昨夏の甲子園で好投見せた
B
花咲徳栄
関口明大
投手
3年 179cm76kg 右右
昨秋関東大会で147km/h記録、成長早い選手
B
若月健矢
捕手
3年 178cm82kg 右右
関東大会で2試合連続弾、120m弾にプロ注目
A
宇都宮商
君嶋謙蔵
外野手
3年 180cm75kg 左左
大型リードオフマンとしてチームを引っ張る
B
新井諒
外野手
3年 180cm73kg 右左
投げては139km/hを記録、中継ぎで登板する
C
常総学院
内田靖人
内野手
3年 185cm87kg 右右
ガッチリとした体格から鋭い打球を放つ三塁手
B
進藤逸
内野手
3年 174cm73kg 右右
秋季関東大会で痛烈な二塁打を放つチャンス作る
C
安田学園
深見俊介
内野手
3年 176cm76kg 右右
強肩捕手で阿部2世と呼ばれたが、
打撃を生かしてファース守る
B
早稲田実
利光健作
捕手
2年 183cm81kg 右左
強肩、強打、来年注目の大型捕手
B
東海
3
県岐阜商
菰野
内田学良
投手
3年 177cm72kg 左左
143km/hの速球投げる左腕、キレも良い
B
浦嶌颯太
投手
3年 182cm83kg 右右
1年時に150km/h記録したが今は140km/h前半
しかし角度ある速球魅力
B
山中亨悟
投手
3年 170cm68kg 左左
130km/h台のキレのある速球でセンバツ出場立役者
C
吉富大輝
一塁手
3年 181cm111kg 右右
巨漢から鋭いスイングは迫力あり
C
常葉菊川
遠藤康平
内野手
3年 175cm72kg 右右
中学時代から注目された野球センス、機動力野球の中心
B
登地慶輔
外野手
3年 175cm60kg 左左
巧打と俊足でチームを引っ張るリードオフマン
C
北信越
2
敦賀気比
岸本淳希
投手
3年 182cm73kg 右右
サイド気味のフォームから145km/h記録、成長見せる
B
春江工
栗原陵矢
捕手
2年 178cm73kg 右左
中学時に遠投100mの強肩で噂になっていた捕手
1年生で既にプロ複数球団注目
A
梅村拓実
内野手
3年 175cm68kg 右右
左右に打ち分ける打撃のセンスあり
C
近畿
6
京都翔英
榎本和輝
投手
3年 180cm78kg 右右
投げては138km/hのエース、打っても長打連発
A
報徳学園
乾陽平
投手
3年 179cm72kg 右右
144km/hの低めに伸びるストレートは圧巻!
A
松谷竜暉
捕手
3年 175cm71kg 右右
強肩と好リードで乾投手を引っ張る
B
龍谷大平安
有田浩之
外野手
3年 179cm71kg 右左
昨夏の甲子園で東海大相模・神原投手から2安打
B
大阪桐蔭
森友哉
捕手
3年 171cm80kg 右左
昨年春夏連覇、全日本の捕手
小柄だが打撃センスは抜群で本塁打も量産する
特A
近田拓矢
内野手
外野手
3年 181cm85kg 右右
とにかく飛距離の出る打撃に圧巻
A
笠松悠哉
内野手
3年 179cm82kg 右右
2年生でサードを守り、昨年センバツは2本塁打
大谷翔平投手からも2安打
A
葛川知哉
投手
3年 185cm81kg 右右
今年のエース、185cmから144km/hの速球
B
高西涼太
投手
3年 181cm84kg 右右
145km/hの速球武器に昨秋8回1失点の好投
B
水谷友生也
遊撃手
3年 175cm74kg 右右
高い守備力にプロも評価している
B
辻田大樹
内野手
3年 177cm84kg 右右
2年春季に4番打ち130m弾放つ
B
履正社
宮崎新
内野手
3年 168cm70kg 右左
俊足でチームを引っ張る
C
大和広陵
立田将太
投手
2年 180cm72kg 右右
最速149km/hを記録する怪物、来年のドラフトの目玉
特A
中国
3
関西
広陵
下石涼太
投手
内野手
3年 174cm70kg 右左
投げては144km/h、遊撃手も守る
オールラウンドプレーヤー
B
岩国商
高橋由弥
投手
3年 176cm66kg 左左
141km/h左腕、大きなカーブで中国大会2試合完封
B
四国
3
高知
和田恋
投手
内野手
3年 177cm77kg 右右
高校通算31本塁打、神宮大会では3ベース&2ベース×2
A
酒井祐弥
投手
2年 177cm72kg 右右
既に140km/h記録の本格派投手
C
鳴門
済美
安楽智大
投手
2年 186cm90kg 右左
1年生で152km/h記録の怪物、来年のドラフト超目玉
特A
九州
4
沖縄尚学
比嘉健一朗
投手
3年 170cm60kg 左左
明治神宮大会で145km/h記録したサウスポー
B
宇良淳
投手
3年 172cm69kg 右右
先発、リリーフに活躍の143km/h投手
B
諸見里匠
遊撃手
3年 177cm73kg 右右
しなやかな動きの大型遊撃手
B
久保柊人
投手
2年 177cm72kg 右右
130km台後半の速球投げる投手、足も速い
C
済々黌
大竹耕太郎
投手
3年 182cm73kg 左左
144km/h速球で昨夏の甲子園で活躍した
A
創成館
大野拓麻
投手
3年 177cm69kg 右右
キレの良い144km/hの速球は大会屈指の投手
B
尚志館
竹山真大
外野手
3年 178cm70kg 右左
巧打でチャンス広げる
C
21世紀
4
遠軽
前田知輝
投手
3年 174cm88kg 右右
141km/h記録の北のエース
C
いわき海星
益田翔陽
土佐
南武志
捕手
3年 178cm88kg 右右
強肩強打の捕手とのこと
C
森下貴裕
外野手
3年 177cm74kg 右右
俊足で走塁のセンス高い。
C
いつのまにか選抜の時期になっていたようだ。あまり有名選手はいないようだが、松井投手は予選で敗退したのだろうか。後は大阪桐蔭の森捕手くらいしか楽しみは無いか。もっとも、大阪桐蔭も投手不足のような気がするから、優勝争いまで行けるかどうか。私は沖縄出身なので、当然沖縄尚学院を応援する。有望投手が三人もいるようだから、案外いいところまで行けるかもしれない。去年の甲子園の松井、藤浪レベルの投手はいないだろうから、打線の力でやはり大阪桐蔭が優勝候補となるのだろうか。
(以下引用)
【決定!】第85回(2013年)センバツ高校野球大会の注目選手一覧
公開日: 2013年1月25日 | 投稿者: yuki
第85回選抜高校野球大会の出場校が決定しました!今年は85回記念大会のため、例年より4校多い36校が出場します。東北は明治神宮大会優勝枠と東北絆枠で4校が出場、また21世紀枠は4校が出場します。
センバツに出場する注目選手をまとめました。楽しみですね!
地区
高校
選手
守備
特徴
短評
評価
北海道
1
北照
吉田雅人
遊撃手
3年 178cm68kg 右左
秋季大会で19打数13安打を記録したリードオフマン。
B
大串和弥
投手
3年 173cm67kg 左左
130km/h台ストレートと変化球。フォーム見づらい
C
齋藤綱紀
投手
2年 178cm70kg 左左
130km/h台だが本格派左腕として成長期待
B
村上海斗
投手
3年 188cm79kg 右右
投げては138km、打球も強い北のダルビッシュ候補
B
東北
4
仙台育英
上林誠知
外野手
3年 180cm70kg 右左
明治神宮大会で満塁弾、130m超える飛距離にプロ注目
A
聖光学院
園部聡
一塁手
3年 182cm83kg 右右
昨夏の甲子園でホームランを放つなど既に4番で活躍
A
石井成
投手
2年 177cm70kg 左左
141km/hを記録する左腕投手
B
盛岡大付
松本裕樹
投手
2年 181cm72kg 右左
141km/hを記録する本格派右腕としてプロ注目
B
菜花大樹
外野手
2年 176cm71kg 右左
鋭いスイングの外野手
C
山形中央
関東/
東京
6
浦和学院
湧本亮太
投手
3年 175cm72kg 右右
130km中盤ストレート、関東大会決勝で好投
C
伊藤祐貴
投手
3年 185cm80kg 右右
昨秋関東大会で130km/h後半の重いストレート見せた
B
小島和哉
投手
2年 174cm71kg 左左
関東大会で銚子商を完封、130km/h前半切れあり
B
竹村春樹
遊撃手
3年 175cm71kg 右左
俊敏な動きと俊足の遊撃手、プロ注目
B
山口瑠偉
投手
3年 180cm80kg 右右
140km/h台の重い速球、昨夏の甲子園で好投見せた
B
花咲徳栄
関口明大
投手
3年 179cm76kg 右右
昨秋関東大会で147km/h記録、成長早い選手
B
若月健矢
捕手
3年 178cm82kg 右右
関東大会で2試合連続弾、120m弾にプロ注目
A
宇都宮商
君嶋謙蔵
外野手
3年 180cm75kg 左左
大型リードオフマンとしてチームを引っ張る
B
新井諒
外野手
3年 180cm73kg 右左
投げては139km/hを記録、中継ぎで登板する
C
常総学院
内田靖人
内野手
3年 185cm87kg 右右
ガッチリとした体格から鋭い打球を放つ三塁手
B
進藤逸
内野手
3年 174cm73kg 右右
秋季関東大会で痛烈な二塁打を放つチャンス作る
C
安田学園
深見俊介
内野手
3年 176cm76kg 右右
強肩捕手で阿部2世と呼ばれたが、
打撃を生かしてファース守る
B
早稲田実
利光健作
捕手
2年 183cm81kg 右左
強肩、強打、来年注目の大型捕手
B
東海
3
県岐阜商
菰野
内田学良
投手
3年 177cm72kg 左左
143km/hの速球投げる左腕、キレも良い
B
浦嶌颯太
投手
3年 182cm83kg 右右
1年時に150km/h記録したが今は140km/h前半
しかし角度ある速球魅力
B
山中亨悟
投手
3年 170cm68kg 左左
130km/h台のキレのある速球でセンバツ出場立役者
C
吉富大輝
一塁手
3年 181cm111kg 右右
巨漢から鋭いスイングは迫力あり
C
常葉菊川
遠藤康平
内野手
3年 175cm72kg 右右
中学時代から注目された野球センス、機動力野球の中心
B
登地慶輔
外野手
3年 175cm60kg 左左
巧打と俊足でチームを引っ張るリードオフマン
C
北信越
2
敦賀気比
岸本淳希
投手
3年 182cm73kg 右右
サイド気味のフォームから145km/h記録、成長見せる
B
春江工
栗原陵矢
捕手
2年 178cm73kg 右左
中学時に遠投100mの強肩で噂になっていた捕手
1年生で既にプロ複数球団注目
A
梅村拓実
内野手
3年 175cm68kg 右右
左右に打ち分ける打撃のセンスあり
C
近畿
6
京都翔英
榎本和輝
投手
3年 180cm78kg 右右
投げては138km/hのエース、打っても長打連発
A
報徳学園
乾陽平
投手
3年 179cm72kg 右右
144km/hの低めに伸びるストレートは圧巻!
A
松谷竜暉
捕手
3年 175cm71kg 右右
強肩と好リードで乾投手を引っ張る
B
龍谷大平安
有田浩之
外野手
3年 179cm71kg 右左
昨夏の甲子園で東海大相模・神原投手から2安打
B
大阪桐蔭
森友哉
捕手
3年 171cm80kg 右左
昨年春夏連覇、全日本の捕手
小柄だが打撃センスは抜群で本塁打も量産する
特A
近田拓矢
内野手
外野手
3年 181cm85kg 右右
とにかく飛距離の出る打撃に圧巻
A
笠松悠哉
内野手
3年 179cm82kg 右右
2年生でサードを守り、昨年センバツは2本塁打
大谷翔平投手からも2安打
A
葛川知哉
投手
3年 185cm81kg 右右
今年のエース、185cmから144km/hの速球
B
高西涼太
投手
3年 181cm84kg 右右
145km/hの速球武器に昨秋8回1失点の好投
B
水谷友生也
遊撃手
3年 175cm74kg 右右
高い守備力にプロも評価している
B
辻田大樹
内野手
3年 177cm84kg 右右
2年春季に4番打ち130m弾放つ
B
履正社
宮崎新
内野手
3年 168cm70kg 右左
俊足でチームを引っ張る
C
大和広陵
立田将太
投手
2年 180cm72kg 右右
最速149km/hを記録する怪物、来年のドラフトの目玉
特A
中国
3
関西
広陵
下石涼太
投手
内野手
3年 174cm70kg 右左
投げては144km/h、遊撃手も守る
オールラウンドプレーヤー
B
岩国商
高橋由弥
投手
3年 176cm66kg 左左
141km/h左腕、大きなカーブで中国大会2試合完封
B
四国
3
高知
和田恋
投手
内野手
3年 177cm77kg 右右
高校通算31本塁打、神宮大会では3ベース&2ベース×2
A
酒井祐弥
投手
2年 177cm72kg 右右
既に140km/h記録の本格派投手
C
鳴門
済美
安楽智大
投手
2年 186cm90kg 右左
1年生で152km/h記録の怪物、来年のドラフト超目玉
特A
九州
4
沖縄尚学
比嘉健一朗
投手
3年 170cm60kg 左左
明治神宮大会で145km/h記録したサウスポー
B
宇良淳
投手
3年 172cm69kg 右右
先発、リリーフに活躍の143km/h投手
B
諸見里匠
遊撃手
3年 177cm73kg 右右
しなやかな動きの大型遊撃手
B
久保柊人
投手
2年 177cm72kg 右右
130km台後半の速球投げる投手、足も速い
C
済々黌
大竹耕太郎
投手
3年 182cm73kg 左左
144km/h速球で昨夏の甲子園で活躍した
A
創成館
大野拓麻
投手
3年 177cm69kg 右右
キレの良い144km/hの速球は大会屈指の投手
B
尚志館
竹山真大
外野手
3年 178cm70kg 右左
巧打でチャンス広げる
C
21世紀
4
遠軽
前田知輝
投手
3年 174cm88kg 右右
141km/h記録の北のエース
C
いわき海星
益田翔陽
土佐
南武志
捕手
3年 178cm88kg 右右
強肩強打の捕手とのこと
C
森下貴裕
外野手
3年 177cm74kg 右右
俊足で走塁のセンス高い。
C