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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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  1. 蔵建て男さんのツィッターで知った「横浜ベイスターズへの想い」というブログから転載。
    捕手のリード能力が、いかにチーム防御率や勝率に影響するかを如実に示すデータだと思う。
    これはかなり昔のデータだが、横浜でもっともリード能力の良い細山田が首脳陣やフロントに嫌われてチームを出されたところに、横浜のチーム体質というものがありそうだ。それは長年の横浜ファンである蔵建て男さんがずっと言っていることでもある。私は横浜というチームのファンと言うより「弱小チームファン」だから、こうしたチームは観察対象として面白がっているだけだが、本物のファンなら、毎年毎年、気が滅入ることだろう、と思う。
    鶴岡の阪神移籍で横浜の捕手層がずいぶん薄くなったが、鶴岡というのはリードは下手くそ、という評判だから、特に横浜にとっては痛手ではないだろう。むしろ、これで若手捕手陣にチャンスが出てきて、良い効果になるのではないか。特に、リードが良いという噂の嶺井はシーズン中盤くらいからでも一軍起用もあるのではないだろうか。




    (以下引用)




    2010年07月27日

    【横浜】捕手別比較



    今日も負けてますね。
    プロのスポーツでこの時期最下位ならば、来季に向けた選手の見極めと若手登用を積極的に行うのが当然です。
    後半戦はどういう戦いを見せてくれるのでしょうか。

    前半戦は捕手の差に本当に苦しみました。
    前半戦の捕手別の防御率をかなりアバウトではありますが調べてみました。

    資料がいいのがなかったので、正確なイニング別のデータではなく、その試合にスタメンで出た捕手が一試合(9イニング)として考えました。

    だから例えば武山が股間にボールを当てて細山田に替わった試合がありましたが、それは「武山」の成績になってます。
    延長戦なども考慮されてません。

    とはいえ大幅なズレはないと・・・思われます。

    武山スタメン時:16勝27敗 勝率.372 防御率4.65
    橋本スタメン時:9勝21敗 勝率.300 防御率5.43
    細山田スタメン時:4勝6敗 勝率.400 防御率3.30
    黒羽根スタメン時:1勝2敗 勝率.333 防御率4.67

    ここまで違うんですね。
    普段感じている事と全く同じイメージです。もちろん相性等はあるでしょうが、ここまで露骨に出るとは思いませんでした。

    これでも細山田をあげず、橋本をキープしなきゃいけないんでしょうか。
    昇格した新沼は13年目の選手ですが、1軍の通算試合で2年目の細山田に及ばない捕手です。
    もちろん見極めは大事ですから、使うなとは言いません。
    ただ、誰を軸に据えた方がいいのかくらいは簡単に出てくるんですが、尾花さんはもっともっと緻密なデータを基にして、現行の捕手を使い続けているんでしょうか。



    (引用2)蔵建て男ツィッターから転載。



    蔵建て男 @kuratateo 1月6日
  2. 黒羽根は、現状その普通レベルのリードができるまでにはなっています。スローイングは、言うにおよばず。高城も同様ですし、それ以上になる資質がある。逆に鶴岡を何年も引っ張る方が、チームにとってはと考えるのは、それほど滅茶苦茶な話ではないと思いますよ。シーズン中も同じこと何度も言ってるし

 


1月6日

  1. 私がこの2年言っていたのは、好いピッチングコーチならば、あと0.5防御率は下がる、ハマスタじゃなければ0.5防御率は下がる、鶴岡じゃなく普通にリードできる捕手ならばあと0.5防御率が下がるとよく言っていました。鶴岡がスタメンで幅をきかせている間は、CSは見えて来ないでしょう。

 


 

  1.  細山田のあの扱いを見ていれば、本人のためにも環境を変えてあげる必要はあったと思います。ただそこまでの状況にした、球団には責任を感じますし、彼の能力を活かせなかったのは残念でなりません。
  1. ただウチの場合、二軍の試合している日に、三軍が試合をする場合もあるので、6人は必要なのだけれども。緊急の時は、山崎がマスク被るとか、そういう準備も昨年していたので、あまり人数的な問題は、気にしなくてもいいでしょう。

 


  1. 結局、捕手で一度に試合に出れるのは1人しかいないわけで、単純にいえば一軍2人・2軍2人いれば足りるわけで、怪我入れても6人もいれば充分なんですね、あとは余剰人員しかない。もちろん、普段練習でボールを受ける選手も必要だけれども、それはブルペン捕手で賄ってくれればイイ問題でもあり。














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