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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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面白い記事である。去年だったか、不調の時期の山川に中村がアドバイスを送って立ち直らせた話もあるが、中村というのは見かけによらず知性的な選手なのかもしれない。
つまり、他の選手は体で起こる現象を言葉で把握できないのに、彼は説明ができるわけだ。
中村ノリとか山崎(中日・西武)なども、野球脳がいい選手なのだと思う。
いずれにしても、巨人や阪神の打撃コーチがダメであることは、阪神の梅野や大山が中村ノリのDVD野球教室を見て不調を脱したことや、下の記事の岡本の話などからも分かる。
もちろん、DeNAの打撃コーチはそれ以下である可能性は高いwww









巨人岡本「あ、これや」西武中村の教え「感覚」共有 - 日刊スポーツ
巨人岡本和真内野手(22)が通算385本塁打の西武中村剛也内野手(35)と都内で昨年に続き2度目の合同自主トレを行った。今季は、6度の本塁打王から昨オフに教わ…
(出典:日刊スポーツ)




(出典 livedoor.blogimg.jp)


西武中村と巨人岡本の共同自主トレ。岡本は又進化するか、楽しみですね。

1 風吹けば名無し

巨人岡本和真内野手(22)が通算385本塁打の西武中村剛也内野手(35)と都内で昨年に続き2度目の合同自主トレを行った。
今季は、6度の本塁打王から昨オフに教わったアーチ量産の心構えで、史上最年少の「3割30本塁打100打点」を達成。
今回は「おかわり師匠」から40本塁打への技術を学んだ。

17年0本塁打の岡本が、史上最年少の「3割30本100打点」に到達した。その裏には中村の教えがあった。
昨オフの自主トレで行われたロングティー、岡本の打球の平均滞空時間は3・5秒だった。
その場で施されたのは「品のある打球を打とう」との教え。
「軸足に体重を残す」「骨盤から回る」「右手を押し込む」の3カ条を守った結果、今季は5・3秒に。
約2秒も伸ばし、打球を高く、遠く飛ばすこつをつかんだ。






2

中村 完璧に打たんでも、入るようになったでしょ。
自分もタイミングを外されても本塁打になった時に、軽く振っても入るんやと分かったからね。

岡本 ナゴヤドームでのホームラン(9月1日)がそうでした。
藤嶋のフォークを軽く振りにいったら、バックスクリーン横の深いところに入ったんです。
後は(6月13日に)ヤフオクで摂津さんから打ったのも、ヘッドをクイッて押し込んだらめちゃくちゃ飛びました。
ヘッドを返すでなく、出す。
体にバットがひっついて「あ、これや」と思いました。


4

昨年は中村の言葉をかみしめるだけだったが、今年は感覚を共有できた。
練習後には「中村さんと(高度な技術論を)少ししゃべれるようになりました」と喜んだ。
教わったことを吸収し、続ける。
センスと努力の両輪が躍進の原動力となる。


12

おかわりメソッドや


15

>>12
ズズズ


16

品のない打球といったら誰が思い浮かびますか?


22

>>16
カブレラ


23

>>16
山川が変化球しばいてレフト運ぶ打球


64

>>16
松井


69

>>16
そらもう柳田やろ


17

メッシャ←まだわかる

ミーン←わからない


21

>>17
球を運ぶ筋肉の伸びとかそんなん


20

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181226-00428553-nksports-base

岡本の口が思わず開いた。昨年同様に行われたロングティー。
中村の打球がスコアボード下に直撃した。推定130メートル超の特大弾。
ボールにはバックスクリーンの黒い塗料が刻み込まれた。
「さぁ、当てんと帰られへんで」。おかわり師匠の強烈なお手本に「当てたいです!」と力強くバットを握った。


最初はライナーが増えたが、徐々に軌道が安定。打球のスピン音が増した。
それでも新打法でフェンスは越えず、「そろそろ引き揚げようか」と声がかかった。

岡本 最後に1球、いいですか?

総復習でフルスイングした打球は、力強くバックスクリーンへぶち当たった。
今季最終戦、最後の一振りで100打点を決めたように、勝負強さを証明。
おかわり師匠も思わず「おぉ~」と声を上げた。


52

>>20
この記事だけでも持ってるやつなんやろなあと思ってまう


29


(出典 amd.c.yimg.jp)


57

>>29
平田また太ったなあ()


34

おかわりって意外とコーチ向きなのかな


39

>>34
タイプが違う山川にもアドバイス送って改善させてるあたり打撃コーチの素質充分やな


36

これは西武岡本ありそうやな


38

>>36
人的補償に落ちぶれたのかな?


45

山川「中村さんの練習見てたらもう何ミリか下打って回転付けるか
みたいな事言ってて意味分からなかった」


50

>>45
せやなお前は球しばき倒してる感じやからな


56

>>45
技術放棄してパワーに頼ったタイプすぎるわ


66

>>45
でもこの方がスランプの期間は短そう


55

問題は本当に繊細な感覚のなかにある理論っぽいから
来年、おかわりと同じように感覚つかめず
春先はスランプに苦しむ可能性があることやな


58

>>55
おかわりはバットが自分にとって重くなって
感覚狂ってたという


71

>>58
じゃあやっぱ6月の不調は柿澤のせいやんけ!


62

おかわりより打率残せるしおかわりより上やろ


73

>>62
40本打ってから言え雑魚


65

何処の局でも良いから今年30以上打った日本人集めて対談させろ


75

>>65
鈴木
岡本
山田
筒香

山川
柳田
浅村
松田

アカン、アホしかおらん


83

>>75
やっぱりさせるな


90

>>75
放送事故になって結局落合がまとめそう


68

一流と接するって大事やな
チーム内に手本がおると周りも伸びるわ


77

>>68
野上炭谷が巨人にいったから岡本も実質西武という風潮


80

おかわりは回転かけることに関しては天才的なのにアベレージは上がんないんだよな
回転操るよりも左右に打ち分ける方が簡単な気もするけど技術の種類が違うんかね


82

>>80
大阪桐蔭西谷「中村はHRに全振りしなければ絶対三割打てるのに」


86

>>80
印象では難しい球には一流にしてはあっさりアウトになるんよな
甘い球は見逃さないけど
まれに大谷の外角直球をライトスタンドにぶち込んだりするが


84


(出典 i.imgur.com)


93

>>84
定着1年目のシーズンで体重が増える意味不明さ


97

>>84
(寒い)






PR
広尾晃のブログから転載。
この件に関してはまったく同意である。
打撃が通用しないのは言うまでもないが、守備でも「名選手」と言われるレベルにはならないだろう。と言うのは、大リーグとNPBでは打球速度がまるで違うからだ。大リーグ挑戦した日本人内野手(松井稼頭央、井口、岩村、西岡、川崎)がほぼ全滅した主な原因はそこだろう。しかも天然芝だと対応がより難しくなるだろう。まあ、二流チームの控え選手になれたらラッキー程度だと思う。だが、一軍に上がるのも難しいのではないか。それ以前に、彼を欲する球団があるとは思えない。
なお、下の記事で菊池を「安打製造機タイプ」と書いているが、それも違うと思う。どちらかと言えば、「決め打ち」をするタイプで思い切りがいいから時々大きいのも打つが、もともと長打力そのものは無いからせいぜい10本程度までである。通算打率2割7分の選手を「安打製造機」は無い。
菊池が大リーグ挑戦を言ったのは「給料アップ」が狙いなのではないかと思うが、このためにむしろ自分の立場を悪くしたのではないだろうか。
なお、私は菊池は選手としては好きである。自分がチームを持つなら山田はサードに回して菊池を正二塁手にする。あの守備は、NPBではやはり貴重である。ただ、その守備力も少し衰えている気がする。その状態で大リーグ挑戦というのは無謀だろう。

なお、簡単な判断法がある。NPBでの成績を2割程度ダウンさせたのが大リーグでの成績になる、と思えばいい。つまり、イチローのように日本で3割5分打っていれば大リーグでも3割以上打てるが、日本でやっと3割という打者は、大リーグでは2割7分がせいぜい、となる。青木は後者である。それでも成功例に入る。本塁打も同様で、日本で50本塁打打ったとしても、大リーグでは最高でも40本塁打である。それが松井ゴジラの場合だ。しかも松井が50本塁打を打ったのは1度しかなく、渡米前数年の平均では40本塁打の選手だ。従って、彼の可能性として妥当な数字は32本塁打であり、実際もそれに近い。
投手の場合も同じくらい数字は悪化する。防御率2点台の投手は3点台に、3点台の投手は4点台に落ち、勝ち負けもそれに比例して悪化する。



菊池涼介のMLB挑戦は無謀、あるいは無理



サンスポ

広島・菊池涼介内野手(28)が21日、球団へ2019年シーズンのオフにポスティングシステムを利用して米大リーグへ挑戦する希望を伝えた。
「成績を残さなければ(米大リーグに)行けない。自分にハッパをかけるつもりで伝えた」

成績を残してもやめたほうが良いだろう。

キャリアSTATS

Kikuchi


菊池は守備のセンスは1年目から光っていて、特に守備範囲は抜群に広かった。

しかしMLBでは「守備の名手」は原則として存在しない。特に二塁手は、MLBでは強打の選手のポジションでもある。

菊池は打者としては安打製造機タイプではあるが、本塁打は少ない。また早打ちで四球も少ない。
それでもイチローレベルで安打を打つことができるのなら、まだ期待もできるが、今年の打撃成績はひどかった。しかも三振だけが急増している。
犠打王を4年連続5回もとっているが、これはMLBでは全く評価されない。ただでさえもNPBの打者はMLBに移籍すれば「小型化」する。レギュラーは難しい。

IMG_0445


二塁守備は昨年のWBCで驚異的な守備範囲の広さを見せた。これは評価できるが、NPBの本拠地は人工芝が多い。天然芝が多く、イレギュラーバウンドが多いMLBで同じようなパフォーマンスができるかどうか(修正)。またアクロバティックな守備を見せる遊撃手との連携も厳しいのではないかと思われる。

そもそも、ポスティングを申請してもオファーがない可能性が高い。

もちろん、今までのNPBの野手とは違うアプローチがあれば別だ。打撃も守備も一から入れ替える気があれば、そういう挑戦なら意味があるかもしれない。実現可能性は別として。

しかし、一般的に見れば厳しい。自分にはっぱをかけるのはいいが、たとえ3割を打ってもMLB挑戦は無謀、あるいは無理だといえる。




「asagei plus」の福本江夏対談の一節である。未熟な監督やコーチは、こういう記事を読めば勉強になるのに、恐らく読みもしないのではないか。
ここでは金本の采配への批判とともに、どうすればいいのか親切なアドバイスもしているのだが、まったく改善されなかった結果、あの退団になったわけである。金本だけではない、高橋もラミレスも同じである。
自分の采配のどこがだめなのか、勉強し、進歩があるならラミレスが来年も監督をしてもいいのだが、はたして進歩があるかどうか、非常に疑問だ。毎度書いているように、ラミレスの欠点は、自分が頭がいいと思い込んでいることで、しかも結果が出なくてもほとんど改善しない。その頑固さのために今年は惨憺たる成績に終わったのである。先発全員が不調だったにしても、指揮官に一番の責任があるのはどんな組織でも同じことだ。ラミレスに責任を取らせなかったことが、来年も悪い結果になることを既に示しているように私には思われる。
また、今年はフロントがまったく補強に動かなかったのも大きな悪材料である。新GMは野球への興味も知識も、球団への愛情も無いのではないか。

(以下引用)

福本 阪神というチームは特に、育てながら勝つことが要求される。それが今のチームは、両方とも中途半端になっている面はあるな。
江夏 例えば投手にしても、現状で使える投手をあまり使わない。自分が監督になってから入団した選手を使いたがる傾向がある。去年の小野とか。今年だったら才木(16年ドラフト3位で入団)。確かに悪い投手ではない。無名に近くてあれだけの素材を、編成の人がよく探してきたと思う。でももう少しじっくり育てたらいいのに、即先発で使ってしまう。
福本 才木は金本がホレ込み、キャンプから1軍に抜擢した。前半戦で2勝を挙げ、後半戦もローテーション投手として期待してる。

江夏 でも、そんなにプロの世界は甘くない。打者に投げる前に、もっと磨かなければいかんことがある。フィールディングや牽制、試合の雰囲気を読む力。そういうものを時間をかけて教え込んでいけばいいのに、よければすぐに試合で使ってしまう。そんなに簡単にうまくいく可能性は少ない。望月という投手もそうだろう。
福本 高卒3年目の右の本格派やね。ストレートは軽く150キロを超えるから、これも将来が楽しみな投手。後半戦はリリーフで重宝されている。
江夏 ゆくゆくは先発で使いたいし、球が速いのは絶対的な武器。今は勢いだけで抑えられているところがあるけど、結果を求めるのは酷だろう。リリーフで酷使して潰すことだけはしないようにしないと。それと、バッテリーで言うと、やっと梅野を正捕手として固定した。これは評価したい。
福本 昨季までは岡崎や坂本も先発マスクをかぶる機会が多かった。今年もたまに原口が打撃を期待されて先発するけど、ほぼ梅野に固定されたと言っていい。盗塁阻止率が高いし、バッティングもちょっとずつよくなってきたわ。
江夏 投手にとって、捕手を変えられるのは気を遣うもの。例えば昔の近鉄みたいに鈴木啓示の場合は有田、他の投手は梨田、みたいにはっきりするのならいいけど。別に梅野でなくてもいいが、コロコロ代えるのはよくない。正捕手の頭がパニックになったり、故障で使えなくなったらしかたがないけど。それぐらいの強い信念、一本の筋があればいいと思っていた。
福本 キャッチャーだけでなく、センターラインが固定されんのも勝てない原因。二遊間は常に同じコンビで試合に出ていれば、間合い、息も合ってくる。間一髪で併殺を取れるかどうか、これが試合を大きく左右するんやから。広島は菊池、田中の二遊間、センターの丸と盤石の布陣やろ。それに比べて、阪神は開幕からとっかえひっかえでやってきた。ようやく二塁・糸原、遊撃・北條が形になってきたけど、まだまだコンビで守備力を磨いていかなアカン。
江夏 センターラインが大事というのは、野球というスポーツを理解していれば当然のこと。確率的にセンター方向に飛ぶ打球がいちばん多い。だからそこをしっかりしろと言いたいね。


「野球の記録で話したい」のコメント欄を転載。
広尾晃という人は、ヤマアラシのような性格(ヤマアラシの性格は知らないが、もちろんその形状からの比喩である。)で、自分と意見の異なる人間はみな自分の敵だとでも思っているように見える。まあ、知人にはなりたくないタイプの性格だ。コメント欄での読者との応酬を見ているとそう思う。
ただ、時々は興味深い記事も書くし、5回に2回くらいはまともな意見も言う。
概して、スポーツ選手の酷使批判や学校の部活批判などはまともである。
それに、野球への愛情もかなりのものではあるから、読むに値するブログではあるわけだ。
下のコメント欄での1コメントへの広尾の対応は、ほとんどキチガイである。
そのキチガイぶりが面白いと言う人も多いのかもしれない。

このコメント欄の記事本体は、巨人の伝統的な捕手コレクションへの広尾の批判記事だが、taho氏のコメントに「巨人憎悪」が無いから、巨人信者だと決めつけているわけだろう。私もアンチ巨人アンチ阪神だが、ここまで狂的なアンチではないと思うwww 実生活で私の親友は巨人ファンだが、アンチの私とそれで喧嘩になったことはない。


(以下引用)


 コメント一覧 (9)

    • 1. ぞぬ
    • 2018年12月21日 11:13
    • 森監督の率いた西武の伊東も、打力が上回るライバルとの競争をずっと強いられていましたね。
    • 2. taho
    • 2018年12月21日 11:53
    • 山倉が全盛期で正捕手の時代にも中尾、有田らを当ててましたね。
      村田真一には大久保、藤田浩雅。
      阿部に対しては鶴岡一成。
      正捕手より少し年上で経験豊富な捕手を獲ってくるのが特徴ですね。今回の炭谷はそういう条件にドンピシャだったんでしょう。
    • 3. ヤス
    • 2018年12月21日 12:08
    • 捕手の評価や起用法はいつまでたってもよくわかりません。結局阿部や城島クラスでもなければ監督の好みになってしまうんでしょうか。
    • 4. 広尾 晃
    • 2018年12月21日 15:37
    • tahoさん

      讀賣巨人軍発表を信じて、信じて疑わない素直な方とお見受けしました。大本営発表をこれからも信仰して下さい。
    • 5. su
    • 2018年12月21日 16:16
    • 山倉は、当時の首脳陣(牧野コーチだったかな)から「打てなくてもいいから、守備をきっちりやってくれ」という話をされていたというのは知られているところです。今の首脳陣、原監督に、このくらいの器の大きさがあればいいのですが。
    • 6. taho
    • 2018年12月21日 16:37
    • 4.広尾さん
      巨人の大本営発表というのは何で見られるんでしょうか?
      球団の公式HP?あまり見たことないです
    • 7. タイニーレオン
    • 2018年12月21日 20:56
    • >咬ませ犬のようにされた大卒捕手こそいい面の皮だ。

       大橋勲捕手など最初から別のチームに行っていたら、もっと活躍できていたと思います。ジャイアンツのやったことは球界全体から見れば、非常にまずかったと考えます。
    • 8. 広尾 晃
    • 2018年12月21日 23:01
    • tahoさん

      大本営発表は、巨人広報がメディアに流す情報。それをそのままありがたくおしいただいてお伝えしているのが、毎年10万部ずつ部数を減らしているスポーツ紙です。何の批評もせず、何も考えず垂れ流しているスポーツ紙の情報を、そのまんましたり顔で伝えておられるのが、つまり、あんさんだ、ということです。
      そういうのをやめて、批評するところから当サイトは始まっていますので、ちょっと違和感があるわけですよ。
    • 9. robbyz
    • 2018年12月22日 00:53
    • 客観的事実をコメントしただけで信者扱いするのは
      広尾さんが感じておられるのと同じぐらい違和感がありますよ。
数日前から突然エッヂにまったく接続できなかったので、ブログを中断していたが、少し前からまた突然に接続可能になった。何だったのか、さっぱりわからない。
さて、ブログを休んでいる間に、巨人の西武への人的保障が内海になったらしいというニュースがあったのだが、内海をプロテクトしていなかったのは意外だったにしても、おそらく、若手投手の台頭に巨人は自信があったのだろう。そして、内海がプロテクトされていなければ内海を西武が獲るのも当然である。大竹あたりよりはまだまだ働けそうである。先発陣のいない西武が獲得する相手としては最高ではないか。西武としては炭谷のFA万歳、といった気持ちだろう。
とは言っても、私は巨人が炭谷を獲ったのは間違いだとは思っていない。今の巨人の捕手陣というのは、ベテラン不在であって、おそらく阿部にしても捕手としての指導はできるかどうかおぼつかない。打撃が抜群だっただけに、守備面での研究はあまりやらなかったのではないか。また、自分以上の捕手がすぐに出てきてもらっては困る、と普通の人間なら考えるはずだ。つまり、自分の評価が下がるからである。阿部が自分の評価相場より巨人のことを大事と思う聖人なら話は別だ。





34: 風吹けば名無し (ササクッテロル Sp61-mY0A) 2018/12/20(木) 23:06:45.41 ID:uens3/lmp
・正直西武の方が内海の登板機会は増えそう
・将来首脳陣入りした時に西武の風を持ち込める
・巨人としては谷間で色々若手を試せる


感情論抜きにしたら割と良いと思うんだけどな
そら色々思う所はあるが

75: 風吹けば名無し (ワッチョイ 235d-pJxC) 2018/12/20(木) 23:10:49.42 ID:xC0j4XLd0
>>34
トレードで済ませれば良かったんだよなあ・・・

36: 風吹けば名無し (ラクッペ MM41-MxSS) 2018/12/20(木) 23:07:06.80 ID:+pPb11zFM
仮に丸の補償として取られてたらなんの文句もないわ
炭谷レベルを補償ありで取るのはあかんな

38: 風吹けば名無し (ワッチョイWW e3b7-Bk7Y) 2018/12/20(木) 23:07:09.54 ID:ug5LzTXB0
丸の人的で内海ならともかく炭谷の人的で内海は納得する奴いねーだろおい

47: 風吹けば名無し (ワッチョイW 1b43-dWA1) 2018/12/20(木) 23:08:30.50 ID:Qb3H7fpp0
>>38
そもそも炭谷が必要なのかという疑問が

50: 風吹けば名無し (ワッチョイW 45da-Q1VH) 2018/12/20(木) 23:08:40.66 ID:ZFfE1aN20
だから内海が人的なのは別にええけどその対価が炭谷なのに怒ってるんや

62: 風吹けば名無し (アウアウカー Sa51-CJ/R) 2018/12/20(木) 23:09:46.75 ID:wEhAij9Qa
80回で4.17なんだから普通に戦力的に必要だろ
今年のドラフト前の記事の中から、「私の希望ドラフト」の部分だけ転載する。
なお、去年は立命館の東投手を1位で指名して欲しいと思っていたが(そう書いたと思う)、それが実現して大喜びしたものである。
残念ながら今年は私の希望選手はひとりも横浜には入らなかったが、下のリストの中から、誰がどれくらいの選手になるか、楽しみだ。

(以下再掲載)2位以下はすべて高校生である。引地、吉田、柿木、渡邉は投手。北村(滋賀だったかの三塁手)は進学だったと思う。


1位候補 東妻、頓宮
2位候補 引地、吉田、柿木
3位候補 小園、北村、渡邉、野村(早実)、根尾、藤原

現在の感じではこんなところだろうか。私の知らない好選手もたくさんいるだろう。根尾や藤原が3位まで残っているとは思わないが、いたら獲ってもいいわけだ。
聖心ウルスラの戸郷など、今年は見ていないが、下位で獲るのもいいのではないか。同じ宮崎県の源も良さげである。私の好みで言えば、龍谷大平安の松本外野手などもプロで見てみたい。

(追記)上記の再掲載のものより前に、横浜に欲しい選手の順位を次のように書いている。こちらのほうが分かりやすいか。北村は「滋賀」ではなく「近江」だった。


1:東妻勇輔(日体大1)
2:柿木蓮(大阪桐蔭1)
3:吉田輝星(金足農1)
4:渡邊勇太朗(浦和学園1)
5:引地秀二郎(倉敷商1)
6:頓宮裕真(亜大2)
7:小園海斗(報徳6)
8:奈良間大己(常葉菊川6)
9:北村恵吾(近江5)
10:宮崎?(大阪桐蔭7)
11:松本?(龍谷大平安8)
12:宮川?(奈良大付属9)




  1. あまり記憶には自信が無いが、楽天の池田投手のことは前に私も褒めたと思う。大学では田中正義の同僚投手で、田中のように騒がれてはいなかったが、よくまとまった投手だな、と思って、田中より使えるのではないか、と書いたような記憶があるが、確かではない。
  2. なお、東妻勇輔投手のこともべた褒めして、横浜に1位で欲しい、と書いたはずだ。球の質云々ではなく、何かオーラのようなものを感じる投手だった。
  3. 蔵建て男 @kuratateo 4時間前
  1. 東妻勇輔(日体大)投手は、普段はなんだか動く汚い速球であまり速く見えないのだけれども、追い込んでからの本気になった時のフォーシームのストレートは破格だぞ。しかしその前にコントロール悪くして、カウント取りに行って打たれたり四球で苦しくなってゆくのだけれども。ボールは自体は異次元だろ
  2. 4件のリツイート 14 いいね
  1. 変化しすぎて制御できるかは別にして、びっくりするぐらい変化するのは、東妻 勇輔(日体大-ロッテ2位)のスライダーとフォークだぞ。スライダーは異常なぐらいの曲がり幅で、フォークはチェンジアップようなタイミングが狂わされるのだけれども、あの尋常じゃない腕の振りだからまず打てない。
  2. 1件の返信 5件のリツイート 20 いいね
    1. さんがリツイート
    1. アジアウインターリーグ決勝は、NPBイースタン選抜が1-0でCPBL選抜を下し、昨年に続き連覇。おめでとう!MVPは8回2安打10奪三振無失点の好投を見せた池田(楽天)。各チームの選手が、来シーズン一軍で活躍できますよう。スタッフのみなさんもお疲れ様でした。来年以降も開催されることを期待。
頓宮への蔵さんの評価が一般公開されていたので転載しておく。
捕手としては低評価だが、打者としての可能性は大きい、という見方のようだ。
オリックスがどういう使い方をするのか興味深い。一塁やDH中心になれば、出番は早いかもしれない。中島が移籍したことだし、どちらでも出番はあるのではないか。入団時の状況として、頓宮はいいチームに入ったのではないか。球団にとっても、捕手もできる一塁手というのは、案外利用価値は大きいと思う。



頓宮 裕真(亜細亜大4年)捕手 182/98 右/右 (岡山理大付出身) 
 




                      「エグい!」




 野球経験者が好んで使うこの言葉を、私は滅多に使わない。実際アマの打球で、そんなにエグいと思うようなものに出会うことがないからだ。しかしこの頓宮の試合を見るたび、まさにエグい打球を連発する。アマで、これだけこういった当たりを飛ばす選手を私は今まであまり記憶がない。


(ディフェンス面)

 この春のリーグ戦序盤までは、一塁手としての出場が多かった。しかしシーズン中盤以降は、捕手としての出番も増えてきた。今回は、捕手としてプレーを細かく観てみたい。

 チームのキャプテンらしく、内外野にしっかり指示が出せるリーダーシップ溢れる捕手。キャッチングは重心を低く落としながらミットを動かさないで捕球できるなど、けして下手ではない(微妙にフレーミングも)する。リードは、結構内角を突く強気な一面も魅せるし、打球への反応も、思ったほどは鈍くなかった。

 しかし気になるのは、ランナーがいても座ったまま返球したり、キャッチャーフライを落としたりもして経験不足も否めない。スローイングは以前ほど捕ってから焦って投げようという感じではなく、時間がかかってでも正確に送球しようとする意志が感じられ、コントロールはだいぶ改善。1.9秒台~2.05秒ぐらいの送球はできている。ただしベース板を通過するときにボールが失速するなど、プロの捕手としては物足りない。プロでは緊急時に守るぐらいはできると思うが、捕手でレギュラーをというのは考え難い。プロ入り後は、一塁などにコンバートを前提にこの選手は考えた方がいいだろう。





(打撃内容)

 3年春には、打率.386厘をマークし、粗っぽいイメージをだいぶ解消できていた。また3年秋も.313厘を残す。しかしこの選手、マスクをかぶるとそちらに気が取られて打撃影響してしまうのだという。そのため一塁で出場していた頃は結構打率も良かったのだが、最終的には今シーズンも 13試合 5本 15点 打率.267厘 まで落としてしまったのである。

<構え> 
☆☆☆☆ 4.0

 前の足を軽く引いて、グリップは高めに添えます。腰はそれほど深く据わっていませんが、背筋を伸ばし両目でも前を見据えられバランスも悪くありません。打席ではリラックスして立てていますし、投手としては威圧感を感じる構えであるように思います。

<仕掛け> 平均的

 投手の重心が沈みきったあたりで動き出す、「平均的な仕掛け」を採用。これは、ある程度の確実性と長打力を兼ね備えた、中距離打者やポイントゲッターに多く観られる仕掛けです。

<足の運び> 
☆☆☆ 3.0

 足をそれほど引き上げず回し込んで、真っ直ぐ踏み出してきます。始動~着地までの「間」はそこそこで、速球でも変化球でもスピードの変化にはそれなりに対応。真っ直ぐ踏み出すように、内角でも外角でも捌きたいタイプかと。

 踏み込んだ前の足が、早く地面から離れるタイプ。すなわち打球は、センターからレフト方向への引っ張りが中心になります。その分外角に逃げてゆく球や、低めへの対応には弱さがあると考えられます。引っ張り込める球を、思いっきり振り切るというのが、この選手のスタイルなのでは?


<リストワーク> 
☆☆☆★ 3.5

 打撃の準備である「トップ」の形は早めに作れていて、速い球に立ち遅れる心配はありません。バットの振り出しにも、それほど大きなロスは感じません。どちらかというとバットのしなりを活かしたスイングなので、甘めの外角球あたりを捉えるのが一番得意なのではないかと。逆に内角の厳しい球を捌くには、少しバットが遠回りに出てくる感じはします。また足元もブレるので外角の厳しい球も厳しく、打てるコースの幅は真ん中近辺と狭い可能性があります。

 スイングもしなりを活かした大きな弧では振れているものの、フォロースルーなどを使ってボールを運ぶというよりも、腕っぷしの強さを生かして強く振り切る感じです。これでも本塁打を連発できるのは、よほど身体強いのだと考えられます。


<軸> 
☆☆☆★ 3.5

 足の上げ下げは小さいので、目線の上下動は少なめ。身体の「開き」を我慢できないのは気になりますが、軸足の内モモの筋肉は強く発達しており、強烈な打球を生み出せる原動力になっています。

(打撃のまとめ)

 下級生のときのようなガチガチに力が入ってという感じではなく、非常にリラックスした感じでボールを呼び込めていることは良いこと。しかし捌けるコースは真ん中近辺であり、打球も引っ張りを中心であり右方向におっつけるという中途半端な打撃はしてきません。スイング的には、それほどホームランを狙っているようなスイングではありません。このへんはプロで何かを掴むと、全然変わって来るとは思うのですが。



(最後に)

 プロの捕手としてみるのは、正直キツイところです。一塁までの塁間は、4.55秒前後(左打者換算で4.3秒に相当)と、チームの中では中の下から下の上ぐらいでしょうか? それでも2盗塁ぐらい決めるシーズンも多いので、走塁意識が低いわけではないようです。ただしプロで一塁はともかく、他のポジションが担えるかは微妙です。

 そう考えると、DHのあるパ・リーグ向きの選手ではないのでしょうか。一塁でもDHでも構わないので、和製大砲候補が欲しいという球団が、食指を伸ばすのではないのでしょうか。アマ屈指の打球を放つ選手ではありますが、ドラフトでは中位~下位に収まるのではないかとみています。



蔵の評価:
☆☆ (中位指名級)


(2018年 春季リーグ戦)
縦スラはカーブだ、というのは堀内も言っていることで、下のコメントの多くも言っているように、最近の球種の多さ(多く見えること)は投手自身が勝手に言っていることに惑わされた結果だろう。実際には「真っ直ぐ(ストレート)」「縦に曲がる(カーブ)」「横に曲がる(スライダー、シュート)」の4つに、稀に「縦に落ちる(フォーク)」の5種類が、投手の投げ方の癖で微妙に違って見えるだけではないか。ツーシームに、言われるほどの変化があるかどうかは疑問だし、フォーシームは普通のストレートだろう。チェンジアップは、カーブを遅めに投げるだけではないか。





落合博満「縦のスライダーって何?縦ならカーブでいいんじゃないの?」

1: 風吹けば名無し 2018/12/15(土) 19:54:32.20 ID:Zsg4eQdZr
ochiai

落合博満氏 最近の野球用語に疑問「縦のスライダーって何?縦ならカーブでいい」

元中日監督で野球解説者の落合博満氏(65)が14日、CBCラジオの中日応援番組「ドラ魂(ダマ)KING」(火~金曜後6・00)に生出演。放送時間の1時間を目いっぱい使って球界のあれやこれやをぶっちゃけまくった。

現役時代には、ヒーローインタビューで打ったボールの球種を聞かれると決まって「真ん中まっすぐ」と答えるのも落合流だった。どんなコースのどんな変化球を打っても「真ん中まっすぐ」と答えていたのは、次からも続く相手との駆け引きの意味合いだったのかと問われると「いちいち球種なんて覚えてらんない」とあっさり。

 そこから話はちょっとばかり脱線し、日ごろ感じている疑問も口にした。「スライダーは(横に)スライドするからスライダーだろ? 縦のスライダーって何?縦ならカーブでいいんじゃないの?」。そして、「オレはまっすぐしか待ってない」とし、「曲がってようが、来たところを打つだけだから。それに面倒くさいじゃん、いちいち。だから“真ん中まっすぐ”って」と振り返った。

ソース スポニチ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181214-00000129-spnannex-base

3: 風吹けば名無し 2018/12/15(土) 19:55:35.05 ID:/b8xrFiB0
ブレーキングボールでええやん

7: 風吹けば名無し 2018/12/15(土) 19:57:31.07 ID:bCU2GhOJ0
最近やたら色々いうてないか














2: 風吹けば名無し 2018/12/15(土) 19:55:34.36 ID:aizJaqF50
里崎「シュートとツーシームなんて同じ球ですよ、勝手に使い分けに悩んだり球種の見分け方聞いてくる人がいるけど」

5: 風吹けば名無し 2018/12/15(土) 19:57:13.87 ID:Wtazl3Yx0
山崎康晃のツーシームってフォークなん?

12: 風吹けば名無し 2018/12/15(土) 19:58:41.43 ID:aizJaqF50
>>5
シンカーかフォークか好きな方でええで、東浜は完全にシンカーとしてつかってるな

15: 風吹けば名無し 2018/12/15(土) 19:59:55.49 ID:z+NAjaDmp
>>5
本人がツーシームって言ってるならツーシームだよ
外野が違うって言ってもしょうがない

6: 風吹けば名無し 2018/12/15(土) 19:57:21.51 ID:eKSqXcfm0
本人が申告したらそうなるもんやし・・・

8: 風吹けば名無し 2018/12/15(土) 19:57:38.84 ID:mJcHtui30
実務家からすれば評論家の分類なんてどうでもいいしな

9: 風吹けば名無し 2018/12/15(土) 19:58:09.68 ID:YSIEH2oZ0
ノム「落合は本音言わねぇからな」

21: 風吹けば名無し 2018/12/15(土) 20:01:42.83 ID:z4je7Q3+0
>>9
清々しいまでのおまいう

10: 風吹けば名無し 2018/12/15(土) 19:58:11.08 ID:QhY5NisU0
カーブでガンガン三振獲れるんなら
縦スライダーなんて流行ってない

11: 風吹けば名無し 2018/12/15(土) 19:58:26.29 ID:DEmkpikQ0
まぁ実際
カーブやスライダーの種類や差なんて
投手の自己申告やからな

14: 風吹けば名無し 2018/12/15(土) 19:59:15.13 ID:0Cvqvhfc0
高速カーブ

16: 風吹けば名無し 2018/12/15(土) 20:00:53.65 ID:aizJaqF50
対フラレボとしてメジャーが求めてる速いカーブも日本なら縦スラって分類されるだろう

17: 風吹けば名無し 2018/12/15(土) 20:01:01.75 ID:hC9O7sDCp
落合「揺れながら落ちる球はすべてナックルだよ」
落合「川上のカットはスライダーじゃない、カーブだよ高速カーブ」
落合「本当のフォークは佐々木と金剛のフォーク、それ以外は全部チェンジアップ」

29: 風吹けば名無し 2018/12/15(土) 20:03:46.01 ID:CYQbM5/w0
>>17
金剛って誰や

32: 風吹けば名無し 2018/12/15(土) 20:04:41.52 ID:oRSo1ulUa
>>29
ウエスタンの帝王やろ

18: 風吹けば名無し 2018/12/15(土) 20:01:12.65 ID:0+O5IxAWa
要はパワーカーブのことやろ
高速スライダーもカットやし

19: 風吹けば名無し 2018/12/15(土) 20:01:23.90 ID:GRs0EQlD0
変化球なんて本人の申告次第やからな

22: 風吹けば名無し 2018/12/15(土) 20:01:43.07 ID:1JGmglUS0
同じカーブでも人によって握り方曲がり方違うんだから認識の問題やな

23: 風吹けば名無し 2018/12/15(土) 20:01:51.42 ID:HyXkcgCn0
落合がこんなん言うたらスライダー=真横に滑るていう誤解がさらに広まるやんけ

27: 風吹けば名無し 2018/12/15(土) 20:03:37.52 ID:GRs0EQlD0
>>23
カメラで見てると真横には滑らないけど、打者や投げた人間的には真横に滑ってる感あるからええやん

24: 風吹けば名無し 2018/12/15(土) 20:01:56.80 ID:6xx11n8x0
一つのラジオ番組でどんだけ記事書くんや
てかこれちゃんと許可とってんのか?

35: 風吹けば名無し 2018/12/15(土) 20:05:09.84 ID:z+NAjaDmp
>>24
これは酷いな
no title
no title
no title

25: 風吹けば名無し 2018/12/15(土) 20:02:36.04 ID:aizJaqF50
ホークス石川「パワーカーブの握り方は伊藤智仁さんのスライダーと同じ」

33: 風吹けば名無し 2018/12/15(土) 20:04:43.34 ID:IVumLvwMp
>>25
めちゃくちゃやんけ

31: 風吹けば名無し 2018/12/15(土) 20:04:36.05 ID:UGCM3lGe0
一番打ちにくい変化球ってなんやろな

28: 風吹けば名無し 2018/12/15(土) 20:03:43.47 ID:eKSqXcfm0
そのうち全部の変化球の前にパワーつけりゃいいて感じになるで
日本の野球では打者が打者有利のカウントでファールを繰り返し、結局凡退することが多いという指摘はまさにその通りだと思う。
逆に、投手有利のカウントで外角への際どい球を続け、結局打者に粘られてその優位性を失うことが多い、という指摘もその通りで、それが球数が多くなる原因で、投手生命を短くする原因のひとつだというのもいい指摘だろう。
要するに、大胆さが足りないし、相手と「勝負する」気持ちが欠如しているのである。
たとえ相手が4億円5億円もらっている打者で、こちらが一軍に上がったばかりの年俸500万円の投手だろうが、勝負の場では対等である。相手と勝負する勇気を持てない打者や投手はプロ野球をやめたほうがいい。
監督やコーチも、勝負に行って負けた選手は責めるべきではない。勝負させるためにその場を与えたのだから。ファンの見方も同様だ。潔く勝負して負けた選手は褒めこそすれ、批判すべきではない。ところが、「負けては意味がない」と、すべてを結果論で語るのが日本流なのである。





★(4)


 日本のオールスターチームがMLB(米大リーグ)で戦ったらどうなるか?


 そこそこやれる、と私は見ている。そこそこのレベルを保ち、恥をかくことはないだろう。投手はいい。だが、メジャー流にアジャスト(適応)することを学ばなくてはならない。


 日本の打者は、もっと攻撃的になることを求められる。日本の打者は相手投手の球を反対方向に打ってきた。そのように教えられてきたからだ。


 MLBの右打者は打球を左方向に引っ張る。日本の右打者は右へ、左打者は左へ打つ傾向が強い。日本ならそれでもいい。だが、MLBの投手の球は非常に速く、鋭く内角に食い込んでくる。これは適応が難しい。青木宣親(現ヤクルト)はメジャーでこれに適応した1人だ。日本時代にはなかったスイングを身につけ、バットのヘッドが先に出るようになった。


【元巨人 クロマティが斬る】日本のオールスターがMLBで戦ったら…「そこそこやれる、恥はかかないだろう」: 青木はメジャー流に見事に対応した打者だ(リョウ薮下撮影) © zakzak 提供 青木はメジャー流に見事に対応した打者だ(リョウ薮下撮影)

 メジャーではよりハードにプレーする必要がある。私見だが、その点では韓国の選手の方が改善されてきたように感じる。韓国の選手の方が、より攻撃的なスイングをし、内角の速球も打てるようになってきた。アメリカの選手はカウント3-1と有利な展開で、よりいい結果を出している。そういうカウントでの失投を見逃さない。日本ではそこでファウルを繰り返したあと、平凡なフライに終わるシーンが目立つ。


 監督も同様。日本の監督は保守的で1点を小刻みに取るスモール・ボールを好む。走者が出ると判で押したように送りバントをする。先取点が大切だという。しかし、送りバントはアウトを1つ相手に献上する行為だ。


 セーフティーバントやヒットエンドランの方が効果的だ。あるいはアメリカの監督は、走者をためて一気に3ラン本塁打を求める。この方が相手に与えるダメージが強烈だ。しかし、日本の監督はあくまで控えめで、そうしたチャンスを自らつぶしている。


 日本の投手は早めに2ストライクと追い込んだあと、同じパターンを繰り返す。3球続けてストライクゾーンの外に投げるのだ。これでカウントを悪くし、さらにファウルが増える原因にもなる。観戦している者が疲れる。もちろん投手自身も疲れる。腕に悪い。先発投手は1試合に140球、150球と投げ込み、次第に腕を痛めていく。ダルビッシュ有がいい例だ。日本の監督は投手を引っ張り過ぎる。


 アメリカの投手は誰もが100マイル(161キロ)を越す剛速球を投げるようになった。これがトミー・ジョン手術につながっている。アメリカが現在抱えている問題といっていいだろう。日本の場合は、小学校の頃から毎日100球以上を投げさせることで問題が起きている。


 今のプロ野球にはパッション(激情)が欠けている。私の時代には、星野仙一のように闘争心にあふれた投手がいた。今は、ベンチに座って試合を観戦しているだけのように見える。


 次回はそんな日本人選手で断トツの存在、2018年ア・リーグ新人王に輝いた大谷翔平(24)を取り上げる。


 ■ウォーレン・クロマティ(Warren Cromartie) 1953年9月29日生まれ。米フロリダ州マイアミビーチ出身。大リーグのモントリオール・エクスポズから83年オフに巨人入団。89年に打率・378で首位打者とMVPに輝き、7年間在籍した巨人で球団史上最強の助っ人といわれる。外野席のファンに「バンザイ」を促すパフォーマンスでも有名。左投左打。現在はモントリオールにMLBのチームを呼び戻す運動のリーダー。2年前から東京在住。







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