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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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人気というのはマスコミに適当に作られるものだから、プロ入り2年以内、最低でも3年以内に活躍しないと、マスコミは見放し、一般人からはほぼ忘れられるのである。たとえば根尾がかりに本物の優良品だったとしても、一軍で活躍するまで4年以上経ったら、誰も覚えていないだろう。
ただ、私はむしろ、高橋がここまで育ったことに驚嘆している。彼の素質を見抜いたスカウトの目の確かさと、彼の成長が遅くても見放さなかった二軍指導者は偉い。今の二軍監督は小笠原だと思うが、彼や二軍打撃コーチは高橋を「本物」に育てたことで褒められるべきである。
実際、(打撃フォームを見れば分かるが)今の高橋の打撃は「確変」などではなく、本物である。下手をしたら、最後まで首位打者争いをするかもしれない。




1: 名無しさん 2019/06/03(月) 19:13:15.06 ID:V2SOEx370



1 村上 宗隆 S 83,570
2 大山 悠輔 T 78,118
3 高橋 周平 D 54,781

http://npb.jp/allstar/2019/ballot_interim.html



引用元: http://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1559556795/

2: 名無しさん 2019/06/03(月) 19:13:37.72 ID:yqMcrzvLd

中日だから


3: 名無しさん 2019/06/03(月) 19:13:49.38 ID:V2SOEx370

大山ごときに負けるのは鳴くわ


5: 名無しさん 2019/06/03(月) 19:14:00.96 ID:dtFvMCzd0

まだナゴド票入ってないから


6: 名無しさん 2019/06/03(月) 19:14:00.99 ID:PpG+Cjdz0

投票開始した時はまだ打率2割5分とかじゃなかった?


7: 名無しさん 2019/06/03(月) 19:14:07.87 ID:MQWam3qo0

8年もかけて2ヶ月しか活躍できとらんからやろ


8: 名無しさん 2019/06/03(月) 19:14:40.65 ID:HD2jm5MHp

どうせ確変だから


9: 名無しさん 2019/06/03(月) 19:14:50.85 ID:V2SOEx370

全体的に中日票が少なすぎて鳴くわ


10: 名無しさん 2019/06/03(月) 19:14:53.54 ID:I2o6Dpzr0

可愛い顔してんのになあ


11: 名無しさん 2019/06/03(月) 19:15:00.85 ID:+DQnLCOzK

シュウヘイ…


12: 名無しさん 2019/06/03(月) 19:15:34.85 ID:aNFxGie30

(´ω`)


14: 名無しさん 2019/06/03(月) 19:15:45.94 ID:F3/X0IHG0

自分の成績は良くなったけどとても竜の未来を担ってる感じはせんからやろ


16: 名無しさん 2019/06/03(月) 19:16:06.66 ID:+dpTi8kT0

中崎なんて3連覇を支えたクローザーなのにウンブリュリュ以下やぞ


135: 名無しさん 2019/06/03(月) 19:29:26.65 ID:CeWO3MQQ0

>>16
岡大海にビビってサヨナラのイメージが先行するからやろなあ


17: 名無しさん 2019/06/03(月) 19:16:11.69 ID:+YjyQWQFd

8年もかけたからじゃないですかね


18: 名無しさん 2019/06/03(月) 19:16:14.86 ID:3lzjpdTe0

顔がドカタにいそうやし
って思ったけど上位他二人も大概やな




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まあ、巨人の選手だけが特別に性格が悪いわけではないだろうが、ベンチの雰囲気などを見ても、明るいチームには見えない。選手間の上下関係も厳しそうである。だから若手がなかなか出てこられないのではないか。
下の話は清原や元木なども現役のころの話だが、そういう「伝統」は残るものである。




ビビる大木が若手時代の営業でやられた人格否定パワハラが怖すぎる…

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【暗黒の巨人軍論】












1: 名無しさん@MD :2019/03/03(日) 14:23:39.34 ID:Z9TdQ/lMM0303.net
ファン感謝デーの進行を務める「びびる大木」
ビビる大木「おはようございます!」
後藤「どけ」(煙草に火をつけ大木に煙を吹きかける)
ビビる大木「おはようございます!」
阿部は目の前でわざと無視
続く選手達に「今日はお願いします」と挨拶をする大木
しかし見事に全員無視…。

清原「おい!こんなもん、いつまでやるんだ!」(マイクOFF状態)






2: 名無しさん@MD :2019/03/03(日) 14:23:56.68 ID:Z9TdQ/lMM0303.net
ビビる大木「すいません…よろしくお願いします」
後藤&元木「清原さん、かったるいすよねぇ~」
だるそうにする高橋由伸・・・。
終了後、「お疲れさん、今日は大変だったね。ありがとう!」
唯一、桑田投手がお礼の声を掛けてくれる。
面識のある上原投手、木佐貫投手の挨拶はあったそうです。

「ずっと巨人を応援してきて、こんなに悲しい思いをしたのは初めてです。
やっぱり「好き」でも近づき過ぎるのは良くないですね。
素顔の嫌な所を知る事がない遠くから応援するのが一番です。」






4: 名無しさん@MD :2019/03/03(日) 14:24:32.07 ID:Z9TdQ/lMM0303.net
「選手到着してよろしくお願いしますって挨拶したら、
まず俺を無視したのは阿部慎之介。目が合いましたけど無視しました。
それから目もあわさない、うるせえなと言わんばかりにタバコに火をつけた後藤。
悲しいですけどジャイアンツの選手の態度の悪さってか…
巨人ファンとしてはこれ程悲しいことはない 」






5: 名無しさん@MD :2019/03/03(日) 14:25:01.50 ID:TRkw+IS400303.net
かなしい





7: 名無しさん@MD :2019/03/03(日) 14:25:32.61 ID:9jhNnq4l00303.net
懐かしい





3: 名無しさん@MD :2019/03/03(日) 14:24:06.47 ID:wILusq0Y00303.net
さすが紳士の球団やね





8: 名無しさん@MD :2019/03/03(日) 14:25:43.81 ID:QmdCTl/q00303.net
なにこれ





11: 名無しさん@MD :2019/03/03(日) 14:26:41.18 ID:daAW1/HG00303.net
虚カス「大木の妄想!ソースなし!」





23: 名無しさん@MD :2019/03/03(日) 14:29:19.37 ID:wkLxThd500303.net
ソースはあったもよう







9: 名無しさん@MD :2019/03/03(日) 14:25:57.16 ID:fEZeNPpD00303.net
これってマジなの?





16: 名無しさん@MD :2019/03/03(日) 14:27:01.57 ID:9jhNnq4l00303.net
>>9
ラジオでの発言や



少し前(5月27日だと思う)の堀内恒夫のブログ記事の一節である。
今の巨人の投手陣(特に中継ぎ陣か)のコントロールの悪さに堀内はかなり業を煮やしているようである。実際、捕手の構えたところに投げられない投手ばかりでは、捕手のリードも何もあったものではない。
で、その制球力の悪さは、要するに「鍛錬不足」のためだろうし、それは秋と春のキャンプの失敗だという結論になるしかないだろう。
私は、去年の秋の巨人の試合を見て、いい若手投手たちが育っているなあと思ったが、監督が原になると同時にコーチ陣も入れ替えになったはずなので、今の二軍の投手コーチが誰なのかは知らない。
次々に優秀な若手が育ってくるところを見ると、一番いい二軍投手コーチは阪神のコーチだろう、と思われる。
なお、矢野が二軍監督を経験してから一軍監督になったのは、大正解だったと思う。金本なども、二軍経由であればまともな監督に育ったかもしれない。ただし、鳥谷などの例があるように、素材(選手の素質や個性)に合わない長打要求で余計な口出しをして打者の半分くらいは潰したと思う。

二軍コーチは一軍コーチより重要なのであり、今のヤクルトの惨状は、二軍コーチ(特に投手コーチ)と二軍監督が無能なためだろう。



(以下引用)


しかし、リリーフ陣の
コントロールの甘さは
どうしてくれよう、だな(笑)
これ、勝ったから笑えるけれども
キャッチャーが
インコース構えてんのに
アウトコースに投げる。
投げるスライダーが
みんな真ん中に集まってくる。
リリーフっていうのは
いい時もあれば
そりゃ悪い時もあるさ。
でもね、今の巨人のリリーフ陣は
「おっ、今日はいいぞ!」と思ったら
その後2回が悪い、ってな感じでしょ。
それが、いっぱい出てきて
誰か1人っていうならまだしも
みんなしてそれじゃあ
打つ方もたまったもんじゃないよ。
どんだけ打ちゃいいんだ、ってなるさ。
こういう記録はチーム内の状況(故障の有無など)が分からないと頓珍漢な評論をしてしまいがちだが、とりあえず、詳しい事情は無視し、記録だけで考えてみたい。
一番のポイントは、投球回数と被安打の割合である。投球回数より被安打数が少ないのは球威や武器(いい変化球や制球力)のある投手、つまり「使える可能性が高い投手」だ。そして、奪三振率が高い投手はリリーフ適性がある。下のコピーだと横が寸詰まりになって数字の区別がつかないが、元記事(NPB公式ホームページ)で見た内容でこの記事は書く。
そして、当然だが、防御率はその投手の容量(馬力+精神力+技能)を示している。一軍だろうが二軍だろうが、防御率の悪い投手はプロ水準を満たしていないか維持できていないということだ。つまり、過去に活躍した投手でも、二軍での防御率が悪いのはもはやオワコン投手だということである。館山や山中などはそれだろう。清水は新人だがまだプロ水準ではないわけである。それよりは、山田大樹などのほうが、プロ経験も長いしヤクルト投手陣の中では先発適性もあるのではないか。ヤクルトの一番困ったところは、二軍ですら細切れ継投をしていて、長いイニングを投げる能力(先発能力)がある投手がほとんど育っていないことだ。
だから、上でも先発投手がほとんど全滅状態だ。
どう計算しても、先発6人が埋まらない。しかも、現在は小川と原が大不調で、スアレスがずっと投げていないのは故障だと思われるから、先発陣は壊滅的である。最近の風潮に踊らされて中継ぎ重視の細切れ継投重視の野球をしていたからこんな羽目になる。
まあ、無理に先発ローテを組んでも、
(高梨、ブキャナン、石川)の3人しかいないのである。高橋奎二はまだ先発陣に加わる力は無いようだし、仮に絶不調の小川と原を二軍に落として調整させるなら、ここは、ハフを先発に戻すしか急場をしのぐ方法は無いのではないか。それでもまだ4人である。
そこで、かなり無鉄砲ではあるが、中継ぎの久保拓眞あたりを先発で使うか、後は先ほど書いた、二軍の山田大樹を一軍に上げ、先発で使うくらいしか手はないだろう。
とにかく、二軍の投手陣も壊滅的なのである。しかも、特に、先発が務まりそうなのがほとんどいない。さっさと高齢の「不良在庫」を処分して若い有望選手を補充しておかないからこうなる。
まあ、私の良く言う「霜を踏みて堅氷到る」である。災害はすぐに起こるのではなく、その兆候が必ずある、ということだ。
なお、中継ぎは(梅野、五十嵐、中澤、近藤)がいれば十分で、抑えも石山で十分だろう。後は、中継ぎ適性の低そうなマクガフや若い高橋奎二などを敗戦処理に使って経験値を積ませることである。なお、平井諒も数字は悪くないのにあまり使われていないのは故障なのか何なのか。故障でないなら、これも中継ぎ陣に加えるべきだろう。

数年前(TBS時代か)は横浜の投手陣は壊滅的だと思っていたが、今のヤクルトを見れば、阪口や京山のいる横浜は希望がある。ほかに、育成上がりの中川虎も将来性はありそうだし、飯塚もリーゼント三浦レベルの素材ではあるだろう。国吉をヤクルトにトレードして、若手外野手でも貰ったらどうか。今のヤクルトなら国吉は先発ローテに入れるだろう。


2019年度 東京ヤクルトスワローズ 東京ヤクルトスワローズ

個人投手成績(セントラル・リーグ)

■ 2019年5月31日(金) 現在

* 左投ホール :ホールド , HP :ホールドポイント=救援勝利+ホールド
投 手
 

 

 





 

 





 

 



 



 





 

 



 




五十嵐 亮太24500160001.00010223.119111001811762.31
*石川 雅規813000000.25016137.2439401280019174.06
石山 泰稚1511712000.5005414.1902101510221.26
梅野 雄吾230131010000.00010424.2243700330012103.65
大下 佑馬1301022000.0008917.1273810120115136.75
小川 泰弘1017000101.1252726268101500480042375.37
風張 蓮1100011000.00073141831302141013138.36
*久保 拓眞300000000.000112.110210210000.00
近藤 一樹241009100001.00010823.221117302610983.04
*坂本 光士郎200000000.00012230400100114.50
スアレス311000000.5005214813011000221.29
高梨 裕稔844000000.500186424391503513027275.79
*高橋 奎二602000000.00012526.22961612271024237.76
田川 賢吾100000000.0009151000100419.00
寺原 隼人311000000.5005511152500610997.36
*中尾 輝1201000000.0006914173810183013138.36
*中澤 雅人100000000.00091.2410001004421.60
*ハフ271101011000.50012129251112029001082.48
原 樹理925000100.286243556361515425035315.07
ブキャナン612000000.33313834.2314700180013112.86
マクガフ2721079000.66714432.2401901280014143.86
屋宜 照悟100000000.00051210001002218.00
山中 浩史100000000.0008221000100229.00



日本プロ野球は私の中では3Aとメジャーの中間の位置づけであり、もちろん米国の大学野球は3Aより下だ。つまり、高い契約金と給料を貰って日本球界で6年間(そのうち2年から3年は二軍だろう。)を過ごすのは、当人にとっては非常に賢明だと思う。6年後に彼が物になっていたら大リーグに行くことはほぼ確実なので、ソフトバンクにとっては、彼がどのくらいで1軍レベルになるのかが問題だが、金満球団だからこそできるチャレンジだろう。面白いが、他球団にできることではない。スチュアートが大リーグとの契約が成立しなかった理由は故障のため(明確な故障というより医学的な懸念か)だったはずなので、下手をしたら大金をドブに捨てたようなことになる可能性も高いが、まあ、松坂を大金で無駄飼いしていた球団だから、カネはゴミとしか思っていないのだろうwww 3年以内に育成が終わり、彼が一軍で活躍できるくらいに育った場合は、残る3年で最大13億円強の契約は、働き盛りの大リーガーを3年契約で獲得したと思えば非常識というわけでもない。


米ドラ1スチュワート、日本行き決断の最大の理由


ソフトバンクいりが決まったスチュワート(中央)はユニホーム姿で会見。左は代理人のスコット・ボラス氏。右はソフトバンク三笠統括本部長
ソフトバンクいりが決まったスチュワート(中央)はユニホーム姿で会見。左は代理人のスコット・ボラス氏。右はソフトバンク三笠統括本部長



【ニューポートビーチ(米カリフォルニア州)30日(日本時間31日)=四竈衛】昨年の全米ドラフト1巡目で指名されながらも交渉が成立せず、25日にソフトバンクと契約したカーター・スチュワート投手(19=東フロリダ州立短大)が、同地の代理人事務所で入団会見を行った。決断した最大の理由として、エンゼルス大谷らを輩出した日本の育成システムを挙げた。米メディアによると、6年620万ドル(約6億8200万円)保証で、出来高込みの総額で最大1200万ドル(約13億2000万円)の大型契約。背番号は「2」に決まった。6月3日に福岡市内で入団会見を行う。


19歳が決意した理由は、シンプルだった。緊張気味に会見に臨んだスチュワートは、背番号「2」のユニホーム姿でハッキリと言った。「長いプロセスだったが、最後は自分にとってベストになる決断をした」。


昨年6月のMLBドラフトでブレーブスから1巡目指名を受けたものの、交渉が決裂。大学へ進学した。その後、今年1月ごろ、日本行きの選択肢があることを伝えられた。「最初は少し驚いたが、話せば話すほど、すばらしい機会だと思った」。5月中旬に両親と一緒に来日。試合観戦、施設見学などを経て、入団を決めた。大谷の活躍にも触れ「打撃と投球で圧倒している彼は大きな存在」と日本人メジャーの活躍に刺激された一面も明かした。


代理人のスコット・ボラス氏は、好条件だけでなく、日本の育成システムが決断の要因であったことを強調した。「ベストの例」として名前を挙げた菊池、大谷、前田、田中、ダルビッシュの日本人メジャー投手はいずれも高卒プロ。「彼らは高いレベルのスキルがあると認められているオールスター。秀逸なシステムであり、専門的で基盤がしっかりしている」。


今年6月のMLBドラフトで上位指名される可能性が高かったものの、同氏は日本行きを後押しした。「(米国の)マイナーでは5人部屋。(日本とは)住環境、栄養面なども大きく違う」。米国ドラフト制の実情を強烈に批判し、マイナー生活と比較しつつ、日本の若手育成環境を絶賛。完成度の高い投手を育成してきた日本球界の実績に19歳右腕を委ねるまでの背景を説明した。


言葉も文化も違う異国の地に挑むスチュワートは、初々しく言った。「これから徐々に学んでいく。自分の能力を伸ばしてできる限り長くプレーしたい」。米国から日本経由でメジャーへ。日米両球界の将来に影響を与える、新たな挑戦がスタートする。





「文春オンライン」過去記事から一部転載。
実際、常敗球団に共通した特徴は、この「負け癖」が選手に蔓延していることだ。これを一掃できる精神力の持ち主が、本物の「キャプテンシー」を持つ者である。ただし、監督やコーチが選手たちにガミガミ言っても、たいして効果は無い。「何をしてもどうせ無駄」と思っている選手たちを動かすのは容易ではない。まあ、下位に落ちたら選手全員の給料を大きく減俸する以外の方法は無いだろう。
ヤクルト再建案を考えるためにヤクルト選手の二軍成績を見たが、ロクな成績を残している選手はほとんどいない。投手では「高橋奎二」、野手で「濱田太貴」くらいだろうか。高橋は既に一軍で投げているし、濱田は高卒1年目で修行中だろう。だが、かなりな素質の持ち主のように思える。残念ながら外野手で、同じ外野手なら塩見とか田代とか中山でも上で使えると思う。塩見はオープン戦の活躍で開幕からしばらくは一軍で使われたが、成績が残せなかった。田代は年齢的に、これからもっと伸びるとは考えにくい。そこで、面白いのは中山である。例のキン肉マンだ。私は野球選手の筋トレには反対だが、雄平のように成功例もあることは認める。ただ、内野手には上で使いたい選手がいない。だからこそ、広岡があの不成績でも使い続けられているのだろう。守備も打撃もいい内野手というのは、実に価値がある。
まあ、とりあえず、現在の状況では坂口は調子自体が悪いようだかから二軍に落として、若手外野手を使うのがいいかと思う。とは言っても、打線主力がほとんど外野だから外せないわけで、若手は代打と守備固めだけだろう。
打順はこんな感じ。山田は一番に置くべきだと思う。一番打者としてはこれほど怖い存在も滅多にない。歩かせれば走られるし、実に厄介だ。その一方、三番打者としては、今はあまり怖くない。

1:山田(4)
2:青木(8)*塩見
3:雄平(9)*田代
4:バレンティン(7)*中山
5:村上(3)
6:大引(5)
7:中村(2)*緊急事態では村上を捕手にも起用
8:廣岡(6)*奥村
9:投手

(以下引用)




かつて、ヤクルトには「負けグセ」が蔓延していた時期があった。僕が子どもの頃の80年代はまさにそうで、近年では00年代後半にもそんな時期があった。そう、かつてこの球団には「負けグセの系譜」と呼ぶべき、負の系譜があったのだ。80年代の低迷期を知る広澤克実氏は当時を、次のように振り返った。



「これだけ負けるとね、いわゆる《負けパターン》というものができてくるんです。たとえば、①相手に先行されたら負ける、②こちらが先行しても、同点に追いつかれたら負ける、③同点のまま終盤になったら負ける……。そのパターンにハマると、自然にチーム内に“あぁ、今日も負けなんだろうな”という雰囲気が出てくるんです」



 さらに、広澤さんは「勝ちパターン」について解説をする。



「逆に《勝ちパターン》は一つしかないんです。先制して、中押しして、ドーンと大差をつけた段階で初めて、“今日は勝てそうだ”という雰囲気になるんです」



 ……マズいよ。今、この状況が近づきつつあるじゃないか! また、本書ではOBの宮本慎也氏にも話を聞いた。宮本さんはこんなことを言った。



「強いときというのは投手と野手との信頼関係がしっかりしているものなんです。でも、たとえば古田監督の2年目(07年)、そして小川監督の最後の年(14年)なんかは7回までリードしていても、終盤でひっくり返される場面が結構ありました。そうなると、どうしても信頼関係が悪くなってくる。野手は“一体、何点取れば勝てるんだよ”と思うし、一方の投手は好投していても、点が取れないときには“普段は打っているくせに、どうして今日は打たないんだよ”という気持ちになるかもしれない。口には出さなくても、そういう雰囲気は伝わりますよね。それではチームとしてはいい状況にはならないですから」



 宮本さんの言う、07年、14年はいずれも最下位になっている。そして現状は、まるで宮本さんの発言のようなチーム状況が訪れつつあるように、僕には見える。油断していると、あっという間に「負けグセ」は蔓延してしまうのだ。決して油断してはならないのだ。





ヤクルト再建策の参考として、昨日の無様な試合のスコアカードを載せておく。
まあ、初物への戸惑いがあったにしても、わずか2安打というのはひどい。投手陣もひどい。
これで一時は首位に肉薄していたのが嘘みたいである。
14連敗中の敗因としてエラーが多かったことと、先発の失点が多かったこと、中継ぎの使い方がアホすぎることなどがあるが、去年と違って、主力選手が好機で打てないのも大きい。まあ、しかし打線は調子の波があるから、やはり一番の原因は「投手不足」と「守備軽視」にあるだろう。守備軽視は、村上を無理に使うために玉突き的に起こっているようにも思われる。また、その村上が、三塁守備はまったくダメで、一塁守備もまだまだ素人である。私の考えでは、将来的には捕手として鍛え上げたほうがいいのではないかと思う。捕手としても未熟なのは分かるが、中村という正捕手が、さほど有能ではないのだから、年齢的にはその後釜にしたら一番良かったと思う。そうすれば、野村2世になれただろう。いや、今からでもそうなれる。ただ、顔が、「捕手頭脳」がありそうには見えないwww

まあ、とにかく、投手野手ともタマ不足である。特に投手陣はひどい。いったい、なぜここを補強しなかったのか、首脳陣とフロントの頭の悪さが分かる。たとえば風張連のようなヘボ投手をいつまでも一軍で使っている意味も分からない。いくらタマ不足とは言っても、2軍に彼以上の投手はたくさんいるだろう。上で使わないと、その本当の能力など分かりはしない。風張連はこれまで飽きるほど使われて、その能力レベルは明白である。
まずは、一軍と2軍の選手を半分ほど入れ替えて試してみることだ。それで、たとえば太田のように燻っていた選手を発掘できる可能性がある。逆に、広岡など、有望選手だと言っても、あれだけ打席を与えられてヒットの1本も打てず、エラーばっかりでは、二軍で鍛え直すしかないのは明白だ。
具体的に、二軍にどういう選手がいるのかは分からないので、後で調べてみたい。




2019年05月30日21時33分02秒更新


ヤクルト 対 広島

【試合終了】 ヤクルト5勝6敗0分け


◇公式戦◇開始18時00分◇神宮◇観衆30239人



【広島】
守備選手名 打数得点安打打点通算率HR 1  2  3  4  5  6  7  8  9 
(中)野間(左).284遊ゴ四球……左2三飛……一ゴ……左飛
中村恭(左)---         
(二)菊池涼(右).291中飛三振……左安四球……四球…… 
菊池保(左)---         
打左坂倉(左).333…………………………………………遊安
(一)バティスタ(右).29314右本三振……遊ゴ三振……右安……左本
(右)鈴木(右).36015中安……四球……四球三振四球…… 
走右曽根(左).111…………………………………………三振
(左中)西川(左).311右安……右飛……左安右2一ゴ……左飛
(捕)磯村(右).394左2……四球……遊飛中安三ゴ…… 
(遊)田中広(左).184三振……遊併……右安中本……一ゴ 
(三)安部(左).243……中安……中飛…………………… 
打三小窪(右).254……………………左2中飛……二飛 
(投)山口(右).000……三振……三振振逃三振………… 
松山(左).156……………………………………右飛 
上本(両).167         
43131612.25853残塁10、併殺0

チーム  計  
広  島30013310213
ヤクルト000000000

【ヤクルト】
守備選手名 打数得点安打打点通算率HR 1  2  3  4  5  6  7  8  9 
(三)宮本(左).217三振……三振…………投ゴ………… 
大引(右).200…………………………………………右邪
(中)青木(左).316中飛…………中飛…………右飛…… 
山中(右)---         
荒木(右).239…………………………………………左安
(二)山田哲(右).28712中飛…………三振…………一ゴ……一飛
(一)村上(左).24414……二ゴ……三振…………左安……三振
(左)バレンティン(右).27512……三振…………右飛……三振…… 
(右中)坂口(左).152……二ゴ…………三振…………四球 
(遊)奥村(左).214…………三振……三ゴ……………… 
風張(右)---         
雄平(左).265……………………………………中飛 
(捕)中村(右).248…………四球…………三ゴ………… 
西田(右).238……………………………………右飛 
(投)小川(右).105…………捕ゴ………………………… 
久保(左)---         
広岡(右).000…………………………三ゴ……一邪 
29.24062残塁4、併殺1

投手成績 勝利敗戦試合回数打者球数安打三振四球死球失点自責通算
防御
山口(右)23950.00
 菊池保(右)16132.84
 中村恭(左)11131.35
小川(右)104 1/325945.37
 久保(左)0 2/3180.00
 風張(右)1112518.36
 山中(右)309.00
◇本塁打
バティスタ13号(ソロ110m=小川)
田中広2号(3ラン125m=風張)
バティスタ14号(2ラン115m=山中)
◇盗塁
鈴木(3回)
◇暴投
久保(5回)
◇試合時間
3時間24分
◇球審
有隅
◇塁審
西本
長井
山口
ヤクルトの小川監督は辞め時を間違えたようだ。去年2位になった時点で辞めておくべきだった。最初から、自分は宮本までのつなぎの監督だ、と自認していたのだから、球団から慰留されても断るのが正解だった。ところが、今の状態だと小川が辞めたらその後を宮本がやるのは不可能である。監督とヘッドコーチは運命共同体のはずである。
まあ、監督の病気休養を理由に、宮本が監督代行をやり、そのまま時期監督になるという手はあるが、「病気休養」はあまりに見え見えである。政治家じゃないのだから。
今のヤクルトの成績は、選手たちが優勝へのモチベーションを無くしたということが大きいと思う。逆の例が広島である。今シーズン当初の無様な成績は、選手たちが優勝へのモチベーションを失っていたことが原因で、その後の回復は、最下位になったことで選手たちに危機感が出てきたのが原因だろう。つまり、「丸がいなくなったら勝てなくなった」と言われることへの反発だ。そうなると、今度は丸がいないことが、逆に選手たちの優勝へのモチベーションになる。
そういうものである。後で、ヤクルト再建策を考えてみたい。(前にもやったが、懲りない球団であるwww)

なお、ラミレスは1番から5番までの打順を固定することで勝つ確率が上がることを学習したようである。素人でも分かることを学習するのに何年かかるのだよwww



25: 2019/05/30(木) 22:17:45.85 ID:DTAZIfy/0
①5/14(火) 対広島(マツダ) 4-9
先発原が自責3ながら村上の後逸により5回途中6失点。
②5/15(水) 対広島(マツダ) 7-9
9回1アウトまで4点リードしていたが太田のこの日3つ目のエラーから同点に追い付かれ、延長10回に鈴木にサヨナラホームランを浴びる。
③5/17(金) 対De(神宮) 3-4
先発小川が7回4失点、五十嵐、ハフが無失点のピッチングを見せるも普通に負ける。
④5/18(土) 対De(神宮) 6-11
ここまで好投を続けながら援護に恵まれなかった石川が4回5失点の炎上。敗戦処理大下も2回5失点。
⑤5/19(日) 対De(神宮) 0-7
先発高梨が5回5失点の炎上、打線は濱口に2安打完封負けを喫する。
⑥5/21(火) 対阪神(甲子園) 2-3
先発原が梅野に三塁ベース直撃の不運なタイムリーを浴びながらも6回3失点の好投。しかし不振の坂口、川端を五、六番に起用した打線は機能せず負け。
⑦5/22(水) 対阪神(甲子園) 2-3
先発の高橋が5回1失点の好投も、7回に1イニング2エラーから逆転される。
⑧5/23(木) 対阪神(甲子園) 0-1
先発ブキャナン、近藤、ハフのリレーで8回を無失点に抑えるも、9回裏にマクガフが牽制悪送球もありサヨナラ負けを喫する。なおこのサヨナラタイムリー直後、小川監督が阪神の選手がベンチから出てくるのが早いとぶちギレた。
⑨5/24(金) 対中日(神宮) 1-6
打線は中日の先発勝野に抑えられ、守備では4エラーし負け。
⑩5/25(土) 対中日(神宮) 3-10
前日2エラーの村上を外して臨むも、先発石川、マクガフが炎上。なお代わりにサードを守った大引もエラーをした模様。
⑪5/26(日) 対中日(神宮) 8-10
青木、山田、バレンティンの三者連続ホームランが飛び出すも、先発高梨が5回9失点の大炎上。なお、セリーグで同一トリオによる三連発は初で、二桁連敗中のチームによる三連発も初の珍記録となった。
⑫5/28(火) 対広島(神宮) 7-8
青木が気合いの丸刈りを敢行して臨んだ試合は、4回途中で両先発が自責点6(原はバレのエラーで7失点)で降板するという乱打戦となった。打線は気合いを見せ1点差で迎えた9回表にツーアウト満塁のチャンスを作るも、奥村が三球三振を喫し負け。
⑬5/29(水) 対広島(神宮) 3-5
先発高橋が4回まで2失点と粘るも5回に打球直撃→直後に雨天のため試合中断を挟んだ途端炎上。4連投となる近藤が2イニング無失点と奮投するも虚しく負け。
new!!⑭5/30(木) 対広島(神宮) 13-0
高卒2年目、プロ初先発の山口翔に7回被安打1に抑えられ敗北。中5で登板したエース小川は5回途中7失点の大爆発。



1位から3位まで0.5ゲームの差しかなく、3位と4位の差がわずか1ゲーム、4位と5位の差が0.5ゲームである。最初から戦力の無いオリックスを除いて、1位から5位まですべてのチームに優勝チャンスがあると言える成績だ。パリーグの各球団がいかにまともな戦いをしているかが分かる。セリーグが、さほど強いわけでもない広島の独走を許している無様さを反省すべきだろう。
なお、2.5ゲーム差とは、直接対決3連戦で3連勝したら逆転できるゲーム差である。ちなみに、オリックスも5位との差が3.5ゲームだから、交流戦などでの今後の成績次第ではまったく優勝不可能ではない。ソフトバンクは中心選手たちの怪我離脱が多いわりにまだ首位を堅持しており、つまり、全チーム、大健闘だろう。




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まあ、待球作戦も徹底していなかったために、取れる点も取れなかった試合だったようだ。勝てて良かったと喜んでいる場合ではないだろう。
下のコメントに私も同意する。四球はヒットと同じ、いや、それ以上の価値があり、球団もそれを評価して年俸に反映させることを明確に選手に伝えるだけでいいのである。
逆に、無駄な四球は「チームの勝利を危うくさせた」として、減俸の対象にすればいい。




  • 18. ハマの名無しさん
  • 2019年05月25日 23:43  ID:fjiSw9CF0
  • もっと早くに普段から待球せいて!
    四球なんかシングルヒット同様やんけ。
    ピッチャーに球数投げさす意味ではそれ以上。
    学習が遅すぎる。
    他のピッチャーでもやれや。
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