(以下引用)
チェンソーマンのアニメが滑った理由
2023年01月08日
チェンソーマン
1: 2023/01/07(土) 13:51:19.557 ID:zm3DWkOK0
なんで?
ダウンロード (5)
https://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1673067079/
3: 2023/01/07(土) 13:52:13.140 ID:1ORhE+had
もともとおもしろくないのに信者が持ち上げすぎたから
4: 2023/01/07(土) 13:52:32.547 ID:1gDaQM+Sr
なんか邦画みたいだった
5: 2023/01/07(土) 13:52:38.907 ID:Tjprhr4d0
ネタバレを知った上で見ても面白いわけねーだろ
手品のタネを知って手品つまんねーって言ってるのと全く同じ
8: 2023/01/07(土) 13:53:26.346 ID:zm3DWkOK0
>>5
BLEACHはアニメの方が面白かったよ
6: 2023/01/07(土) 13:52:53.488 ID:X2k2my1oa
姫野押しが酷い
9: 2023/01/07(土) 13:53:41.999 ID:hwF+c5r2a
デンジ役が下手くそ
10: 2023/01/07(土) 13:53:49.471 ID:KR6b9bL30
監督の読み込みが浅い
原作のコマを薄くなぞってるだけでキャラクターの行動原理が理解できてない
12: 2023/01/07(土) 13:54:50.225 ID:58cBDY3Ja
へんな信者の声が異常にデカかった
13: 2023/01/07(土) 13:55:00.278 ID:0Eet35RR0
もう忘れてやれ
15: 2023/01/07(土) 13:55:03.366 ID:Y3wHryxa0
すくなくともアニメ化範囲までは原作からして今一な作品だろ
19: 2023/01/07(土) 13:58:59.192 ID:BLmiUiqZ0
かっこいいとかかわいいとか無くね?アレ
21: 2023/01/07(土) 13:59:36.008 ID:0Eet35RR0
気を取り直してファイアパンチをアニメ化しよう
23: 2023/01/07(土) 14:00:32.232 ID:n4aX1Zr1a
薄くなぞってるんじゃなくて原作の構図をリスペクトして取り入れてるだけなのにそれに文句言う奴
原作は行き当たりばったりの無茶苦茶な漫画なのに行動原理(笑)とか言う奴
30: 2023/01/07(土) 14:02:11.142 ID:KR6b9bL30
>>23
サムライソード戦読んだらそんな感想は出ないはず
お前は読んでないんだろうな
25: 2023/01/07(土) 14:01:15.906 ID:Y3wHryxa0
ガンダムは色々計画見直ししてそう
そしてグダる
バンダイはそういう泥縄的な事をする
28: 2023/01/07(土) 14:01:44.533 ID:W6uxZ+XCa
飲み会が面白かったよ
29: 2023/01/07(土) 14:02:04.004 ID:qt/Gy5lN0
そもそも監督が原作を面白いと思ってないんだよ
32: 2023/01/07(土) 14:02:49.081 ID:b96e/+m00
声が合ってなさすぎる
声優じゃなくて監督の問題だと思うが
34: 2023/01/07(土) 14:03:15.457 ID:n4aX1Zr1a
監督の読み込みとか言ってる時点でお察しなのよ
アニメを叩いてるんじゃなくて監督を叩きたいだけ
36: 2023/01/07(土) 14:04:25.272 ID:eRwx3J4PM
>>34
作画は良かったけど演出がダメダメなのは誰のせいなん?
35: 2023/01/07(土) 14:04:00.472 ID:IC+Hzbhg0
ぶっちゃけエンディングの演出を本編に無理やりぶち込めばチェンソーマンっぽくはなったのでは
使い捨てエンディングは勿体無い
37: 2023/01/07(土) 14:04:59.879 ID:n4aX1Zr1a
パワーの声優ド嵌まりしてるのにそれにすら文句言う
そしてキャスティングは監督がやってないのに監督を叩く
39: 2023/01/07(土) 14:05:39.539 ID:MqgXB9s8a
作者はなんて言ってるの?
40: 2023/01/07(土) 14:05:52.210 ID:0Eet35RR0
監督も含めて今のキャストで2期やるってなったら嬉しいか?
42: 2023/01/07(土) 14:06:21.403 ID:Y3wHryxa0
自分も基本は週刊連載のノリで結構いきあたりばったりが多かったと思うわ
それ差し引いても第一部終盤のジェットコースター展開は面白いとはおもったけど
アニメがそこまで進むのあとどんだけかかるんだろうな
44: 2023/01/07(土) 14:06:47.397 ID:9CrFexcUa
大絶賛こそされてないけど滑ってもなくね
48: 2023/01/07(土) 14:07:22.555 ID:IVxhC5La0
別に叩きの肯定でもないけどあれを強気擁護してる奴らって総じて映像作品を見る能力が著しく低そう
50: 2023/01/07(土) 14:08:02.325 ID:L5GsReie0
監督か何か知らんけど姫野の事好き過ぎだろ
53: 2023/01/07(土) 14:10:05.846 ID:bjkxV+7N0
信者の声デカいだけでそんなに面白くなかったよね
1:話の大筋では視聴者の予想を裏切る。それは、一部の視聴者には「深い」という印象を与え、一部の視聴者には「深い」ではなく「不快」な印象を与える。そもそも予想を裏切るとは「期待外れ」ということであり、本来は不快なものなのだが、期待を外されることに慣れていない視聴者は、それを「深い」と思うわけである。
2:キャラを個性づけるために「無理やり」キャラ作りをする。たとえば、話す時の口調に変な語尾をつけたり土佐弁(坂本竜馬弁)を使わせる。また、「役名」を変な名前にする。また、奇矯な行動をさせる。等々。「魔法」の主人公の口癖は「(俺は)不幸だ~」だが、見ている者からすると、どこも不幸ではない。女にまといつかれることは不幸か? 学校の成績が悪いことや宿題に追われることは、そんなに不幸か? で、この口癖は、彼のオリジナルではない。かなり古くからあるものの模倣だろう。異能の(才能や運命に恵まれた)主人公を軽い不幸に遭わせることは「お約束」である。
3:女キャラは、ロリか巨乳である。
4:最初は「脇役」として登場したキャラに「暗い過去」を与え、それで話を作る。これも、一部の視聴者には「深い」と思わせる手法である。特に、最初は悪役として登場したキャラが、ある話では正義漢として活躍する「意外な面」を見せたりする。これも「深い」と錯覚させる。話を作る側は、新しく悪役を作るより楽である。で、本当ならこれは「キャラの性格の変質」という禁じ手だが、長編作品では「性格の深化」として許容されたりする。しかし、一部の視聴者は「おいおい」と思うはずである。キャラの性格が変わるなら、見ている間中、すべてのキャラをそういう目で見るしかなくなり、つまり「感情移入」が不可能になるのである。
5:主人公やその近辺の人物の無考えな行動により事件が悪化する。つまり、「起こらなくてもいい事件」が起こるが、事件が終わると、事件(事態悪化)の責任は不問にされる。
まあ、とりあえずこんなところである。
「科学」の場合、見る者(視聴者)は、「悪の側」となることが多い「無能力者(普通人)」の側だから、その無能力者がコテンパンにやられるのを見ていて気持ちがいいわけがない。私が、「スキルアウト」とかいう不良集団とジャッジメントの戦いで、この高慢なジャッジメントの小娘たちが囚われてレイプされてしまえ、と心の底で思ったのは、当然私も「無能力者」の側だからだ。はたして、放映時に視聴者はこの作品を見ていてそう思わなかったのだろうか。それとも、可愛い中学生だか高校生だかのキャラがあれこれするのを眺めるだけで鼻の下を伸ばしていたのだろうか。まあ、当然後者だろう。作品内で嘲笑されているのは「お前ら」なのだが。
なお、登場する女は基本的に少女であるという「ロリコンアニメ」だから、女性視聴者は見ていてあまり気持ちが良くなかったのではないか。自分が少女の頃にそういう目で見られていたと思うと、不快でたまらなかっただろうと思う。まあ、この作品の「少女」は単なる「記号としての少女」でしかないのだが。どこの世界に白井黒子のようなエロ親父少女がいるか。
1: 名無し 2023/01/04(水) 13:53:17.74 ID:wX7SGxFid
そもそも加速してたか?
これ
あ、これだわ
もともとアニメは流行ってなかったからセーフ
一期から糞やぞ
けもフレ
艦これ
他の2期アニメとはベクトルが違いすぎる
褒められるところが一カ所もない
まだセーフやろ。三期は失速しそう
あのピークを維持できる訳ないわ
実際ないから困る
1期からおもんなかったけど、2期は正直見てたやつおんのかレベル
一期は主人公様が戦犯すぎたね
絶対にやらない方が良かった
作画やばくて見る気失せたわ
一期の焼き直しみたいな事ばっかしてたな
作画も一期の方が良かった
なんか普通のアニメになっちゃったよね
見てないけどワンパンマンとかも言われてるな
1期の盛り上がりから
一期で魅力的なキャラ全員消しすぎ
新規入りづらい二期から人気出るのって難しい
リゼロ持ち上げるやつも誰も2期の話はしないよな
さすがに待たせすぎた
もともと、「繰り返しによるギャグ」つまり、「ワンパターン」であることを柱とした作品だから、再読性(再視聴性)は無い作品なのだろう。そこが「めぞん一刻」などとは違うわけだ。これは、今回リメイクした側の判断ミスだろう。ラムを「永遠のアイドル」と思うのは老人だけではないか。今では、アニメキャラも「現代的嗜好」なのだから、昔のキャラを再提出しても無理だろう。
(以下引用)
2023-01-03
■令和版『うる星』をアマプラで再生して、2秒以上、直視できなかった
令和うる星はアマプラで再生したけど、2秒以上、直視できなかった。
これは原作コミック、押井版テレビシリーズ、劇場版をひととおり見たうえでの話。完全に拒絶反応が出てる。
なぜなら、あれは時代の産み落とした作品で、あの空気感をそのままアニメにするのは、もういくらなんでも無茶だと思ったから。懐古趣味にしても中途半端だし。それだけに『ビューティフル・ドリーマー』は、とても重い作品だった。あれは原作のモラトリアムを完全に拒否したから。それで押井守がシリーズ途中で降りてからも、建前としては「るーみっく的モラトリアム」が続くわけだけど、その呪縛の中でドタバタもがくキャラは見るに堪えず、痛々しく思えた。
だから、自分は、やまざきかずお版『うる星やつら』をあまり見る気にはなれなかった。もちろん、その延長線にある令和版『うる星』も。絵はきれいだけど、すごい違和感、不快感が出てくる。
手垢にまみれたことを言うけど、それだけ『ビューティフル・ドリーマー』は、最終兵器だったと思うし、罪ぶかい名作だったと思う。
さっき「うる星リメイクが話題にならず、ぼっちがバカウケしているこの時代に思春期を過ごしたかった。生まれる時代を完全に間違えた」という年配オタと思わしきツイートを見かけた。それで自分が思う違和感が分かった気がする。
前提として、アニメのキャラは「虚構」に過ぎない。80年代は、そんな「虚構」に埋没して「遊ぶ」ことを発見した時代だったのだと思う。だから、80年代は無意味で能天気なキャラ表象が求められた。
でも今の時代、おたく文化はメインストリームとして躍り出て、そうした虚構は、現実より重くなった。
だから、現実世界と乖離した、るーみっく的世界観は受け入れにくくなったのかもしれない。ならば、完全に虚構か、現実に振り切れるかしかない。
話を戻すと、やまざきかずお以降の『うる星やつら』にある違和感は、(個人的な偏見だけど)形を守ることに汲々としてて「キャラが蝋人形みたい」だからだと思う。そして令和版うる星の不人気さも、ここいらへんにあると思う。
もはや、誰も感情移入してない。というか、する気力にならない。興ざめもいいところ。つまり、40年を経て良くも悪くも、この手のキャラの魅力が、減価償却したといえる。
結論。
うる星、昔は好きだったけど、もう完全にオワコンだと思う。それは「役目を終えた」という意味で決してマイナスな意味ではない。ただ、コンテンツとしては、もうお金をタンマリ稼いでくれるようなものではないだろう。うる星ほど人気のあった作品が『ルパン』や『コナン』になれなかったのも、そのへんに理由がありそうだ。
【コメント補足】
>「ちゃうねん。 令和のうる星やつらはいわば水戸黄門みたいなもんで、オワコンなところに価値があるんや。」
そうか。なるほど。ようするに『サザエさん』のようなテンプレート・アニメだと思えばいいのかな。
>「何歳だよ、、、棺桶から増田にアクセスしてんのか?」「老人オタクってこうなるんだな まだビューティフルドリーマーって言っとる」
25やで
>「無条件でラムちゃん可愛いからそれだけでもいいじゃん!でも1クール後半からは密度濃くなってきて最初の紙芝居みたいなのとは比べて良くなってきてると思うよ。1クールの中でも「黄色いリボン」「君待てども」「君去りし後」は好きだなあ。面白いの感じ方は人それぞれだけど、なんかサンガツ。気に入ってくれるところがあるといいな!」
サンガツ!旧作でも名作だし、その回は見てみようと思う。
原作が同根だから当然だが、どちらもキャラ設定だけは上手い。しかし、そのキャラに好感が持てるかというと、そうでもないのは私だけだろうか。オタクがブヒブヒ言いそうなキャラ設定が上手いということだ。で、主人公がすべての女キャラに好意を持たれるハーレム設定だが、その状況に主人公が気づかない鈍感設定であるというのもお約束だ。この当時はそれでもまだ古いパターンではなかったのだろうが、ハーレム設定はこの2作品よりはるかに前からのアニメのお約束である。
先ほどまで「とある科学」を見ていたのだが、長井龍雪の監督作品の「気持ち悪さ」には、ある共通性があると思う。原作の気持ち悪さかもしれないし脚本の気持ち悪さかもしれないが、たとえば「あの日見た花の名前を僕たちは知らない」と同じ気持ち悪さだから、たぶん監督の好みだと思う。で、同類の脚本家を使うわけだ。
それは何かというと、人間のダークな感情を強調することである。表面的には友人関係、仲間関係であっても、その間では優越感と劣等感、嫉妬や憎悪が渦巻いている、ということの強調だ。だから見ていて気持ち悪いのである。表面的な仲の良さやふざけあいの水面下にそういうダークな感情が強烈に存在しているように描くから、見ている若者にはその作品が「深い」と感じさせ、高い評価を与えるのだろう。で、実はそういう感情は表面化したら、つまりお互いに認識したらそこで友情は終わりであるが、彼の作品では、相手を傷つけた者が涙を流しながら傷つけた相手に謝罪すれば、友情が回復する。つまり、実は非常に浅いのである。猫だと思っていた相手が実は狼か虎だと知ったら、友情は回復できるか? 相手が自分に嫉妬し憎悪していたと知って、友情が回復できるか?
で、これらの騒ぎは実は「ドラマのための小細工」なのである。友人間の対立や闘争がドラマになるからそう描いているだけだ。だから、解決も安易になる。和解による感動が狙いの、作られた闘争なのである。
そのアニメ(「とある科学」)を見ている人は、これまで仲良くじゃれる女子中学生の姿をニコニコしながら見ていたら、突然、それが上辺だけの姿でしかなかったと知らされるのである。よく怒らないものだ。作り手の「どうせ視聴者のレベルはこんなもん」という意識が腐臭のように漂ってくる。視聴者のレベルを認識するのはいいが軽く見ているからそうなる。たとえば、「アンパンマン」などのほうが、視聴者である幼児への敬意をもって誠実に作られている。
なぜ、たとえば日本中世とか日本古代を舞台にするくらいの冒険心が無いのか。それこそ大和朝廷の歴史を根底から引っくり返すくらいの冒険心が欲しい。
なお、アニメ「平家物語」も、お利口さんが作ったアニメというだけで、平家物語の風格も詩情もあまり無い作品だった。監督の山田尚子には荷が重かった。当然の話で、宮崎駿がやりたかったが、あきらめた題材である。
(以下引用)
TOP異世界・なろう系なろうの中世ファンタジーのコレジャナイ感
なろうの中世ファンタジーのコレジャナイ感
2022.12.31 異世界・なろう系
1:マンガ大好き読者さん ID:chomanga
農民が徴集されたり、石投げたり、死んだ兵のにぐるみ剥がしたり、狼狩りしたりさぁなんかあるでしょ!
2:マンガ大好き読者さん ID:chomanga
すぐ鑑定とかさ特殊スキル持ちよな
5:マンガ大好き読者さん ID:chomanga
>>2
それは100歩譲って良いとしても、簡単に農民生まれなのに剣とか鎧とか馬とか手に入れすぎだし宗教描写とか娯楽の描写がなんかこう雑
11:マンガ大好き読者さん ID:chomanga
異世界なんだからそりゃ文化や常識なんかは地球の中世と違うだろ
3:マンガ大好き読者さん ID:chomanga
だからファンタジーなんよ
6:マンガ大好き読者さん ID:chomanga
>>3
じゃあただの異世界ファンタジーでいいじゃん中世要素いらないよ!
8:マンガ大好き読者さん ID:chomanga
>>6
書いてる人はほとんど中世とは謳ってないからね…
27:マンガ大好き読者さん ID:chomanga
ナーロッパは中世じゃなくてドラクエFFなんかのRPG系ファンタジー世界を指すぞ
14:マンガ大好き読者さん ID:chomanga
そろそろ奴隷出すの止めたらいいのに
あんな特定の人種が特定の期間だけやった物をさも当たり前みたいに出すの
15:マンガ大好き読者さん ID:chomanga
>>14
これ
しかも美少女奴隷が主人公に懐くとか弱者男性剥き出しで哀れすぎる
17:マンガ大好き読者さん ID:chomanga
中世の奴隷制についてもどのぐらい詳しいわけ?おれはヴィンランドサガで学んだけど?
35:マンガ大好き読者さん ID:chomanga
別に現実の中世を再現しなくてもいいけど「ああこういう世界があるんだなあ」って説得力がないとフィクションとはいえ面白くないよ
ゲーム然としすぎなんだよしかも練られた世界観じゃなくてやっすいMMOみたいな感じの
49:マンガ大好き読者さん ID:chomanga
>>35
世界観の主張が下手なのか、自分がその世界観を読む能力が低いのか
少なくとも、私はその意見と同じ感想をなろうにいだいてる
39:マンガ大好き読者さん ID:chomanga
ファンタジーのくせにすぐ学園通い出すのはさすがにね
じゃあもう現代でいいじゃん
43:マンガ大好き読者さん ID:chomanga
>>39
あんなに学問が普及して反乱起きないのかなって心配になる
65:マンガ大好き読者さん ID:chomanga
ぶっちゃけ世界観とか作り込んでも面白さには繋がらんと思う
70:マンガ大好き読者さん ID:chomanga
>>65
別に指輪物語みたいに1から作り込む必要はないと思う、でも世界観ってイメージをかきたてるし描写とかを想像させて脳内でアニメーションになるんだよ
67:マンガ大好き読者さん ID:chomanga
作りこむとか以前の作り自体がおかしいって言われてんじゃないの?
46:マンガ大好き読者さん ID:chomanga
あれは中世ヨーロッパの真似じゃなくてゲーム世界だからねぇ
辺境の老騎士くらいしかまともなのがない
48:マンガ大好き読者さん ID:chomanga
>>46
自分もこれしか浮かばなかった
69:マンガ大好き読者さん ID:chomanga
コレジャナイっていうのは主観の問題だし
そう思ってる人たちがなぜそう思うのか語り合ったってだけの話じゃん
73:マンガ大好き読者さん ID:chomanga
しいて言えば中世ファンタジーというくくりが駄目なんだろ
おそらく今はやっているのはファンタジーなんだよ
引用元:https://mi.5ch.net/test/read.c
先ほどまで見ていた「史上最強の大魔王村人Aに転生する」は、シリーズ構成と最初のあたりの脚本にベテランの横手美智子の名前があったので期待して見たが、最悪に近い内容である。何より、題名に偽りありである。この題名からすると、少なくとも話の中盤くらいまでは主人公は単なる村人Aとして存在し、史上最高の大魔王としての自意識と現実とのギャップで視聴者の笑いを誘う内容が期待されるはずだ。少なくとも私はそう期待した。しかし、最初から抜群の魔法能力を持ち、最初からヒーロー的行動をする。つまり「村人A」と呼ばれるような平凡な存在ではないわけだ。後で出て来る設定だが、出生段階ですでに英雄の子供だという設定も「村人A」どころではない。
で、途中からは愚劣なほどシリアス展開になる。そこが下らない。出て来るキャラもありきたりだし、ギャグもありきたりで、脚本家が最初からやる気が無いのではないかと思う。まあ、監督が無能でもあるのだろう。シリアス展開以外はくだらない「ハーレム展開」と軽エロばかりである。つまり、視聴者を舐めている。「お前ら、こんなのが好きなんだろ」と投げ出された粗製乱造の菓子である。
まあ、意に染まない原作を与えられた脚本家が適当に書いたのだろう。
横手美智子への私の評価は最低レベルに落ちた。
なお、私の意見では「超能力」を科学で生み出すのは荒唐無稽そのもので、魔術と対立させること自体が無意味だと思う。まあ、それを言うと、話の土台が無理になるのだが。フィクションだから、理屈など屁理屈でいいと言えば、そうではある。しかし、見ている間はうまく酔わせるだけの嘘になるかどうかは別である。そして、酔えなくても「批判的に見る」「批評的に見る」見方というのもある。それはそれで、頭を使う楽しさはある。
これもついでに言えば、私は「超能力」の中には常人には眠っている「高度能力」「意識してはできない能力」というのもあって、それは科学的には、あるいは訓練では開発できないだろうと思っている。「第六感」や「虫の知らせ」の類である。他人の視線を感じる、などはよく見られる現象だが、それはおそらく、無意識に誰かを見た時に、その相手が偶然的にこちらを見ていただけだろう。ただ、人間ではなく、蠅や蚊などが人間の「殺気」を感じて逃げるというのはあるように思える。これなどは科学で解明できるかもしれない。
(以下引用)
『とある魔術の禁書目録』(とあるまじゅつのインデックス)は、鎌池和馬による日本のライトノベルシリーズ。また、それを原作・題材とした派生作品群。イラスト担当は灰村キヨタカ[注 1]。
概要
鎌池和馬のデビュー作にして出世作。SFやファンタジーの要素を取り入れ、超能力や兵器などオーバーテクノロジー尽くしの「科学サイド」と、聖書や魔術などのオカルト尽くしの「魔術サイド」という、相反する設定の2陣営が混在し対立するという世界観を描いたバトルアクション作品である。
略称は「とある[2]」「禁書目録[1]」「禁書[2]」「インデックス[2]」など。スピンオフを含めて「とあるシリーズ[3]」と呼ぶ場合もある。
2021年5月現在、電撃文庫(KADOKAWA[注 2])より、既刊57巻(本編54巻、短編集3巻)が刊行されている。また、スクウェア・エニックスの『月刊少年ガンガン』2007年5月号より連載されている漫画版は2022年12月現在、単行本が28巻、ガイドブックが2冊発売されている。
本作のスピンオフ作品『とある科学の超電磁砲』『とある科学の一方通行』については、当該項目を参照のこと。
解説
作品成立の経緯
鎌池が第9回電撃ゲーム小説大賞の第3次選考に落選した際、現在の担当編集者である三木一馬の目に留まり、その後1年ほど2人で試作を何本も考案・執筆し試行錯誤を続ける。その中の1本にあったシスターの少女と不思議な腕を持つ少年の話を基に生まれた作品が本作である[4]。
構想の原点としては、「RPGのようなMP消費で何でもありの魔法使い」とは別の、歴史上に実在した魔術師や儀式への疑問を持った鎌池が検索エンジンでそれらを調べ興味を深めたのがきっかけ[5]。そして、最初にインデックスを考案し、彼女を軸に魔術や上条が作られ、それらの対比として学園都市という舞台が生まれるなど、様々な要素を肉付けしていく形で本作の設定が広がったという[6]。
しかし、導入部で駄目なアニメがたいてい駄目であるのはほぼ確実で、その多くは「またこのパターンか」というタイプだ。つまり、異世界転生もので、その異世界がゲーム的世界で、しかもゲーム的なギミックが毎度似ているということだ。作るほうも飽きないのだろうか。
そもそも、好きで作っているとも思えないし、原作小説や原作漫画も、単に「ゲームが好きだから、それに似た作品なら簡単に書ける」から書いていただけだろう。異世界描写などロクにしてもいないし、する能力も無いと思う。だから、そのアニメも似たり寄ったりになる。
先ほど見終わったアニメのタイトルすらもう忘れている始末である。確か、「勇者辞めます」だったか。最後まで見たのだから、設定は悪くないし、途中までは並み以上の作品だと思ったのだが、途中から、話の調子が激変する。最初の「お気楽」調が、終盤に入ってやたらとダークになり、主人公の苦悩が描かれるのである。誰がそんなのを見たいのだよ。
その後で「転生賢者が何とか」というアニメを初回だけ見たが、まさに異世界転生アニメの悪いところを集めたような作品で、これは2回目以降を見る元気は出そうもない。
で、飯を食いながら、これまで敬遠していた「とある科学の超電磁砲」を見たのだが、「科学」とも「超電磁砲」とも無関係な話のようだ。監督が、私の嫌いな長井龍雪で、嫌いとは言ってもアニメ監督としては水準以上の能力はあると思う。ただ、その「匂い」が嫌いなのである。たぶん、アニメおたくへの「お前ら、こういうのが好きなんだろ?」という感じのアプローチが嫌いなんだと思う。クリエイターよりプロデューサー的意識でアニメを作るという感じか。宮崎駿などとは対極的である。(2回目まで見て分かったが、かなり笑いの質が低い、冗談に紛らせて製作者のエロ趣味を露骨に出した、劣化版「あずまんが大王」であるようだ。要するにギャグアニメで、SF的設定は単なる味付けである。)
最初に書こうと思ったことだが、世間の人は
1:剣と魔法の物語(中世西洋を舞台にしたファンタジー)
2:異世界ファンタジー
3:異世界転生物語
を区別していないと思う。2と3は一見、中世西洋を舞台としているようでありながら、現代科学の要素やRPGゲーム的要素が色濃く影響している。たとえば、能力値設定などで、私などはこれが出てきたら、完全に萎えてしまう。ひどいのになると、HPやMPという言葉まで平気で使われる。当然、中世西洋の風物の描写はおざなりである。
まあ、ゲームで育った世代がアニメのクリエイターのほとんどを占めているのだろう。
ちなみに、冒頭部分しか見ていないが、「ジャックと天空の巨人」は、中世西洋の雰囲気はかなり誠実に描かれているようだ。アニメ制作者は参考にしたらいい。