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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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残り試合数が多いのも少ないのも良くないが、不成績のチームは残り試合数が多いほうが、勝ち負け差を縮める可能性があるだけにまだマシだろう。その点、DeNAはほどほどでちょうどいい。
ただし、明日(すでに今日だが)の巨人戦は菅野、明後日(明日)の阪神の先発は藤浪と、DeNAが苦手にしている投手が連続するので、ファンはこの2試合は負け覚悟だろう。
しかし、同じ投手に毎度毎度抑えられるというのは、打撃コーチや監督は何をしているのか。これで給料をもらっていられるのが不思議である。全部、選手任せではないのか。



1: 名無しさん 2018/09/14(金)16:51:59 ID:WyW
今日の試合が成立した場合
11試合 中日

13試合 巨人

15試合 オリックス
16試合 広島
17試合 ヤクルト
18試合 DeNA、西武、楽天
19試合 日ハム


22試合 ソフトバンク
23試合 阪神、ロッテ

 











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これはいい記事。
プロを目指す捕手(現在プロである捕手も)はこの記事を参考にすべきである。2度の盗塁阻止率6割台というのは、もしかしたら米国にも無い記録ではないか。捕手で首位打者を取るより希な記録だと思う。





シーズン盗塁阻止率6割4分4厘の極意/古田敦也3

91年7月、巨人戦で野村監督の前に座るヤクルト古田
91年7月、巨人戦で野村監督の前に座るヤクルト古田

古田のすごさを物語る1つの数字がある。1993年(平5)に記録したシーズン盗塁阻止率6割4分4厘。45度走って来た相手を29度刺した。


4割を超えれば一流と言われる中で、古田は6割超えをただ1人、2度もマークしている。極意は「時間短縮です」と言う。「0・1秒をどう縮めるかを考えていました」。投手陣には「この人だったら1・3秒までいいよ。この人はクイックじゃないと無理」など、走者ごとに細かくクイックモーションのタイムまで指示していた。


走者の二塁までの到達時間は、速い選手で3秒2。投手は1・2秒のクイックで投げ、捕手は1・8秒で二塁に届けることを目指す。投げやすいところに来たら、プロの捕手なら二塁まで1・8秒で投げられる。だが、投げにくいところに来た時に1・9秒かかってしまっては、セーフになってしまう可能性がグッと高くなる。「そこがボリュームゾーンだから、どれだけ抑えられるかって考えてました。一番は正確に投げること」。


捕手の送球が高ければ、野手が捕ってタッチするまでの動作で0・1秒かかる。その時間を短縮するため、ベースの上20センチを的にして投げていた。「大げさに言えば、山なりでもワンバウンドでも、そこにいけばいい。ボールを早く離せればっていう条件付きですけど」と明かした。


日刊スポーツにあるデータによると、古田が捕球後、送球までにかかる時間は0秒62だった。同じデータで西武伊東勤が0秒66。南海野村克也は0秒69だった。残っているデータの中では、古田の機敏さは頭1つ抜けている。0・1秒の時間短縮にこだわってきた成果だ。


91年には12人連続盗塁阻止の記録もつくっている。13人目は阪神岡田彰布になるはずだった。古田の強肩を警戒し、走ってくる選手も少なくなってきていた中、その年1つも盗塁を決めていなかった岡田がディレードスチールを仕掛けてきた。「まさか走ると思ってなくて、でも見えたのでアウト取れると思って軽く投げたら上にいっちゃって。あ~って。『この人に止められたか』と思いました」。笑い話になるほど視野の広さ、動作の速さ、正確な送球はずばぬけていた。「記録は抜いてくれたら、みなさん思い出してくれるのでいい」と言うが、そんな捕手が出てくる気配は今のところない。(敬称略=つづく)【竹内智信】




横浜再建策を語るブログで、下の三つのコメントがなかなかいい。特に11は意を尽くしている。これができればラミレス続投でもいいが、できないのがラミレスなのである。

で、8番投手がなぜダメなのか、理屈を言うと、先発投手の調子が不安定な初回や2回にチャンスを作っても、8番が投手だとそのチャンスが潰れるからである。9番は8番とどっこいどっこいに打撃が弱い選手なのだから、二人も安全パイが続くことになる。
では、8番が捕手ならどうかというと、さすがにチャンスで捕手と勝負するよりは投手と勝負するだろう。つまり、捕手敬遠で、チャンスが拡大する。たとえ投手が打てなくても、次の回は無死で1番打者から始まることになり、好循環が生まれるわけだ。
ということで、過去200年余り(?)の野球の歴史で、投手を9番に置いたのはちゃんと合理性があるのである。




    • 11. ハマの名無しさん
    • 2018年09月14日 09:48  ID:o2OEbRSN0
    • ラミレス継続ならGMから相当注文入るだろうな。
      8番投手辞めること、先発はもっと投げさせること、早打ち辞めるように指導すること、コーチの意見を聞くこと、選手や守備位置をコロコロ変えずに一定期間は我慢すること、申告敬遠は投手コーチと相談することなど。
      これらの内、複数個は条件に入りそう。ただこんなに変えなければいけない状況なら監督変えた方が良いと考えるだろうね。
      選手ともコーチとも信頼関係なくなってるから、現実的に考えるともう無理だろうね。
    • 12. ハマの名無しさん
    • 2018年09月14日 09:49  ID:2C8AUK1h0
    • ラミレス解任が一番の朗報だ
    • 13. ハマの名無しさん
    • 2018年09月14日 09:49  ID:HeuAiYuj0
    • ①「ファーストライクを狙え」指示を廃止し、粘って出塁率UP
      ②9番投手固定
      ③先発は最低6回は投げ切ってQSを目指し中継ぎの負担軽減






蔵さんも頓宮を高く評価しているようで、結構だ。
私は、頓宮には何か打者としてのプラスアルファを感じるのである。通算成績がどんなか知らない(通算10本塁打らしい)が、それ以上の何かだ。簡単に言えば、勝負強さとか、勝負勘のようなものだろうか。いわゆる「一球で仕留める」ことができる打者の匂いを感じる。
横浜の若手打者に欠けているのがそこだ。これは、たとえば佐野のように「いつもさほど警戒されてこなかった」打者にはなかなか身に付かないような気がする。佐野のスイングは魅力的だが、案外活躍できないのはそこに原因があるのではないか。蔵さんなどは、「打てるポイントがひとつしかない」と言っているが、私はそこまで佐野の打席を多く見ていないので、それが事実かどうかは分からない。しかし、勝負弱いように思える。楠本もさほど勝負強くはない。コンスタントに使われて「数字を残す」タイプだろう。
守備位置に関しては、ロペスの後継者でもいいし、数年後の正捕手を目指させるのもいいのではないか。捕手としての守備力のどの点に問題があるのか知らないが、鍛えればどうにかなるだろう。
なお、早実の野村がプロ志望届を出したようなので、彼も指名候補に入れて考えるべきだろう。

問題は引地が他球団にどの程度の評価をされているかだ。まあ、高校生投手をドラ1で獲る必要は横浜には無いと思うが、1位か2位でないと獲れないのではないか。日体大は松本に人気が集まりそうだし、亜大3人組もドラ1か2で指名されるだろうから、今年はドラ1がばらける可能性が高い。そこで松本と同じ日体大の東妻投手が狙い目だと思う。身長が無いので他球団はドラ1で獲るのをためらうだろう。身長が無くてもさほど問題はないのは今年の東(DeNA)が証明したことである。右の東妻に左の東で行ける。
根尾や藤原や吉田に指名が集中するとは思わない。下手をしたら、小園などはドラ2に落ちる可能性もあるだろう。逆に言えば、小園は狙い目になるわけだが、去年より打撃は劣化していると私は見ている。守備も癖が強すぎるので、性格がやや自信過剰で危険なタイプかもしれない。今年の高校生遊撃手の中でトップかもしれないにしても、他と物凄い差があるわけではなく、無名の遊撃手の中に彼以上に育つ選手もいるだろう。根尾も同様だ。投手としてだけ、遊撃手としてだけなら、飛びぬけた選手だとは思わない。


1位候補 東妻、頓宮
2位候補 引地、吉田、柿木
3位候補 小園、北村、渡邉、野村(早実)、根尾、藤原

現在の感じではこんなところだろうか。私の知らない好選手もたくさんいるだろう。根尾や藤原が3位まで残っているとは思わないが、いたら獲ってもいいわけだ。
聖心ウルスラの戸郷など、今年は見ていないが、下位で獲るのもいいのではないか。同じ宮崎県の源も良さげである。私の好みで言えば、龍谷大平安の松本外野手などもプロで見てみたい。


(追記)下の某スレコメントは一般的なドラフト上位候補を挙げているので参考になる。なお、引地は投手としての課題が多く、未完成すぎるという意見が多いようだ。

コメント一覧

  1. 匿名より:

    今年のドラ1候補
    根尾・藤原・小園・吉田・野村(大)の高校生
    甲斐野・梅津・上茶谷・松本・鈴木・辰巳の大学生投手と野手
    社会人の斎藤
    で一位重複、外れ入札としてこの12人と予想。


    2位以下の指名だが各チームの首脳が自軍の戦力をどう分析し、どう補強しょうとしているのか?が見えて毎回楽しい。






守備位置とか理屈抜きに長距離打者獲るなら、今年は頓宮さんだろうなあ。





谷繁が監督として本当に無能かどうか私は疑問に思っているが、監督時代の谷繁の采配をよく知らないので何とも言えない。しかし、ここで谷繁が言っていることはド正論だろう。

打線の中の各人の役割というものがあるのに、やたらと打順を変えるので、選手たちは「ただ打つだけ」になるのは当然だ。つまり、1,2番もクリーンアップも7,8番も同じような打撃になる。これでは「たまたま打てれば勝つが、打てないと負ける」という当たり前の結果になるしかない。当然、競り合いにも弱い。当然勝率は低くなる。
先発陣の不調を言う人もいるが、西武はあの最低の先発陣でも勝っていて優勝に近づいている。横浜が西武打線と同じ打力を持っているならともかく、下位打線は12球団最低だのに、下位がクリーンアップみたいな打撃をしていて勝てるわけがない。





谷繁さん、DeNAラミレスの初球打ちを痛烈批判「ヒットを打つだけが出塁ではない」

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引用元スレ:谷繁さん、DeNAラミレスの初球打ちを痛烈批判「ヒットを打つだけが出塁ではない」
http://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1536735170/





1: 風吹けば名無し 2018/09/12(水) 15:52:50.44 ID:MYOj0Beg0
 「うぅ~ん……」
 現在リーグ5位の横浜DeNAが、クライマックスシリーズ進出の扉を“こじ開ける”ために必要なことは? という質問を投げかけると、少し長い間を経て、野球解説者の谷繁元信氏(47)が重い口を開いた。

 「個々の役割、パフォーマンスを、その場その場で最大限発揮する。それしかないですね」

 チームにおける個々の役割について考えると、8月12日に行われた対阪神17回戦、2死満塁の場面で11球粘った末に12球目を見送って値千金の「押し出し四球」を選んだ石川雄洋内野手(32)のことを思い出す。
チームはその四球で2対2の同点に追いつくと、その後に10点を奪って12対5で逆転勝ちを収めた。

 今季の打撃に関してはチーム方針として「初球からの積極性」が求められており、その結果として、「淡白で空回りする」攻撃が目立った時期もあったことは事実。それだけに、この“執念の粘り”はファンの脳裏に深く刻まれた。
そのことについて谷繁氏は、次のように考えを語った。

 「私が見る限り、ファースト・ストライクから打っていけという指示は、未だに続いています。選手はその方針に従うしかありませんが、その中でできること、やるべきことがあるのも事実です。
好球必打といっても、全ての打球が前に飛ぶわけではない。その時に、粘る、投げさせる、選ぶといったことも、試合の中では重要になるわけです。
残り試合、残りゲーム差を考えた時、クライマックスシリーズ進出を勝ち取るためには、より大きな意味を持ってきます。ただ、その辺がね……」

 11日に行われた対広島19回戦は、ソトの30号2ランの他、スタメン起用に応えた細川、主軸・ロペスのタイムリーなどで効果的に得点を加えて5対4で勝利した。
また出塁率.358の宮崎を2番に固定した8月26日以降、11試合で6勝と勝率は5割を超えている。そしてついに、3位巨人とのゲーム差は「3」に縮まった。

 「ヒットを打つだけが出塁じゃない」と谷繁氏が指摘するように、残り21試合となった今、個人の役割、チームの結束がより強く求められている。
https://abematimes.com/posts/4868178

3: 風吹けば名無し 2018/09/12(水) 15:54:03.79 ID:pfY759W5M
言っちゃったね

4: 風吹けば名無し 2018/09/12(水) 15:54:12.04 ID:94ubLrYe0
次は谷繁監督でええんか?

6: 風吹けば名無し 2018/09/12(水) 15:55:00.59 ID:HIbfMTwP0
>>4
ええで

7: 風吹けば名無し 2018/09/12(水) 15:55:01.65 ID:+jdBQp9s0
谷繁はそれっぽいこと言うけど監督としての実績がうんちだから説得力皆無

8: 風吹けば名無し 2018/09/12(水) 15:55:06.21 ID:g1EDIfYeM
お前も無能定期

10: 風吹けば名無し 2018/09/12(水) 15:55:17.39 ID:iAxYewPC0
FAで出ていったやつを監督にするチームはないやろ

20: 風吹けば名無し 2018/09/12(水) 15:57:04.26 ID:UxSj7ISWd
>>10
中日「いかんのか?」



76: 風吹けば名無し 2018/09/12(水) 16:03:11.76 ID:iAxYewPC0
>>20
懐深いんやな中日

11: 風吹けば名無し 2018/09/12(水) 15:55:26.98 ID:g1EDIfYeM
谷繁てめえも無能だろうが
倉本評価してるし

12: 風吹けば名無し 2018/09/12(水) 15:55:33.34 ID:tOsy3WGj0
でも谷繁お前倉本固定派やん

13: 風吹けば名無し 2018/09/12(水) 15:55:36.79 ID:g1gsU1830
SBも同じ指示やな



14: 風吹けば名無し 2018/09/12(水) 15:56:06.21 ID:ciP6FFl90
???「追い込まれる前に積極的に打っていけ」

15: 風吹けば名無し 2018/09/12(水) 15:56:19.23 ID:lldR7URMa
谷繁って四球選ぶタイプじゃないじゃん
おもに起用7番だし鈍足だからぶんぶん振ってたじゃん

93: 風吹けば名無し 2018/09/12(水) 16:05:21.64 ID:9lEuLYGRa
>>15
横浜時代は知らないが中日時代は安定して打率の割に高出塁率だったぞ

163: 風吹けば名無し 2018/09/12(水) 16:12:06.62 ID:3Np5u5Cl0
>>93
後ろ投手だから歩かされてただけだぞ

19: 風吹けば名無し 2018/09/12(水) 15:56:57.70 ID:Ei1gPukB0
ぐう正論

21: 風吹けば名無し 2018/09/12(水) 15:57:06.55 ID:L8Wy/iJU0
なお選べない倉本を評価してた模様

24: 風吹けば名無し 2018/09/12(水) 15:58:08.42 ID:AIXOuMSDp
谷繁解説は聞いてると有能なんだよな

25: 木星海豹 ◆kqX.LyiHvo 2018/09/12(水) 15:58:12.16 ID:A20FvYI00
ラミレス初球打ち魔人だったからな

28: 風吹けば名無し 2018/09/12(水) 15:58:23.78 ID:gitFtb7OM
横浜の得失点差見るとラミレスはようやってると思うけどな

29: 風吹けば名無し 2018/09/12(水) 15:58:25.76 ID:qfr



コメント17は正しい指摘だが、一番の問題は福良を監督に使い続けていることだろう。福良の下で優勝したら、コーチ陣も含め、福良政権がさらに続くのだから、選手がやる気を出すわけがない。
基本的に選手は個人成績を上げて、年俸を上げることしか頭に無いものだ。しかし、選手から見て首脳陣が嫌な連中なら、個人成績は上げて、チームは不成績である方がいいということになる。常敗チームというのはそういうことだ。つまり、2年続けて不成績なチームは首脳陣を総入れ替えするのが正解、ということだ。
もっとも、オーナーが馬鹿だと、まともな監督だのに数名の選手からの評判で監督の首を斬ることもある。昔のヤクルトがそれだったし、また阪神はオーナーや球団幹部(背広組)が、「優勝すると選手の年俸を上げる必要が出てくるから、優勝などせず2位か3位がいい。」と言っていたという。





14: 名無しさん 2018/09/12(水) 14:22:30.35 ID:k2e2N/iL0

高木豊「オリックスはどうしてよい選手がたくさんいるのにこんな弱いんでしょうね?」
里崎「そうなんですよ、なんですかね、組織的なまとまりがないんでしょうね。」



17: 名無しさん 2018/09/12(水) 14:24:20.44

昔から高年俸ベテランをどんどん放出する悪い癖が治らない
だから選手層がいびつになる



24: 名無しさん 2018/09/12(水) 14:25:19.94

>>17
西武日ハム「ほーん、で?」



33: 名無しさん 2018/09/12(水) 14:28:14.15

>>24
放出してるのはベテランだけじゃないからな
あと西武は出ていかれてるだけ





阪神の次期監督の件だが、矢野が二軍でいい成績を残しているらしいから矢野にやらせろ、という意見もあるようだ。だが、矢野が一軍でヘッドコーチをしていた時が阪神が最悪だったのを忘れているのではないか。
私は打者としての矢野は高く評価していたが、指導者としては評価していない。何より、捕手をなぜか坂本にしようとしていたのは、まったく理解できない。坂本のどこに梅野よりいい所があるというのか。
梅野は、広島の曾澤に次ぐ、セリーグNo2の捕手だと私は思っている。リードは曾澤よりいいのではないか。曾澤は打力は素晴らしいが、リードは普通だと思う。(もちろん、磯村などに比べたらだいぶ上である)曾澤はキャッチングも素晴らしいが、それは梅野も同じだ。
私が見るところでは、梅野には特に欠点は無い。やや打撃が不調の時期が長いのが評価が低くなる理由だろう。表情が、もっと自信ありげになれば評価は変わってくると思う。

なお、私は金本の人間性が嫌いだが、監督としてはラミレスよりはマシだと思っている。少なくとも、試合運び(と言うよりゲーム作り)は概してラミレスより上手い。ただ、若手野手を辛抱して使うことができないため、若手が彼の下では伸びないようだ。(それもだいぶ改善されてきてはいるか。)高山など、守備は最悪だが打撃は天才的なものがあるのだから、そこを伸ばすべきだろう。打撃は俊介などの数段上ではないか。(ただし、高山は、見極めて四球で出ることが苦手なようだ。原口の方が、我慢が利くから出塁率は高くなるだろう。高山は、一打サヨナラという場面での代打などで出てきたら怖い選手である。)

まあ、金本もラミレスも、十分な戦力(私は、これは断言する。落合や広岡なら、今季の横浜や阪神の戦力を持っていたら確実に優勝争いをしていたはずだ。)を持ちながら、それを活かすことができなかったのだから、今季で解任されて当然である。




56: 名無しさん 2018/09/01(土) 10:32:53.64 ID:UH4SU9rQ0

矢野に一回やらせろ


60: 名無しさん 2018/09/01(土) 10:33:11.89 ID:+6LYWZAb0

>>56
坂本贔屓起用でチームは空中分解しそう


  wRAAの算出式にどの程度の妥当性があるか知らないが、妥当性があるという前提でこの結果を見れば、まあ、納得はいく。
DeNAの場合は、打撃だけで見るなら捕手、二塁手、遊撃手、右翼手がかなり悪いことが分かる。遊撃手は大和の場合は守備での貢献が大きいが、打撃ではさほど期待できないのだから、「並みの守備力」だが打撃力のある遊撃手が獲得できれば、先発はその選手で、大和は二塁遊撃中堅の守備固めとなる(つまり阪神時代と同じ使い方になる)のは仕方がないところだろう。ただ、投手力のいいチームなら、守備力優先での起用もあるわけだ。
下の表を見れば、各球団の補強ポイントは良く分かる。打力ではほぼ問題無しなのが広島とヤクルト、というのは実感に合っている。
選手として傑出しているのが
広島の丸、ヤクルトの山田、読売の坂本であるわけだ。それに続いて広島の鈴木、広島の曾澤、中日のビシエドか。横浜の筒香は、打者としては上位だし、左翼手としてはトップだが、左翼手は強打者が多いだけに、その数字は傑出してはいない。宮崎のほうが、三塁でライバルになる存在が少ないだけに数字はいい。つまり、ポジションごとのwRAAの見方が必要だろう。


別にDeNAファンを辞めたわけではないが、もはやDeNAが少々勝とうが負けようがさほど関心も無いので、CSに出られる可能性が出てきたら、記事を書くかもしれない、という気持ちだ。

阪神は嫌いな球団だが(阪神よりも関西マスコミの阪神びいき報道にうんざりしているのだが)、公平を期すために書いておく。

シーズン終了近くなって一部のチームの試合日程がきつくなるというのはおかしくないか。試合数を消化できるかどうかは天候の都合によるのであり、そんな不確定要素は最初から織り込んで1シーズンの全試合日程をNPBが作るべきだろう。
つまり、最初からCSや日本シリーズの日時を決めておくというのがおかしいということだ。CSや日本シリーズは本来は「オマケ」であって、オマケが本体(ペナントレース)より重視される日程の組み方は異常なのである。これもNPBの「商売優先」志向、つまり銭ゲバ主義の弊害である。




4回表巨人攻撃終了、激しく降り始めた雨で中断となり、ベンチからグラウンドを見つめる金本監督(撮影・宮崎幸一)


<阪神-巨人>◇9日◇甲子園



執念の試合続行はならなかった。14時の試合開始時から雨が降り続けていた甲子園。


雨の影響で阪神先発の青柳晃洋投手が、マウンドで足を滑らせ、審判に土を入れてもらうことを要求するなど、グラウンドコンディションはよくなかった。


4回表終了時(阪神0-2巨人)の15時09分に試合は一時中断。内野グラウンドには水たまりができるほど、大雨が降っていた。


中断から約30分がたったタイミングで真鍋球審と阪神園芸の金沢甲子園施設部長が一塁側ベンチ前で話し合うシーンも見られた。


中断から45分後の15時54分には、阪神園芸スタッフがグラウンド整備を開始。阪神園芸スタッフにしかできない“神技”で試合再開に全力を挙げた。


しかし、再度、雨が強くなり、1時間28分の中断を経て降雨ノーゲームとなった。


阪神は今季雨天中止が相次いでおり、今回の巨人戦ノーゲームでシーズン終盤に20連戦となる可能性が出てきた。





阪神の若手投手二人の比較だが、下のコメントは的を射ていると思う。才木のストレートの伸びは素晴らしいものだが、画面に表示されるスピードは大したことが無いのでかえって驚いてしまう。望月は逆に、速く見えないのにスピードガンの数字は凄い。打者が打ちにくそうなのも才木のほうである。ほとんどが打ち損ねてファールにしたりポップフライにしている。昨日の試合の解説の福本か関本が言っていたが、「空振りは取れないが追い込むことができるストレート」のようだ。ただし、鈴木からも丸からも松山からもストレートで空振り三振を奪っていたと思うから、空振りが取れるかどうかは配球次第だろう。
私の勘では、才木は毎年10勝以上できる投手に育つと思う。望月はまだ分からない。いずれにしても羨ましいことである。
なお、才木は二段モーションどころか、上げた足を二度ほどぶらぶらさせる妙なフォームで、二段モーションが禁止されていた頃なら一軍で投げることすらできなかっただろう。運のいい投手である。運の良さも大事だ。





34: 名無し 2018/09/07(金) 06:56:05.31 ID:vCxO9srtd
才木は球速はそこまでだけどストレートの質がいい
望月は球速は飛び抜けてるけどストレートの質はあまりよくない
こんなイメージ


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