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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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少し前(5月27日だと思う)の堀内恒夫のブログ記事の一節である。
今の巨人の投手陣(特に中継ぎ陣か)のコントロールの悪さに堀内はかなり業を煮やしているようである。実際、捕手の構えたところに投げられない投手ばかりでは、捕手のリードも何もあったものではない。
で、その制球力の悪さは、要するに「鍛錬不足」のためだろうし、それは秋と春のキャンプの失敗だという結論になるしかないだろう。
私は、去年の秋の巨人の試合を見て、いい若手投手たちが育っているなあと思ったが、監督が原になると同時にコーチ陣も入れ替えになったはずなので、今の二軍の投手コーチが誰なのかは知らない。
次々に優秀な若手が育ってくるところを見ると、一番いい二軍投手コーチは阪神のコーチだろう、と思われる。
なお、矢野が二軍監督を経験してから一軍監督になったのは、大正解だったと思う。金本なども、二軍経由であればまともな監督に育ったかもしれない。ただし、鳥谷などの例があるように、素材(選手の素質や個性)に合わない長打要求で余計な口出しをして打者の半分くらいは潰したと思う。

二軍コーチは一軍コーチより重要なのであり、今のヤクルトの惨状は、二軍コーチ(特に投手コーチ)と二軍監督が無能なためだろう。



(以下引用)


しかし、リリーフ陣の
コントロールの甘さは
どうしてくれよう、だな(笑)
これ、勝ったから笑えるけれども
キャッチャーが
インコース構えてんのに
アウトコースに投げる。
投げるスライダーが
みんな真ん中に集まってくる。
リリーフっていうのは
いい時もあれば
そりゃ悪い時もあるさ。
でもね、今の巨人のリリーフ陣は
「おっ、今日はいいぞ!」と思ったら
その後2回が悪い、ってな感じでしょ。
それが、いっぱい出てきて
誰か1人っていうならまだしも
みんなしてそれじゃあ
打つ方もたまったもんじゃないよ。
どんだけ打ちゃいいんだ、ってなるさ。
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