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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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私は、思索は娯楽だ、という主義の人間なので、くだらないアニメでも批評や批判の対象として、どこがダメなのか考察するために見ることがよくある。漫画の場合は、絵柄自体が嫌悪感を催して、読めないことがあるが、アニメは比較的それが少ない。例外は「ワンピース」くらいか。あれは、漫画もアニメも絵柄が生理的に無理である。
で、最近アニメに関して感じるのが「これは韓国製アニメではないか」という感じの作品に時々出会うことである。簡単に言えば、アニメの絵柄やギャグや話が、マニュアル的パターンで作ったような作品だ。で、絵柄は、主要人物を無意味に「美形」にすることが多い。まさに韓国ドラマの若手役者みたいに、無個性、無表情で紋切り型の美形である。だから、結果的に「コメディ」にしにくい。別にコメディ作品でなくても「コメディリリーフ」が大事なのだが、それが成立しない。

ここで例に出すのは「魔法科高校の劣等生」だが、さきほど、第4期だか第3期だかの最初の話を見て、うんざりして途中で見るのをやめた。前も、「つまらないなあ」とは思いながらも、「この話をどう展開させるつもりか」という興味、つまり、研究的興味だけで見ていたのだが、今度のシーズンは、それこそ紋切り型の洪水になりそうである。最悪なのは、ギャグがギャグにならないことだ。冒頭のロマコメ的話の場合、ギャグとして、こういう展開になるのだろうな、と思っている通りに進むのだから、見ていてうんざりする。無表情主人公の澄まし顔も不愉快の極みである。主人公と妹の近親相姦的いちゃつきも気持ち悪い。さすがに、これらの不快感を我慢しながら見続けるのは、私がプロのアニメ評論家でないかぎり無理である。
私が、こうした作品を「韓国アニメ」ではないか、と思うのは、韓国人というのが基本的に「笑い」の体質を持っていないと思うからである。だから、日本には膨大なギャグ漫画、ギャグアニメがあるのに、韓国作品では映画でもアニメ(韓国製と銘打ったのは見たことが無いのだが)でも笑いの要素が非常に少ない。笑いというのは、某落語家の持論で言えば「緊張の緩和」なので、緊張一点張りの韓国人体質とは合わないのだと思う。その代わり、「憎悪の持続性」は物凄いものがある。それも「緩和」が欠如しているためだろう。
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私は黄前という女が嫌いだから、その偽善性(実力主義を主張しながら、自分がソロを外されると文句を言う)が暴露され始めた最近の展開はかえって(サド的な意味では)面白いが、物凄くギスギスした話の連続だ、というのはよく分かる。原作がそうなのか、花田十輝の脚本のせいかは分からない。まあ、シリアスドラマには「コメディ・リリーフ」(笑いによる息抜き)が必要だという、ドラマ作りの原則を花田は知らないのではないか。
最終的な判断・決定は監督がするのだから、監督の能力の問題もありそうだ。
「全国への挑戦=厳しい努力の必要性=楽しくない部活」となるのはある意味当たり前でもあり、そもそも高校の部活一般と何かの分野の「強豪校」の部活は別物だろうが、アニメでそれを見て面白いか、楽しいか、というのが問題だ。
絵的に言っても、視覚的に美しくない。京アニらしさが薄れているのではないか。特にキャラ造形がダメである。顔はみなそっくりで、髪型や眼鏡の有無くらいでしか区別ができないし、顔はアニメ顔だのに、体型がリアル寄り(少しデブの5頭身に見えるww)で、不細工である。
一番の問題は、作中の楽曲(課題曲)がまるで面白くないので、聞いていてつらいところだ。著作権フリーの名曲が膨大に存在する吹奏楽で、なぜオリジナル曲を使ったのか。作中の演奏描写と併せるのが、既存古典曲では難しいという理由だったとしても、2期ではその演奏描写自体が適当ではないか。(それほど意識して真剣に見ていないが。)

(以下引用)


【悲報】響けユーフォニアムの黄前久美子部長、遺憾の意を表明し謝罪
06/15

響けユーフォニアム
1: 『ぶいあに』で検索! 2024/06/10(月) 11:35:06.55







2: 『ぶいあに』で検索! 2024/06/10(月) 11:36:08.48
副部長とドラムメジャーも謝罪した模様




4: 『ぶいあに』で検索! 2024/06/10(月) 11:37:24.39
モブきょとんとしてて草



3: 『ぶいあに』で検索! 2024/06/10(月) 11:36:59.92
これは支持率爆上げやね



6: 『ぶいあに』で検索! 2024/06/10(月) 11:38:31.12
なんで謝ってんのん?



7: 『ぶいあに』で検索! 2024/06/10(月) 11:39:21.64
>>6
空気濁らせ罪や



9: 『ぶいあに』で検索! 2024/06/10(月) 11:39:31.99
一般人に誤解と懸念をあたえてしまったことを部長として謝罪



8: 『ぶいあに』で検索! 2024/06/10(月) 11:39:23.26
引責辞任して葉月が部長、川島がドラムメジャーになります



21: 『ぶいあに』で検索! 2024/06/10(月) 11:44:10.96
お胸もくれるんか?さぁ、脱ぎなさい…



34: 『ぶいあに』で検索! 2024/06/10(月) 11:48:42.78
このアニメってなんかギスギスしてるよな



80: 『ぶいあに』で検索! 2024/06/10(月) 12:02:43.66
実写版やってほしい
あのギスギスは実写向けやろ



84: 『ぶいあに』で検索! 2024/06/10(月) 12:04:14.50
>>80
楽器と人集めるの面倒だしやらんだろうな



93: 『ぶいあに』で検索! 2024/06/10(月) 12:06:46.63
>>84
実際の吹部いくらでもあるから何とでもなるやろ
それこそNHKでやればええんやから



98: 『ぶいあに』で検索! 2024/06/10(月) 12:08:17.38
>>93
日本の映画ドラマ化はジャニーズや有名女優使わないとねw
韓国とかに使ってもらうならまだしも



86: 『ぶいあに』で検索! 2024/06/10(月) 12:05:10.48
劇場版あるのかね
あと3話でダラっと終わらすのか



25: 『ぶいあに』で検索! 2024/06/10(月) 11:45:34.30
なお演奏作画はない模様



14: 『ぶいあに』で検索! 2024/06/10(月) 11:41:25.35
流石にここでも演奏なしとは思わんかったわ



27: 『ぶいあに』で検索! 2024/06/10(月) 11:47:00.50
演奏が無くなったのはやっぱ青葉のせいなんやろうな



32: 『ぶいあに』で検索! 2024/06/10(月) 11:48:18.65
演奏作画がないのは短いクールに内容詰め込まないとやれないってのもある
だから常にギスってるような感覚にもなるし劇場版で終わらせた2年生編に続いて完全に失敗やなと
ええ作品なのにほんと勿体ない



137: 『ぶいあに』で検索! 2024/06/10(月) 12:21:38.54
尺足りないっていうけど特殊EDにすれば演奏シーンぶち込めたよな…



155: 『ぶいあに』で検索! 2024/06/10(月) 12:27:54.96
まあ今回の話って誰も悪意はなくて
みんな部のためを思って行動してるのにドロドロになってるのが地獄なんよな

先生ガチ恋の麗奈以外は



168: 『ぶいあに』で検索! 2024/06/10(月) 12:32:01.26
>>155
そう考えると麗奈ってみんな苦しんでるのに自分だけ脳天気で自覚のない女よな



160: 『ぶいあに』で検索! 2024/06/10(月) 12:30:08.25
というか3期はギスらせときゃ良いと思ってるだけ



220: 『ぶいあに』で検索! 2024/06/10(月) 12:54:30.99
女多い部活って大変やなあと思うわ
リアルの強豪もこんなもんなんやろなとか
亡くなったばかりの人を冒涜する気は無いし、増山江威子ファンの人々の気持ちを逆立てる気も無いが、私にとって峰不二子の声は、おそらく初代であった二階堂有希子がone and onlyである。彼女のキャリアは非常に短かったと思うし、峰不二子以外に誰の役(声)をやったかも知らないが、私が聞いた、「声だけでセクシー&可愛い」という初めての声だった。
後で検索してみる。

(追記)柳生博の奥さんらしい。意外である。seasn2から増山江威子に交替したらしい。

コメント1の省略された部分を先に載せておく。これが「二階堂有希声の峰不二子」の特徴を余さず解説していると思う。




もちろんルパンを利用するために裏切ったり甘い態度をしたりします。
でもそんな態度の中に、妙な優しさがあったり、
そこここで、ちょっと献身的だったり、素直だったりします。

なんだろうな、『悪女の役』 のはずなのに、
男が譲りたくない部分を逆撫でしても、次の瞬間そっと譲歩して男を立てるような、
男心の柔らかい部分に丁寧に触れようとする思慮深さが、微妙にある。

『雌豹と、猫と、大和撫子』のバランス感覚、そして『甘い声』ですかね。
なんとも、絶妙に、魅力的なんですよ。

たぶんですが、これが作られた時代より、今の時代の人がみたほうが、
この不二子は、よりキュートに感じると思います。

二階堂有希子

3 件のカスタマーレビュー
なんだか不二子が妙に可愛い。
他の方も端々で何度か言及されてますが、 改めて、あえて粒立てて、強調して、書かせていただくと、   『不二子がなんか妙に可愛い』 んです。 もう、気になって仕方がない。なんなんですかね、これは。 なんというか、デレが多めで、ちょっと間抜けなんですかね? いや、それだけじゃない。 もちろんルパンを利用するために裏切ったり甘い態度をしたりします。 でもそんな態度の中に、妙な優しさがあったり、 そこここで、ちょっと献身的だったり、素直だったりします。 なんだろうな、『悪女の役』 のはずなのに、...続きを読む
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二階堂有希子の不二子が抜群!今でも色褪せない作り。
ルパン3世の原点、FIRSTシリーズのDVDは貴重。 『カリオストロの城』は、ここから多くのエピソードが引用されている。 同DVDは画像が悪いとのレビューがあったが、この時代の物としては全く問題ない。 二階堂有希子の峰不二子は、声が小悪魔的、セクシーでたまらない。  全話の詳しい解説、演出者のインタビューも作品誕生の秘話を覗けて、大変楽しかった。
オレの名は、ルパン3世…かの有名なアルセーヌ・ルパンの孫だ。
ルパン3世(青)にかぎる。前半は、ハードボイルドに、そして、後半は コミカルにと視聴率に影響して制作されています。 2つのルパンが楽しめてうれしい物語。ハードボイルドとコミカルが それぞれを引き立てて好きです。 ルパン(青)は、渋い。そして、各話が映画以上の出来上がり。 『カリオストロの城』がいいという人に 21話”ジャジャ馬娘を助けだせ!” を見てもらいたい。 不二子は(声)二階堂有希子さんの方がクールで好き。(声)増山江威子さんは、 14話 ”エメラルドの秘密”で共演しています。...続きを読む


(以下引用)とりあえず、増山江威子追悼の記事を載せる。
三谷幸喜氏© (C)デイリースポーツ

 アニメ「ルパン三世」の峰不二子役などで知られた声優・増山江威子(ますやま・えいこ)さんが、5月20日に肺炎のため亡くなったことが3日、分かった。増山さんは、不二子のほか、「キューティーハニー」の主人公ハニー、「天才バカボン」バカボンのママ、「オバケのQ太郎」のU子など幅広い役柄を演じた。


 脚本家で演出家、映画監督の三谷幸喜氏は8日、TBS「情報7daysニュースキャスター」に出演。増山さんについて、「僕、子供の時、バカボンのママと峰不二子が同じ声の人だ、って気付いた瞬間のショックが、いまだに覚えてるんですけど。『ありえない!』(って)ビックリしましたもん」と明かし、「でもああみえて、峰不二子って、エッチな感じじゃないんですよね、見た目はセクシーだけど、男っぽくて」と話していた。









どこかのスレッドでちらっとタイトルだけ見たが、宮崎駿の次回作(最後の作品になる可能性大)は「冒険少年活劇」だという。それで、お勧めな作品がある。
読んだばかりの乙一の「銃とチョコレート」である。題名は愚劣だし、文章も子ども向けにひらがな多用の一見幼稚な印象だが、内容は、最後まで読むと、まさに少年冒険小説で、展開が驚きに満ち、(もちろん、すれっからしの読者には想定内の「意外さ」だろうが)しかもかなりハードボイルドである。というのが、登場人物のほとんどが悪人というか、モラルの欠如した人間なのである。これは、作者乙一の人間哲学の反映だろう。つまり、「人間というのはその時々の状況で善行も悪行もやる存在だ」という、彼の代表作「夏と花火と私の死体」でも伺えた思想である。
で、これは、これまで「文部省選定」的な道徳性の高い作品ばかり作ってきた宮崎駿が最後の作品としてアニメ化したら、非常に面白いわけだ。宮崎自身、自分が聖人扱いされるのにはうんざりしているだろうし、これまで作ってきた作品の人物像が類型化していることにも飽きているのではないか。
なお、どうでもいいことだが、乙一のこの作品は挿絵付きの単行本だが、その挿絵がひどい。あまりにもグロテスクで、子供が見られるような絵ではない。「乙一? あ、ホラーの人ね」くらいの先入観で描いた絵だろう。たいていの親は、その挿絵を見ただけで、子供のための購買をやめると思う。まあ、営業妨害にしかならない挿絵である。
「じいさんばあさん若返る」は、私は第一話を見て、キャラの顔が不快なので一話切りしたが、コメントにあるように特にギャグ顔がダメである。気持ち悪い絵だ。
内容も、第一話からダメダメだった。年寄りが若返って、異性にモテて、婆さん(こちらも美人になる)が嫉妬して、何とかかんとかで、ほほえましくも何ともない。ただただ気持ち悪い。そもそも、若返った人間が周囲の年寄りたち相手にゲートボールをして楽しいか? それとも「俺ってスゲー」と思って気持ちいいのか? 愚劣の極みである。

私なら、同じ若返りでも、山本周五郎の「大久保彦左衛門実記」をアニメ化する。これは、太平の世になって、戦国時代の質実剛健の気風を失った武士たちの姿を怒り、我が身の老いへの鬱屈とで世をすねていた大久保彦左衛門が、甥の若侍に騙されて、自分が昔書いた(実はその若侍の創作)実録を読んで興奮し、徳川家の御意見番として活躍するうちに、武芸の鍛練によって心身共に若返るというユーモア小説である。つまり、若さは心構えから、という話で、現代の高齢社会にウケルのではないか。

ちなみに、若返りはしないが、武士の老年新婚夫婦(事情があって、新婚早々別離していたが、何十年ぶりに再会して熱々の新婚生活を送っている)を描いた森鴎外の「じいさんばあさん」はしみじみと感動するというか、ニヤニヤしたくなる、ほほえましい名短編なので一読をお勧めする。芝居にもなっているようだ。

(以下引用)

2024年05月27日07:01
「じいさんばあさん若返る」とかいうアニメ、若干キツい…
カテゴリなんJ/なんG雑談 コメント( 3 )
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Screenshot_20240527-000831

1: それでも動く名無し 警備員[Lv.6][芽] 2024/05/26(日) 22:27:11.30 ID:yfo1jFqH0
2話まだ見てるけどかなりキツイ
心折れそう

2: それでも動く名無し 警備員[Lv.6][芽] 2024/05/26(日) 22:27:31.70 ID:yfo1jFqH0
ノリがなんかよく流れてくる
Twitter漫画のノリなんよ…

9: それでも動く名無し 警備員[Lv.10][新芽] 2024/05/26(日) 22:33:01.61 ID:eybHvl3j0
>>2
ていうかまんまそれだろ
あれアニメ化したのか

3: それでも動く名無し 警備員[Lv.7][新芽] 2024/05/26(日) 22:30:39.57 ID:ol2bZg5s0
見るのやめたらええやん

7: それでも動く名無し 警備員[Lv.6][芽] 2024/05/26(日) 22:32:09.96 ID:yfo1jFqH0
>>3
今期それくらいしか見るのないから
見てる

10: それでも動く名無し 警備員[Lv.11][新] 2024/05/26(日) 22:33:29.25 ID:Yc/gQVQ80
>>7
このすば3「は?」

12: それでも動く名無し 警備員[Lv.6][芽] 2024/05/26(日) 22:34:29.58 ID:yfo1jFqH0
>>10
このすばってなろうだから敬遠してきたけど
面白いんか?

28: それでも動く名無し 警備員[Lv.18] 2024/05/26(日) 22:49:46.99 ID:JWY+1LnO0
>>12
なろう系を馬鹿にするアニメやぞ

4: それでも動く名無し 警備員[Lv.16] 2024/05/26(日) 22:30:56.36 ID:yFxvc7BU0
漫画きつくて無理やったわ

11: それでも動く名無し 警備員[Lv.9][新] 2024/05/26(日) 22:33:51.62 ID:M4P/V/O30
ギャグ顔がキツい

15: それでも動く名無し 警備員[Lv.20] 2024/05/26(日) 22:35:46.46 ID:o1l7arO00
このアニメもなろうみたいなものだろ
若返って美男美女で周りが濃し抜かすような展開ばかりだし

18: それでも動く名無し 警備員[Lv.9] 2024/05/26(日) 22:36:59.75 ID:4gh3aaGY0
3話位でおもろくなる気配なくて切ったわ

29: それでも動く名無し 警備員[Lv.7][芽] 2024/05/26(日) 22:52:02.27 ID:vCiJ5ftd0
俺が最後に見た日常系アニメ
放課後ていぼう日誌

30: それでも動く名無し 警備員[Lv.6][芽] 2024/05/26(日) 22:53:43.94 ID:yfo1jFqH0
>>29
懐かしい2期待ってるぞ

38: それでも動く名無し 警備員[Lv.7][芽] 2024/05/26(日) 23:03:51.70 ID:mR/LiNDc0
あらすじだけ読んだ

40: それでも動く名無し 警備員[Lv.20] 2024/05/26(日) 23:13:14.02 ID:6jvQyfn70
これアニメになったのかよ
タマなさすぎだろ

42: それでも動く名無し 警備員[Lv.8] 2024/05/26(日) 23:23:20.61 ID:353FsGVm0
OPがキツイから切ったわ

43: それでも動く名無し 警備員[Lv.7][芽] 2024/05/26(日) 23:26:12.60 ID:yfo1jFqH0
>>42
OPは個人的に好き
edはちょっときつい

44: 警備員[Lv.16] 2024/05/26(日) 23:28:19.66 ID:RFdfSVav0
日常系好きなら今期はとなりの妖怪さん観とけ

49: それでも動く名無し 警備員[Lv.16] 2024/05/26(日) 23:37:02.27 ID:fiVjh0Hr0
若返ったしじばばがモテるのなんとなく見ててきつい

50: それでも動く名無し 警備員[Lv.1][新芽] 2024/05/26(日) 23:37:09.13 ID:8aiUefip0
ばばあが一生ムラムラするだけの作品

53: それでも動く名無し 警備員[Lv.19] 2024/05/26(日) 23:47:57.41 ID:2xUYNI1p0
結局若いイケメン美人夫婦がイチャイチャやからな
そりゃキツい

54: それでも動く名無し 警備員[Lv.9][新芽] 2024/05/26(日) 23:55:08.65 ID:drqLo+8X0
こんなのがウケる世の中がおかしいのか
合わない奴らがおかしいのか

56: それでも動く名無し 警備員[Lv.4][新芽] 2024/05/26(日) 23:58:04.10 ID:kY/EMi0Hd
嫁と見てるけど好評やで
夫婦で見るもんやなと思う
見られるレベルのアニメが無いというか、見たいアニメが無いので、「ワールドトリガー」を再視聴しているが、監督の本郷みつるは確かクレしんの監督経験者で、過去のクレしん監督には非常に有能な人が多いのだが、彼はクレしんの悪い面である「雑さ」「いい加減さ」を、悪い方向に受け継いでいると思える。
まあ、もともとの原作漫画が二流レベルの作品で、中学生が「僕の考えた最強の漫画」を描いたみたいな印象で、キャラ絵の下手くそさなど、原作漫画そのままではないかと思うが、問題はギャグの雑さである。つまり、ギャグだから何でもあり、雑でいいという馬鹿げた思想を持っているのではないか。原作がそうであるというより、これは監督の腕前の問題だろう。
話の根本は、「作り方によってはいい作品になる」可能性が高いものだと思うし、実際、その手の「侵略者に対する世界的戦い」の話は過去にいくらでも作られている。まあ、この作品では、それが「日本の、しかも東京だけの、しかもその近郊の小さな地区だけに限定される」というところが、まさに中二的な発想というか、逆転の発想で、いろいろと細部のアイデアの下手さはあっても、奇妙な親近感と一種のリアリティがあるのが取り柄だろう。
しかし、それは、細部の雑さを無くせばそれ以上の作品にできただろうということでもある。まあ、どこが雑なのか、ひとつひとつ挙げるほど真剣に見ていないので詳説はできないが、全体としての評価はそういうものだ。作り方によっては「進撃の巨人」くらいは簡単に上回っていたのではないか。
一例だけ挙げれば、主題歌である。そもそも「change the new world」というタイトルがおかしい。changeされたからnew worldなのであって、それをさらにchangeするのか、というのは屁理屈だとしても、歌詞がひどい。意図的に短い一節一節に長い歌詞を詰め込み、何かの効果を狙った(あるいは時流に乗るのを狙った)無理やりの歌詞で、「たとえば」がまったく関係ない詩句の間に挟まったり、「東から西に上る太陽が」などと非論理的な歌詞があったりする。太陽は「東から上る」のであり、「西に」上りはしない。西には「沈む」のである。これは無理な「歌詞の詰め込み」から来たものだろう。曲の長さだけで見ても「東から上る太陽が」でrちょうど合う」のである。
ギャグに関して言えば、「ナンセンス」と「幼児的ギャグ」は違うとだけ言っておこう。ナンセンスは幼児でもそのおかしさが分かることがあるが、幼児にはまともなナンセンスギャグは作れない。つまり、子供でも「不思議の国のアリス」のおかしさは分かっても、子供には「不思議の国のアリス」は絶対に書けないのであり、三流コメディアンの下手クソナンセンスギャグの不細工さは、その悪い例である。で、子供が意図的にやる幼児的ギャグ(自分ではナンセンスギャグのつもり)は、周りの子供でも「おかしい」とはさほど思えないと思う。周囲は、相手が「笑ってほしいのだな」と思うから笑うだけだ。
結論を言えば、原作漫画はともかく、漫画をアニメ化する場合は真面目にやれ、ということだ。「原作が低レベルだから(原作尊重で。あるいは原作者に文句を言われたくないから)そのままアニメ化する」というのでは、アニメ化する意味がない。


他者批判の記事だけ書いていることへの反省を少ししたばかりだが、先ほど見たアニメの批判というか批評をしてみる。いや、批判するような内容のアニメではなく、ある意味「労作」なのだが、少しも面白くないし感動もしないわけだ。特に、その話やアニメの作り方が、いかにも「受けを狙っている」「あざとい」感じを受けてしまって、それだけでも私のようなへそ曲がりは反発してしまうのである。
話の内容は、ジャズの立身出世譚というか、「のちに大物になる若者の青春の苦闘とそれにまつわる仲間との友情」などで、音楽が主題の話となると、そういうものにしかならないという前提があるので、そこを批判しても仕方が無いし、また演出がすべてどこかで見たような「演奏に重ねて観客の感動した顔、演奏に重ねて、光、陰、さまざまな色彩や抽象的図象の乱舞」で、「これは凄い演奏なのだ」というアピールをするわけだが、その曲自体がたぶん「日本製のジャズ曲」で、海外有名ジャズ曲やその感じをうまく模倣している印象で、偉い「労作」だとは思うが、聞いている私には少しもいい曲には思えないのである。まあ、実際、海外の有名曲のアレンジだろうし、演奏自体もまったく破綻はないのだが、少しも面白くないのである。これは「響けユーフォニアム」でも同じで、演奏される曲自体が名曲でないと、その演奏に感動することは不可能だ、というのが「音楽映画」「音楽アニメ」の鉄則なのである。
ちなみに、キャラの顔が実に不細工で魅力に欠けるのも、見ていてイライラする原因で、いくらでも「理想」が描けるアニメで、なぜ不細工な顔(おそらく、原作の漫画家は弘兼何とかのアシスタントだったのではないか。時々、かわぐちかいじ風の顔のキャラも脇役で出るから、師匠はそのどちらかだろう。)を延々と見せられなければならないのか。
ついでに言えば、私はテナーサックスという楽器そのものが嫌いで、演歌臭え、と思ってしまう。

要するに、日本人にはジャズは無理、ということだ。ジャズの精神は黒人の血なのである。まあ、せいぜいがビル・エバンス的な「都会的ジャズ」なら日本人にも可能かもしれないが、それはジャズではなく「イージーリスニング」だろう。それが悪いというわけでもない。マル・ウォルドロンやセロニアス・モンクなど、実に都会的である。だが、黒人だと、都会的でも、そこに黒人の血が感じられるのである。


見るアニメが無いので、昔のアニメの「蜂蜜とクローバー」(正確な題名は覚えていない。「ハチミツとクローバー」だったか、「蜜蜂とクローバー」だったか。タイトルの意味も、未だに分かっていない。恩田陸の「蜜蜂と遠雷」は「音楽の音」の意味だろうと思うが、「蜂蜜」と「クローバーにどういう関係があるのか。)を観ているが、見ていると奇妙な不快感が溜まっていく作品なので、その理由を考えてみる。
なお、一期の監督は「カサ井ケンイチ」(井は、正しくは旧かなのゐのカタカナ表記)で、二期の監督が長井龍雪である。比較したら一期のほうがマシだが、これは原作自体が、本当なら一期で終わる内容を無理に別雑誌で続けた結果だろうと私は見ている。長井龍雪嫌いの私としては、フェアな判断であるww
何が嫌いかというと、出て来るキャラがすべて不快だからである。羽海野チカ独特の「無理めのギャグ」の連発で、話の陰鬱さが誤魔化されているが、かなり陰鬱な内容で、その理由は、「話のすべてが、他人を責めるか自分を責めるか」だからである。当然、それらのキャラも、視聴者にはすべて不快になる。
そして、話は、誰かが偉そうに言う一言で「すべてが許されて浄化される」のだが、どこの宗教だよwww 実際、話のあちこちでキャラの誰それが「神様」に呼びかける台詞があるのだが、こいつらはどういう宗教の信者だというので「神様」に祈るのだ? 日本人なら無神論者がふつうだろう。
で、視聴していてきついのは、原作者の「芸術至上主義」的思想で、天才は何をやっても許されるべきだ、という思想に視聴者には感じられるのだが、これは凡人には酷な思想である。我々芸術世界の下級国民には人権は無いのですか、へへえ、恐れ入りました、である。
さらにきついのは、作中で「天才」たちの作る作品が少しも芸術性が高そうに見えないことで、陶芸に関しては「大きいから凄い、偉い」とまで言われる始末である。馬鹿の極みだ。
これは原作者の或る種の劣等感、いや世界への不満感の顕れではないだろうか。「これほど素晴らしい『芸術家』である私を、実生活で無能なだけで、世間はまともに評価していない」という不満ではないか。
まあ、正直言って、本物の天才は美大などに行かないだろう。天才に誰が何を教えられる?
作中人物の中で作者ごひいきらしい森田など、カネ稼ぎだけしかせず、作品を作る意欲すら無い「天才」なのである。それって「天才」か?


もうひとつ言えば、作中キャラたちの自責は、「自分という存在の価値評価」に依存している。まさに、第二期主題歌の「ふがいないや」というのが、その自責である。その自責は他者への異常な過大評価と相反関係にあるようだ。
他者は凄いのに自分はダメだ、という自責だが、その「他者の凄さ」というのが、たかだか世慣れていて仕事の腕がいい、という程度のものだったりする。つまり、その部分では芸術絶対主義でもないわけだ。単に、「成功している人間=優れている」という評価だ。それが人間的には屑だろうが色魔(やり方はスマートだが)だろうが評価が高くなるのは現実社会と同じかもしれない。ところが、単なるビジネスの敗北を恨んで、相手に復讐するという馬鹿な行為が正当化されたりする。それならば、作者ごひいきの「ビジネス強者」たちも、同じような「非道な勝利」を重ねてきたのではないか。
つまり、芸術世界の価値観とビジネス社会の価値観が奇妙に混ざりあっているところに、見ている側が落ち着けない理由がありそうだ。ついでに言えば、森田の父親が会社を乗っ取られたのは、彼自身の馬鹿な経営の仕方によるのであり、従業員はその経営に振り回されていたのであり、乗っ取られて従業員にはむしろ幸運だったと言うべきだろう。

なお、現在、はぐみが美大祭の事故で右手が使えなくなるかもしれない、という時点までの視聴である。屋外の建造物(出品作)の硝子が強風で落下するなど、社会的にはあってはならない事故だが、場所が美大だということで、「ありそうな」話ではある。つまり、天才気取りの馬鹿の集団にありがちな事故だ。


ここまで鋭い考察は、凄いと素直に思う。
私はライナスの老化に意味があるとはまったく想像もしなかった。あの夢はマルシルの悪夢だから、親しい人間の老化と死はマルシルにとっては最大の恐怖なわけだ。
で、ライナスは夢の中で(人間である)自分とロリマルシルが抱き合ったと思っていたが、マルシルの夢ではライナスは白い犬だったから無邪気に抱き合ったわけだwww

(以下引用)

88. アニメ好き名無しさん 2024年05月10日 10:25 ID:0Ps3B7120 >>返信コメ
犬だから抱きついたし寿命差の印象のせいでモンスターが老化技使うのか
いろいろ裏設定モリモリで面白いな
「ダンジョン飯」のシエィプシフター回の感想スレッドだが、考察スレッドになっていて、面白かった。私はただアニメを面白く見ただけだが、マニアは頭を絞って、誰が誰の作り出した幻影かの考察をしていて凄い。それにしても、物語の登場キャラから見た他キャラというのを描く、九井諒子の力量は素晴らしい。アニメ班もその原作を見事に再現している。
人物が想像内で自分自身のイメージを美化するというギャグはよくあるが、パーティ仲間が他メンバーに抱いているイメージを全員登場させるというのは初めて見た。

(以下引用)
          • 25. アニメ好き名無しさん
          •  
          • 2024年05月03日 08:38
          •  
          • ID:2bFCbIIr0 >>返信コメ
        • この人物描き分け、この原作者だからこそできる珠玉の回よな……黒魔術マルシル、声まで違わない?w
          これまでも多視点で人物評価を相対化することが多いストーリーだったけど、見た目まで相対化して、しかもそれぞの頭にあるイメージの具体化とは、実現できる描写力に恐れいった。冒険者ガイドブックやデイドリームを読むと 普段からこういうこと構想されてるんだなーとまた感心しますが。
          他の作品ではまず見られないエピソード、映像化を楽しみにしておりました
        • 34
        • 返信:>>62
          • 26. アニメ好き名無しさん
          •  
          • 2024年05月03日 08:39
          •  
          • ID:..Ec8M0J0 >>返信コメ
        • 偽物で少し演技を変えているところがさすがプロと思った
          それ故、ちょっと分かりやすくもあったけど
        • 30
        • 返信:>>307
        • 27. アニメ好き名無しさん
        •  
        • 2024年05月03日 08:41
        •  
        • ID:95AYnEcj0 >>返信コメ
        • ダンジョン飯ミステリーと言える魔物との知的バトルが目新しいシェイプシフター回、一番好きな話だったのでアニメ化が本当に待ち遠しかった
          声優の演技も完璧で期待以上の完成度で大満足だった

          しかしこの話の構成。普段から髪型をころころ変える&冒頭でフードを被せる事によってマルシルの髪型を読者(視聴者)にも分らなくさせるというのが本当にうまく出来てると感心した
          偽物当ても、ここまでの話で結構ヒントが出てきてるので読者も当てる事は可能なのも秀逸

          既に挙げてるコメもあるけど、ライオスのメンバー評、装備品や髪型といった細かい所はうろ覚えなのだけど本体の造形は外れてない所が、他人に興味無い割に見ているところは見ているという意外さが明らかになるのが面白いですね
          対人的な性格に問題はあるけれども、決して馬鹿で無能ではないというライオスはやっぱりリーダー向きなのですな
       
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