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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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「2ちゃんねる」から転載。
こういうところに書きこむ野球ファンは割と目が肥えている。私も下記コメントの大半と同感である。(中には「秋山幸二」など、おふざけもあるが)特に巨人など、たいしたことのない外人外野手を出場させるより、矢野をレギュラーで固定したらかつての清水に近い成績を残すのではないか。
わざわざ高い金を出して取った以上は外人選手を使ってくれというフロントのごり押しがあるのだろうとは思う。
他球団の場合は、時の監督に認められなければ、なかなか使ってもらえない、ということだろう。鵜久森はよく使われて、あの成績だから、プロでの適応能力の限界だろうと思う。野手(打者)の甲子園での成績には「金属バット効果」があるから、鵜呑みにはできない。(鵜久森の「鵜」の洒落ではない)
その逆で、金属バットを相手に結果を残した投手の方が、まだ信頼性はある。
阪神の林威助は、横浜あたりにトレードしたい選手だ。確かに、フルシーズン使ってみたい選手である。



(以下引用)



フルシーズンプレーさせてみたい控え選手
2012年11月08日07時30分 プロ野球全体 | TB(0) | CM(10)

1 風吹けば名無し 2012/11/07(水) 14:01:50.88 ID:gCPU5oBn


矢野謙次




2 風吹けば名無し 2012/11/07(水) 14:02:33.60 ID:SAdcxuyT


鵜久森




3 風吹けば名無し 2012/11/07(水) 14:02:50.56 ID:NpZcNHAq


森田一成




8 風吹けば名無し 2012/11/07(水) 14:05:57.83 ID:yI3jkkRw


日高




9 風吹けば名無し 2012/11/07(水) 14:06:02.90 ID:qlUbK3yP


怪我人が多すぎて誰がレギュラーで誰が控えなのかわからない





10 風吹けば名無し 2012/11/07(水) 14:06:16.40 ID:l4IWkmuo


林威助




12 風吹けば名無し 2012/11/07(水) 14:06:41.18 ID:RGi2bgCl


関本




15 風吹けば名無し 2012/11/07(水) 14:07:51.62 ID:HY6whb9a


矢野は今年チャンスやったのに




16 風吹けば名無し 2012/11/07(水) 14:08:10.28 ID:o0K1dIPI


楽天の藤田かねぇ
200打席で打率3割、400立たせたらどうなるんだろ




17 風吹けば名無し 2012/11/07(水) 14:09:36.90 ID:sbKG3NkJ


秋山幸二




21 風吹けば名無し 2012/11/07(水) 14:13:44.11 ID:OAyYB51I


藤田




23 風吹けば名無し 2012/11/07(水) 14:17:56.41 ID:bBIS2hKR


辻内




24 風吹けば名無し 2012/11/07(水) 14:19:02.44 ID:iAw7bZ88


De小池




26 風吹けば名無し 2012/11/07(水) 14:21:28.56 ID:Q6mZbNYz


江川智晃





30 風吹けば名無し 2012/11/07(水) 14:25:22.46 ID:PqGJ6OrR







31 風吹けば名無し 2012/11/07(水) 14:26:32.40 ID:egG3QgHZ


高濱




34 風吹けば名無し 2012/11/07(水) 14:29:37.49 ID:A07sZaju


先発で鶴
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私もこれが大嫌いなのだが、野球界にはこれに限らず、さまざまな固定観念や無意味な悪習慣がありそうだ。
私が広沢の野球コラムが好きなのは、彼はそういう固定観念に囚われない柔軟さがあるからだ。落合もそうだが、落合の場合は、彼の打者理論は彼自身にしか適応できない、というのが難点だ。


(以下引用)



2球で追い込んだ後外角に1球外す風潮

2012年11月09日00:05





コメント( 18 )

野球雑談

--------------------------------------------------------------------------------








記事引用元:http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1352304698/l50





1 : 風吹けば名無し: 投稿日:2012/11/08 01:11:38 ID:Y0qBB8CY
制球が安定しないの知ってるやろ!
3球勝負させてくれや!





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2 : 風吹けば名無し: 投稿日:2012/11/08 01:12:56 ID:7rssb5qW
そして真ん中にいって打たれる





3 : 風吹けば名無し: 投稿日:2012/11/08 01:13:35 ID:Y0qBB8CY
>>2
外すなとはいわんがせめてギリギリのコースにしてほC





4 : 風吹けば名無し: 投稿日:2012/11/08 01:13:42 ID:/Yd8DzSO
ムダに一級投げさせないで、アメリカみたいにさくさくやってほしいな





5 : 風吹けば名無し: 投稿日:2012/11/08 01:14:28 ID:FC5DnM5C
高めに外すのはいい





21 : 風吹けば名無し: 投稿日:2012/11/08 01:19:44 ID:Y0qBB8CY
>>5
高めの釣り球も少しでも甘くなったら痛打食らう





7 : 風吹けば名無し: 投稿日:2012/11/08 01:15:04 ID:qqnrFakm
もうあんまり見なくなった気がする





13 : 風吹けば名無し: 投稿日:2012/11/08 01:16:05 ID:uNc3iRn5
>>7
毎回そればっかやわ
ちなDe





8 : 風吹けば名無し: 投稿日:2012/11/08 01:15:17 ID:koWcBEq3
審判が3球目の判定クソ厳しいのどうにかならないのか
2-0からコースギリギリだとまず取ってくれない





20 : 風吹けば名無し: 投稿日:2012/11/08 01:18:31 ID:Miz41pC6
>>8
審判も捕手の構えとかから1球外すって思い込んでるからやで。
キャーはミット動かす前にその辺の印象つけることを目指さんとアカン。





9 : 風吹けば名無し: 投稿日:2012/11/08 01:15:42 ID:STNmAw8X
2ストライクから1球外して結局フォアボールとかすごいむかつく





10 : 風吹けば名無し: 投稿日:2012/11/08 01:15:58 ID:os5cSYpq
高校野球だとノーボールツーストライクなら今でも必ず大きくはずす





11 : 風吹けば名無し: 投稿日:2012/11/08 01:16:00 ID:T+5lUAZR
ランナーいなかったらワンバンフォークでいいだろって思う





12 : 風吹けば名無し: 投稿日:2012/11/08 01:16:05 ID:WCxc6JY7
バカの一つ覚えで外しとけばええんやろって感じで思いっきり外れたところに構えるバカ捕手なんやの?





15 : 風吹けば名無し: 投稿日:2012/11/08 01:17:01 ID:UYJ6sJhi
0-2からボールになる変化球投げてボールでも1-2のがええやろ
1-2から投げて2-2になるのはもう見飽きた





16 : 風吹けば名無し: 投稿日:2012/11/08 01:17:03 ID:i6tCuEO3
きわどいと確実にボール宣告されるやろ





17 : 風吹けば名無し: 投稿日:2012/11/08 01:17:46 ID:1RGzDgk9
>>16
バッター手を出すかもしれんやん





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18 : 風吹けば名無し: 投稿日:2012/11/08 01:18:01 ID:Y0qBB8CY
>>16
バッターが振ってくれて凡打、空振り三振の確率が上がる
その分安打の確率も増えるけど





19 : 風吹けば名無し: 投稿日:2012/11/08 01:18:04 ID:8vqyCKop
若手がベテランに3球勝負するのはマナー違反だから暗黙の了解で禁止。





22 : 風吹けば名無し: 投稿日:2012/11/08 01:20:31 ID:8vqyCKop
3割くらいの確率で3球勝負をしてれば、打者も審判も際どいコースがストライクに見えるかもしれないが、こいつは必ず1球外すと確信されたら外す意味がなくなる





23 : 風吹けば名無し: 投稿日:2012/11/08 01:21:15 ID:po45V++U
外す必要はないがストライクを投げる理由がない
ストライクに一番なりづらいボールを投げるべき





24 : 風吹けば名無し: 投稿日:2012/11/08 01:21:42 ID:Y0qBB8CY
3球勝負をして内角に投げ込み空振り三振をとったときの爽快感





25 : 風吹けば名無し: 投稿日:2012/11/08 01:22:13 ID:LuylEfSR
捕「2球で追い込んだから、ボール気味のギリギリに投げるんや!」
投「分かったで、あらよっと」
打「ど真ん中絶好球や(カキーン」
捕「なんでど真ん中投げるんや・・・」
投「すまんコントロールミスや」

↑みたいな事を何度も経験するうちに「外す時は思いっきり外さんとアカン、中途半端はケガの元や」という結論になるんやろな





26 : 風吹けば名無し: 投稿日:2012/11/08 01:23:56 ID:fugqvGyx
俺らにはわからん駆け引きがあるんだろうよ





27 : 風吹けば名無し: 投稿日:2012/11/08 01:24:24 ID:8vqyCKop
2球で追い込んで3球で打たれるとキチガイのように怒る学生野球の指導者の責任もあるはず
「ドラフト会議情報局」というサイトで知ったニュースである。
狩野恵輔は、故障さえなければ弱小球団なら一軍のクリーンアップに育っていたのではないかと思われる選手である。捕手としては驚異的に足が速いので、捕手にはもったいないと外野手との掛け持ちをし、中途半端な使われ方をしたのが成長を妨げたのかもしれない。
故障部位が腰という厄介な場所で、能力低下がどの程度かにもよるが、本人に現役を続行できる自信と意思があるなら、取ってみてもいい選手だと思う。特に、横浜には頼れる捕手がいないのだから、高城が一人前になるまでのつなぎ捕手は必要だ。もちろん、外野として使ってもいいし。
海のものとも山のものとも分からない新人選手に高い契約金を払うよりは、まだ効率的な投資だろう。



(以下引用)


 狩野恵輔→自由契約手続き (育成で再契約予定)

(引用2「ウィキペディア」より)

経歴 [編集]

プロ入り前 [編集]

群馬県勢多郡赤城村(現渋川市)出身。中学校では投手だったが、2年秋に主将となると同時に捕手に転向した[1]。前橋工業高校では3年夏の群馬大会で大会新記録となる4本塁打を放ち、決勝で一場靖弘を擁する桐生第一高校と対戦するも最後の打者となり敗北。しかし、打撃センスを買われて2000年のドラフトで阪神から3位指名を受け入団。高校時代は、パンチ力のある打撃と大人びた風貌から「上州の掛布」と呼ばれていた。

プロ入り後 [編集]

入団前から身体能力の高い選手と言われており、パンチ力を秘めた打撃や捕手にしては速い足などを生かすために2002年は外野手にも挑戦していたが、2003年からは捕手に専念。2004年シーズン終盤に一軍初出場。同年12月に結婚した。
2006年にはウエスタン・リーグで規定打席不足ながら、不足分の打席を全て凡退として計算してもリーグ最高打率なら首位打者に認定されるルールにより、チームでは1986年の吉川弘幸以来2人目となる打率.348で首位打者を獲得した。同年オフの第2子誕生を契機に「これ以上二軍でくすぶって家族に迷惑をかけられない」と一念発起。金本知憲が通う広島のジムで金本と共にトレーニングを積み、正捕手である矢野輝弘の自主トレに参加して教えを乞うなど意欲を見せた。背番号も「63」から「もう後がない」という意味で「99」に変更。
2007年は浅井良や野口寿浩を押しのけて初の開幕一軍を勝ち取り、4月20日の対巨人戦で延長12回に代打出場し、プロ初安打・初打点となるサヨナラ安打を放った。翌日にはスタメン出場し、プロ初本塁打を記録。同年の阪神は右打者の不振が深刻で、本塁打は開幕から10試合目に投手のライアン・ボーグルソンから出たものが最初で、右打ちの野手が放ったものとしては19試合目の狩野のこの本塁打が初だった。こうしたチーム事情に加え、狩野自身も初安打の後1か月近く打撃好調でしばらくは代打の切り札的な存在になり、打撃不振だった正捕手の矢野に代わってスタメン出場も多かった。その後は相手の研究もあってジリジリと打率を下げたが、主に代打や代走要員としてほぼシーズン通して一軍に帯同した。
2008年は前年結果を出したこともあり次期正捕手として期待されていたが、3月に右ひじの手術を受けた影響で出遅れ一軍出場は12試合に留まった。
2009年は矢野が故障で開幕に間に合わなかったこともあり、初めて開幕スタメン出場をした。その後も実質的に正捕手として投手陣をリードし、打撃でも勝負強さを発揮した。矢野が復帰した後も安藤優也や下柳剛以外の先発投手が登板した試合で捕手を務め、自己最多の127試合に出場し、二桁盗塁、リーグトップの敬遠数を記録した。同年オフに城島健司が加入したことから、出場機会を増やすため外野手へのコンバート話も一時持ち上がった[2]が、結局この時は捕手を続けることが決まった[3]。
2010年は一軍で開幕を迎えたものの、城島が正捕手となったために当初は出場機会に恵まれなかったが、前年の正捕手として、新加入の城島に投手陣の情報を伝えることもあった。やがて打撃と走力を買った首脳陣の判断で4月8日に調整のため二軍降格。ウエスタン・リーグの試合で実戦感覚を養いつつ、外野の守備にも就いた。連続フルイニング出場を続けていた金本が故障でスタメンを外れるようになったこともあり、4月20日に一軍再昇格すると同日の対広島戦で左翼手として先発出場し、シーズン初本塁打を放った。その後はなかなか出場機会を得られずに32試合の出場に終わったが、うち外野手としての出場が19試合で、捕手としての出場は1試合に留まった。10月10日のフェニックスリーグ・対横浜戦で腰を痛め、翌月に椎間板ヘルニア除去手術を受けた[4]。
2011年は外野手登録となったが、狩野自身は捕手と両立することを希望し、実際にブルペンに入って投手陣の投球を受けることもあった[5]。手術明けのため春季キャンプは二軍スタートながらオープン戦から一軍に昇格していたが、程なくしてヘルニアが再発し、チームを離脱したが[6]8月26日に1軍シーズン初登録された。さらにその日の対ヤクルト戦で5回裏に村中恭兵からシーズン初安打・初打点となる2点勝ち越し打を放ち甲子園球場でのお立ち台に立ったものも、シーズンを通した1軍出場数は10試合にとどまった。

人物 [編集]

2010年オフに外野手への本格転向が取り沙汰された際、藤川球児は、狩野がこの年すでに外野手としての出場のほうが多かったにもかかわらず、投手陣とばかり食事に行っていたことを挙げて「性格が捕手向き。(外野手転向は)もったいない」と、捕手との両立を応援した[7][8]。
特技は小さい頃から習っていたピアノ。鍵盤を叩くことで指先の感覚が鋭くなり、キャッチングにも活かせているという。

これで日ハム黄金時代は終わりだろう。栗山監督が就任1年目でリーグ優勝という偉業を成し遂げたのは、優秀なコーチ陣をそのまま引き継いだからだと私は見ている。そのコーチ陣がほとんど去ったならどうなるか、日を見るより明らかだろう。
栗山監督はスポーツマンには珍しく謙虚な人柄だと思うが、リーグ優勝して、「これはコーチの手柄ではなく、監督たる自分の手柄である」と言いたい我欲が生まれたのだと思う。1年目は無私の心で優勝した。2年目は我欲で滅びる、と予言しておく。


(以下「2ちゃんねるプラス」より引用)



【野球】“クリーンファイト”を望む栗山監督、報復死球提案の吉井コーチ…日本シリーズでも野球観の違い露呈





res:1 秘丘、愛液塗れ'φ ★2012/11/07(水) 00:08:48.93 ID:???0

 就任1年目の日本ハム・栗山英樹監督(51)のリーグ制覇を支えた、名だたるコーチたちがチームを去る。
投手陣の信頼厚い、吉井理人投手コーチ(47)もその1人。日本シリーズでは報復死球を巡り、指揮官との
野球観の違いが露呈していた。

 日本シリーズ敗退から一夜明けた4日、球団は福良淳一ヘッドコーチ(52)、清水雅治外野守備走塁コーチ(48)、
吉井コーチの退団を発表した。福良コーチは古巣オリックスへ、清水コーチは西武時代から関係が深い
伊東勤新監督(50)が就任したロッテに移籍する。

 だが吉井コーチは事情が異なる。栗山監督とはシーズン中から投手起用を巡り、「全然うまくいかなくて
迷惑をかけた。それが選手にも伝わっていた」と自ら口にした。前夜も未明まで来季に向け意見を交わしたが
「自分の考えと監督の考えが全然違うものだった」と物別れに終わり、事実上の解任となった。

 「投手が機嫌よくやればチームは丸く収まるのよ。でも監督はそう思っていない。それがダメだった」と
吉井コーチ。栗山監督は「非常に残念…」と言葉少なだった。

 日本シリーズのベンチでも、両者の思いはかみ合わなかった。球団関係者によると、巨人の先発投手から
2戦続けて2つ目の死球を食らった際、吉井コーチは栗山監督に「いきましょうか?」と報復死球の伺いを
立てたという。

 死球も覚悟の上の内角攻めに、やられっぱなしではベンチの士気にも関わる。だが敬愛する巨人・
原辰徳監督(54)との“クリーンファイト”を望む栗山監督が、首を縦に振ることはなかった。それで勝てれば
言うことなしだったが…。

 栗山監督は、梨田昌孝前監督(59)に仕えた首脳陣をほぼ引き継ぎ、やりにくさもある中で結果を出した。
自身の要望も反映される来季のコーチ人事は「びっくりすると思いますよ」と、周囲にサプライズを予告。
独自色あふれる人材を招へいする腹づもりのようだ。

 スポーツの世界では「いいときはいじるな」が鉄則。思い切った内閣改造が、あと一歩で届かなかった
頂点への後押しとなるか。それとも“2年目のジンクス”を招くのか。

http://www.zakzak.co.jp/sports/baseball/news/20121106/bbl1211060710004-n1.htm

横浜が珍しくいいトレードをした。
多村は故障の回復度が問題だが、完治すれば現在の横浜に不足している長打力を補える。クリーンアップになれる可能性も当然ある。
それよりも私が面白いと思うのは神内である。
課題だった制球力が向上しており、たまたまソフトバンク最後のあたりで結果が残せなかっただけで、見どころのある投手だと思う。たしか、以前に日本シリーズで投げたと思うが、その時には有望な投手だと思った。球が実際の球速以上に速く見えたのである。緩急をつけて試合をまとめられるタイプではないようだし、スタミナも足りないようだから、中継ぎと抑え候補として期待できそうだ。
ソフトバンク最後の年(今年)でも、投球回とほぼ同じ数の三振を奪っているところからも、化ける可能性があり、化ければ面白い投手だろう。


(以下「ウィキペディア」より引用)


神内 靖(かみうち やすし、1983年8月12日 - )は、福岡ソフトバンクホークスに所属するプロ野球選手(投手)。





目次
[非表示] 1 来歴
2 プレースタイル・人物
3 詳細情報 3.1 年度別投手成績
3.2 記録
3.3 背番号

4 脚注
5 関連項目


来歴 [編集]

延岡学園高等学校では高校2年の夏に甲子園出場。宮崎県内では寺原隼人と並ぶ評判の投手で、ライバル関係を築いていた。2001年、ドラフト4巡目指名を受けダイエーに入団。なお3年夏の甲子園で注目された寺原は、4球団の1巡指名を受け抽選でダイエーに入団している。

1年目から結果を残した寺原とは対照的に、神内は課題の制球難から2軍でも満足な成績を残せずにいたが、3年目の2004年7月25日の対ロッテ戦でプロ初先発を果たす。勝利投手にはなれなかったが、7回までを無失点に抑えた。この好投が認められ、この年は12試合に登板。翌2005年は中継ぎとして一軍に定着し、46試合に登板。防御率3.26、17HPと好成績を残した。

2006年、大幅な筋肉改造に着手。体重が10kg増加するとともに球速も10km/h近く増加した。5月18日には交流戦の対巨人戦に先発し、先発初勝利。その後も何度か先発を任され、自己最多の6勝を記録。特にこの年チームが苦手としていた日本ハムに対しては6試合に登板し2勝、防御率1.10をマーク。しかし後半戦は6連戦のほとんどない緩い日程であったためあまり登板の機会がなかった。

2006年6月18日の中日戦(ナゴヤドーム)では、5回1/3を11奪三振、以降三瀬、吉武、篠原、藤岡、馬原のリレーで、1試合最多タイ(継投による達成は初)となる19奪三振を記録した。

2008年3月25日、群馬県内の病院で左肘内側側副じん帯の手術を受けた。1軍登板は無かった。

2009年4月5日、対オリックスとの開幕戦で約2年ぶりとなる1軍登板を果たし勝利している。

2010年4月14日、対オリックス戦(京セラドーム大阪)で降板する際、グローブをベンチ内の扇風機へ投げつけ、ベンチの背もたれを蹴るなど破壊し、その結果、球団より厳重注意処分がくだり、修理代7万円の弁償が課せられた[1][2]。 さらに同シーズンは、同じ左腕の森福の急激な台頭もあり登板機会が激減し、10試合の登板にとどまった。

2011年は1軍での登板は2試合で防御率16.20と1軍では自己最低の成績に終わった。2軍では31試合に登板して、防御率2.94であった。

2012年は開幕1軍で中継ぎを任されるも、初登板の4月3日楽天戦では暴投で失点した。その後一旦二軍で調整し、6月に再昇格後は成績も安定しこの年は4ホールドを記録した。しかしシーズン終盤は打ち込まれる試合が目立ち、8月27日に二軍降格後は一軍での登板の機会はなかった。

プレースタイル・人物 [編集]

直球は最速148km/hながら、140km/hを下回ることが多い。しかし球速表示以上に球に力があり、試合中盤で2桁奪三振を記録することも度々あった。変化球はスライダー、カーブ、チェンジアップを投げるが決め球として用いることは少ない。

初回から全力で投げ込むスタイルで、最長でも7回までしか投げたことが無い。


私が前に書いた愛知産業大の湧川雄貴投手の最終シーズンの成績が、「アマチュア野球通信」というサイトの掲示板に載っていたので、紹介する。二部から一部に上がって、チーム自体は一部の最下位だったと思うが、湧川投手は大健闘だろう。とにかく、投球回数が凄い。二部の頃も一人で90イニングくらい投げていたが、一部でも他の投手の倍くらい投げており、それでいて防御率1点台なのだから立派なものだ。おそらく、バックが良ければ、7、8勝したのではないか。
1シーズンに7勝すれば、春秋8シーズンで56勝という、馬鹿馬鹿しい成績になるわけだ。強豪チームの投手の勝ち星と弱小チームの投手の勝ち星は内容が違う、ということである。菅野や東浜でさえ、通算勝利数は35勝前後であるはずだ。もっとも、強豪チームにいれば、登板数自体が限定され、最大でシーズン5勝くらいになるのだが。
で、湧川投手がこれだけ投げることができるというのは、投げ方がいいはずだ、と私は推測しているわけである。三振が取れる投手かどうかは知らないが、「ゲームを作れる」というだけでも私はプロでやっていける素材ではないか、と思っているのである。
投げられる投手の数そのものがない横浜などなら取っても面白いと思う。二流三流の素材型の高校生投手を取るよりはまだ成功する可能性は高いだろう。


(以下引用)



▽防御率
規定投球回数に達した投手は、下記の8人です。(カッコ内の数字は投球回数と自責点)
① 波多野                    0.57(31回1/3、 2)
② 平井克典(愛知産業大、3年、右・右、飛龍)  1.51(41回2/3、 7)
③ 湧川雄貴(愛知産業大、4年、右・左、中部商) 1.53(76回2/3、13)
④ 萩原                     1.59(45回1/3、 8)
  大野                     1.59(39回2/3、 7)
⑥ 森貴之 (愛知大、2年、右・右、天白)    1.68(48回1/3、 9)
⑦ 森本俊 (名古屋商科大、3年、右・左、箕島) 2.38(34回、    9)
⑧ 田村雅樹(中部大、4年、右・右、土庄)    2.95(36回2/3、12)

規定投球回数の半分以上で未達の投手は、下記の6人です。
伊佐地佑紀      (愛知大、4年、右・右、津島北)   2.16(33回1/3、 8)
河野清太郎      (名城大、2年、右・右、愛知啓成)  2.97(30回1/3、10)
水越太一       (愛知大、3年、左・左、一宮南)   3.14(28回2/3、10)
平塚征臣       (中部大、4年、右・右、土岐商)   3.23(30回2/3、11)
下平(しもだいら)将一(名城大、4年、左・左、東邦)    3.29(27回1/3、10)
森田将行       (名城大、2年、左・左、常葉学園菊川)4.05(20回、    9)

▽勝利数
4勝=波多野
   湧川
   萩原
   森
3勝=大野
   森本
   田村
2勝=角屋(かどや)龍太(名城大、4年、右・右、岐阜・富田)
   伊佐地
   河野
1勝=平井
   水越
   平塚
   下平

「マリンブルーの風」から転載。
ロッテの新監督の伊東には格別思い入れも無いが、「弱小チーム」ファンである私としては、こういうドタバタも面白いので、ロッテ情報には注意している。
しかし、11月1日から秋季キャンプ入りで、10月30日現在、1軍コーチ全員未定、ですか。あまりにも面白すぎる。私が作家志望のスポーツ記者ならば、こういうドタバタチームに常に密着取材して、ネタをどんどん拾うところである。将来のリング・ラードナー、ディモン・ラニアンは日本にはいないのか。
*間違いを書いたので、下の方に訂正記事も掲載してある。


(以下引用)




2012年10月29日20:47

カテゴリマリーンズ2012

コーチ今だ決まらず。背景に米田容子さんの存在が・・・


ドラフトが終わったのにまだコーチが決まりません。


腹心戻らず伊東ロッテ「前途多難」(東スポ)

伊東勤氏(50)の新監督就任が発表されたばかりのロッテの組閣人事が難航している。

 伊東監督は18日の就任会見で「今は何ともお話しできない。理想をいえば気心が知れた人たちとやれればいい」と語っていたが、状況はかなり厳しい。ロッテの内情を知る球界関係者は「ヘタをすると西武時代の腹心は誰も呼んでこれないかもしれません」と声を潜めた。

 組閣の目玉であるヘッドコーチとして、まずは森繁和前中日ヘッドコーチ(57)に声をかけたが断られ、土井正博前西武ヘッドコーチ(68)も「指導者引退」を理由に首をタテに振らないという。さらに西武政権時(2004~07年)の腹心だった広島・植田幸弘バッテリーコーチ、ヤクルト・荒木大輔投手コーチはそれぞれのチームで来季の残留が内定。可能性があるとすればソフトバンク・立花義家打撃コーチ、日本ハム・清水雅治外野守備走塁コーチだけだという。

 前出関係者は「伊東さんが現場を離れていた5年間の間に腹心のコーチたちは新しいチームで地位を固めた。このままでは目鼻ばかりか口も耳もつかず、格好はつかないんじゃないですか。まあ、元をたどればこれも本人の人徳のなさなんでしょうがね」と難航する組閣の経過を語る。大量8人を解雇したコーチ陣の穴埋め作業は長期戦の様相すら呈している。

「組閣作業を一任されているフロントは球界にほとんど人脈を持たない素人。名前だけでOBのジョニー(黒木知宏氏)に声をかけているようですが、これからいろいろな名前が出ては消えていくんじゃないですか」(同)。20日から秋季練習が始まった伊東マリーンズは船出前から試練に直面している。


ロッテ、コーチが足りない! 背景に緊縮財政と“女帝”の存在…(夕刊フジ)

クビを切りまくったはいいが、後任が見つからない! ロッテは伊東勤新監督(50)の就任会見(18日)から1週間たっても、いまだ脇を固めるコーチ陣の輪郭すら見えてこない。

 今オフに1、2軍合わせて8人のコーチを解雇。残留したコーチはすべて2軍に配転されたが、11月1日から始まる秋季キャンプは1軍の組閣が間に合わない情勢だ。過去2年は別々に開催したが、コーチ不足のため千葉・鴨川で1、2軍合同キャンプを張ることになった。

 なかなか引き受け手がいない背景について、球界関係者は「伊東監督の人脈の弱さもあるが、(提示する)年俸が相場の半分くらい。他球団の2軍コーチより安いんじゃないか」と明かす。緊縮財政を推し進める、球団方針の悲しさだ。

 さらに「なぜフロントの人間を差し置いて、何の役職もない人間が声をかけて回っているんだ」という指摘もある。2月に退団したはずの女性元幹部が、いまだ折衝役を担っているのだ。2009年のバレンタイン元監督の退団や、昨年9月の球団首脳辞任の裏でも暗躍したとされる人物。ロッテに縁のない伊東監督の招へいにも、関与がささやかれている。

 首脳陣やフロントが刷新されようと、依然として“女帝”が実権を握っているなら、いつ恒例の“お家騒動”が起こるか分からない。しかも、球団に籍がないため責任の所在すらあいまいとなれば、コーチ入閣を敬遠されるのも当然か。


2つめの夕刊フジの記事はいったいどういうことなんでしょうか。米田容子さんは2月にロッテ球団を退団した旨がニッカンスポーツに報じられたはず。にもかかわらずまだオーナー代行の傍で権力を振るっているのでしょうか。
非上場のワンマン企業の弊害ですね。重光オーナー代行は米田さんのどこを気に入ったのか、外からではまったくわかりません。

いずれにせよ、西武関係者が来ないのであればロッテOBで固めるしかないでしょう。
マリーンズアカデミーに異動している高沢、平井、園川をコーチに戻すことになるかもしれません。
また日ハム打線を鍛えた大村巌が退団するとのこと。ぜひ戻ってきてほしいですね。



(追記)

今、ネットのスポーツ記事を見たら、昨日の段階でコーチの一部は決まっていたようだ。お詫びはしないが訂正しておく。お詫びはしない、というのは、こんなブログの与太話など、頭から信じている人は最初からいないだろうからだ。


(以下引用)




ロッテ投手コーチに斉藤明雄氏 打撃コーチに堀幸一氏








ロッテ投手コーチに招へいされることが決まった斉藤明雄氏
Photo By スポニチ


 伊東新体制が固まった。ロッテが来季の1軍投手コーチに元横浜(現DeNA)投手チーフコーチの斉藤明雄氏(57)を招へいすることが29日、分かった。30日にも発表される。

 今季のロッテは前半戦を42年ぶりに首位ターンしたが、夏場以降に唐川が右肘痛で離脱するなど投手陣が崩れて失速。5位で2年連続のBクラスに沈んだ。巻き返しにはリーグ4位のチーム防御率3・13に終わった投手陣の立て直しが急務だ。

 斉藤氏は横浜で通算3度、7年間にわたって1軍投手コーチを歴任(1年の選手兼任含む)。98年には38年ぶりのリーグ優勝に貢献し、エースの三浦やデニー友利(現DeNA投手コーチ)らを育てた。近年は解説者としてQVCマリンを頻繁に訪れ、ロッテの投手事情にも精通している。

 この日、横浜OB会の打ち合わせでDeNA球団事務所を訪れた同氏は「そういう話があれば光栄。試合での投手陣の力は見て分かっている。練習に取り組む姿勢などもチェックしたい」と前向きな姿勢を示した。

 1軍打撃コーチにはOBの堀幸一氏(43)の就任が決まった。堀氏は天才的な打撃センスで通算1827安打をマーク。09年オフにも打撃コーチへの就任要請があったが、固辞して現役を続行した。ユニホームに袖を通すのは引退した10年以来3年ぶりだ。同じく1軍打撃コーチへの就任が決定的な前ソフトバンク・立花義家打撃コーチ(54)とともに打撃部門のテコ入れを図る。





下のコメントは、新人投手全員への最良のアドバイスである。特に、164は大事だ。投手にとって一番だめなのは、逃げて四球を出すことである。
制球力の無い投手は常に「ピッチャーインザホール」カウントになって、甘く入った球を痛打される。これがパターンだ。その逆を心がけることで、投手は成長する。つまり、「勝負して打たれたらしょうがない」と開き直ることである。そして、いざという時に打たれないための「勝負球」を磨くことだ。
ちなみに、下記コメントは楽天のエース、田中マー君についてのコメントである。田中マー君の制球力は年々向上し、昨年は1試合あたり1個という、恐るべき数字になっている。初年度が3個くらいだから、元々そう悪くはなかったのだが、この制球力があるからこそ、あの弱小チームの楽天でも勝てるし、いつも防御率がいいのである。
160キロのスピードボールなどは、それだけでは価値が無い、と私が言う所以である。アマ時代ならば、1試合あたりの被安打より与死四球が上回るようなノーコン投手でも並はずれた速球があれば三振も取れるし、勝ち星も上げられる。プロで大成しない大物アマチュア投手は、ほとんどが速球派のノーコン投手である。
西武の大石はプロに入って、アマ時代よりもコントロールがひどくなった珍しい例である。また同じ西武の菊地はアマ時代には150キロ以上の速球を持っていたが、プロでは勝てず、数年後に球速が140キロ前後になってから逆に勝てるようになった。つまり、「投球術」を覚えて勝てるようになったのである。
だが、斎藤ハンカチ王子などのように「技巧派である」、という看板だけでいい、というわけでもない。彼の与死四球率はひどいものである。おそらく被打率はもっとひどいだろう。要するに、今の彼はプロの投手としての武器が無いのである。



(以下「2ちゃんねる」から引用)




1:風吹けば名無し:2012/10/29(月) 16:24:10.59ID:QrJmauPA

与四死球率
2007 3.63
2008 2.93
2009 2.38
2010 2.15
2011 1.27
2012 1.09




164:風吹けば名無し:2012/10/29(月) 17:06:41.40ID:kTpSPvFY

まあ勝負して結構打たれているし
勝負しているからこそボール球を振ってくれている



174:風吹けば名無し:2012/10/29(月) 17:08:58.37ID:rH3Vfj0C

・チーム事情もあって1年目から1軍でやらざるを得なかった
  ↓
・一方で、将来のエース候補だから無理はせず大事に使われた
  ↓
・その結果、自分の長所・短所を含めて、プロでやるために必要なものを最速で明確にできた
  ↓
・チーム事情+自らの性格もあり、厳しい環境とできる限りのサポートの中、高い目標に向けてクソ真面目に突き進んだ

こんな感じで成長したんかなと思っとる
まぁでもやっぱり本人の性格が重要なんやろなぁ


横浜のために、他チームの自由契約選手の中から拾いものを推薦すると予告したが、楽天の星野監督の方が出足が早かった。
実は、私が横浜に推薦する予定だったのは、下記記事の「森山周」なのである。彼に関するウィキペディア記事を読んで、これは例によって「上の使い方がまずいために実力を十分に出していない選手」である、と判断したのである。
内外野、ほとんどどこでも守れるし、俊足であるから、チームに一人は置いておきたい選手、いわゆるユーティリティープレーヤーである。レギュラーの誰かが怪我した時には重宝する。特に横浜のように選手層の薄いチームには有益だろう。

星野は、監督としては疑問符が付くが、GM的才能がある。自分のチームに何が欠けているか分析するだけでなく、オーナーに戦力補強を堂々と要請する度胸がある。阪神時代の優勝は、半分以上はその「戦力補強」の結果である。


(引用1)



楽天、オリ戦力外の森山を獲得検討

2012年10月17日

 楽天が、オリックスを今季限りで戦力外となった森山周外野手(31)の獲得を検討していることが16日、分かった。走塁面で課題の残った今季の反省を踏まえ、俊足が売りの森山をリストアップした。

 チームには今季、盗塁王を獲得した聖沢がいるが、シーズン中に俊足内野手の内村がトレードで移籍すると、得点が欲しいゲーム終盤の代走要員の不足に悩まされた。森山は50メートルを5秒5で走る快足スペシャリスト。2011年にオリックスが3試合連続でサヨナラ勝ちを記録した際、すべて代走でホームを踏んだ。内外野どこでも守れる守備力も魅力だ。

 星野監督はこの日「ウチは空中戦は無理。地上戦で行くしかない」と、改めて機動力野球で来季を戦うことを明言。俊足野手の補強で、着実な得点力アップを目指す。


(引用2)



プロ入り後

ルーキーイヤーの2006年、5月に一軍に昇格するもすぐ二軍落ち。しかし課題の打撃が向上し、7月に再び一軍に登録される。9月には4割を超える高打率を残し、シーズン打率.356と足だけではないところを見せ付けて大いにアピールした。シーズン終盤には二塁手としてスタメンに名を連ねることも多くなった。また、フルカウントになった10打席のうち3安打6四球(出塁率9割)で、追い込まれてもしぶとさを見せた。

2007年は、遊撃に新人の大引啓次が定着、二塁には同じ左打ちの後藤光尊がいたため、一軍定着には至らなかった。また、自身も打撃では13打数無安打に終わり、11試合の出場にとどまった。秋季キャンプより、同じく現役時代に代走起用の多かった外野守備・走塁コーチの松山秀明の「より監督にとって使いやすい選手に」という助言もあって俊足を活かすために外野手にも取り組み始めた。

監督のテリー・コリンズは機動力をあまり使わなかった為、コリンズ在任時はほとんど一軍での出番が無かったが、2008年5月下旬から大石大二郎が監督代行になると、一番に一軍昇格。6月に大引が故障で長期離脱したのに伴い、主に代走要員として自己最多の42試合に出場した。6月11日の対横浜戦では、5点ビハインドの7回裏に反撃の狼煙となる適時打を放つと、8回裏に同点となった直後に内野安打を放って出塁。続く坂口智隆の打席で二盗を決めると、坂口のセンター前ヒットで二塁から一気に本塁へ生還し、決勝のホームを踏んだ。この活躍により、プロ入り後初のお立ち台に上がった。

2009年は34試合に出場し、守備では一塁、二塁、三塁、遊撃、外野を全てこなすなど奮闘したが、打撃では11打数無安打と振るわないシーズンに終わった。

2010年は開幕二軍ながらウエスタン・リーグで高打率を記録し、4月13日に昇格。ところが、グレッグ・ラロッカの故障を受け、三塁手の補充のために一輝との入れ替えで翌日即登録抹消となった。その後も二軍で結果を出し続け、最終的にウエスタンでは36試合で打率.372という好成績をあげ、5月15日に一軍昇格。昇格当初はなかなか出場機会が得られず、代走・守備要員での出場が専らだった。だが、7月28日の対日本ハム戦で自身4年ぶりに3安打を放って勝利に貢献し、2年ぶりに自身2度目のお立ち台に上がった。この試合をきっかけに、2番・右翼手ないしは左翼手としてスタメンに定着し、シュアなバッティングを披露した。68試合に出場し、2006年と2008年に記録した計28安打を上回る43安打を放って打率.330を記録し、ようやく一軍の壁を破る働きを見せた。

2011年も代走・守備要員としての出場が多いものの、7月2日・7月3日・7月5日とチームがプロ野球タイ記録の3試合連続サヨナラ勝ちを収めた際には、プロ野球史上初となる3試合連続サヨナラのホームを踏んだ。いずれの試合もすべて代走での出場であり、足のスペシャリストならではの離れ業を演じた。しかし、前年を上回る自己最多の82試合に出場しながら、打率.186と打撃不振に陥ってしまった。

2012年は同じ俊足外野手の野中信吾や小島脩平、深江真登の台頭により一軍での出場機会をなかなか得られず、18試合の出場で打率.153に終わり、10月4日に戦力外通告を受けた[1]。

プレースタイル

50メートル走5秒5、一塁到達3.7秒台の走塁能力を持ち[2]、2010年までの内野安打率は29.5パーセントを誇る。打撃では逆方向への意識が高く、安打の半分近くが左方向に飛ぶ[3]。主に遊撃手・二塁手を務め、三塁手としての起用も多い。2008年より外野手にも挑戦するユーティリティープレイヤーであり、2009年は一軍で一塁・二塁・三塁・遊撃・外野のすべてを守った。

東海大甲府の神原投手がドラフトで指名されなかった件だが、むしろドラフト予想関係掲示板などで神原の評価があれほど高かったのが私には意外であった。野球ファンの大半は、投手というと球速にしか興味のないのがほとんどかと思っていたのである。で、私自身は自分が「普通の野球ファンとは違うぞ(キリッ)」などと自惚れていろんな神原関係記事を書いたりしたわけだ。しかし、神原の評価がマニアの間では高かったということには、安心もした。「独りじゃないって、素敵なことね~♪」というわけだ。
で、神原は、おそらく「上位指名でなければ東海大進学」という話になっていたのだと思う。実際、甲子園で優勝でもしないかぎり、技巧派投手がドラフトで1位指名されることは無い。ならば、大学野球で名前を売って、4年後に自分を高く売る、というのは悪い選択ではない。まあ、25勝10敗くらいの成績は残すんじゃないか。しかし、興南の島袋のように大学で力を落とす例もあるから、大学進学はギャンブルではある。


(以下引用)


蔵建て男‏@kuratateo

神原なら、一年秋ぐらいから東海大の第二戦を任されるようになるんじゃないか?

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22時間わっしー@野球アカ(野球みつる)‏@yakyumitsuru

@kuratateo 渡辺圭、猿川がいて厳しいかと。

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17時間蔵建て男‏@kuratateo

@yakyumitsuru  二人とも図抜けた選手ではないので、4年秋ぐらいになったら、とって変わられていても不思議ではないかと。



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2012年10月27日 - 0:45 · 詳細






16時間わっしー@野球アカ(野球みつる)‏@yakyumitsuru

@kuratateo 猿川は特徴に欠けた投手ですねぇ。渡辺圭は中継ぎ、抑えをやらせたほうが力をより発揮できそうなんですが…ただ、神原の指名漏れは意外でしたね。

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14時間蔵建て男‏@kuratateo

@yakyumitsuru  高校の時は、重い145キロ級の球の迫力があったですが。今はまとまった分、魂が抜けました。

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