- 13: 風吹けば名無し 2019/11/11(月) 22:26:47.24 ID:+RboayFi0
- 頭数にはなってるからその点は感謝しとる
ウチの場合、助っ人4人がかなり活躍しているので、枠確定みたいな大物は獲得しずらい。あくまでもパットンとエスコバーと競えるレベルの選手といった感じで。
鳥谷が提示する強気な2つの条件 売り手市場でDeNA、広島、西武、ロッテなどが調査
阪神を退団し他球団での現役続行を目指す鳥谷敬内野手(38)のエージェント(代理人)側が新天地に2年契約、シーズン80試合以上の出場機会を求めているという情報があります。鳥谷の今季成績は74試合に出場、打率2割7厘、0本塁打、4打点。プロ16年目の今季は大きく出場機会を減らし、成績も下降しました。それでも移籍を模索する他球団に2つの“条件”を示しているのならば、鳥谷自身の自信の表れですね。注目の新天地はFA&ポスティング市場が落ち着いた後に決まる公算が大きく、DeNA、広島、西武、ロッテなどが獲得調査を進めているとみられています。
(サンスポ)
https://www.sanspo.com/baseball/news/20191110/tig19111018000013-n1.html
>>31
フルカウントの打率低いイメージやったけど
本当で草
(出典 i.imgur.com)
ウチの場合、助っ人4人がかなり活躍しているので、枠確定みたいな大物は獲得しずらい。あくまでもパットンとエスコバーと競えるレベルの選手といった感じで。
ウィーランドの方が日本人的な投手で空振りとれるけれど、日本人にとっての打ち難さはピープルズの方がありそうといった感じ。とりあえず低めに、ボール集めてくれれば。
もうNPBでも、リリーバーは常時140キロ台後半~150キロ台中盤あたりを出さないと厳しいので、このぐらいの球速の投手は先発タイプに限る。
ウチが狙えるのは、メジャーだと厳しい球威・球速だけれども、日本人には通用するゾーン。いわゆる常時145~150キロぐらい出る先発投手で、そこにコントロールなり、それなりの変化球があれば、日本では活躍できる可能性がという部分を突いてきたイメージがある。
メジャーでやるのには球威・球速不足だと思うのだが、長身で角度があり、ボールも結構動いていて、コントロールも悪くない。日本人が、割合苦労するタイプなのではないのだろうか? 少なくても、ウチにはいないタイプだとは思う。7,8勝ぐらいしてくれればなぁ。
日本シリーズで巨人が4連敗を喫した。エラーはする暴投はする、それを見て私は納得した。監督、コーチが選手を教えていないということが、そのまま表に出たのだと……。
野村克也が語る「2019日本シリーズ」
我々の時代には人工芝がなかった。グラウンドの土の状態を見て、イレギュラーバウンドの角度まで鋭角か鈍角かと想定したものだ。いまや、その必要すらない。遊んでいても来た打球を捕ればいいんでしょ、という感覚。時代は一見進歩したように見えても、人間としては堕落していることに気づくべきだ。
今年の日本シリーズではスローイングのミスがいくつも見られたが、悪送球に対して、なぜいまの野手は体で前に落とさないのか、内野手出身の私は不思議で仕方がない。盗塁阻止のシーンでも、捕手の送球が少しそれたらセンターまで抜けてしまう。ベースに付くことなど二の次で、とにかくボールを前に落とせばいいのだ。
巨人は、口うるさく言うコーチが入ったらガラリと変わる。人間というのはそういうもの。どういう捕り方をしようと結果オーライで「よくやった」と選手にお世辞を言っていれば、確かにコーチは選手に好かれる。そうではなく、「こうすべきだ」と言い切れるコーチが欲しいのだ。
巨人とは対照的に、ソフトバンクにはキラリと光る存在がいる。今宮健太は体の真ん中で捕るように心がけていてスローイングも正確。私に言わせれば、野手で楽しみなのは彼一人だ。今季年俸が2憶6000万円というのはいささかもらい過ぎだが(苦笑)。
原辰徳監督は父親(貢氏)が亡くなってから変わった。これがポイント。父親が生きていたときの原は立派だった。相談できる相手が父親で、こうあるべきということをおそらく教えられていたと思う。その後、父親が他界して原は堕落した。というより楽を覚えた。いまのコーチ陣は原のイエスマンばかりで、こうあるべきだと主張する人間が一人もいない。まるで安倍政権のようだ。
2019年成績
2A&3A
113試合(415打席)
打率.267
11本塁打
出塁率.362
OPS.763
これ争奪戦やろ?
>>144
ここのヤンキースのとこ見てな
https://www.baseballamerica.com/stories/minor-league-free-agents-2019/
<プレミア12:日本4-0プエルトリコ>◇1次ラウンドB組◇6日◇台湾・桃園
侍ジャパン先発の高橋礼投手(24)が6回1安打無失点と好投。スーパーラウンド進出に貢献した。
国際試合でアンダースローが通用するのはなぜか。もちろん「下から」の独特の軌道が最大の要因。打者はリリースポイントから「ここに来る」と軌道予測して振りにいく。その点で下手投げは見た数が絶対的に少ないため、軌道も自分の感覚の中に入りづらい。高橋礼はこの優位性に加え、130キロ台後半の直球が「これしか出てないの?」という印象を与える。これは球持ちの良さが生む。より捕手に近いポイントでリリースするため体重が乗り、ベース付近でも球速が落ちないように見える。
この真っすぐに差し込まれるから打者はより前で捉えようとし、ここでスライダー、シンカーが生きる。直球での高低、そして変化球での左右と奥行きで揺さぶる。象徴的だったのが3番オルティスとの対戦。第1打席は1、2球目に直球で高低をつけ、内へのシンカーを挟んで、外低めの真っすぐで遊ゴロ。第2打席は低め→高めの直球2球で追い込み、最後も高め真っすぐで空を切らせた。
もう1つ、下手投げが抑えられる肝は対応するまでの打席数にもある。06年WBC。ともに出場したアンダースロー渡辺俊介の登板時の打者反応を振り返ると
・1巡目 タイミングに合わせづらそうで、ボールの軌道にも対応できない。
・2巡目 タイミングは合ってきて「あっヤバイ」と感じる場面はあるが、軌道にアジャストできない。
・3巡目 タイミング、軌道とも合ってきて、捉えられたような凡打が増える。
高橋礼も3巡目に入った6回は、この試合イニング最多の22球を要した。この点を考えれば6回での降板は妥当だったと言えるが、スーパーラウンドではブルペン待機もなしではない。先発の枚数、本人のコンディションもあるが、相手が一番嫌がる投手が毎日スタンバイする。先発とリリーフ両面で切り札となり得る。(日刊スポーツ評論家)