ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です
管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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私は「シュタインズゲート」は、あの煩雑さが嫌いなのだが、あの煩雑さ、複雑さが素晴らしいと感じる層もいるようだ。
さきほど、ふと、あの作品の主人公たちは何と戦っているのだ? という疑問が出てきて、日本政府だったか米国政府だったか、あるいはロシア(あの作品当時はすでにソ連は解体していて、ロシアはまだ政治的な脅威ではなかったと思うが。米国の属国である日本ではソ連やロシアは「永遠の敵」扱いされる傾向があるようだ。)だったか。
で、「シュタインズ・ゲート」とは何か、というのも結局は私は理解していない。おそらくタイムトラベルをする装置のことかと思うが、なぜ「シュタインの門」という名前なのか。アインシュタインと関係があるのか。それならなぜ「アインシュタインズ・ゲート」としないのか。まさか、「シュタイン」のドイツ語での意味の「石」とは関係はないだろう。まあ、現実には石の門はどこにでもあるのだが、それなら「ズ」は余計だし、「シュタインゲート」だとドイツ語と英語のちゃんぽんだ。
そういう、「説明をしない」ところが「深い」と錯覚させるところなのではないか。これは「エヴァンゲリオン」と同じ戦略である。「頭のいい馬鹿」が勝手に深読みしてくれる。
(以下引用)
Steins;Gate 0考察2:勢力図と襲撃者
今回も小説版同様に、多数の勢力が秋葉原に入り乱れた状態になっています。
世界線によって襲撃者が異なったり、襲撃されるタイミングや理由が変わるため、一度整理してみましょう。
・登場人物の勢力図について
ほとんど小説版と似たような纏めになりますが、ご了承ください。
小説版での勢力図はこちら
1、未来ガジェット(FG)研究所(未来ではワルキューレ)
岡部を筆頭としたラボメン達とその関係者が所属。
岡部・まゆり・ダル・るか・フェイリス・鈴羽・比屋定・由季・かがり。
今回フブキ・カエデ・萌郁の姿は2025年には見られない。
2、日本自衛隊(軍)及び政府
ソ連世界では下山という男が登場。
独自にタイムマシン研究をしている岡部たちを保護の名目の元確保。
戦時下においては否応でもアメリカの影響を受けざるを得ない、立場の弱い存在。
鈴羽も未来では最初は政府軍に所属していますが、ワルキューレを反政府とみなした軍を脱退し、敵対関係にあります。
小説版では未来の教授の洗脳チームも政府軍と協力体制にあるようですが、今回はその描写はなし。
3、SERN(ラウンダー)
FBと萌郁(M4)が所属。
フルフェイスライダースーツの女(かがり)は今作ではラウンダーと行動している姿は見られない。
目的は紅莉栖のPCにある論文。
かがりの中の紅莉栖の記憶に関する情報は得ていないのか、パンドラルート以外では敵対しない。
4、ロシア
タイムマシン研究において優位に立っている国家。
特殊部隊の目的は、自国以外の紅莉栖論文の抹消にあるため、紅莉栖の自宅放火、研究所の捜索、紅莉栖PCの破壊を行います。
SERN同様にかがりに関する情報を得ていないためか、パンドラルート以外では登場しない。
5、アメリカ軍・DURPA・CIA
ジュディ・レイエス、ハモンドが所属。レイエス自身はストラトフォーにスパイとして潜入。
ソ連世界ではハモンドが強引に日本政府から岡部を回収しようとするほか、レイエスがアマデウスを掌握したためか、アマデウス紅莉栖も軍に存在します。
ロシアの放火後に紅莉栖の実家にCIAを派遣したりもしています。
6、ストラテジック・フォーカス社(STRATEGIC FOCUS)
アメリカの民間情報機関。通称ストラトフォー。
脳科学研究所のレスキネン教授や精神生理学研究所のジュディ・レイエス教授(こちらは軍のスパイ)のほか、椎名かがりが所属。
タイムマシンの情報を抑止力として平等にばら撒こうとしている。
かがりはアルタイル世界線では教授に協力して軍事訓練、整形を行い由季としてFG研究所に潜入。
そのほかの世界線では紅莉栖の記憶移植の被検体に。
・襲撃者について
今回の襲撃者は主にラウンダー、ストラトフォー、米軍(ストラトフォー偽装)、ロシア軍の4勢力です。
・エピグラフ~アルタイルルート
レスキネン達を襲撃したオカルト教団男(コミカライズ版の名称を借りると、Mr.カトー)は、今回も所属が明らかにされていませんが、コミカライズ版では事前にレスキネンと接触しているため、ストラトフォーによる自作自演かアメリカ軍のレイエスの差し金ではないでしょうか。
ダルのバイト先に侵入してきたのが、今回直接の描写はないが、レスキネンの指示で真帆達ごと紅莉栖PCを保護することが目的のストラトフォー。
そこから逃げ出した岡部たちを待ち伏せしていたのが、独自に紅莉栖PCを奪取しようとしていたラウンダー。
今回かがりの姿はここには見られない。
ラウンダーを急襲してPCを完全破壊したのがロシア軍です。
続くアルタイルルートで、タイムマシンを急襲したのがレスキネン率いるストラトフォー。
・軌道秩序のエクリプスルート(かがりルート前半)
正月パーティーを襲撃したのがレイエス率いる米軍。
ライダースーツの女はこのときはうめき声からもわかるように、レイエスです。
神社でかがりを発見し、直前にアマデウスの奪取を行い、かがりを手に入れて記憶データをダウンロードする予定だったと思われます。
また、相互再起のマザーグースルート(かがりルート後半)では襲撃の描写はありませんが、鈴羽がブラウン管工房でバイトをしているため、エクリプスと同様の襲撃があったと思われます。
・二律背反のデュアルルート(かがり・紅莉栖ルート中盤)
かがりに偽装した鈴羽を襲撃したのも、ストラトフォーを騙った米軍。
自分達はストラトフォーという自白はあるが、自決をするなどの訓練された描写から、ストラトフォー本体ではないと推測されます。
その直後にラボを取り囲んでいたのはもしかしたらストラトフォーかもしれませんが。
・盟誓のリナシメントルート(紅莉栖ルート)
かがりをさらったのはストラトフォー、それを更に乗っ取ったのは正体がバレた米軍(レイエス)です。もしくは街中で音楽を流している段階から米軍が乗っ取っていた可能性もあります。
・存在証明のオートマトン(真帆ルート)
ガス漏れ、ホテル荒らし、真帆を襲撃したのもレイエス率いる米軍です。
こうしてみると小説版以外の新規ルートはほとんどレイエスが敵ですね。
さきほど、ふと、あの作品の主人公たちは何と戦っているのだ? という疑問が出てきて、日本政府だったか米国政府だったか、あるいはロシア(あの作品当時はすでにソ連は解体していて、ロシアはまだ政治的な脅威ではなかったと思うが。米国の属国である日本ではソ連やロシアは「永遠の敵」扱いされる傾向があるようだ。)だったか。
で、「シュタインズ・ゲート」とは何か、というのも結局は私は理解していない。おそらくタイムトラベルをする装置のことかと思うが、なぜ「シュタインの門」という名前なのか。アインシュタインと関係があるのか。それならなぜ「アインシュタインズ・ゲート」としないのか。まさか、「シュタイン」のドイツ語での意味の「石」とは関係はないだろう。まあ、現実には石の門はどこにでもあるのだが、それなら「ズ」は余計だし、「シュタインゲート」だとドイツ語と英語のちゃんぽんだ。
そういう、「説明をしない」ところが「深い」と錯覚させるところなのではないか。これは「エヴァンゲリオン」と同じ戦略である。「頭のいい馬鹿」が勝手に深読みしてくれる。
(以下引用)
Steins;Gate 0考察2:勢力図と襲撃者
今回も小説版同様に、多数の勢力が秋葉原に入り乱れた状態になっています。
世界線によって襲撃者が異なったり、襲撃されるタイミングや理由が変わるため、一度整理してみましょう。
・登場人物の勢力図について
ほとんど小説版と似たような纏めになりますが、ご了承ください。
小説版での勢力図はこちら
1、未来ガジェット(FG)研究所(未来ではワルキューレ)
岡部を筆頭としたラボメン達とその関係者が所属。
岡部・まゆり・ダル・るか・フェイリス・鈴羽・比屋定・由季・かがり。
今回フブキ・カエデ・萌郁の姿は2025年には見られない。
2、日本自衛隊(軍)及び政府
ソ連世界では下山という男が登場。
独自にタイムマシン研究をしている岡部たちを保護の名目の元確保。
戦時下においては否応でもアメリカの影響を受けざるを得ない、立場の弱い存在。
鈴羽も未来では最初は政府軍に所属していますが、ワルキューレを反政府とみなした軍を脱退し、敵対関係にあります。
小説版では未来の教授の洗脳チームも政府軍と協力体制にあるようですが、今回はその描写はなし。
3、SERN(ラウンダー)
FBと萌郁(M4)が所属。
フルフェイスライダースーツの女(かがり)は今作ではラウンダーと行動している姿は見られない。
目的は紅莉栖のPCにある論文。
かがりの中の紅莉栖の記憶に関する情報は得ていないのか、パンドラルート以外では敵対しない。
4、ロシア
タイムマシン研究において優位に立っている国家。
特殊部隊の目的は、自国以外の紅莉栖論文の抹消にあるため、紅莉栖の自宅放火、研究所の捜索、紅莉栖PCの破壊を行います。
SERN同様にかがりに関する情報を得ていないためか、パンドラルート以外では登場しない。
5、アメリカ軍・DURPA・CIA
ジュディ・レイエス、ハモンドが所属。レイエス自身はストラトフォーにスパイとして潜入。
ソ連世界ではハモンドが強引に日本政府から岡部を回収しようとするほか、レイエスがアマデウスを掌握したためか、アマデウス紅莉栖も軍に存在します。
ロシアの放火後に紅莉栖の実家にCIAを派遣したりもしています。
6、ストラテジック・フォーカス社(STRATEGIC FOCUS)
アメリカの民間情報機関。通称ストラトフォー。
脳科学研究所のレスキネン教授や精神生理学研究所のジュディ・レイエス教授(こちらは軍のスパイ)のほか、椎名かがりが所属。
タイムマシンの情報を抑止力として平等にばら撒こうとしている。
かがりはアルタイル世界線では教授に協力して軍事訓練、整形を行い由季としてFG研究所に潜入。
そのほかの世界線では紅莉栖の記憶移植の被検体に。
・襲撃者について
今回の襲撃者は主にラウンダー、ストラトフォー、米軍(ストラトフォー偽装)、ロシア軍の4勢力です。
・エピグラフ~アルタイルルート
レスキネン達を襲撃したオカルト教団男(コミカライズ版の名称を借りると、Mr.カトー)は、今回も所属が明らかにされていませんが、コミカライズ版では事前にレスキネンと接触しているため、ストラトフォーによる自作自演かアメリカ軍のレイエスの差し金ではないでしょうか。
ダルのバイト先に侵入してきたのが、今回直接の描写はないが、レスキネンの指示で真帆達ごと紅莉栖PCを保護することが目的のストラトフォー。
そこから逃げ出した岡部たちを待ち伏せしていたのが、独自に紅莉栖PCを奪取しようとしていたラウンダー。
今回かがりの姿はここには見られない。
ラウンダーを急襲してPCを完全破壊したのがロシア軍です。
続くアルタイルルートで、タイムマシンを急襲したのがレスキネン率いるストラトフォー。
・軌道秩序のエクリプスルート(かがりルート前半)
正月パーティーを襲撃したのがレイエス率いる米軍。
ライダースーツの女はこのときはうめき声からもわかるように、レイエスです。
神社でかがりを発見し、直前にアマデウスの奪取を行い、かがりを手に入れて記憶データをダウンロードする予定だったと思われます。
また、相互再起のマザーグースルート(かがりルート後半)では襲撃の描写はありませんが、鈴羽がブラウン管工房でバイトをしているため、エクリプスと同様の襲撃があったと思われます。
・二律背反のデュアルルート(かがり・紅莉栖ルート中盤)
かがりに偽装した鈴羽を襲撃したのも、ストラトフォーを騙った米軍。
自分達はストラトフォーという自白はあるが、自決をするなどの訓練された描写から、ストラトフォー本体ではないと推測されます。
その直後にラボを取り囲んでいたのはもしかしたらストラトフォーかもしれませんが。
・盟誓のリナシメントルート(紅莉栖ルート)
かがりをさらったのはストラトフォー、それを更に乗っ取ったのは正体がバレた米軍(レイエス)です。もしくは街中で音楽を流している段階から米軍が乗っ取っていた可能性もあります。
・存在証明のオートマトン(真帆ルート)
ガス漏れ、ホテル荒らし、真帆を襲撃したのもレイエス率いる米軍です。
こうしてみると小説版以外の新規ルートはほとんどレイエスが敵ですね。
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