ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です
管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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「現実主義勇者の王国再建記」が、なかなか面白いと言うか、私好みである。最初は、いかにもなキャラ、いかにもな異世界転生物の冒頭部で、さほど面白くも感じなかったが、監督が「スレイヤーズ」の渡部高志だという一点で見ていたが、二回目三回目とどんどん面白くなる。ただ、その面白さは「大人視線の面白さ」で、たとえば経済問題にまったく興味の無い中学生などにはまったく理解できないかと思う。
何よりいいのは、主人公に嫌みが無く、嫌悪感を産まないところだ。どちらかと言えば平凡な「人格者」で、少しだけ偽悪的だが、実は根っからの善人で、ただ頭が良くて現実主義だから悪人ぽくも見えるだけのようだ。
特に三回目になると、「七人の侍」の侍スカウト場面に近い、「同志が続々と集まる」話で、これはたとえばスポーツ漫画の冒頭部も同じようにワクワク感を出すのである。
何よりいいのは、主人公に嫌みが無く、嫌悪感を産まないところだ。どちらかと言えば平凡な「人格者」で、少しだけ偽悪的だが、実は根っからの善人で、ただ頭が良くて現実主義だから悪人ぽくも見えるだけのようだ。
特に三回目になると、「七人の侍」の侍スカウト場面に近い、「同志が続々と集まる」話で、これはたとえばスポーツ漫画の冒頭部も同じようにワクワク感を出すのである。
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