社会人投手なんかでも、プロの目がなくなったあたりから、力で抑えようとしなくなり、妙に脱力して投げられるようになると、全く相手から打たれない境地に達する選手が時々いる。そこの領域まで行けるのかが、大事なんだよなぁ投手は。
速い球とキレのいい球は別物だと思うが、その、キレのいい球とは球の回転数によるものではないだろうか。速い球は腕を振る速さから生まれ、キレのいい球は指先のスナップから生まれる、と私は推測している。(常識ならば御免なさいw)広島の前健なども言っているが、球を離す瞬間に全力を入れる、ということで威力のある球は生まれるらしい。それは指先でいかに鋭くはじく(というより、「斬る」イメージか)か、ということだろう。これができるかどうかで一流投手とその他の投手の違いが生まれるのではないか。単に球が速いだけの投手はやがて簡単に打ち込まれる、というのは私が何度も言ってきたことだ。
この記事の鈴木は、以前に動画で見たが、かなりな素質の持ち主だと思う。中日の鈴木と言えば鈴木孝政だが、この鈴木は鈴木孝政二世になるだろうか。
(以下引用)
中日ドラ1鈴木翔 衝撃の「火の玉」直球
初めてブルペンで投球練習を行った鈴木翔。握りは一般的な直球(左)と鈴木翔の握りイメージ初めてブルペンで投球練習を行った鈴木翔。握りは一般的な直球(左)と鈴木翔の握りイメージ
キャッと驚く火の玉ストレート!? 中日ドラフト1位の鈴木翔太投手(18=聖隷クリストファー)が21日、入団後初となる投球練習を行った。捕手を立たせたままでも、打者の手元で伸びる直球でエース候補の資質を十分に示した。高回転数を生む独特の握りを「猫のツメ」と表現して披露。カブス藤川球児投手(33)の握りにも似た投法で、にゃんとも将来性たっぷりだ。
こたつで丸くなっていられない。衝撃のデモンストレーションだ。5人並びのブルペンのど真ん中。鈴木翔は“センターポジション”で、投球練習をスタートさせた。長い手をしならせたゆっくりとしたフォームから、リリースの瞬間にすべての力を指先に集約。糸を引くようなボールが捕手のミットに収まった。
時間にして10分。わずか24球だったが、能力の高さを証明するには十分だった。2人の捕手が口にしたのは球質の印象だ。最初に受けたドラフト3位桂依央利(22=大商大)は「あまり力を入れていないけど、指にかかったときはしっかりスピンする」。途中で替わった吉田ブルペン捕手は「ほんとにすごい。伸び上がる感じ」と仰天した。
独特の球質の正体とは? 鈴木翔は理想の直球について「回転数を多くして、手元で伸びるようなストレートを投げたい」と語った。ボールに強烈な縦回転をかけることで、球速があまり落ちず、打者には“ホップ”して映る。まるで阪神の守護神として活躍したカブス・藤川の「火の玉ストレート」のようだ。
共通するところはある。鈴木翔の直球を投げる際のイメージはこうだ。「猫のツメのような感じで、最後にガッと力を入れる」。指をべったりボールに密着させず、指先でボールをつかみ押し込む。ボールと指の間には隙間ができる。この部分が、藤川の直球の握りに似ているのだ。
スピードガンでは測れない「キレ」や「伸び」は、回転数によるものと言われる。現役最年長の山本昌も回転数の多さは球界でも有名。大ベテランは回転数を増やす方法を「握りというよりも、いかに体の前でたたきつけることができるかだけど…」と解説。鈴木翔のブルペンを見ることはなかったが、その様子を聞いて興味津々だった。
天性の野球センスを持つ18歳のフォームは、誰もが「きれい」と口をそろえる。それでいて「分かっていても打てない」-。猫かぶりしないストレートをぶん投げ、大忙しのスターになる。【桝井聡】
「蔵建て男」ツィッターから、我が意を得たり、という部分を転載。
(以下引用)
蔵建て男 @kuratateo
@sasbay まぁ野球で大事なのは、速い球を投げることではなく、速く魅せることなんですよね。今でも一番速く感じる投手は、山本昌だという打者も少なくありませんから。
@hiro02525 三浦とか生で見ると、本当に球威・球速がない。だけれども、テンポとかコントロールとか抜群なんですよね。ファームと一軍の違いは、コントロールとリズム感の差だといつも思います。
- 昔は、顔だけで投げている投手が一杯いたから。東尾とか北別府なんかも、微妙な出し入れとコントロールで、球遅くても納得させられる投球だったものなぁ。今で言えば、山本昌なんかがその領域のピッチャーなんだろうけれど。
- 昔のプロ野球の大エース達は、みんな球が遅くなっていたけれど、完全に脱力していて、のらりくらりと抑えてくれたものなぁ。その分、コントロールとか投球術が抜群に長けていたから。江川なんか130キロぐらいのストレートとカーブで、大洋打線翻弄していたのを何度魅せられたか(笑)
- 蔵建て男さんのツィッターで知った「横浜ベイスターズへの想い」というブログから転載。
捕手のリード能力が、いかにチーム防御率や勝率に影響するかを如実に示すデータだと思う。
これはかなり昔のデータだが、横浜でもっともリード能力の良い細山田が首脳陣やフロントに嫌われてチームを出されたところに、横浜のチーム体質というものがありそうだ。それは長年の横浜ファンである蔵建て男さんがずっと言っていることでもある。私は横浜というチームのファンと言うより「弱小チームファン」だから、こうしたチームは観察対象として面白がっているだけだが、本物のファンなら、毎年毎年、気が滅入ることだろう、と思う。
鶴岡の阪神移籍で横浜の捕手層がずいぶん薄くなったが、鶴岡というのはリードは下手くそ、という評判だから、特に横浜にとっては痛手ではないだろう。むしろ、これで若手捕手陣にチャンスが出てきて、良い効果になるのではないか。特に、リードが良いという噂の嶺井はシーズン中盤くらいからでも一軍起用もあるのではないだろうか。
(以下引用)
2010年07月27日
【横浜】捕手別比較
今日も負けてますね。
プロのスポーツでこの時期最下位ならば、来季に向けた選手の見極めと若手登用を積極的に行うのが当然です。
後半戦はどういう戦いを見せてくれるのでしょうか。
前半戦は捕手の差に本当に苦しみました。
前半戦の捕手別の防御率をかなりアバウトではありますが調べてみました。
資料がいいのがなかったので、正確なイニング別のデータではなく、その試合にスタメンで出た捕手が一試合(9イニング)として考えました。
だから例えば武山が股間にボールを当てて細山田に替わった試合がありましたが、それは「武山」の成績になってます。
延長戦なども考慮されてません。
とはいえ大幅なズレはないと・・・思われます。
武山スタメン時:16勝27敗 勝率.372 防御率4.65
橋本スタメン時:9勝21敗 勝率.300 防御率5.43
細山田スタメン時:4勝6敗 勝率.400 防御率3.30
黒羽根スタメン時:1勝2敗 勝率.333 防御率4.67
ここまで違うんですね。
普段感じている事と全く同じイメージです。もちろん相性等はあるでしょうが、ここまで露骨に出るとは思いませんでした。
これでも細山田をあげず、橋本をキープしなきゃいけないんでしょうか。
昇格した新沼は13年目の選手ですが、1軍の通算試合で2年目の細山田に及ばない捕手です。
もちろん見極めは大事ですから、使うなとは言いません。
ただ、誰を軸に据えた方がいいのかくらいは簡単に出てくるんですが、尾花さんはもっともっと緻密なデータを基にして、現行の捕手を使い続けているんでしょうか。
(引用2)蔵建て男ツィッターから転載。
蔵建て男 @kuratateo - 黒羽根は、現状その普通レベルのリードができるまでにはなっています。スローイングは、言うにおよばず。高城も同様ですし、それ以上になる資質がある。逆に鶴岡を何年も引っ張る方が、チームにとってはと考えるのは、それほど滅茶苦茶な話ではないと思いますよ。シーズン中も同じこと何度も言ってるし
- 私がこの2年言っていたのは、好いピッチングコーチならば、あと0.5防御率は下がる、ハマスタじゃなければ0.5防御率は下がる、鶴岡じゃなく普通にリードできる捕手ならばあと0.5防御率が下がるとよく言っていました。鶴岡がスタメンで幅をきかせている間は、CSは見えて来ないでしょう。
@nk251 細山田のあの扱いを見ていれば、本人のためにも環境を変えてあげる必要はあったと思います。ただそこまでの状況にした、球団には責任を感じますし、彼の能力を活かせなかったのは残念でなりません。
- ただウチの場合、二軍の試合している日に、三軍が試合をする場合もあるので、6人は必要なのだけれども。緊急の時は、山崎がマスク被るとか、そういう準備も昨年していたので、あまり人数的な問題は、気にしなくてもいいでしょう。
良記事である。地方大学で育つ選手が多いのに比べ、プロの二軍で選手が育たないことをプロ側は猛省すべきだろう。特に横浜などね。
(以下引用)
則本昂大、小川泰弘……なぜ大卒ルーキーばかり勝てるのか
webスポルティーバ 12月10日(火)16時21分配信
先日あるところで「どこよりも早い2014年新人王予想」という企画の原稿を書いた。昨年も行なった同様の企画では、セ・リーグの本命は小川泰弘(創価大→ヤクルト)、対抗に藤浪晋太郎(大阪桐蔭高→阪神)。パ・リーグの本命は東浜巨(亜細亜大→ソフトバンク)、対抗には松永昴大(大阪ガス→ロッテ)の名を挙げた。結果はご承知の通り、セ・リーグが小川、パ・リーグは則本昂大(三重中京大→楽天)が新人王を獲得した。
画像つきの記事はこちら>
例えばここ3年で見ると、セ・リーグは澤村拓一(中央大→巨人)、野村祐輔(明治大→広島)、小川。パ・リーグは牧田和久(日本通運→西武)、益田直也(関西国際大→ロッテ)、則本。牧田を除く6人中5人が大学出の投手で、タイトルを獲得している。
ちなみに80年以降のセ・リーグで、3年連続で大卒投手が新人王のケースは2度あり、1度目は97年から99年にかけての澤崎俊和(青山学院大→広島)、川上憲伸(明治大→中日)、上原浩治(大阪体育大→巨人)。2度目は02年から04年の石川雅規(青山学院大→ヤクルト)、木佐貫洋(亜細亜大→巨人)、川島亮(八戸大→ヤクルト)。パ・リーグでは3年連続しての大卒投手の受賞はなく、80年以降では2年連続受賞も91年の長谷川滋利(立命館大→オリックス)、92年の高村祐(法政大→近鉄)のみ。
ただ、ここに挙げた8人はいずれもドラフト1位指名の選手で、セ・リーグの6人は逆指名や自由枠で入団した選手。対して、ここ3年で新人王に輝いた大卒投手で、1位入団は澤村と野村のふたりだけ。小川、則本は2位、益田は4位指名で、しかも創価大、三重中京大、関西国際大と大学球界では主流に属さないチームの出身だ。このあたりに昨今の野球界を取り巻く環境、時代の変化を感じさせるものがある。
近年、地方大学が全国大会を制すことも珍しくなくなってきているように、大学野球における地域差は確実に詰まってきた。各大学が設備の充実、指導者や選手の確保といったハード面の強化に力を注ぐ裏には、不景気のなか、生き残りをかけた大学側の思惑がある。それに加え、ひと昔前であれば大学と同じく、高校生の受け皿となっていた社会人野球のチーム数減少という事情もある。そういった前提を踏まえ「プロのスカウトが隅々まで足を運ぶようになったことも、地方の選手が正当に評価されるようになったひとつでしょう」と話してくれたのはソフトバンクの永山勝スカウト部長だ。
「10数年前であれば、プロに行くならこの大学、という見方がプロ側にも選手側にもあった。東京六大学や東都、関西の強豪……。それ以外なら九州共立大や東北福祉大がドラフト上位の選手を輩出する大学という見方ですね。だからスカウトもその大学へ通うことが多かった。でも、今は選手そのものを探し、見に行くようになり、スカウトも日本の隅々まで何度も足を運びます。これは野手ですが、昨年のドラフトで巨人が2位で道都大の大累進選手を指名しましたが、そういう時代になってきたということです」
選手としても「しっかりやっていれば誰かが見てくれる」というモチベーションを持ちやすくなったことだろう。さらに永山氏は、いわゆる強豪チームでないからこその良さもあると続けた。
「すべてではありませんが、名の通ったチームは選手自体が多く、出番が限られやすい。チャンスをもらっても1度、2度ものにできないと次がなかなか回ってこなかったり、場合によっては次がないかもしれない。本当の力を持った選手なら、そういう中からも出てきますが、そこまで達してない選手は埋もれてしまう。それが、選手層がそう厚くないチームなら、打たれても使ってもらえ、その中で経験を積み、結果も残せるようになってくる。高校時代までそれほど大きな結果を残してこなかった選手はここで大きな自信を持てる。則本や小川あたりも絶対的エースとしてチームを任されるようになり、野球の技術だけでなく、人間的にも成長し、より大きな成長につながったのでしょう。そういったことも含め、選手にとって大事なのは、様々な意味で、自分に合う、はまるチームへ進むかどうかだと思います」
小川は高校時代に21世紀枠で甲子園出場の経験を持つが、大きな注目を集める投手ではなかった。それが大学では2年春から主戦となり通算36勝3敗。則本も同じく2年春からエースを務め通算27勝0敗。圧倒的な数字を残しながら全国大会でもアピールし、存在価値を高め続けていった。また、益田など高校時代は主にショートの控え(故障もあり野手に専念)でありながら、大学で投手に“復帰”すると、特に4年時に大きな活躍を見せ、まさに人生が変わった。
「日本では甲子園の注目が大きい分、高校3年時の評価がそのままその選手の評価になるようなところがある。でも、体の面から見れば成長が止まってからしっかりトレーニングを積めば、そこから体が変わり、パフォーマンスが一気に上がるケースはいくらでもある。投手なら筋肉がついて球速が大きくアップして、それまでと別人のようなボールを投げるようになったりね。大学の4年間というのは体が大きく代わる時期であり、その結果、高校まで目立たなかった選手が一躍、スカウトの注目を集めるようにもなるわけです」
そう話すのはプロの選手も多数指導するあるトレーナーだが、一昨年のセ・リーグ新人王、澤村などは大学時代に体が変わり、プレイが変わった典型だろう。大学で本格的なウエイトトレーニングを取り入れ、肉体改善の結果、入学時は141キロだった球速も157キロにまでアップした。成長期が終るひとつの目安は「身長が止まった時」で、20歳前後まで身長が伸びる選手もおり、そこから本格トレーニングで“化ける”可能性を秘めているということだ。ダルビッシュや田中将大、前田健太らを見ても、プロ入り後の成長にははっきり体の変化が重なっているが、この体が大きく変わる時期が、大学の4年間に重なることが多いということだ。そう考えれば、高校時代まで無名だった選手が大学で大きく伸びるケースもある意味では必然なのだろう。永山氏は「そこも含めて……」と最後にこう語った。
「大きく伸びるためにはその選手にとって“はまる”チームへ進むこと。益田や小川、則本らにとっては、選んだ大学が様々な意味ではまったのでしょう。そして、これはプロの世界でも言えることで、今の3人はロッテ、ヤクルト、楽天というチームにはまった。チャンスをある程度もらえ、存分に力を発揮できる場所があったから大きな結果を残すこともできたということでしょう」
大学ではまり、プロでもはまった。見事にこのふたつを渡り歩いた選手に、大きな成長と結果が待っていた。今年も育成枠を含めると89人の選手がプロからの指名を受けたが、1年後、今以上の注目を浴び、笑顔を浮かべているのはどの選手だろう。
谷上史朗●文 text by Tanigami Shiro
落合そのものじゃね、というコメントに激しく同意。となると、荒木(村重)の造反があるか。
11月27
織田信長が中日の監督をやった時にありがちなこと
カテゴリ:中日
引用元: ・http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1385466548/
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1: 風吹けば名無し 2013/11/26 20:49:08 ID:eOfgkuEu
中日星野監督以上の鉄拳制裁
2: 風吹けば名無し 2013/11/26 20:49:39 ID:YD/hX0yX
荒木、草履をあたためる
3: 風吹けば名無し 2013/11/26 20:50:29 ID:YNSMvuuM
おはDの定義がショタ好きに変更
7: 風吹けば名無し 2013/11/26 20:51:34 ID:vex64Zll
相手投手陣炎上(物理的に)
9: 風吹けば名無し 2013/11/26 20:51:39 ID:iLxtXQWH
浅尾を終身雇用
10: 風吹けば名無し 2013/11/26 20:52:10 ID:hM75UDMh
??「井端さんの敵は名古屋ドームに在り!」
11: 風吹けば名無し 2013/11/26 20:52:11 ID:6/b4Y4TU
生え抜きとかにはこだわらない
12: 風吹けば名無し 2013/11/26 20:52:17 ID:moUlJCQ8
小田を重用
13: 風吹けば名無し 2013/11/26 20:52:21 ID:cw/26Bq+
野口、謀反
14: 風吹けば名無し 2013/11/26 20:52:49 ID:V5BrU+1B
落合そのものじゃね
15: 風吹けば名無し 2013/11/26 20:53:06 ID:/QM5mXE/
内野手が鉄砲隊
16: 風吹けば名無し 2013/11/26 20:53:20 ID:E1Fg/Qza
森蘭コーチ
19: 風吹けば名無し 2013/11/26 20:54:16 ID:T1XOXRCE
山本昌、人間五十年で引退。
20: 風吹けば名無し 2013/11/26 20:54:44 ID:H1B6bG7Q
信長なら森岡を守っただろうな
そういうオッサンだよあいつ
21: 風吹けば名無し 2013/11/26 20:54:52 ID:luFKovvO
年俸以上に茶器を新しい価値制度にする
24: 風吹けば名無し 2013/11/26 20:56:28 ID:eOfgkuEu
>>21
いらねえw
26: 風吹けば名無し 2013/11/26 20:56:46 ID:YNSMvuuM
>>21
「コーチ兼任とかいいから珠光小茄子が欲しかった」
no title
22: 風吹けば名無し 2013/11/26 20:55:31 ID:q44FDIfb
弱兵を使い物にするために舶来のトレーニング徹底
23: 風吹けば名無し 2013/11/26 20:55:36 ID:INTg0Yl/
浅尾は常に隣
25: 風吹けば名無し 2013/11/26 20:56:34 ID:QYI6waxE
黒人を育成
32: 風吹けば名無し 2013/11/26 20:58:34 ID:eOfgkuEu
>>25
完全に森繁じゃないか
28: 風吹けば名無し 2013/11/26 20:57:42 ID:eOfgkuEu
落合は信長の生まれ変わりだった可能性が微レ存・・・???
30: 風吹けば名無し 2013/11/26 20:58:05 ID:6/b4Y4TU
毛利元就「球団の維持を最優先で考えろ、天下は狙うな」
35: 風吹けば名無し 2013/11/26 20:58:58 ID:risbQKG2
荒木、謀反を起こす
36: 風吹けば名無し 2013/11/26 20:59:15 ID:NwWv3EHD
札幌ドームを焼き討ち
37: 風吹けば名無し 2013/11/26 20:59:17 ID:wGW8a38x
老害を駆逐
39: 風吹けば名無し 2013/11/26 20:59:30 ID:bIhvG7Wb
相手チームの選手を口説いて強奪
33: 風吹けば名無し 2013/11/26 20:58:50 ID:PiRnnOHZ
井端、本能寺に急行
野球における捕手の重要性を現在のプロ野球は軽視しすぎている、というのが私の持論だが、下記記事はそれを裏書きしている。ソフトバンクの細川は、ローテーション投手の防御率よりもそれ以外の投手の防御率の方がいい、というのは、まさに捕手としてのリード能力が抜群であることを示している。もちろん、ローテーション投手のリードも優れているのだろうが、対戦回数が多いだけに、相手打線もそれなりに研究して、そういう数字になるのだろう。
さて、横浜捕手陣の中でリードはNO1かとも言われた細山田がソフトバンクに拾われたが、これはソフトバンク首脳陣が(あるいはフロントが)捕手のリード能力を重視しているため、とも思われる。これで細山田が一軍レベルまで育てば、横浜フロントや首脳陣は丸坊主になるしかないだろう。
横浜でロクな投手が育たない原因の一つが、一軍にも二軍にもロクな捕手がいないことだろう。
(以下引用)
リード面でナンバー1捕手はホークス・細川という数字的根拠
2012.05.04 07:00
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「投手を生かすも殺すも捕手次第」、「優れた正捕手が育てばチームは10年安泰」――。球界には捕手にまつわる格言が多数存在する。捕手の重要性はこれまでも叫ばれ続けてきたが、今の球界には誰もが認める名捕手がいない。ナンバーワンキャッチャーは誰なのか。
そこで、12球団の捕手別に見た昨年の「先発ローテーション投手の防御率」と「全体防御率」を比較してみよう。「防御率」は投手の責任と見られがちだが、中日の捕手として5度のベストナインを獲得した木俣達彦氏はこう語る。
「防御率の9割は捕手の責任といっていい。プロの場合は、配球を決めるのはベンチではなく捕手。投手自身の能力にいくらか左右されるものの、現場監督である捕手の責任は重大です」
そこで注目すべきは、ローテーションを張れるような主戦級の先発投手と、そうではない投手との防御率の差だ。
「投手によって力の差があり、力の劣る投手は自分の力で防御率を下げることはできない。そうした“一軍半”投手の失点を最少に抑えるのが捕手の腕の見せどころです」(1980年代を通して巨人の正捕手として活躍した山倉和博氏)
特筆すべきは、ローテ投手防御率が2.37、全体防御率が2.32と、ローテ投手以外の方が防御率のいいソフトバンク・細川。
「彼の良さは、内角のボール球を要求する大胆なリード。杉内、和田といったエース級投手は外角低めにコントロールができるので、それを軸に投球を組み立てることができる。が、若い投手に対しては打者に的を絞らせないよう、ボールを散らして勝負させる。その大胆なリードで、昨年は岩嵜、山田をローテ投手に育て、今年は新垣を復活させた」(スポーツライター・永谷脩氏)
反対の意味で目立つのは、楽天の嶋。田中、岩隈、塩見ら制球力と球威を兼ね備えた投手の時は1.97と抜群の防御率を誇りながら、それ以外になると2.73と防御率がガクンと落ちる。
「野村克也・元監督仕込みのセオリーに忠実なリードを応用できていない。意外性や大胆さに欠けるため、球威のない投手は狙い球を絞られて、痛打を食らうケースが多かった」(楽天番記者)
※週刊ポスト2012年5月4・11日号
面白いアイデアだと思う。
他球団から声をかけられて移籍するのではなく、自ら他球団に売り込みに行っても、まったく問題なし、というオープンな世界にプロ野球界がなると面白い。
下の案とは少し違うが、プロ在籍5年以上で、一軍に50試合以下しか起用されていない選手には、そういう資格を与えていいのではないか。さすがに10年以上となると、もはや選手寿命は終わりに近いだろう。
要するに、選手を保有して、その選手を5年以内に一人前にできなかった球団は、その選手の保有権を失う、ということである。もちろん、その選手に光るものが無いと、他球団に売り込んでも不成功に終わるだろうから、売り込み失敗でも元の球団に残る権利は、選手の方にある、とするのがいい。
(以下引用)
蔵建て男 @kuratateo 21時間
あとは、一軍試合数に限らず、プロ在籍10年以上とかにして、自由に末端選手が移籍できる制度を考えるべき。元来私は、上のレベルの選手の移籍などするべきではないと思っていたし、むしろあまりチャンスに恵まれない選手の移籍をもっと自由にすべきだと、FA導入前から唱えていました。
横浜から出て行った選手が軒並み活躍しているという事実は、横浜というチームのフロントがいかに阿呆揃いかを示しているわけだろう。まずは、そのフロントを全員粛清することでしか、横浜再生はできないかと思う。
なお、掛布が落合の「粛清減俸」マネージメントに賛意を表しており、その記事の中で、選手の年俸高騰による球団経営圧迫の件を述べていた。これは私と同意見である。球団経営がどうであろうと、ゴネて自分の年俸を上げることしか頭にない選手は、他球団に売り払うしかないだろう。そういう事情で他球団に出て行く選手については、フロントの責任でないのはもちろんである。
なお、DeNAという字は大文字に小文字が入ってタイプが面倒なので私は横浜と表記している。それに、ここに書いたことは現在のDeNAの問題ではなく、横浜球団の歴史的な性格の問題なのである。
(以下引用)
横浜から選手を獲得すると優勝できるジンクス 来季は西武か
2013.11.16 16:00
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今年のプロ野球は、楽天の日本一で幕を閉じたが、その立役者の一人が藤田一也だ。日本シリーズ第5戦で、死球を受けながらも、気力で出場し続け、最終的には足を引きずりながら交代した藤田の姿には、多くのファンが感動した。
昨年まで無名だった藤田だが、今年は楽天のセカンドとして再三再四に渡り、守備で貢献。星野仙一監督が「藤田の守備のおかげで10勝は拾っている」と話すほどだ。
元を辿れば、2004年秋のドラフト4巡目で横浜に入団。昨年シーズン途中に内村賢介との交換トレードで楽天にやってきた。あるスポーツライターはこう話す。
「ここ数年、横浜から選手を獲得したチームが優勝や日本一に輝くというジンクスがあるんです。最下位が定位置の横浜から離れ、優勝の可能性の高いチームに移籍することでモチベーションが上がるのは自明の理でしょう」
2010年はシーズン途中に金銭トレードで吉見祐治がロッテに入団。すると、ロッテはシーズン3位ながらも、クライマックスシリーズを勝ち上がり、日本一に輝いた。2011年はFAでソフトバンクに加入した内川聖一と戦力外通告から中日に拾われた佐伯貴弘、2012年はFAで巨人入りした村田修一と日本ハムへ出戻りしたターメル・スレッジが、それぞれペナントを制した。
そして、今年は戦力外通告を受けた福山博之が楽天に移籍し、中継ぎとして22試合に登板。藤田と共に日本一に貢献している。
「スレッジは横浜時代より成績が落ちましたが、それでも日本ハムが優勝するところに何かジンクスを感じますね。今年の楽天にはメジャー帰りの斎藤隆もいましたが、彼も元は横浜の選手です。
古くは横浜の前身である大洋時代からこの傾向はありました。首位打者も獲得した生え抜きの長崎啓二が、1985年にトレードで阪神に移籍すると、そのまま日本一に。長崎は日本シリーズ第6戦で満塁本塁打も放っています。優勝こそ逃していますが、亀山・新庄フィーバーに沸いた1992年も、大洋から阪神に移籍したパチョレックが大活躍しました。この傾向は、横浜が弱体化した2000年代以降、特に顕著ですね」(同前)
2000年オフ、横浜は1998年優勝時の貴重な中継ぎで、この年も21試合に登板していた島田直也を自由契約に。翌年、島田は移籍先のヤクルトで53試合に投げ、防御率2.91と復活。ヤクルト4年ぶりの日本一に貢献した。
この2001年は、これまた優勝メンバーの関口伊織をシーズン序盤に近鉄へトレード。すると、関口は貴重な左の中継ぎとして、島田と同じく53試合に投げ、近鉄を12年ぶりの立役者の一人となった。
落合博満監督就任以降の中日の連続Aクラスにも、横浜は貢献している。2003年限りで、8勝を挙げていたドミンゴを解雇。翌年、森繁和投手コーチのツテもあり、中日に移籍すると、ドミンゴは先発の柱として2ケタ勝利をマークした。
「タイロン・ウッズやマーク・クルーンは他球団に奪われた格好になりましたが、チームの核である寺原隼人や多村仁を放出するなど、トレード失敗を繰り返してきたことも事実。一昨年から親会社がDeNAに代わり、フロントが刷新されましたが、藤田の放出は中畑清監督の意図ではなく、完全にフロント主導。
今シーズン活躍した中村紀洋や鶴岡一成との契約交渉にしても、しこりを残すやり方をしている。今年は6年ぶりに最下位を脱出した横浜ですが、来季が明るいとはいえません」(同前)
ちなみに、今季限りで横浜から戦力外通告を受けた森本稀哲は、西武への移籍が確実視されている。ジンクスに従えば、来季は西武優勝となるが、はたして……。
とにかく、横浜には自力で投手を育てる能力は皆無なのだから、能力がはっきりしている既成投手をどんどん獲得するしかないのである。ということは、今、支配下にある二軍の投手は全部売り払うかトレードに出すべきだ、ということだ。ある意味、その投手たちにとっては自業自得というものだろう。本当に優れた選手は、球団やコーチとは無関係に、自分で自分を育てるものである。
落合やイチローはそういう選手であった。
去年、中日から三人の外人選手を獲得できた、という裏にはラミレスの人徳があった。そのラミレスへの冷たい処遇を見れば、今後、横浜に好意的な感情を持つ外人選手は少なくなるだろう、というのが横浜にとってのネックかもしれない。
(以下引用)
DeNA球団社長が補強明言 ウルフ、スタン、ホールトンらに触手
投手陣の立て直しを図るべく、DeNAの池田純球団社長は日本ハムを退団したウルフら外国人投手の獲得について「当然、考えています」と明言。
今季、チーム防御率は12球団ワーストの4・50で、先発陣も三浦の9勝が最多。ウルフに加え日本球界で実績のある阪神・スタンリッジや巨人・ホールトンらにも触手を伸ばし、「まずCSに出ないと。CSに出ればおのずと優勝争いにも加われる」と球団初のCS進出に向け、先発投手の整備に乗り出す。
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[ 2013年11月17日 05:30 ]
今季のスタンリッジの8勝12敗、防御率2.74は立派な成績である。勝ち星は、相手投手との関係で変わるものであり、この防御率なら、12勝8敗になっていて当然だろう。阪神は案外貧打線だ、と私は思っている。今なら、横浜打線の方が案外上かもしれない。つまり、スタンリッジを獲得できれば、12勝8敗の投手を獲得したのと同じ、と思えばいい。
来季は三浦も藤井も(年齢的に言って、そして本来の実力から言って)今年より成績を落とす可能性は高い。そうすると、完全に先発投手不足になることは目に見えている。そのことが横浜フロントには分かっているのだろうか。
ウルフとスタンリッジの二人を獲得できれば、来季の横浜は確実にAクラス入りだろう。
なお、ボイヤーの成績も立派なものであり、仮に先発でも使えるなら、こちらも獲得に動くのもいいだろう。
横浜の場合は、ファームから投手が育ってくるという可能性がほぼゼロである、というつもりでいるのがいい。今度日ハムにトレードされた佐藤祥万あたりも、ファンからはかなり期待されたものである。絶対に、横浜のファームでは投手は育たない、ということだ。最初から出来上がっている投手を獲得するしかないのである。
(以下引用)
スタンリッジ退団 4年35勝もメッセ残留決定的で
阪神を退団することになったスタンリッジ
阪神を退団することになったスタンリッジ
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阪神のジェイソン・スタンリッジ投手(35)とブレイン・ボイヤー投手(32)が退団することが14日、決まった。
中村GMは「スタンリッジは保留者名簿に載せない。再契約もありません。ボイヤーもそうなります」と説明した。スタンリッジは先発要員として今季は8勝12敗ながら防御率は2・74。4年間で通算35勝を挙げたものの、この日までに同じく先発要員のメッセンジャーの残留が決定的となったことで退団の運びとなった。
ボイヤーは守護神候補として今季シーズン途中に加入し、主に中継ぎとして22試合に登板。3勝1敗、防御率2・67という成績に終わった。中村GMは「外国人投手は2人でいく。緊急時に備え1枠あけておきます」と、今後の見通しを明かした。