(以下引用)
「機動戦士ガンダム 水星の魔女」とは何だったのか
2023年11月24日(金) 21:00
ネタ機動戦士ガンダム
26コメント
1: ああ言えばこう言う名無しさん 2023/11/18(土) 12:51:02.45 ID:Hp8G1Hm+0
11309302
最終回からまだ半年も経ってないのに空気すぎるだろ
>最終回2023年7月2日
9: ああ言えばこう言う名無しさん 2023/11/18(土) 12:53:36.60 ID:0D6e9SAVd
語ることが無さすぎる
10: ああ言えばこう言う名無しさん 2023/11/18(土) 12:53:42.03 ID:QTuiOCp40
ライブ感があって良かった
11: ああ言えばこう言う名無しさん 2023/11/18(土) 12:53:44.57 ID:8iYURm0h0
でもガンプラは売れたから…
12: ああ言えばこう言う名無しさん 2023/11/18(土) 12:54:08.25 ID:Yi9PVWFWd
学園ガンダムにも振り切れなかったし
いつもの戦争ガンダムにもなり切れなかった哀れな半端者
17: ああ言えばこう言う名無しさん 2023/11/18(土) 12:57:17.62 ID:uFH0YYr60
90点を期待されていたところに65点のモノが出てきた感
25: ああ言えばこう言う名無しさん 2023/11/18(土) 12:59:25.39 ID:ruHw9SiKd
株式会社ガンダムとか言い出したあたりで既に悪い匂いしたわ
33: ああ言えばこう言う名無しさん 2023/11/18(土) 13:01:22.16 ID:c6CciWGmd
0話が1番面白くて、1番ピークとかいう謎のアニメwwwwwwww
35: ああ言えばこう言う名無しさん 2023/11/18(土) 13:01:29.72 ID:Xd6esQY40
全てが行間に書いてある謎のアニメ
39: ああ言えばこう言う名無しさん 2023/11/18(土) 13:03:06.64 ID:dg7oYwFk0
作中で一貫してるのがミオリネの脚だけ
40: ああ言えばこう言う名無しさん 2023/11/18(土) 13:03:16.32 ID:lgdgTtXa0
水星普通に面白かったぞ
てか終わった後も普通にグッズ展開続いてる時点で勝ちやろ
43: ああ言えばこう言う名無しさん 2023/11/18(土) 13:04:17.29 ID:j3yFaaEP0
プロローグの路線でいっとけばなあ
46: ああ言えばこう言う名無しさん 2023/11/18(土) 13:05:10.24 ID:aM2o9gNf0
鉄血も水星もライブ感で楽しく見たから別にいいけどな
そもそも他のアニメも次のアニメ始まったら直ぐ忘れないか
53: ああ言えばこう言う名無しさん 2023/11/18(土) 13:06:46.16 ID:ELWlyPLe0
ダブスタクソ親父
ロミジュリったら許さないからね!
逃げたら1つ、進めば2つ
なお名言はたくさん生まれた模様
94: ああ言えばこう言う名無しさん 2023/11/18(土) 13:18:33.75 ID:jg897gQC0
>>53
逃げたら云々ってずっと言ってたけど結局2つ手に入れられたのか
169: ああ言えばこう言う名無しさん 2023/11/18(土) 13:34:13.09 ID:ELWlyPLe0
>>94
ミオリネとまともになった母親の二つ手に入れたぞ
759: ああ言えばこう言う名無しさん 2023/11/18(土) 15:27:16.18 ID:O5b+6x1A0
>>53
なお全部合わせても止まるんじゃねえぞに勝てなかった模様
761: ああ言えばこう言う名無しさん 2023/11/18(土) 15:27:58.56 ID:zqky/MY9d
>>759
それに勝てる名言ってそれこそ種とか00にも無いやろ
55: ああ言えばこう言う名無しさん 2023/11/18(土) 13:07:08.86 ID:8xxQnm8P0
なんか続ける気がない作品やなって思った
実際大きく育てる気はなさそう
59: ああ言えばこう言う名無しさん 2023/11/18(土) 13:07:44.03 ID:QahmiWpi0
>>55
そもそもアナザーは種くらい売れないとそんな育てる気無いやろ
10年後くらいに掘り起こしてくる可能性はあるけど
81: ああ言えばこう言う名無しさん 2023/11/18(土) 13:14:25.85 ID:7ylqHbS30
公式も完全にSEED押しに切り替えたししゃーないやろ
というか最終回直後にSEEDfreedom初報とかある意味嫌がらせやろ
85: ああ言えばこう言う名無しさん 2023/11/18(土) 13:15:16.78 ID:2UqgiM180
>>81
そらもう営利企業なら新しいのに即動くやろ
種も終わったら次はハサウェイ2とユニコーン2や
89: ああ言えばこう言う名無しさん 2023/11/18(土) 13:16:20.56 ID:TaXDQTmv0
>>85
作ってる様子すらないものが出てくるわけねえだろ
種ですら20年やるやる詐欺してるのに
120: ああ言えばこう言う名無しさん 2023/11/18(土) 13:25:00.10 ID:7ylqHbS30
世界観がふんわりし過ぎでIFとか想像しづらいのは
ガンダムとしては致命的な欠陥よな
138: ああ言えばこう言う名無しさん 2023/11/18(土) 13:28:18.27 ID:Oct1cIra0
4ババア「ベネリットグループ裏切って連合に付くわ」
ミオリネ「ベネリットグループ解体して地球に売るわ」
4ババア「私等の資産がぁぁ!!?」
ワイ、意味がわからなかった
なんで資産移してないの?
191: ああ言えばこう言う名無しさん 2023/11/18(土) 13:38:33.04 ID:5VN2Qzqg0
戦争が小規模すぎた
これなら絶滅をかけた戦争もので良かった
213: ああ言えばこう言う名無しさん 2023/11/18(土) 13:42:13.89 ID:RdjkOlnq0
ミオリネ可愛かった
222: ああ言えばこう言う名無しさん 2023/11/18(土) 13:43:51.24 ID:xSYgzBnr0
2クールしかないのに色んなキャラの話やりすぎ
ミオリネとの恋愛(友情)、オカンとの親子関係にもっとフォーカスすべきやった
グエルとかやたら出番多かったけど物語全体で見れば決してメインではないやろ
229: ああ言えばこう言う名無しさん 2023/11/18(土) 13:45:04.79 ID:lfdoSBvC0
>>222
と言うより学園生活編が長かったそれだけや
227: ああ言えばこう言う名無しさん 2023/11/18(土) 13:44:34.16 ID:ek/zVQG50
一期の最後からグエ虐ぐらいまでは良かったのに
240: ああ言えばこう言う名無しさん 2023/11/18(土) 13:48:09.73 ID:mI7+RuD80
あんだけグエル成長に尺割いて最後兄弟喧嘩して終わりとかふざけてる
根幹の部分にほぼ関わってこないのに
あれそのままスピンオフにでも回して
その分スレミオ掘り下げてたらまだマシやった
244: ああ言えばこう言う名無しさん 2023/11/18(土) 13:48:45.98 ID:lLjMbK9W0
ワイは水星も悪くなかったと思うんやけどな
251: ああ言えばこう言う名無しさん 2023/11/18(土) 13:49:28.48 ID:v72ldVxe0
>>244
ワイもそこまで言うほど悪くないと思うわ
別に最高傑作と言うつもりは無いけど
ガンダム入門作としては全然有り
259: ああ言えばこう言う名無しさん 2023/11/18(土) 13:51:09.65 ID:lLjMbK9W0
>>251
パンチに欠けると言われたら否定できないけど単独作としては全然ありやんね
宇宙世紀から順に見てって
Gをわりとすんなり受け入れたからハードル低いだけかもしれんが
289: ああ言えばこう言う名無しさん 2023/11/18(土) 13:55:39.34 ID:5VN2Qzqg0
途中から4BBAの使い道完全に困ってたよな
295: ああ言えばこう言う名無しさん 2023/11/18(土) 13:57:26.79 ID:QdSEX73e0
ミオリネのキャラデザが好きだから見てるだけだった
ミオリネロスで今は原神のフリーナで我慢してる
346: ああ言えばこう言う名無しさん 2023/11/18(土) 14:05:55.35 ID:ToirZ21Vd
そういや水星がどうなっとるのか一切描写無かったな
水星の魔女ってタイトルやのに
349: ああ言えばこう言う名無しさん 2023/11/18(土) 14:06:17.21 ID:ccP0EhKO0
>>346
本編に1秒も水星映ってないからな
352: ああ言えばこう言う名無しさん 2023/11/18(土) 14:06:59.46 ID:Oct1cIra0
>>346
スレッタが夢である水星に学校建てたいって本当に建てたいだけで
後のことは知らんしってスタンスなの爆笑ポイントやったわ
366: ああ言えばこう言う名無しさん 2023/11/18(土) 14:08:54.20 ID:MD+PMe0o0
>>352
そもそも水星を豊かな星にしたいってのがスレッタの大目標や
学校はそのための手段にすぎんで
463: ああ言えばこう言う名無しさん 2023/11/18(土) 14:23:21.91 ID:NrRv/JJ70
同性愛したいんか学園ドラマしたいんか会社経営したいんかよくわからんかった
もちろん、「小賢しい」も熟練すれば「円熟」になる。しかし、「ハンター×ハンター」は「最初から」話の作り込みに投入した「努力」が桁外れなのである。それは見ていれば明確に感じる。まあ、知らない人は、全部は見なくても日本漫画史上有数の傑作である「キメラアント編」だけでも見るべきである。で、キメラアント編はそれまでの創作経験の積み重ねと、その創作への真剣さ(最初からあった)から生まれた奇跡であるわけだ。
(以下引用)
呪術廻戦見てるとずっと小賢しいという感触があるんだよな
リスペクト元の一つであろうハンタを見ててもあまり感じなかったのに」
何よりいいのは、主人公に嫌みが無く、嫌悪感を産まないところだ。どちらかと言えば平凡な「人格者」で、少しだけ偽悪的だが、実は根っからの善人で、ただ頭が良くて現実主義だから悪人ぽくも見えるだけのようだ。
特に三回目になると、「七人の侍」の侍スカウト場面に近い、「同志が続々と集まる」話で、これはたとえばスポーツ漫画の冒頭部も同じようにワクワク感を出すのである。
さきほど、ふと、あの作品の主人公たちは何と戦っているのだ? という疑問が出てきて、日本政府だったか米国政府だったか、あるいはロシア(あの作品当時はすでにソ連は解体していて、ロシアはまだ政治的な脅威ではなかったと思うが。米国の属国である日本ではソ連やロシアは「永遠の敵」扱いされる傾向があるようだ。)だったか。
で、「シュタインズ・ゲート」とは何か、というのも結局は私は理解していない。おそらくタイムトラベルをする装置のことかと思うが、なぜ「シュタインの門」という名前なのか。アインシュタインと関係があるのか。それならなぜ「アインシュタインズ・ゲート」としないのか。まさか、「シュタイン」のドイツ語での意味の「石」とは関係はないだろう。まあ、現実には石の門はどこにでもあるのだが、それなら「ズ」は余計だし、「シュタインゲート」だとドイツ語と英語のちゃんぽんだ。
そういう、「説明をしない」ところが「深い」と錯覚させるところなのではないか。これは「エヴァンゲリオン」と同じ戦略である。「頭のいい馬鹿」が勝手に深読みしてくれる。
(以下引用)
Steins;Gate 0考察2:勢力図と襲撃者
今回も小説版同様に、多数の勢力が秋葉原に入り乱れた状態になっています。
世界線によって襲撃者が異なったり、襲撃されるタイミングや理由が変わるため、一度整理してみましょう。
・登場人物の勢力図について
ほとんど小説版と似たような纏めになりますが、ご了承ください。
小説版での勢力図はこちら
1、未来ガジェット(FG)研究所(未来ではワルキューレ)
岡部を筆頭としたラボメン達とその関係者が所属。
岡部・まゆり・ダル・るか・フェイリス・鈴羽・比屋定・由季・かがり。
今回フブキ・カエデ・萌郁の姿は2025年には見られない。
2、日本自衛隊(軍)及び政府
ソ連世界では下山という男が登場。
独自にタイムマシン研究をしている岡部たちを保護の名目の元確保。
戦時下においては否応でもアメリカの影響を受けざるを得ない、立場の弱い存在。
鈴羽も未来では最初は政府軍に所属していますが、ワルキューレを反政府とみなした軍を脱退し、敵対関係にあります。
小説版では未来の教授の洗脳チームも政府軍と協力体制にあるようですが、今回はその描写はなし。
3、SERN(ラウンダー)
FBと萌郁(M4)が所属。
フルフェイスライダースーツの女(かがり)は今作ではラウンダーと行動している姿は見られない。
目的は紅莉栖のPCにある論文。
かがりの中の紅莉栖の記憶に関する情報は得ていないのか、パンドラルート以外では敵対しない。
4、ロシア
タイムマシン研究において優位に立っている国家。
特殊部隊の目的は、自国以外の紅莉栖論文の抹消にあるため、紅莉栖の自宅放火、研究所の捜索、紅莉栖PCの破壊を行います。
SERN同様にかがりに関する情報を得ていないためか、パンドラルート以外では登場しない。
5、アメリカ軍・DURPA・CIA
ジュディ・レイエス、ハモンドが所属。レイエス自身はストラトフォーにスパイとして潜入。
ソ連世界ではハモンドが強引に日本政府から岡部を回収しようとするほか、レイエスがアマデウスを掌握したためか、アマデウス紅莉栖も軍に存在します。
ロシアの放火後に紅莉栖の実家にCIAを派遣したりもしています。
6、ストラテジック・フォーカス社(STRATEGIC FOCUS)
アメリカの民間情報機関。通称ストラトフォー。
脳科学研究所のレスキネン教授や精神生理学研究所のジュディ・レイエス教授(こちらは軍のスパイ)のほか、椎名かがりが所属。
タイムマシンの情報を抑止力として平等にばら撒こうとしている。
かがりはアルタイル世界線では教授に協力して軍事訓練、整形を行い由季としてFG研究所に潜入。
そのほかの世界線では紅莉栖の記憶移植の被検体に。
・襲撃者について
今回の襲撃者は主にラウンダー、ストラトフォー、米軍(ストラトフォー偽装)、ロシア軍の4勢力です。
・エピグラフ~アルタイルルート
レスキネン達を襲撃したオカルト教団男(コミカライズ版の名称を借りると、Mr.カトー)は、今回も所属が明らかにされていませんが、コミカライズ版では事前にレスキネンと接触しているため、ストラトフォーによる自作自演かアメリカ軍のレイエスの差し金ではないでしょうか。
ダルのバイト先に侵入してきたのが、今回直接の描写はないが、レスキネンの指示で真帆達ごと紅莉栖PCを保護することが目的のストラトフォー。
そこから逃げ出した岡部たちを待ち伏せしていたのが、独自に紅莉栖PCを奪取しようとしていたラウンダー。
今回かがりの姿はここには見られない。
ラウンダーを急襲してPCを完全破壊したのがロシア軍です。
続くアルタイルルートで、タイムマシンを急襲したのがレスキネン率いるストラトフォー。
・軌道秩序のエクリプスルート(かがりルート前半)
正月パーティーを襲撃したのがレイエス率いる米軍。
ライダースーツの女はこのときはうめき声からもわかるように、レイエスです。
神社でかがりを発見し、直前にアマデウスの奪取を行い、かがりを手に入れて記憶データをダウンロードする予定だったと思われます。
また、相互再起のマザーグースルート(かがりルート後半)では襲撃の描写はありませんが、鈴羽がブラウン管工房でバイトをしているため、エクリプスと同様の襲撃があったと思われます。
・二律背反のデュアルルート(かがり・紅莉栖ルート中盤)
かがりに偽装した鈴羽を襲撃したのも、ストラトフォーを騙った米軍。
自分達はストラトフォーという自白はあるが、自決をするなどの訓練された描写から、ストラトフォー本体ではないと推測されます。
その直後にラボを取り囲んでいたのはもしかしたらストラトフォーかもしれませんが。
・盟誓のリナシメントルート(紅莉栖ルート)
かがりをさらったのはストラトフォー、それを更に乗っ取ったのは正体がバレた米軍(レイエス)です。もしくは街中で音楽を流している段階から米軍が乗っ取っていた可能性もあります。
・存在証明のオートマトン(真帆ルート)
ガス漏れ、ホテル荒らし、真帆を襲撃したのもレイエス率いる米軍です。
こうしてみると小説版以外の新規ルートはほとんどレイエスが敵ですね。
どうも、深読みしすぎじゃね、とも思うが、まあ、深読みできる知力が私には無いのかもしれない。私は、小説でも漫画でもアニメでも好き嫌いが多くて、世のヒット作の半分くらいは嫌いという偏屈な人間である。少しでも気に入らないところがあると、全部が嫌いになることが多い。ただ、その分、偽物に騙されることは極端に少ない。
私の欠点は、「ユーモアが無い作品にはまったく惹かれない」ということだ。フリーレンなどもその類だと思う。ユーモアが無いということは、視聴者へのサービス精神がゼロで、「自分が作りたいものを作る」という、完全なナルシズム、自己満足の産物だからである。シェークスピアでもモリエールでもドストエフスキーでも、偉大な作家は優れたユーモア精神をも持っていたものだ。つまり、自分や周囲を客観視できる、というのがユーモア精神の根底なのである。それは自己満足、自己完結的な精神とは対極物だ。ただし、下品なユーモアは大嫌いだ、とは前に書いている。
ついでに言えば、下の引用ブログもユーモア精神の欠如を感じる。
(以下引用)
2023-10-19
介護されたい高齢オタクを引っかける釣り針がすごい──『葬送のフリーレン』
オタク趣味 執着
これから書くことは『葬送のフリーレン』評ではない。なぜなら『葬送のフリーレン』という厚みのある作品の全体像をうんぬんするものでなく、作品のごく一部、作品に仕掛けられている数ある釣り針のひとつに注目し、「これは介護されたい高齢オタクが釣られるしかない、見事な釣り針ですなぁ」とテカテカする趣向のものだからだ。
釣り針というのは他でもない、『葬送のフリーレン』が、介護されたい高齢オタクが過去と現在に思いを馳せて願望するのに都合良い作品としてつくられているからだ。繰り返すが、『葬送のフリーレン』の魅力はそれだけじゃない。エルフと人間の寿命の差や時間感覚の差、勇者の遺したもの、人類の英知と技術革新etc...、そういったものを支える作者の洞察の泉はどうなっているんだろう? と惚れ惚れしてしまう。ただ歳月を感じさせる作品でなく、まして寿命チートを連想させる作品では決してなく、歳月の果てにしか宿らない旨味を一話二十数分の話でしっかり見せてくれる味わい深い作品だと思う。
フリーレン、ハイター、勇者といった個別のキャラクターたちも魅力的だし、YOASOBIの主題歌もよく似合っている。
さておき、この作品が高齢オタクのハートを引っ張る強力な釣り針を備えて、「私たち」をひっかけていくのもまた事実だ。
先日私は釣られてツイッターで上掲のようなことをつぶやいた。これに似た印象を持つ人は当然いたようで、たとえば東京工芸大学の伊藤剛教授は以下のようにつぶやいている。
あとは、この人のこれとか↓
主人公のフリーレンはエルフなのでほとんど年を取らない。ここでいう年を取らないとは、エルフだから若い娘の姿のままという意味だけでなく、魔術オタクのまま年を取っていくこと、挙動や社会性に年輪が刻まれないまま年を取っていくということでもある。フリーレンは昔のネットスラングでいう「ロリババア」的な側面を持ってはいるが、たとえば『狼と香辛料』のホロなどとは違って世故慣れた感じがせず、あちこちが子どもっぽい。そして年上であるにもかかわらず、弟子のフェルンにお世話をされながら暮らしている部分もある。
こういうフリーレンの姿に、自分自身をダブらせるのは、ひと昔前の世代のオタクならいかにも簡単だろう。
20世紀後半にオタクをやっていた人たちの時代は、「成熟不全の時代」とか「成熟困難の時代」とか、よく言われたものである。「終わりなき日常」、それより少し時期は遅いが「エンドレスエイト」なんて話もあったものだ。いつまでも子どものままのオタク、いつまでも大人になれない(ならない?)オタク、そういった言説をシャワーのように浴びて私たちは育った。もちろんオタク以外もだ。そして20世紀の後半は日本社会も私たちも盛期で、バカばかりやっていても良かったはずで、振り返ればなんでもないことが幸せだったと思える時期だった。
しかし、実際には歳月が流れて「終わりなき日常」は終わり、「エンドレスエイト」は虚妄だった。あの頃、バカばかりやっていた人々もひとところではいられない。ある者は去っていき、ある者は鬼籍に入った。成熟は? 成熟というボキャブラリーにセンシティブな人もいれば、そうでない人もいる。挙動や社会性には年輪が刻まれているとしても、永遠の18歳や永遠の25歳を生きる人、自分が時間と情熱を捧げた研究対象やホビーを今も生き甲斐としている人はそれなりいるだろう。そうした人々が、良い面でも悪い面でも子どもっぽい一面を持ち合わせていれば、それはフリーレンがダブりやすい境地ではないか。親しかった人や影響を与えてくれた人との別れを経験した後なら尚更だろう。
そういった加齢をし、そういったいきさつを持ち、そういった別離を経験した中年なら、誰でもフリーレンに自分をダブらせることができる。もちろんフリーレンは若い姿のエルフ女性なので、それが己をダブらせる際に邪魔になる人もいよう。が、オタク界隈で長くやっている人なら、そんなのは障壁にすらなるまい。
フリーレンが出会う若い世代が優秀なのも、妙に現実をダブらせやすいところがある。確かにフリーレンのほうが知識を持っているし、フリーレンだからできることがある。しかしフェルンやシュタルクはどんどん成長していくし、フリーレンと比較して挙動や社会性に年輪が刻まれている。特にフェルンはフリーレンに師事すると同時に、フリーレンをお世話しているのである。若いモンに教えるところは教えながら、挙動や社会性をカバーしてもらう、あまつさえお世話されるという構図は、ある面において『課長・島耕作』並みに年寄り冥利に尽きる構図ではないか?
もっとクリアな目で『葬送のフリーレン』を見るべきなのだけど
繰り返しになるが、これは『葬送のフリーレン』という作品全体を評するものではなく、自分が引っかかった大きな釣り針に言及しているに過ぎない。でもって、それは自分の執着を告白しているようなものだから、慎みに欠けていると思ったりもする。
でもですよ。『葬送のフリーレン』という沢山の人を魅了する作品のなかに、このように大きな釣り針があって、同じく引っかかっている人が見受けられたのだから、そのことはよく覚えておいて、いまどきの界隈の作品の需給関係に思いを馳せるのも一興だと思い、これを書いてみた。
ところでこのような文章を書いたのだから、私も、フリーレンのように長命で、自分の研究に何年も湯水のごとく費やせて、しかも若い世代から刺激をもらいつつお世話される老人になりたいのだろうと思ったりもした。だとすれば、これは私の慎みを欠いた願望である。慎み深い人ならば、きっともっと慎み深い願望をこの作品に透かし見るのだろう。
で、そのオープニングアニメで、爽子が氷に足を滑らすシーンがあって、もしかしたら、「スキップアンドローファー」の踊りの途中でミツミが足を滑らしかかる場面は、この作品へのオマージュではないか、と思ったのだが、今日見た回(吉田が龍の兄に失恋する回)のエンディングに、たぶんその回の演出として「出合小都美(漢字は忘れた)」の名前があり、彼女がこの作品の関係者だったことは、私の勘は正しかったことを示しているようだ。
ついでに言えば、スキローは、「君に届け」を超えていると思う。まあ、名作同志に優劣をつけるのは失礼だが、これは原作の違いもあるかと思う。たとえばピンという馬鹿教師や「小さいおじさん」ギャグのしつこい使い方などが、やや「君に届け」の品を落としている。
アニメの評価のひとつとしてほとんど無視されているのが「上品さ」や「節度」であり、「君に届け」や「スキロー」は、その最優秀の部類である。少年対象のものでも、「ハンター×ハンター」などは、かなり上品であり、また鳥山明の作品などは絵そのものが上品なので、Hなギャグもエッチにならない。つまり、赤ん坊の裸がエロでないのと同じである。
また、作り手が視聴者の嗜好や品性を見くびっていい加減に「受け」を狙うと、たいてい下品になる。ほとんどのアニメがそれである。まあ、作り手が下品なら作品も下品になるという、当たり前の話である。私が嫌いな漫画やアニメはたいていそれだ。
念のために言えば、エロやグロだから下品という単純な話ではない。
たとえば山上たつひこの「喜劇新思想体系」などはエロやグロだらけだが、本質的には下品ではない。つまり、エロのためのエロやグロのためのグロではなく、笑いに至る過程としてのエロやグロであり、その追及の姿勢は真摯そのものなのである。あるいは山松ゆうきちの「村のひばりちゃん」など、田舎の教師による小学生女子との強制性交という異常なシーンがあるが、エロどころではなく、そこに人生の悲哀が極まっている。つまり、どんな優れた資質の持ち主(この小学生女子)でも境遇によっていかに悲惨な人生になるかが、あのシーンに示されるのである。あるいは、つげ義春の「赤い花」も同じである。いや、エロはエロなのだが、それだけにはとどまらない、人生や運命への深い観照があるわけだ。
まあ、私も最初の2話を見たが、かなり退屈な内容だった。退屈というより、辛気臭い。陰気なロボット刑事が何やらわけのわからない捜査を延々としていたかと思うと、ロボット嫌いの陰気で不快な人格と不快な表情の独居老人(音楽家)の、ロボット召使(元兵士)との日常を延々と描くだけで、まあ、要は「ロボットは人間になれるか」という、アトムの命題のひとつを、何の娯楽性(楽しさ、面白さ)もないストーリーで描くだけである。
元になった鉄腕アトムの「地上最大のロボット」は大傑作で、私が子供のころアトムの中で一番好きな話だったが、要は幼児的な「ロボットバトル」の面白さで、ガンダムなどはそれを内部の人間が操作する仕様にしただけだ。で、前者(純粋ロボットバトル)のほうが私には面白いのだが、アトムの物語の弱点であり長所でもある「ロボットだのに感情を持つ」ことの悪い部分(ベタな情緒性)が、この新作アニメ(原作漫画時点から同じだが)では拡大されたようだ。2話まで見て視聴放棄しないのは、かなり奇特な人か、原作漫画とアニメの関係者だけだろう。(ちなみに、ロボットが感情を持つ話にはキューブリックも興味を持って「AI」の構想を立てたが、成功する可能性が感じられず放棄したのをスピルバーグが映画化して、やはり失敗した。ロボットやAIは感情を持たないところに悲哀性があるのであり、アニメ「プラネタリアン」などが成功例だろう。人間による判断だがAI的な「合理性」の持つ残酷さの悲哀を描いたのが「冷たい方程式」である。)
ついでに言えば、「pluto」でのロボットの造形も(「アトム」と違って浦沢のものは)最低である。「モンブラン」など、「人格者」で多くの人に愛されている巨人ロボットとされているのに、顔が異常に醜い。ロボット刑事のゲジヒトなど、人間にしか見えないが、いつも苦虫を潰した顔つきで、表情が無いから魅力がゼロである。
【悲報】あのNetflixオリジナルアニメ、全く世界で流行らず逝く
2023/10/31 20:40
3コメント見る
1: 名無しさん 2023/10/31(火) 11:05:55.86
https://i.imgur.com/vP7pXBe.jpeg
https://i.imgur.com/WJ0UPY6.jpeg
https://i.imgur.com/cL1IKMg.jpeg
2: 名無しさん 2023/10/31(火) 11:06:05.24
悲しい
3: 名無しさん 2023/10/31(火) 11:06:34.17
ワイは辛い
5: 名無しさん 2023/10/31(火) 11:06:40.64
薬屋いけるやん
6: 名無しさん 2023/10/31(火) 11:06:58.08
外人センスないからな
7: 名無しさん 2023/10/31(火) 11:07:08.51
メタルギアの小島がベタ褒めしてたから原作再現はすごいんやろな
裏を返せば人を選ぶ原作まんまと
10: 名無しさん 2023/10/31(火) 11:07:28.88
独占オリジナルアニメがテレビ放送・ほかのサブスクで配信してる呪術とかスパファミとか薬屋に負けてるの泣けるな
11: 名無しさん 2023/10/31(火) 11:08:14.48
なんかこれ海外にすげぇアピールしてたよな
日本でも大して流行ってないし終わりだよ
16: 名無しさん 2023/10/31(火) 11:08:53.43
はえ~原作結構すきだったしみるか
17: 名無しさん 2023/10/31(火) 11:09:29.89
今回欧米にアニメ響かなかったなー
アジアは相変わらず見てくれているけど
21: 名無しさん 2023/10/31(火) 11:10:44.11
薬屋のひとりごと人気で草
43: 名無しさん 2023/10/31(火) 11:20:52.79
Monsterとかもう一回アニメ化すればええのに
52: 名無しさん 2023/10/31(火) 11:22:55.23
>>43
昔のやつ作った時からたいして技術は変わって無いしそもそもクオリティ高いやろ
48: 名無しさん 2023/10/31(火) 11:22:11.03
フリーレンと薬屋皆みてて草
50: 名無しさん 2023/10/31(火) 11:22:30.74
PLUTOってノース2号のところが面白さのピークだからなあ
61: 名無しさん 2023/10/31(火) 11:26:11.39
BILLY BATとかアニメ化してくんねえかな
64: 名無しさん 2023/10/31(火) 11:26:57.91
外人オタクもアトム知らんやろなあ
それも10代20代
75: 名無しさん 2023/10/31(火) 11:28:56.89
欧米はネトフリよりクランチロールでアニメ見るやろ
89: 名無しさん 2023/10/31(火) 11:32:38.24
なんでサイバーパンクは流行ったの?
92: 名無しさん 2023/10/31(火) 11:34:10.39
>>89
単純に面白いからだろ
原作ファンからも世界観とテーマの再現が完璧だったしな
118: 名無しさん 2023/10/31(火) 11:44:05.18
サイバーパンクもそうだけど
ネトフリ限定って誰がみるかよ
123: 名無しさん 2023/10/31(火) 11:45:04.64
刃牙ってすごかったんやな
139: 名無しさん 2023/10/31(火) 11:49:07.79
お前らって常にアニメ追ってるのすごいよな
ワイは数年に一度話題になったアニメ1本見るくらいや
144: 名無しさん 2023/10/31(火) 11:49:55.16
ドキュメンタリーが1位のカナダドイツとか国の色出るな
151: 名無しさん 2023/10/31(火) 11:51:30.13
ネトフリオリジナル映画基本おもんないわ
160: 名無しさん 2023/10/31(火) 11:55:18.91
PLUTOは普通に映画化したほうが話題になったんちゃうか?
なお、「薬屋のひとりごと」での悠木碧の演技(声の調子)を批判する馬鹿がいるが、あのキャラにはあの声、無機質で無感動な声が正解だろう。だからこそ、ギャグ部分とのギャップが面白いのである。まあ、声優としての彼女には「七色の声」とでも賛辞を述べておく。
(追記)なお、原作漫画はこういう評価のようだ。私も、「あのキャラデザは無理」で、まったく見る気がしなかった。この点では外国人の感性の鈍さ(アメコミ的マッチョ好き)が、アニメコメントの好評価につながっているのだろう。ただし、「ワンピース」が人気が高いのを見ると日本人の感性がいいとも言えない。まあ、あれは電通が背後にいる(ある時期、芸能人やテレビ番組を使ってやたらに人気があるように見せた)ためだろうとは思うが。
81: 名無しのアニゲーさん 2023/10/30(月) 02:22:31.191 ID:aEzhK6U9b
今週のドベ5
アンデッドアンラック
暗号学園のいろは
アスミカケル
一ノ瀬家
アイスヘッドギル←最下位
こいつら全員打ち切りでええわおもんないしょーもない漫画
88: 名無しのアニゲーさん 2023/10/30(月) 02:54:21.581 ID:DaxSILSN0
アニメ化しても話題にならず相変わらずな位置のアンデラ
90: 名無しのアニゲーさん 2023/10/30(月) 02:58:45.058 ID:ROKTLMv80
>>88
どんなに頑張ってもあのキャラデザは無理
(以下引用)
海外の反応アニメ【アンデッドアンラック】第4話感想「アニメ業界が悠木碧さんを愛する理由がわかった」
アニメ【アンデッドアンラック】最新話の感想まとめアニメ
前回の感想→海外の反応アニメ【アンデッドアンラック】第3話
1:海外の反応
漫画読んでる時もこのアークで一気にハマったのを覚えてる。
アニメも良かったなぁ、ジーナは特にお気に入りのキャラクターだから。
Great episode.
2:海外の反応
Wow, 60代の女性がヴァンパイアでもなくエルフでもないのに16歳に見えるなんて。
ジーナと風子とアンディの関係性は驚くほど素敵。:,)
アニメ【アンデッドアンラック】最新第4話のジーナ
3:海外の反応
ジーナは色々な意味でunchangeだった。
今回もアクションがクールだったね。
アンディの能力の使い方も不思議とクールだ、痛そうだけどね。lol
ジーナは何らかの形で生き残ることを期待してたんだけど残念だ。
短い間だったけど、彼女は本当に楽しくて興味深いキャラクターだった。
最後のアンディとのキスシーンはエモかったなぁ。
アニメ【アンデッドアンラック】最新第4話の海外の反応
4:海外の反応
さようなら、Unchange.
とても楽しい時間だったよ。
さぁこれで風子とアンディの分の席は確保したぞ、残りのユニオンメンバーと会えるかな。
Damn, that was awesome.
5:海外の反応
誰もが決して変えることができない唯一のもの・・・死という結末。
しかし少なくとも、ジーナは愛する男の腕の中で、最後のキスと共に逝けた。
海外の反応アニメ【アンデッドアンラック】最新第4話の感想
6:海外の反応
ジーナは本当に衝撃的なまでに面白い女の子だった、それだけに残念で仕方ない。
いやこのエピソード自体はとても良かったんだけどね。
7:海外の反応
>>6
少なくとも声優の悠木碧さんにはマオマオ(薬屋のひとりごと)として会えるから・・・。
薬屋のひとりごと
薬屋のひとりごと
Amazon
8:海外の反応
>>7
Maomao is the bestbest.
9:海外の反応
WOW!ジーナの死には感動してしまったよ。
“シワの数でお前の魅力は変わらない”
It was just perfect.
RIP ジーナ、本当に素晴らしいキャラクターだった。
アニメ【アンデッドアンラック】最新第4話のアンディとジーナ
10:海外の反応
めちゃくちゃ良かった、すごいエピソードだ。
アンディの発想は称賛に値する。
だが可哀そうなジーナ・・・たとえ2エピソードしか出番がなかったとしても、わたしは彼女が大好きだった。
アンディとジーナの最期はとても美しかった。
もう次のエピソードが待ち遠しい。
11:海外の反応
「アンデッドアンラック」のぶっ壊れ能力持ちの否定者たちが、そのぶっ壊れ能力をさらに上手く使う方法を見つけるという戦い方が本当に楽しい。
「ジョジョの奇妙な冒険」がスタンドのクリエイティブな使い方を見つけるのを思い出す。
un-〇〇というネーミウングも面白いし、何を否定する能力があるか考えるのが楽しい。
そしてUnchangeは本当に強すぎる。
アニメ【アンデラ】最新第4話の感想まとめ
12:海外の反応
>>11
それぞれの否定者の紹介ショットもめっちゃ好き。
Unavoidableは機械的だったのに対し、今回のUnchangeは血の雨が降っていた。
13:海外の反応
>>11
まだ出ていない否定者はどんなのがいるかな?
unreal, unimaginable, unwind, unfair, あとはもちろんunlimitedなんかは文字通り無限の可能性がありそう。
でもunappreciated(未評価)とかunabridged(非省略)みたいなのはどうなるだろう。
14:海外の反応
>>13
否定者は特定の日本語の漢字に基づいてるから、日本語でコンセプトが合えば何だってありえる。
この作品は久しくなかった、オリジナルキャラクターを作りたいという衝動に駆られるんだよね。
本当に面白い作品だよ。
15:海外の反応
>>13
否定者は単純に”un-“という接頭辞があれば何でも良いというわけではないんだよね。
世界における特定のルールを否定するものでなければならない。
だから”unabridged”というのは否定者にはなり得ない。
abridgementを世界のルールとして解釈することはできないからね。
16:海外の反応
ところで昨日WSJ(週間少年ジャンプ)が、自分の否定者風のロゴを作れるサイトを公開した。lol
https://www.shonenjump.com/j/sp_undead_logo/
最初に英語を入力し、2番目に漢字を入力するとロゴが出来る。
17:海外の反応
>>16
一瞬WSJをウォール・ストリート・ジャーナルと読んで混乱したわ。
18:海外の反応
前回といい今回といい、ジーナの声優は完璧にジーナというキャラクターを演じ切った。
そして彼女の一連のアニメーションも素晴らしかった。
アニメ【アンデラ】最新第4話の海外の反応まとめ
19:海外の反応
いつのもの事ながら悠木碧さんは驚異的だ。
ジーナの様々な側面の特徴を全て捉えてて、それがこれ以上ないほどに表現されてた・・・。
頬を染める恋する乙女、yandere、若作りするおばさん、シリアスで好戦的なユニオンのエージェント、それら全てが本物の彼女であるかのように表現されてた。
そしてジーナのUnchangeハンドを、飛び回りながら避けるシーン凄すぎ。
海外の反応アニメ【アンデラ】最新第4話の感想まとめ
20:海外の反応
>>19
ストーリーのトーンが愉快なものから考えさせられるものまでしばしば行き来するのに、今のところ全ての声優が素晴らしい演技をしている。
実際声優の人たちは難しいだろうし挑戦的だと思うけど、自分の演技のふり幅を見せる良い機会でもありそう。
21:海外の反応
このアニメ化が成功して、最後までアニメで見られることをどれほどわたしが望んでいるか、言葉では言い表せないほどだ。
最近原作漫画を読み返したんだけど、途中からあまりの面白さにショックを受けてる自分に気づいた。(そんな感覚は久しく味わっていなかった)
ストーリーが本当によく練られてて、作者がストーリーを本当に大切にしてるんだというのが伝わってくるんだ。
アニメ【アンデッドアンラック】最新第4話のジーナとアンディ
22:海外の反応
>>21
“何でこいつはこんなにf〇cking coolなんだ?!”って実際に声に出してしまった唯一の作品。
23:海外の反応
>>22
面白いのがその言葉を向ける対象が恐らく1人ではないってこと。lol
24:海外の反応
年老いながら死にゆくジーナにアンディがキスをする、そしてエピソードタイトル”DO YOU LOVE THE CHANGE IN ME(変わる私は好きですか?)”・・・泣いた。
どういうわけか、エッな部分もそれほど気にならないんだよね。
今回は特に風子がアンディに不運を溜めていくシーンも普通に面白く見てた。
「アンデッドアンラック」は序盤が良くないと言う人がいるけど、わたしはまったくそうは思わないんだよね。
確かにちょっとエッ過ぎる部分は人を選ぶかもしれないが、それ以外の部分についてはどうだろう?
物語のスタートとしてはとても堅実な印象で、今回からもそれがよくわかると思う。
アニメ【アンデッドアンラック】最新第4話の風子とアンディ
25:海外の反応
>>24
それはよくある奇妙な西洋的な考え方でしかない。
自分で首を斬り落とすシーンは面白いけど、アニメにお〇ぱいがあるなんてけしからんっていうね。
26:海外の反応
>>25
Ahh yes Japan, 日本こそ真の性解放の最後の砦だ。
27:海外の反応
これをやられて平然としていられる唯一の男アンディ。
アニメ【アンデッドアンラック】最新第4話の感想
28:海外の反応
映像も演出も群を抜いてた。
特に終盤は非常に巧みに演出されていた。
本当は変わりたかった、しかし何も変えることはできなかったジーナ。
死ぬ直前に彼女の体の変化を受け入れるアンディのシーンは、本当に釘付けにされたなぁ、美しかった。
29:海外の反応
ジーナが自己対象なのか他対象なのかという議論は最高だったwww
それがまさか本当に死んでしまうなんて・・・彼女はこんなに早く死ぬにはあまりにも魅力的過ぎる。
正直少年漫画のパワーシステムをこれほど気に入ったのは久しぶりだ。
アニメ【アンデッドアンラック】第4話のUNCHANGEジーナ
30:海外の反応
アニメ業界が悠木碧さんを愛する理由がわかったよ。
彼女はどんなキャラクターを演じてもこんなにも素晴らしいんだ。
David productionがジーナを愛すべきキャラクターとして、しかし致命的でもあるよう見せる方法を気に入ってる。
あの結末、そしてタイトルカード・・・マジで凄いよ。
だがこれでついに、アンディと風子がユニオンの席に座ることになったわけだ。
来週のエピソードが楽しみ。
「アーニャが可愛いだけのアニメ」というのは、一期から言われていたが、それは「ひねった」褒め言葉として使われていたと思う。つまり、アーニャのキャラ造形が抜群だったということだ。性格(幼児的だが、時に小ズルい知恵を回し、失敗する。だが、基本的に善良)も変顔も。
毎度言うが、ユーモアセンスゼロの脚本家(O河内1楼)を起用した段階で、失敗確実だったと思う。原作そのままの内容でも、微妙に面白さが無くなっている。
子供人気が高いアニメだったのに、第一回第二回とも子供には理解不可能な大人向け内容という「戦略ミス」が致命的で、あれで子供の多くは見る気を無くしたと思う。監督の問題かプロデユーサーの問題かは分からない。
(以下引用)
スパイファミリー2期、アーニャが出ない回がつまらなすぎる・・・
2023年10月24日 2コメント アニメ
hngase
1: 名無しさん ID:otakumix
アーニャ出ない回ガチで退屈すぎるっぴ
制作側もそれを感じてるのか3話の後ろによくわからんおまけつけてるし
8: 名無しさん ID:otakumix
アーニャが一番人気高いだろうな
「女性がカワイイ姪っ子を見て癒やされてる気分」だって言われてるのが納得
9: 名無しさん ID:otakumix
イカ娘が出てこないイカ娘ぐらいつまらんな
10: 名無しさん ID:otakumix
アーニャ出てる回が面白いのはたしかに
11: 名無しさん ID:otakumix
アーニャ出てきてもツマラン
12: 名無しさん ID:otakumix
原作からつまらん
13: 名無しさん ID:otakumix
子供向けだからな
14: 名無しさん ID:otakumix
ダミアンの回とか漫画でも飛ばしてたから普通に見るのやめた
15: 名無しさん ID:otakumix
とーちゃんがこれにはまってるわ
16: 名無しさん ID:otakumix
この漫画アーニャがまわしてる(◡)
17: 名無しさん ID:otakumix
ヨルさんとかいうずっと寒いおばさんが問題だわ
18: 名無しさん ID:otakumix
豪華客席のエピソードってもうやった?
19: 名無しさん ID:otakumix
>>18
まだ
21: 名無しさん ID:otakumix
この漫画がヒットした理由を一番理解してないのは作者とか言われてて草
22: 名無しさん ID:otakumix
アーニャはスパイじゃないし出番あるほうがおかしい
毎日思考盗聴して悦に入ってるヤバい奴だしな
23: 名無しさん ID:otakumix
でもヨルさんの工口シーンがあればいいと思う
24: 名無しさん ID:otakumix
連載前のロイドはイケメンではなかったそうだからな
担当に説得されてこうなった
25: 名無しさん ID:otakumix
ロイドはイケメンでよかったのかな
イケメンのせいで個性なくて空気に感じる
26: 名無しさん ID:otakumix
ボンドの回とダミアンの回はアニオリを疑うレベルのつまらなさだったな
27: 名無しさん ID:otakumix
アーニャでたらアーニャがガイムーヴしてそれの尻拭いして結果的にいい感じに収まる展開しかないやん
28: 名無しさん ID:otakumix
>>27
それでいい、こち亀と同じで毎回そのパターンでいいよ
29: 名無しさん ID:otakumix
ワンパな嫉妬芸しかできないははの弟とちちの部下
こいつらが好きな視聴者っているんか?
どうせ最終回あたりにこいつらしれっとくっつくんだろ
30: 名無しさん ID:otakumix
元からアーニャ可愛いしか言われてないクソアニメじゃん
34: 名無しさん ID:otakumix
2話犬とダミアン回:今回はたまたまハズレ回か…
3話ヨル弟とボンドマン回:クソアニメ確定だな
35: 名無しさん ID:otakumix
昨日の弟回は結構好きだけどあれもダメか?
36: 名無しさん ID:otakumix
>>35
俺はコメディ見て笑いたい気分で見てるんだけど…
38: 名無しさん ID:otakumix
あれ?今ってなんか新しいシーズンの放送してるの?
40: 名無しさん ID:otakumix
>>38
うむ放送してる
39: 名無しさん ID:otakumix
ちちとははが活躍する回だけでいいよ
42: 名無しさん ID:otakumix
通は夜帷を見て楽しむ
43: 名無しさん ID:otakumix
学園パートがクソつまんねんだわ
44: 名無しさん ID:otakumix
>>43
わかる
20: 名無しさん ID:otakumix
アーニャが可愛いとこだけでいいけど
それだと話が成立しないんだよな
「スパイ×ファミリー」は、春アニメの段階で二期までだったと思うが、今回の秋アニメでは監督も脚本も実質的交替のようで、微妙にセンスが悪い。OPがダメダメであることは前に書いたが、特にダメなのは、原作の中でもあまり面白みのないふたつの話(ヨルさんがお尻を撃たれて座れない話と、ダミアンの課外学習の話)を最初に持ってきたこと(ボンドの話もあったか)で、前者にはアーニャも出るが活躍するというほどでもないし、アーニャの可愛さも不十分な内容だ。後者はロイド一家は影も形もない。つまり、監督にセンスが無いのである。重要なオープニングに、このふたつの話を持ってきたら、初めてこの作品を見た人は「何が面白いのか」としか思わないだろう。第一期の最初のあたりの話のインパクトと比較にもならない。まあ、脚本に「名前だけ売れている」例の脚本家(O河内1楼)を持ってきたのも、センスの悪さである。この馬鹿はユーモアセンスがゼロであるのに、ユーモアが命の作品の脚本を書かせるという、誰が決めたスタッフなのか。
で、今朝、ネットフリックスに「薬屋のひとりごと」が配信されていたので見てみたら、案外面白い。で、エンディングでのスタッフ・キャスト紹介を見ると、脚本・構成が柿原優子ではないか。これは思いがけない嬉しい驚きだった。彼女は確かかの超名作「瀬戸の花嫁」の脚本家で、ほかにもいろいろ素晴らしい脚本を書いていたと思う。ただし、第二話では別の脚本家が書いていて、彼女は自分には合わない話(原作)の回は書かないのかもしれない。ちなみにその回は媚薬の話で、際どい内容だった。ギャグ好きだがエロ嫌いという、私と柿原優子は似ているのかもしれない。これもちなみに、主人公の声優は悠木碧で、まどマギのまどかと同一人物とは思えない声を出している。確か、「オーバーロード」の変態殺し屋女も悠木碧だったはずで、芸域が異常に広い。