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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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「スポニチ」電子版から、高代延博による、甲子園「カット打法」事件についての論評である。
お言葉通り、という感じであり、この事件は審判の不手際だと結論できるだろう。どこからがバントで、どこからがスイングかの基準を示さないで、ただ「カット打法だから次からはアウトにするぞ」では、打者への脅迫である。問題は不正と判定されるカット打法とは、「完全にスイングしていない」ものだ、という基準が周知されていないことだろう。つまり、「カット打法」には許容されるものとされないものがあるからややこしく、問題を起こすのである。確かに、スイングし切らないカット打法ならば「スリーバント失敗」でアウト、と判定されても仕方がない。それに、不正プレーは、その現場で、根拠を示して指示しないと、プレーヤーには何が悪いのか、どうすればいいのか分からないだろう。要するに、下に書かれた通りである。すべて、審判の不手際。


(以下引用)




【野球のツボ】花巻東のカット打法 その場で指摘してほしかった


準々決勝の鳴門戦、カット打法で粘りをみせた花巻東の千葉
準々決勝の鳴門戦、カット打法で粘りをみせた花巻東の千葉
Photo By スポニチ

 花巻東の千葉選手の「カット打法」の是非が、野球ファンの間で話題になっている。私もいくつか取材を受けた。論議のポイントになっているのは、高校野球特別規則17にある「自分の好む投球を待つために、打者が意識的にファウルするような、いわゆるカット打法は、そのときの打者の動作(バットをスイングしたか否か)により、審判員がバントと判断する場合がある」という項目の解釈だ。

 スポーツニッポンによると、この規則ができたきっかけは、72年の夏の大会。東洋大姫路の前原選手のカット打法だったという。1回戦の習志野戦で初回に前原選手がカットをしたときに、相手の阿部捕手(巨人・阿部の父)が「バントだ」とアピール。2度目のカットのときに、郷司球審が「フォロースルーをするように」と警告を受けたケース後に、規則化されたという。

 だが、この規則だけでは、どれが認められるカットで、どれが違反のカットか、基準が明確ではない。そこが、論争の種になっていると感じる。しっかりとスイングした上で、ファウルで粘るのは立派な技術。阪神でプレーした赤星選手も、よく粘り、しつこい選手と相手に嫌がられていた。花巻東の千葉選手の場合も、1、2度「これはバントと指摘されても仕方ないぞ」と思ったプレーもあったが、しっかりとスイングした上でのファウルももちろんあった。

 1メートル56という体で、レギュラーを取り、いかに相手にプレッシャーをかけるかで、たどりついたバッティング。彼の努力は認めてあげたい。

 だからこそ、本人のためにも、ジャッジはその場で下してほしかった。おかしいときには「今のはバントとする」と基準を明確に本人に示せば、スイングした上で粘るチャンスも残されるし、他のチームにとっても参考になる。予選、そして甲子園での2試合は全く問題視されていなかったのが、準々決勝後に「ルールがあるからご理解ください」と言われても、チームとして対処のしようがない。統一球問題もそうだったが、プレーする選手、指導者が一番困るのは途中で何かされること。指摘するなら、その場でズバリ、そうでなければ大会後に総括の形で「疑われるプレーがあったので、今後、しっかりと適用する」と総括すれば良かったと私は思う。

 千葉選手は彦根東戦、済美戦、鳴門戦の3試合で33本ファウルで粘った。そのすべてまで否定する必要はなかったと思う。これならOKという許容範囲は、今後の高校野球のためにもはっきりさせてほしかった。(前WBC日本代表コーチ)

 ◆高代 延博(たかしろ・のぶひろ)1954年5月27日生まれ、58歳。奈良県出身。智弁学園-法大-東芝-日本ハム-広島。引退後は広島、日本ハム、ロッテ、中日、韓国ハンファ、オリックスでコーチ。WBCでは09年、13年と2大会連続でコーチを務めた。

 ◇お知らせ 高代氏がWBCの内幕を明かし、球界への提言をまとめた「WBC侍ジャパンの死角」(定価1400円)が角川書店から好評発売中です。
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[ 2013年8月22日 18:00 ]



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「迷スカウト」ツィッターから転載。
サイン盗みを禁止すること自体がナンセンスだ、というのが私の意見であり、野球というものが監督の意思一つで動かされるゲームだという錯覚が、世間のサイン絶対主義思想に結びついているのではないか。サイン禁止はサイン絶対主義の裏返しなのである。
そもそも野球とは、デーブ・パーカーの言葉を少し変えて言えば、お天気が良くて、広場があって、ボールとバットがあって、「おーい、みんな集まれ」と声をかけて始まったスポーツだ。そこには監督もサインも存在はしない。選手が純粋に自分の意思でプレーする、自由な楽しいゲームが野球の本質であったのだ。
サイン(あるいは監督の存在)は、発展した、あるいは堕落した野球(管理野球・奴隷野球)における必要悪であり、好ましくは無いが、禁止も廃止もできないものである。
つまり、絶対視すべきではない。禁止よりはむしろ軽蔑の対象だろう。
選手をロボット扱いにして監督が意のままに動かす野球の象徴がスクイズである。だから私はスクイズをやたらに使う監督が大嫌いなのである。

念のために書いておくが、「後ろに流し目使っている奴」とは、言うまでもなく、キャッチャーのサインを盗んでいるバッターのことであり、サイン盗みができるレベルのチームのほとんどのバッターはそれをやっている。なお、このツィートは例の花巻東の選手への「カット打法禁止令」に対する皮肉であることも言わずもがなだろう。



(以下引用)


蔵建て男 @kuratateo 8月21日

テレビ画面で確認して、後ろに流し目使っている奴は、全員処分してください高野連様(^^)



「2ちゃんねる」関連板から転載。

今年の甲子園の特徴の一つは、審判がやたらに自己主張をしていたことだ。投手の二段モーションへの注意、微妙な一塁牽制をボークに取るなど、傍目には「えっ、何が悪いの」、としか思えない判定で一部の投手を悩ませていたが、この「カット打法」への注意もその一つである。こんなのは、プロ野球ならむしろ見事な技術とされるだろう。サイン盗みにしても同様だ。サインを盗むのは高等技術であり、「盗む」のは何でも悪いと決めつけるのは小児病である。
だが、準決勝で打てなかったのを「カット打法禁止」のせいにして号泣し、あげくの果てに車椅子で退場、というのは同情を買うための演技くさい。
実は、この「カット打法禁止」は、甲子園の試合進行を早めるための処置だと言う。
馬鹿臭い話である。ならば、2ストライク後のファールは即座に打者アウトとでもするしか、フェアな処置は無いだろう。何も「カット打法」だけを禁止にする、という姑息な手を使うことはない。それでは特定選手だけが不利になるではないか。
それと、どの試合だったか、たしか延岡の準決勝戦だったと思うが、ワンアウト一三塁のピンチに打者をダブルプレーに打ち取って一安心、という場面で、線審からタイムがかかっていた、とか言ってやり直しになったひどい試合があった。線審がどういう仕草をしようが、主審がタイムの合図をしていなければ、インプレーで当然だろう。誰が線審など見ているものか。
とにかく、「審判横暴」が目立っていた今年の甲子園であった。




(以下引用)



俺たちが追い込んだ花巻東・千葉くん、車椅子に乗りソラキレイ状態に
■元スレ:http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1377143222/

1 名前: 32文ロケット砲(新疆ウイグル自治区):2013/08/22(木) 12:47:02.07 ID:TWCTH++aP ?PLT(12100) ポイント特典




前日、千葉は監督に「どうしたらいいんですか?」と戸惑いを見せていたという。

規則を意識し過ぎ、得意のカット打法ができなかったことは否めず、

準々決勝でのファウル15球に対し、この日はゼロ。

試合後は過呼吸により、車椅子でバスへ乗った156センチの今大会最小兵は

最後まで涙が止まらなかった。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/sports/baseball/headlines/article/20130822-00000011-dal


14 名前: イス攻撃(大阪府):2013/08/22(木) 12:54:18.63 ID:sA0TH1rN0

>どうしたらいいんですか?

普通に打ったらええちゃうん



3 名前: かかと落とし(内モンゴル自治区):2013/08/22(木) 12:49:50.53 ID:AOUFAGbqO

パニック障害か



50 名前: マシンガンチョップ(東京都):2013/08/22(木) 13:04:39.27 ID:9EyfhQe90

車椅子が批判逃れのために同情誘う作戦に思えちゃうのは

これまでの行いのせいだから仕方ないね



232 名前: オリンピック予選スラム(関東・甲信越):2013/08/22(木) 15:19:14.27 ID:83SxZfkFO

これに比べて神崎さんのメンタルの強さったら



399 名前: リバースネックブリーカー(山口県):2013/08/22(木) 17:37:24.31 ID:BRJ0jPNy0

剛力さんのような鉄の心臓をもっていれば



(i)(i)
--------------------------------------------------------------------------------

10 名前: キングコングラリアット(岐阜県):2013/08/22(木) 12:52:44.92 ID:HmkDj22O0

よく分からんが叩くなら監督を叩くべきじゃないの?



483 名前: 中年'sリフト(岩手県):2013/08/22(木) 21:58:17.37 ID:0Y3ksx300

これは監督が悪いと思うよ。
彼等はまだ子供じゃないか。
絶対指導によってこういう行為をしてるんだから。



508 名前: チェーン攻撃(dion軍):2013/08/22(木) 23:59:10.36 ID:Tr6/PFQTP

>>483
これだな
コース指示の注意受けたのをすっとぼけたのなんか最悪
目先の勝利と保身しか頭にないクズ監督が悪い



39 名前: ミドルキック(愛媛県):2013/08/22(木) 13:01:56.51 ID:TOdZKkpo0

>号泣し、言葉を詰まらせながら「ファウルして粘って、

>何としても出塁することが自分の役割だったけど、
>それが止められて…。自分の野球ができなかった。それが一番悔しい」と振り返った。

悔しいじゃなくて、ルールすれすれの姑息なことをしてゴメンナサイだろ。
全然反省してないなこいつ。



75 名前: ミラノ作 どどんスズスロウン(やわらか銀行):2013/08/22(木) 13:13:07.13 ID:xtXj1L3I0

>>39
ああ、悔しいから、なのね。
全てが期待はずれ。
まあ、起用した監督のせいだね。



108 名前: ヒップアタック(岩手県):2013/08/22(木) 13:27:13.76 ID:BTQdsW+80

2009年の雄星の時代の時に同じようにカット打法をして球数投げさせる
佐藤涼平っていう選手がいたの覚えてるか?
もうこの世にいないよ
http://www.youtube.com/watch?v=wv2WfunnL_w





114 名前: 稲妻レッグラリアット(滋賀県):2013/08/22(木) 13:30:58.55 ID:PjT/XveR0

>>108
花巻の監督は昔から同じようなことやらしてたのかよw
低身長で足のあるタイプはこれが一番だと思ってんのかな。





159 名前: 32文ロケット砲(長野県):2013/08/22(木) 13:49:01.51 ID:WdoUVW+K0

千葉の実力って実際どのくらいなの
安楽との対戦は全打席サイン盗みあったのかな



164 名前: ムーンサルトプレス(東京都):2013/08/22(木) 13:50:56.76 ID:rZJ37MTt0

>>159
156cmなのに甲子園ベスト8チームでレギュラーなんだから天才レベルだろ




166 名前: 河津掛け(富山県):2013/08/22(木) 13:52:19.62 ID:G6J2jv2D0

>>164
でもプロにはなれないから存在が無駄だよね



175 名前: 32文ロケット砲(埼玉県):2013/08/22(木) 13:57:02.83 ID:msd1MHBpP

>>166
カット目的が、「実力ある投手を潰すため」だもんなあ
居ること自体が無駄






116 名前: フェイスクラッシャー(新潟県):2013/08/22(木) 13:31:38.94 ID:G6iCYnfr0

カットはかまわんと思うけどなー
試合時間が延びるのもかまわんし
投手が疲れるなんて知ったこっちゃない
元々無茶苦茶な試合日程
投球数が多ければマスゴミは美談として取り上げる

あれはあれで彼の全力プレー許してやれ
サイン盗は監督を追い詰めろ



234 名前: メンマ(東京都):2013/08/22(木) 15:21:59.48 ID:t25b4qkl0

カットはまだいいよ、うぜーけど
ただサイン盗みは擁護できんね
叩かれんのも覚悟のうえだろ、グレーなプレイしてんだから



265 名前: ジャンピングDDT(茸):2013/08/22(木) 16:07:23.38 ID:mBgDzilt0

よくわからないけどなにがあってこいつを叩いてたの?



301 名前: 32文ロケット砲(dion軍):2013/08/22(木) 16:46:35.28 ID:Rv3SUfPUP

>>265
フェアプレーじゃないからだとか。
今時こんだけ貪欲な子も珍しいんだけどね。




418 名前: タイガースープレックス(長屋):2013/08/22(木) 17:59:00.80 ID:jSMz+q+I0

なら負けた試合でもバントじゃないもんっていってカットしまくれば良かったのに




421 名前: ラ ケブラーダ(新疆ウイグル自治区):2013/08/22(木) 18:00:44.28 ID:kBwUcSbs0

>>418
まさにそう
堂々とやればよかった

http://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/p-bb-tp3-20130822-1176828.html

>「2、3回戦では問題となる事例はなかった」と判断。

とか言ってる訳だし






528 名前: キャプチュード(関東・甲信越):2013/08/23(金) 04:12:08.38 ID:mtO41LtOO

誰か千葉君がしたことを野球とかよく分からんわたくしめにも

分かるよう説明してください



529 名前: ラダームーンサルト(滋賀県):2013/08/23(金) 04:15:12.10 ID:m4qSnXge0

>>528 

「へっへっへ、お嬢さん。疲れて抵抗できなくしてやるよ」
「くっ、カット打法になんて負けない!」



531 名前: 河津落とし(禿):2013/08/23(金) 04:19:28.25 ID:/TRIz0Wei

>>528
千葉「俺の好きな球投げろや!」
投手「そうはさせん」
千葉「好きな球以外はこうしてやる」
→ファール粘り


352 名前: クロイツラス(東京都):2013/08/22(木) 17:19:23.66 ID:Jq/NNCQE0

あんだけカットできんなら
普通に打てば良かろうがと思うんだが
そうはいかんのかね?



363 名前: チェーン攻撃(茸):2013/08/22(木) 17:24:00.93 ID:zJ4saAbEP

>>352
普通に打って普通に勝負するなら監督は同じ打率の別のやつをスタメンにすると思う
千葉くんは相手Pの精神と体力を削り打たずに累に出て
出たら出たで塁上でさらにイライラさせるのが千葉くんの役目




305 名前: チェーン攻撃(茸):2013/08/22(木) 16:51:21.24 ID:zJ4saAbEP

サイン伝達の一件があるまでは「健気」って評価も少なくなかったよ
でもあのあからさまな反則を境に「ただの卑怯なチビ」って評価に変わった




473 名前: エルボードロップ(やわらか銀行):2013/08/22(木) 21:27:20.81 ID:MnAg/7QK0

試しに動画見てみたけどここまで叩かれるほど卑怯な手段じゃなかった
一応バット振り切ってるし
サインを盗むのはNGだけど





「ライブドアニュース」から転載。
記事タイトルには「イチローの偉業に水をさす発言」とあったが、中身はまったく逆で、イチローへの讃辞である。こうしたフェアな発言に比べて、日本での成績と大リーグでの成績を同一視して「4000本安打」と騒いでいる日本のマスコミの方がよっぽど恥ずかしい。ただし、ピート・ローズも言っているように、イチローが最初から大リーグに入っていれば、5000本安打も視野に入っていた可能性もある。大リーグの試合数は日本よりも、20試合ほど多いのだから、単純に言っても、毎年20本から30本の上積みはあったかもしれないからだ。7シーズンで140本から210本の違いが出てくるわけだ。ただし、イチローが日本で残した数字をそのまま大リーグで残せた可能性は少ないだろう、と私は見ている。日本なら毎年首位打者だったが、大リーグ移籍以降は2度しか首位打者にはなっていない。それだけでも、タイ・カッブと同列にはできないだろう。残念なのは3割5分以上打って、打撃成績2位に終わった年が二度もあることで、(どちらも、首位はマウアーか?)さすがに大リーグのレベルと日本野球のレベルは違う。である以上は、日本で打った安打数と大リーグで打った安打数を単純に足し算する、というのはおかしな話である。ピート・ローズが、「自分の記録と比べてほしくない」と言うのも当然だろう。

まったく別の話だが、私が星野嫌いであることは度々書いてきた。しかし、昨日の楽天の試合記録を見て驚いたのだが、岡島が外野、銀次が一塁、舛田が外野と、打力のある選手が、守備の楽なポジションにどんどんコンバートされ、結果を出しているようなのである。これは、明らかに監督の力量だろう。その一方で、守備の大事な二塁や遊撃には、守備のいい選手を優先的に使っている。その結果、実に攻守のバランスのいいチームに今の楽天はなっているようなのである。楽天が首位を走っている理由は、必ずしも田中マー君の異次元の活躍だけによるものではなく、星野の監督手腕による面も大きいと認めざるを得ないようだ。横浜の中畑監督など、星野のやり方を見習うべきだろう。



(以下引用)




イチローが最初から大リーグでプレーしていれば ローズの記録を抜き、4500本安打に迫っていた



J-CASTニュース
J-CASTニュース
2013年08月23日18時57分





コメント18
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大リーグ通算4256安打の最高記録を持つ元「安打製造機」ピート・ローズ氏が、ヤンキース・イチロー選手の日米通算4000安打達成に、「自分の記録と比べて欲しくない」と水を差した。ただ、同氏も「イチローが最初から大リーグでプレーしていれば」と問いかけている。

単純に比較できないのは確かだが、キャリアのスタートから大リーグでプレーしていれば、すでにローズ氏の記録を抜き去り、5000安打も視野に入るステージに迫っていたかもしれない。

日本では1278安打

ローズ氏はイチロー選手の記録達成をめぐって日米メディアの取材に応え、自分の記録と比べて欲しくないなどと述べた一方で、「イチローが最初から大リーグでプレーしていれば、どれほど打っただろうか」と、自らに問いかけている。「米国に来たときにはすでに実績をあげた打者だったから」と残念そうだ。

イチロー選手がオリックス入団後、レギュラーとして定着し活躍し始めるのは3年目の1994年のシーズンから。この年は全130試合に出場し計210安打を放った。94年からオリックス最後の2000年までの7シーズン、それぞれ103~135試合に出場し計1242安打。1、2年目の計36安打を合わせて日本では1278安打を打っている。

大リーグ1年目の01年、イチロー選手は全162試合中157試合に出場し242安打を記録。日本でレギュラーだった7年のスパンで見てみると、07年までの7シーズン、157~162試合に出場し04年の262安打を最高に、毎シーズン200安打以上を放っている。7シーズンの合計は1592安打。

「イチローと同じ時代にプレーして首位打者を競いたかった」

イチロー選手が仮に米国でプロ野球選手としてのキャリアをスタートさせていたとして、そのまま日本での軌跡通りの歩みができたかどうかは分からない。しかし、渡米後の活躍ぶりをみれば、3年目にメジャーでレギュラー定着し、その後の毎シーズン200~250安打を重ね、10年目までに1500~1600安打を達成することは大いに可能性がありそうだ。そうなっていれば、日米通算4000安打を達成したあの一打までにローズ氏の記録を抜いていたかもしれないのだ。

ローズ氏はUSAトゥデーの取材にこう答えている。「イチローと同じ時代にプレーしてシーズン200安打や、首位打者を競いたかった」、「大リーグでキャリアをスタートしていればイチローは4500安打を達成できた可能性がある。私は大リーグ1、2年目で309安打だけだったが、イチローは最初の2年で450安打も打っているのだから」


甲子園決勝戦。しかし、裏番組に「あまちゃん」があるとは、NHKも不親切だ。甲子園では「あまちゃん」テーマソングが流れ、総合チャンネルでは「あまちゃん」タイトルバックが流れるという、「両あまちゃん」だが、視聴者はどちらを見るべきか迷うぞ。だが、今日は、アキと先輩が初セックスをするかしないか、気をもたせて、結局何か邪魔が入って腰砕け、という展開だと読んで、甲子園を見た。
まあ、感想は「普通に面白い決勝戦」というところである。はっきり言って、「面白い役者がいないドラマ」のような感じだ。ではなぜ「普通に面白い」か、というと、4対3の接戦だったから、という、それだけ。
9回裏の延岡の無死1、2塁からの強攻策にはあきれてしまった。ここは、相手がどんなに警戒していようが、バント以外にはありえない場面だろう。1死2,3塁になれば、1打逆転の場面であり、そういう場面で攻撃側が成功する確率は70%以上だ、と私は思う。仮に、バント失敗で1死1、2塁のままでも、そこから強攻策に出ればいいだけだ。そうすれば、長打で一挙逆転サヨナラ、という目もある。
今大会は、総じて各校の監督の独りよがりの作戦が多かった。馬鹿な作戦を強行して、自滅、という試合が実に多かったのである。優勝した前橋育英の監督も、馬鹿な作戦を何度もやっていた。優勝できたのは、他の学校の監督がそれ以上に馬鹿だったからだ、と私には見えた。
概して言えば、勝ち進んだチームはキャッチャーのリードが優秀なチームであった、と言えそうだ。逆に、前評判がよくて負けたチームは、キャッチャーのリードがダメ、ということだ。そういう意味では大阪桐蔭の森友哉のキャッチャー適性には疑問符が付きそうだ。(私は、負けた試合は見ていないのだが)
というわけで、スター選手があまりいない大会であったが、私のお勧め選手は、常総学院の飯田投手である。プロレベルになるかどうかは分からないが、大学野球での名投手にはなりそうである。






日刊ゲンダイ電子版から転載。
私好みの、理論的な内容である。私は、こういうふうにスポーツを科学的にとらえた文章や記事が大好きなのである。
甲子園の方は、私の一推しの常総学院が、飯田の足の痙攣による緊急降板というアクシデントで敗退し、常総に勝った前橋育英を自動的に優勝候補に繰り上げ、ということになる。まあ、常総も、二番手投手を育成できていなかったという時点で、全国制覇の資格の無いチームであったとも言える。しかし、私はその試合は見ていないのだが、9回2死から逆転されるかねえ。あまりにも二番手投手が不甲斐無いのではないか。まあ、それも無責任な野次馬の感想ではある。少なくとも、総合力において常総学院が優勝にもっともふさわしい、という私の見立ては間違ってはいなかったと思っている。
さて、下記記事だが、野球というスポーツにおける捕手の重要性を見事に示している。要するに、松井は捕手の能力不足のせいで負けた、ということである。捕手がスライダーを捕るのを嫌がっていたのでは、スライダーが生命線である松井が強豪校に勝てるわけはない。
プロ野球でも、もう少し捕手の守備能力やリード能力を、打力並に重視するチームが出て来るべきだろう。いや、かつてのプロ野球ではそれが常識であり、年間打率が2割そこそこの正捕手を持つチームが普通だったのである。それほど捕手の守備能力やリード能力が重視されていたのだ。
確かに、阿部やマイク・ピアッツアのような打てる捕手は魅力だが、ことチームの勝敗に関してなら、捕手とは打力よりも守備力とリード力が大事なのである。





(以下引用)




独占手記 横浜高コーチが明かした桐光・松井の致命的弱点


【野球】
楽天SocialNewsに投稿!
2013年7月26日 掲載





京都エリア特集《公式サイト》 – www.31sumai.comパークホームズ堺町御池・パークホームズ烏丸通二条。駅徒歩5分以内。

インタレストマッチ –
広告の掲載について



涙の松井裕樹/(C)日刊ゲンダイ
【横浜高はこうしてドクターKを打ち砕いた】
 ――小倉清一郎氏(横浜高コーチ)特別寄稿

 松井裕樹君はプロ注目の好投手だが、桐光学園の野呂雅之監督とも仲がいい。だからあえて、ウイークポイントを言わせてもらう。

 25日の神奈川大会準々決勝で横浜高は、松井君に対してスタメンにあえて左打者を5人並べた。セオリーではないが、松井君のスライダーは右打者の懐に食い込んでくるため、右の方が打つのは難しいからだ。ところがこの試合、スライダーの落差は、いい時の半分になっていた。昨年は宇川一光君(東農大1年)という上級生捕手が、ひたすらワンバウンドのスライダーを止めてくれていた。今年は1年生捕手のため、松井君は知らず知らずのうちに置きにいっていたように見えた。

<配球、セットにあるパターン>

 配球にも偏りがあった。スライダーの3球連続は90%ない。つまり、スライダーが2球続いたら次はないということ。直球を続けるのも2球まで。「3球目は違う球がくる」と横浜高打線全員が頭に入れて臨んだ。捕手がスライダーを嫌がっているから、100球投げたら、直球が55~60球、スライダーが25~30球、チェンジアップが15球程度。25日は最速149キロが出たようだが、平均は140キロ前後だったように見えた。暑さ対策はできていたか。スタミナ面にも課題があるようだ。

 クイックもうまくない。だから盗める。セットポジションもパターン化していた。セットして2~2・5秒で牽制球。3・5~4・5秒でホームへ投球する。「セットして3秒経ったら走れ」と徹底した。牽制を続けない。3球続けることはまずない。にもかかわらず、盗塁は俊足の浅間が1つ成功しただけ。他の選手は挑戦すらしなかったのは残念だった。

<マシンを使って「見逃す」練習>

 横浜高が「打倒・松井」でやってきたことは、バッターボックスの後ろに立ってカーブマシンの球を見逃す練習の繰り返し。ワンバウンドのスライダーを見極めるためだ。ベルトからヒザの高さに落ちてくる球だけを打ち返す練習もした。だから松井君のワンバウンドのスライダーは、だいたい見逃すことができた。この練習は奏功したといえる。球数を投げさせて後半勝負という作戦がハマった。

 球威対策は「150キロ」に設定した打撃マシンに振り負けないよう、徹底的に振り込んだ。これ以上は各自に任せたが、高浜や3番を打たせた渡辺元智監督の孫でもある渡辺佳明(2年)、松井君から3安打した6番の松崎健造(2年)あたりは、さらにマシンを2、3メートル前に出して体感速度を155キロくらいにして振っていた。

 松井君は、基本的には常に全力投球。今大会で体が暴れ出したのが気になった。踏み出した右足が地面に着く前に右肩が開く。地面に着いた右足が三塁側にズレてしまうから、タメがきかず、十分に腕が振れない。今大会はボールがかなり高めにきていた。だから、低めは捨てて高めを狙うよう指示した。準々決勝での高浜、浅間の本塁打は、いずれもボールが高かった。

 昨夏の甲子園で1試合22奪三振の大会新記録を作り、「怪物」と称される松井君は、春の大会から練習試合で浦和学院から18三振を奪った今月上旬あたりにピークがきてしまったのではないか。





仙台育英は野球部員だけで100人以上いるそうだ。もちろん、県内ナンバーワンの野球高だから、野球のうまい中学生が集まってくるだろう。そういう粒ぞろいの部員の中からさらに選ばれたレギュラーメンバーで戦うのだから、仙台育英が強いのは当然だ。そういう意味では常総学院も同じである。
私は、基本的にはそういう「プロ高校生」集団は嫌いなのだが、しかし、そういう野球名門校があってこその甲子園だ、というのは仕方がない話である。
というのは前置きで、なぜこんなことを書いたかというと、昨日の試合を見ていて、仙台育英が強いのに驚いたからである。常総学院が強いのは分かっていたが、仙台育英はそれと互角であった。勝敗は運で決まったような感じもある。もちろん、常総学院の方がミスが少なかったから運を呼び込めた、ということであり、そういう意味では監督采配で勝敗が決まった、という感じもある。
特に、後半、捕手を換えたのは正解だったと思う。
飯田投手は内田が捕手の間は、実に投げにくそうにしていたからだ。内田は、投手が投げる直前にミットの位置を変えるという妙な癖があり、しかも配球が平凡なセオリー通りで、2ストライクから内角高めに速球をボールにすれば、次は外角低めだろう、というのは誰でも読める。飯田のように球威の無い投手では、配球を読まれたら、それは生命線を失う、ということだ。内田が捕手をしている間、飯田が無得点に抑えていたのは幸運な偶然にすぎない。ほとんど綱渡り状態、という印象であった。捕手が変わった後、一発は浴びたが、試合を左右する一発ではなく、その後の飯田は、実にスイスイと投げていた。捕手としては、内田よりはあの二番手捕手(名前は失念)の方がはるかにいい。肩も強そうだから、捕手としては十分だろう。
一方、仙台育英の監督は、それまでパーフェクトピッチングをしていた鈴木が初安打を打たれ、ちょっとピンチになった段階で、すぐに馬場(と言ったか?)を投入し、その継投策が裏目に出て、2点を失った。結果的には、この2点が命取りであったわけだ。
鈴木に完投能力が無いのか、それとも馬場(?)への信頼があまりに高かったのか、それは分からないが、初安打を打たれた打者以外には1本のヒットも許していない、ということは、常総学院の打者たちは鈴木に合っていなかったということである。ならば、あのピンチの場面でも鈴木が後続打者を抑える確率の方が、馬場(?)が抑える確率よりも高かったはずだ。
というわけで、私がお勧めしていた常総学院が勝ち残って、少し安心した次第だが、飯田一人しか頼れる投手がいないのなら(まさかそんなはずはないだろうが)、これから先は少し厳しい感じもある。まあ、他の学校をすべて見たわけではないので、以上は見た範囲内での判断にすぎない。


他の学校で印象に残ったのは鳴門の四番打者の伊勢隼人である。イ・デホに似た感じで、打率も残せる長距離打者ではないだろうか。単なる長距離打者(桐蔭の近田みたいなタイプ)は、私はまったく買わないのだが、こういう風に打率も残せる長距離打者は、プロに行っても大丈夫だと思う。



もう一つの感想。常総学院の飯田のバントのうまさには感心した。2回とも、実に軽々と、一発で決めていた。今大会、バントミスで試合を不利にする学校があまりに多い中で、飯田のバント(常総の他の野手も多分うまいと思う)は絶品であった。飯田は牽制も抜群にうまいし、ピッチャーライナーを見事に捕球する反射神経もある。高校野球の投手としては理想的だが、球速が無いから、おそらくドラフト指名はされないだろう。惜しいことである。
日ハムの武田やヤクルトの石川など、球速が無くてもプロで活躍している投手は多いのだから、思い切って彼をドラフトする球団があってほしいものだ。まあ、大学進学して、大学野球で結果を残してから、という選択もあるだろうが。









大阪桐蔭対日川の試合は、私の予言通り、大阪桐蔭打線は変化球が打てないことを証明したようだ。日川の先発、三枝が、イニング無死から四球を出す、という、野球最悪のタブーを犯さなければ、そして、もう少しスタミナがあれば、桐蔭打線を完封して勝っていただろう。二番手の山田は、変化球では三枝にかなり劣っていた。それに、日川の攻撃ミスも再三あり、残念な試合であった。
まあ、桐蔭ファンには嬉しい結果だろうが、大阪桐蔭が絶対的な力のあるチームではないことが、今日の試合で証明されたはずだ。むしろ、日川が、相手の名前に怯えて自滅した、という印象の強い試合であった。(三枝が森に出した四球は、まさしくそれである。それまで完全に投げ勝っていた相手をなぜそこまで恐れる必要があるのか。彼は中距離打者であり、四球を与えるのも安打も同じことである。)その中でも最悪の場面は、日川の無死一二塁で、バントもできず、みすみす凡退した7番(か8番)の打者である。こういう選手が打線の中にいたという時点で、日川は全国制覇する資格は無かったと言うべきだろう。





「あじゃじゃしたー」から転載。勝負としては「馬鹿勝負で名勝負」の一言で決まりだが、その馬鹿勝負を演出したのは浦和のキャッチャーだろう。制球に苦しむ小島に内角ぎりぎりを要求すれば、デッドボールになる確率が高いのは当然のことだ。あのデッドボールは、小島を心理的に追い詰めたはずだ。それ以前に、仙台育英の打者がホームベースに覆いかぶさって構えているから、外角ばかりに投げさせるなんて、阿呆か。こういう場合は内角に投げさせて打者の体を起こすのがセオリーだろう。打者にぶつけたところで、ストライクゾーンなのだから、ストライク判定だ。育英の打者はぶつけられ損である。つまり、小島はストライクゾーンの半分が使えない状態で投げていたのである。死四球を山ほど出したのも当然である。さらに、変化球をロクに使わず、たいしてスピードの無い直球が配球のほとんどであるなら、10点取られたのは当然だ。(最後の1点は別の投手が投げて取られた。ランナーを出したのは小島だったかどうかは忘れた。)
小島は二年生で、キャッチャーは三年生だから、小島はあの馬鹿キャッチャーの指令(投球サイン)に従うしかなかったのだと思う。運動部の先輩後輩関係は、そういう理不尽なところがあるようだ。
これで、私が優勝候補に挙げたうちの一つは消えた。というわけで、常総学院(学園?)一本に私は賭けることになったわけである。

なお、私は沖縄出身だが、今日、やっとかっとで福知山成美に勝った沖縄尚学院は、次か、その次で消えると予測する。選手の一部の資質はいいが、バッティング・オーダーが悪すぎる。三番打者と四番打者が打線のエアポケット、穴になっているチームが勝ち進めるわけがない。投手も、まともなのは三番手投手の山城だけで、しかもその山城には実戦経験がほとんど無い。完投能力も、おそらく無いだろう。まあ、比嘉監督が打線を組み替えて、今の三四番を下位に落とし、赤嶺三番、平良四番にすれば、少しは期待ができる。(平良は小柄だが、打撃に穴が少ないし、勝負強い。体がでかいだけの小柴などよりずっと四番向きである。本塁打は打てなくても、二塁打や三塁打が打てるだけの長打力もある。)さらに、代打で出た安里(この選手の思いきりの良さと打撃センスは特筆ものだ)を四番か五番に入れるくらいの劇的な改変があれば、面白いチームになるだろう。
比嘉監督は、選抜優勝経験のある監督だが、どうもセンスが悪いようである。一死二三塁の大チャンスを、阿呆なスクイズ(アメリカでは「自殺バント」と言うらしい)で潰すなど、素人以下の采配であり、今日勝てたのは、相手の拙攻や偶然に助けられた面が大きい。そもそも、無死二三塁で犠牲フライも打てない四番打者を四番に置いておくのがセンスが悪すぎる。時々大きいのが打てても、肝心の時に犠牲フライも打てないような打者は四番の器ではない。三番打者も、好機に何を考えてかストライクボールを三球とも見送り、見逃し三振である。阿呆か!バットを振らないで打てるはずはないだろう。私なら、あの場面で、即座に控え選手と交替させる。
ついでながら、沖尚の先発、二番手投手(こちらがエースらしい)とも、イニング最初の打者をフォアボールで出す、という最悪の投球を続けていた。これはキャッチャーが逃げの投球を指示する傾向がある、ということだ。このキャッチャーは県予選ではよく打ったらしいが、勝負弱いし、リードがこのありさまでは、次の試合では控え捕手を先発させてみたほうがいいだろう。
さて、このブログの内容が、奇跡的に沖尚比嘉監督の目に留まれば面白いのだが、まあ、そういうことは無いだろう。私は素人だが、ここに書いたことはけっして不合理な内容だとは思わない。



(以下引用)




【高校野球】壮絶な点の取り合い、仙台育英がサヨナラ勝ち!小島熱投実らず浦和学院の春夏連覇消える-仙台育英11x-10浦和学院
1 :(´.ω. `) 知らんがな φ ★:2013/08/10(土) 20:05:14.39 ID:???0      1 2 3 4 5 6 7 8 9   計 H
浦和学院 1 0 8 1 0 0 0 0 0  |10 11
仙台育英 6 0 0 0 0 4 0 0 1X |11 10

第95回全国高校野球選手権大会第3日は10日、甲子園球場で1回戦が行われ、 第4試合では2年連続24度目の仙台育英(宮城)が乱打戦の末、 11―10で2年連続12度目の出場となる浦和学院(埼玉)を下した。
浦和学院は史上8校目の春夏連覇ならず。
仙台育英は先制され1点を追う初回、埼玉県大会で完全試合を達成した浦和学院の2年生エース小島から打者11人で6点を奪い一気に逆転した。
3回には先発鈴木、2番手馬場が崩れて8点を奪われひっくり返された。
6回、再び小島を攻めて4点を奪って10―10の同点とし試合を振り出しに戻した。
9回2死一塁から1番熊谷の左越え二塁打でサヨナラ勝ちを収めた。
浦和学院は一度は逆転したが、エース小島が踏ん張りきれず9回2死、182球で降板、
熱投は実らなかった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130810-00000102-spnannex-base

-第8日-第3試合
[2回戦] 常総学院(茨城) ― 仙台育英(宮城)
http://www.asahi.com/koshien/95/zenkoku/schedule.html

3 :名無しさん@恐縮です:2013/08/10(土) 20:05:56.43 ID:rDqoh7FJ0面白い試合だったなあ

5 : 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2013/08/10(土) 20:05:59.77 ID:M/sb0zVm0.
 すごかったな、ドラマチックすぎる。

6 :名無しさん@恐縮です:2013/08/10(土) 20:06:05.94 ID:37LZxbcj0小島くんよく頑張った!
来年また君の勇姿が見たい!!!

7 :名無しさん@恐縮です:2013/08/10(土) 20:06:06.26 ID:CY41fTDV0小島、8回は粘ったけど初回に点をとられすぎ
浦学エラー大杉
負けるのも必然

9 :名無しさん@恐縮です:2013/08/10(土) 20:06:16.59 ID:gdAxJgnK0浦和を一安打完封した松井は凄かったってことか

10 :名無しさん@恐縮です:2013/08/10(土) 20:06:22.94 ID:bIa0hjgpO馬鹿試合で満足

11 :名無しさん@恐縮です:2013/08/10(土) 20:06:28.33 ID:ZskPuDgV0こういう試合があるから、プロ野球は見なくても高校野球は見る

12 :名無しさん@恐縮です:2013/08/10(土) 20:06:29.52 ID:8gjim2XV0夏の埼玉クオリティ全開やねん

14 :名無しさん@恐縮です:2013/08/10(土) 20:06:31.87 ID:C907PYrf0モリシいい加減にしろ

15 :名無しさん@恐縮です:2013/08/10(土) 20:06:39.17 ID:wQJqx1GR01回戦屈指の好カード
その名に違う、面白い試合だった

18 :名無しさん@恐縮です:2013/08/10(土) 20:06:58.62 ID:GmycCLe/010失点したピッチャーを壊れるまで182球投げさせる試合のどこに感動するんだよ

20 :名無しさん@恐縮です:2013/08/10(土) 20:07:02.99 ID:77oUAEsu0馬鹿試合だったけど名勝負だった
何を言ってるかわからねーが
忘れないうちに書いておく。
今年の甲子園の優勝は茨木の常総学院、あるいは埼玉の浦和学園である。
浦和学園の試合は見たことがないので、小島が優秀な変化球投手である、という一点でピックアップした。常総学院も同様で、飯田投手、およびそれをリードした吉成(?)捕手の頭脳は全国制覇レベルであると見た。また、常総学院はバントなどの基本もしっかりしているので、私には未知の浦和学園のレベル次第だが、私は常総学院を優勝候補筆頭に挙げる。大阪桐蔭は、常総と浦和の二校には勝てない、と予測する。


要するに、今の高校野球では、速球対策はいくらでもできるが、変化球対策はほぼ不可能であり、優れた変化球投手を持つチームは、それだけで優勝候補になるのである。桐光の松井投手のあの異常な奪三振率は、普通のチームには常識を超えたレベルの変化球対策がほぼ不可能だという、ただその理由によるものだろう。


ただし、変化球対策は、プロ野球では容易なので、高校で大活躍した変化球投手がプロで大成できるとは限らないと私は思っている。むしろ制球力と、野球頭脳の有無が大事だろう。



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