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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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プロ将棋八冠(つまりプロでは無敵)がアマチュア二人に2連敗? 世に言うプロの凄さとは何だったのか。つまり、AI利用の将棋研究で、アマ上位とプロの差がほとんどなくなったということだろうか。プロ側の多くが、AI利用において遅れていると推定できる。藤井聡太は、プロが弓矢の時代に、他に先駆けて鉄砲を使っただけか。プロ側は、アマからのプロ入り障壁を強固にすることで、自らを「天然記念物」にすることしか、自己防衛ができないのではないか。

(以下引用)

藤井聡太王将 全8冠制覇後初イベント登場に山梨が沸いた アマ名人に白旗、負け筋をAIのごとく解説
11/6(月) 4:45配信


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スポニチアネックス
大盤で自身の詰み筋をスラスラ解説する藤井聡太王将(撮影・我満 晴朗)

 将棋の藤井聡太王将(21)=竜王、名人、王位、叡王、王座、棋王、棋聖含む8冠=は5日、甲府市の山日YBSホールで行われた公開模範対局に登場し、静岡、山梨両県のアマ名人と飛車落ちで一局ずつ対戦した。

 10月11日に史上初の全冠制覇を達成してから、一般ファンの前で公式戦以外のイベントに姿を見せるのは今回が初めて。例年は午前、午後と通しで入場券を販売していたが、快挙直後とあって入れ替え制を採用。両回とも定員の約130席が全て埋まる人気ぶりだ。

 午前は静岡県アマ名人の伊藤大悟さん(36)に92手で投了。「序盤から伊藤さんに手厚く指され、そこからこちらの守りを突破されてしまいました」と白旗を掲げた。終了後は大盤を前に一局を振り返り「(終盤は)相手が詰ましにこられる手もある。逃げ方はいろいろありますが、結局詰まされてしまいそうで…」と、自らの負け筋を立て板に水のごとく分析。これには解説の青野照市九段(70)も「今の手順を聞いていると、まるでAIのような感じ。AIは相手が間違えるような場面でも、自分の詰みが分かると指さなくなるんですよ。人間と思考が違うんです」と感心するばかりだった



 午後は山梨県アマ名人の竹内広也さん(25)に68手で敗れた。

 公開模範対局は静岡、山梨の両県が一年ごとに交互開催し、両県のアマ名人がプロの名人に挑む恒例行事。6月に史上最年少名人となった藤井は「公務」もそつなくこなし、10、11日には3連覇が懸かる竜王戦第4局(北海道小樽市)に臨む。
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