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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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「2ちゃんねる」関連サイトから転載。
斎藤も栗山もダメだね。もはや斎藤は再生できないのではないだろうか。態度に真摯さが無い。栗山も、優勝時のコーチ陣を切った結果最下位になったことへの反省もないようだ。
捕手は大嶋だったようだが、ちゃんと捕手として使われている、ということは見込みあり、ということではないのか。これは私が大嶋を面白いと書いてきたことから来る「身びいき感情」もあるのだが、選手としても人間としても退化を辿る一方の斎藤よりは、少しずつでも成長する人間の方が応援のし甲斐もある。
斎藤には球速が無いのが一番の問題だ、という批評もネットにはあるようだが、彼と同じくらいの球速の名投手は無数にいる。彼は自分を活かすための「決め球」を見つける努力をしているのだろうか。私も以前は、彼は投手頭脳は良い、と思っていたが、そうでもないようだし、制球力も無いのでは、もはや再起は難しいかと思う。残念である。


(以下引用)




2013年10月11日


●【野球】男性ホルモンあふれ出た!?乱れた日本ハム・斎藤佑、”戦う男の本能”で女房役・大嶋の経験不足を批判


1 名前:チリ人φ ★[] 投稿日:2013/10/11(金) 19:24:28.16 ID:???0
右肩関節唇損傷からの完全復活を目指す日本ハム斎藤佑樹投手(25)が先発し、5回1/3を10安打11失点
(自責点7)と大乱調で降板した。味方の失策が相次いでリズムを崩し、単調な攻めになったところを痛打された。
珍しく、報道陣の前でもいらだちを隠せなかったが、視察した栗山英樹監督(52)は、闘争心むき出しで
カッカする姿に「そういう斎藤を久しぶりに見た。前に進んでいる」と好意的にとらえた。

優等生イメージの強かった斎藤から、男性ホルモンがあふれ出た!? 今月2日の1軍復帰後、最初の
マウンドで、斎藤は荒れた。予定の6回を持たず、5回1/3で降板。自己ワースト11失点(自責点7)と
打ち込まれ、イライラを募らせた。

(中略)

だが、続く4回に2つの失策が絡んで点を失うと、極端にリズムが崩れた。いらだちを隠せず、6回はマスクを
かぶる大嶋とのコンビネーションもチグハグ。直球を真ん中に集める単調な投球で、5連打を食らった。直後に、
味方がこの日3つ目の失策。降板後、報道陣の前に立った斎藤は、珍しく怒りがおさまらなかった。「(1軍戦で
コンビを組んだ)中嶋さんと大嶋ではキャッチャーとしての経験が違う」、「守備とのリズムもある。(レベルが高い
1軍に)投げる場所が変われば、気持ちも変わってくる」。悔しさ、いらだちのあまり、思わずチームメートに対して
厳しい言葉を並べた。

それでも、マウンド上でカッカする斎藤の姿を、うれしく思う指揮官がいた。視察した栗山監督は「それ(怒り)を
(マウンドで)出しちゃダメ」とは言いながらも、「それくらい悔しさが前面に出た。戦う男の本能。ああいう斎藤は
久しぶり。わがままな部分は投手の本質。前に進んでいる」。右肩の不安はすっかりぬぐい去られ、純粋に
投球内容、結果に腹を立てる段階までステップアップしたことを満足していた。

次回登板は、中6日で韓国・ハンファ戦(サンマリン宮崎)に先発予定。取材の最後、斎藤は少し、落ち着きを
取り戻した。「僕も成長しないといけない。引き続き勉強していかないといけないです」。心は熱く、頭は冷静に。
味方のミスをカバーできるような、頼れる存在を目指す。

http://www.nikkansports.com/baseball/news/p-bb-tp0-20131011-1202584.html

元スレ:http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1381487068/




(追記)栗山監督について、過去記事を再掲載しておく。べつに自分の先見の明を誇る気はないが、栗山は自分の監督としての能力をかなり過大評価しているようだ。その勘違いを直さないかぎり、日ハムの再生は無いだろう。






日ハム終了
これで日ハム黄金時代は終わりだろう。栗山監督が就任1年目でリーグ優勝という偉業を成し遂げたのは、優秀なコーチ陣をそのまま引き継いだからだと私は見ている。そのコーチ陣がほとんど去ったならどうなるか、日を見るより明らかだろう。
栗山監督はスポーツマンには珍しく謙虚な人柄だと思うが、リーグ優勝して、「これはコーチの手柄ではなく、監督たる自分の手柄である」と言いたい我欲が生まれたのだと思う。1年目は無私の心で優勝した。2年目は我欲で滅びる、と予言しておく。


(以下「2ちゃんねるプラス」より引用)



【野球】“クリーンファイト”を望む栗山監督、報復死球提案の吉井コーチ…日本シリーズでも野球観の違い露呈





res:1 秘丘、愛液塗れ'φ ★2012/11/07(水) 00:08:48.93 ID:???0

 就任1年目の日本ハム・栗山英樹監督(51)のリーグ制覇を支えた、名だたるコーチたちがチームを去る。
投手陣の信頼厚い、吉井理人投手コーチ(47)もその1人。日本シリーズでは報復死球を巡り、指揮官との
野球観の違いが露呈していた。

 日本シリーズ敗退から一夜明けた4日、球団は福良淳一ヘッドコーチ(52)、清水雅治外野守備走塁コーチ(48)、
吉井コーチの退団を発表した。福良コーチは古巣オリックスへ、清水コーチは西武時代から関係が深い
伊東勤新監督(50)が就任したロッテに移籍する。

 だが吉井コーチは事情が異なる。栗山監督とはシーズン中から投手起用を巡り、「全然うまくいかなくて
迷惑をかけた。それが選手にも伝わっていた」と自ら口にした。前夜も未明まで来季に向け意見を交わしたが
「自分の考えと監督の考えが全然違うものだった」と物別れに終わり、事実上の解任となった。

 「投手が機嫌よくやればチームは丸く収まるのよ。でも監督はそう思っていない。それがダメだった」と
吉井コーチ。栗山監督は「非常に残念…」と言葉少なだった。

 日本シリーズのベンチでも、両者の思いはかみ合わなかった。球団関係者によると、巨人の先発投手から
2戦続けて2つ目の死球を食らった際、吉井コーチは栗山監督に「いきましょうか?」と報復死球の伺いを
立てたという。

 死球も覚悟の上の内角攻めに、やられっぱなしではベンチの士気にも関わる。だが敬愛する巨人・
原辰徳監督(54)との“クリーンファイト”を望む栗山監督が、首を縦に振ることはなかった。それで勝てれば
言うことなしだったが…。

 栗山監督は、梨田昌孝前監督(59)に仕えた首脳陣をほぼ引き継ぎ、やりにくさもある中で結果を出した。
自身の要望も反映される来季のコーチ人事は「びっくりすると思いますよ」と、周囲にサプライズを予告。
独自色あふれる人材を招へいする腹づもりのようだ。

 スポーツの世界では「いいときはいじるな」が鉄則。思い切った内閣改造が、あと一歩で届かなかった
頂点への後押しとなるか。それとも“2年目のジンクス”を招くのか。

http://www.zakzak.co.jp/sports/baseball/news/20121106/bbl1211060710004-n1.htm

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