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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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  wRAAの算出式にどの程度の妥当性があるか知らないが、妥当性があるという前提でこの結果を見れば、まあ、納得はいく。
DeNAの場合は、打撃だけで見るなら捕手、二塁手、遊撃手、右翼手がかなり悪いことが分かる。遊撃手は大和の場合は守備での貢献が大きいが、打撃ではさほど期待できないのだから、「並みの守備力」だが打撃力のある遊撃手が獲得できれば、先発はその選手で、大和は二塁遊撃中堅の守備固めとなる(つまり阪神時代と同じ使い方になる)のは仕方がないところだろう。ただ、投手力のいいチームなら、守備力優先での起用もあるわけだ。
下の表を見れば、各球団の補強ポイントは良く分かる。打力ではほぼ問題無しなのが広島とヤクルト、というのは実感に合っている。
選手として傑出しているのが
広島の丸、ヤクルトの山田、読売の坂本であるわけだ。それに続いて広島の鈴木、広島の曾澤、中日のビシエドか。横浜の筒香は、打者としては上位だし、左翼手としてはトップだが、左翼手は強打者が多いだけに、その数字は傑出してはいない。宮崎のほうが、三塁でライバルになる存在が少ないだけに数字はいい。つまり、ポジションごとのwRAAの見方が必要だろう。


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