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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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私は広尾晃のブログはたまに読むが、まさに「文は人なり」で、書き手の人柄がよく分かる。まあ、お近づきにはなりたくないタイプである。スポーツの勝利至上主義を批判しながら、自分への些細な、あるいは正当な批判にはまったく我慢できず、屁理屈を並べて議論で勝とうとする、まさに「人生の勝利至上主義者」である。上司や同僚にこんな親父がいたら大変だ。
下のコメント欄や記事本文を読んで、広尾氏批判派の読者の発言のほうが倫理的で説得力があると思うのは私だけだろうか。
なお、ブラックソックススキャンダルなどの歴史から分かるように、メジャー野球のダーティさは日本以上である。薬物汚染なども激しい(あるいは激しかった。今は水面下に隠れているだけだと私は推測している。)。
タイ・カッブがナポレオン・ラジョイと首位打者争いをしていた時、ラジョイの対戦チームが(カッブを嫌っていたため)内野深くに守り、5打席連続内野安打(バントヒット)でラジョイが逆転首位打者を獲得したのもその例だ。おかげでカッブは連続首位打者記録が7年かそこらで途切れたはずである。
メジャー野球はフェアプレーだ、などと、何の寝言を言っているのか。昔と今は違うとしたら、カネに、より汚くなり、野球もつまらなくなっているところくらいだろう。

(以下引用)

アストロズのサイン盗みについて



取り上げたくなかったのは「先に言われたから」というのが第一の理由だ。このブログは自分が書きたいテーマを書いている。人に言われた形で書きたくないと思ったのが1点。

その次に「アストロズのサイン盗み」について「お前はサイン盗みをしているのは日本だけだと書いたが、そうじゃないだろ」みたいな指摘があったからだ。
日本野球の様々な問題点を指摘すると「日本の悪口を言うのは許さないぞ」という連中がやってくる。この手の連中は、最低だと思う。議論の中身に入ってこず、風紀委員のように「日本への悪口」を取り締まろうとする。何にもわかっていない連中だ。そういう議論に巻き込まれたくなかったのだ。

日本野球に未だに存在する「サイン盗み」は、「無知」「無教養」に端を発している。
野球がスポーツでありスポーツマンシップに則って行うべきものだということを知らないこと、そしてスポーツ指導が教育の一環であり、人間性や社会性を涵養する目的とするものだという認識がないことから発している。
ばくち打ちの親方のように「ごちゃごちゃ言わずに勝ちにいかんかい!」と選手をけしかけるような指導者の下劣な体質が「サイン盗み」を生んでいる。「日本じゃマフィアが野球を教えてるんだろ」とさえ言われている。もちろん野球界全体からすれば少数ではあるが。




少なくとも他国の野球で、ここまで品性下劣な指導は行われていない。そういう意味で「日本だけがこんな状態だ」ということだ。
では、「アストロズのサイン盗み」はどうして起こったのか?

アメリカの野球は、アメリカ流のアンリトゥンルールの考え方をベースとして発展してきた。それはスポーツマンシップとも通底するものだ。だから日本のようにやくざの親分みたいな指導者は今はいない。存在できない。

しかしMLBが巨大なビジネスになるとともに、アメリカには「拝金主義」が横行するようになる。MLBが「ピッチスマート」導入に至ったの背景には、少年野球の「ショーケース化」があったが、これなども大人が「子供の野球は金になる」と認識したことがある。
また拝金主義は全盛のデータ野球とも結びついた。アストロズは最先端のセイバー系球団だが、データで勝つ=ビッグビジネスという文脈の先っぽに「サイン盗み」がぶら下がったのだと思う。

これについては私なりに調べようと思うが、下手をすると「ブラックソックススキャンダル」に近いダメージをMLBに与えるのではないかと思う。

そういうアストロズのサイン盗みと「勝ちゃいいんだ!」の日本のあほなおっさんのサイン盗みは、違うわけだ。日本が何周も周回遅れになっているという状況は変わらない。















 コメント一覧 (20)

    • 1. タイニーレオン
    • 2019年12月14日 11:17
    •  アストロズは投打とも素晴らしい選手が揃っており、サイン盗みなどしなくても十分強いはずでした。アンフェアなことをしたためすっかりイメージを下げることになったことは残念です。
       今年のワールドシリーズで圧倒的に有利と言われていながら敗退したのは、まるで天罰が下ったかのような感がありました(サイン盗み疑惑に加え、球団幹部のDV容認発言というもっとひどい一件もあった)。

       一度悪いイメージがつくとそれを払拭するのは難しい。例えばNFLのニューイングランド・ペイトリオッツなど史上最強のチームと評されながら、様々な不正(サイン盗みやボールの気圧を自チーム有利に調整等々)を行っていたことからいまや「パブリックエネミー」だの「彼らはいつも何かしら不正をしている」などとも言われています。
       アストロズが同じ道を辿らないためには自ら膿を出しきって、かつ、反省と謝罪をしないといけないでしょう。
    • 2. 通りすがり
    • 2019年12月14日 20:14
    • 日本は勝利への執着で、アメリカはビジネス、まあお金ですね
      良くも悪くも国柄が出てますよね
      でも行き過ぎはよくない
      まあどちらもアホなオッサンの強欲さじゃないですか?
    • 3. yuta
    • 2019年12月15日 02:15
    • やっている事は控えめに見てもどちらも悪質、正直な話MLBの方がずっと悪質と思うのですが・・・
      それに対して何が何でも非難出来ない筆者の見解は如何なものでしょうか?
    • 4. 広尾 晃
    • 2019年12月15日 08:02
    • yutaさん

      >て何が何でも非難出来ない筆者の見解

      そんな事書いていませんが。

      私の文章が理解できないのか?
      悪意を持ってフェイクを流そうとしているのか?

      どっちですか?
    • 5. 外人かぶれ
    • 2019年12月15日 15:25
    • >>4
      よく言うよ
      自分の書いた文章すら理解できないんじゃないの?
    • 6. 外人かぶれ
    • 2019年12月15日 15:29
    • 「お前はサイン盗みをしているのは日本だけだと書いたが、そうじゃないだろ」

      これは結局事実なわけですよね?

      金のためだから何だというのですか?行為は同じですよね?
      そこは認めないと
    • 7. 広尾 晃
    • 2019年12月15日 19:19
    • 外人かぶれさん

      >「お前はサイン盗みをしているのは日本だけだと書いたが、そうじゃないだろ」
      これは結局事実なわけですよね?

      事実ではない。サイン盗みの話は「アマチュア野球」の話で、プロではない。そんなこともわからないレベルで、言いがかりをつけるのは残念すぎる。

      野球の知識もろくにないし関心もない癖に、そして読解力も低いのに、いちゃもんをつけるだけの目的でコメントを書いて、楽しいですか?そんなメンタルで毎日楽しいですか?
    • 8. 椎名次郎
    • 2019年12月15日 20:38
    • 「それ」を指摘されるまで、あるいは指摘されてなおサイン盗みは野球の一部と信じて疑わない『日本球界』と、「それ」をタブーと知りながら、ひとりアンタッチャブルに手を染めれば莫大な利益を得られることに気づいた『アストロズ』の違い。

      どちらが罪深いかと問えば………以下略
    • 9. 外人かぶれ
    • 2019年12月15日 22:06
    • >>7
      おっと
      関係のない上に知り得ることのない私の経歴を批判ですか?
      反論になってませんね
      そんなことでよく読解力云々といえますね
      とりあえず話題とは全く関係ない私への誹謗中傷については謝罪してください

      ではプロ野球で行われるサイン盗みはクリーンでアマチュアで行われるのはダーティーだというんですか?
    • 10. yuta
    • 2019年12月15日 22:35
    • 「何が何でも非難出来ない」
      イチローの引退試合で勝負を無視したかのような先発起用に対する批判に対し、まともな対応をせずかなり後に渋々認める様な対応は当サイトの評価を貶めるものと愚考しています。
      一般常識ではそういうのは「ダブルスタンダード」といいます。

      椎名次郎様
      そりゃあ「どっちも悪い」としか言いようは無いですよ。
      タブーになったのも歴史的にMLBでもサイン盗みが存在していた歴史的事実の反映でしょうし。
      まあMLBも歴史を振り返れば悪徳と無縁であった訳では無く、ともすればNPBより酷かった事もあった。
      ワールドシリーズでの八百長なんて、心理的には兎も角NPBではそんな事は無いので、到底MLBの方がクリーンであったとは胸を張って言えるものでは無いだろう。
      そういう過去があったからこそ、MLBは克服の努力を続けてきた・・・と言えば突っ込まれる事はかなり減ったと思うのだが、そこは見解の相違ですね。
    • 11. 広尾 晃
    • 2019年12月16日 05:17
    • yutaさん

      >一般常識ではそういうのは「ダブルスタンダード」といいます。

      その指摘は間違いです。読解できない読者の方がどうかしている。
      イチローに対するいわくいい難いアンビバレントな印象をその都度書いている。
      非難するか支持するかの二元論は、底が浅い。ネット特有の愚論。

    • 12. 広尾 晃
    • 2019年12月16日 05:22
    • 外人かぶれさん

      >ではプロ野球で行われるサイン盗みはクリーンでアマチュアで行われるのはダーティーだというんですか

      バカ丸出しですな。ネット系のバカ野郎特有の展開ですね。
      おっと、また本当のことを言ってしまった。謝罪してもいいけど、物陰から出てきて私に実名晒してくださいよ。
      メアドはこちらです。
      baseballstats2011@gmail.com


    • 13. おじさん
    • 2019年12月16日 08:49
    • アストロズはお金
      日本は勝利

      なんか、どっちも、嫌だなぁ〜と思うおじさんです^^;
    • 14. 椎名次郎
    • 2019年12月16日 09:16
    • > 10 yuta さま

      どろぼうの国の泥棒とふつうの国の泥棒の違い

      『盗まれるほうが悪い』 か 『盗むほうが悪い』 か

      泥棒が悪いのは当然ではあるが『盗むほうが悪い』のが救いがある


    • 17. AAA
    • 2019年12月16日 23:05
    • 色んな主張があると思いますが。

      「私の文章が理解できないのか?」
      「読解できない読者の方がどうかしている」

      こんな事言っちゃうライターはダメでしょ。
      読解力ない人にもなるべく分かりやすく主張を説明するのが
      いいライターじゃないですか?
      匿名の感想を受け流せないならコメント欄閉鎖したほうが
      楽しく書けますよ。
    • 18. c
    • 2019年12月16日 23:51
    • 完全にアウトであるカメラを使ったサイン盗みをしている時点でアストロズも勝ちゃいい主義じゃないのですか?
    • 19. 名無し
    • 2019年12月16日 23:57
    • 2017年にレッドソックスのサイン盗みが問題になった際に、サイマンフレッド・コミッショナーが「サイン盗みはベースボールの一部」とコメントしています。今回のアストロズの件についても同様の発言をしてる選手もいます。電子機器を使ったハイテクなサイン盗みとオールドファッション的なサイン盗みを分けて考えている関係者が多いように感じました。
      あなたが言っている”日本野球に未だに存在する「サイン盗み」”をメジャーリーグのコミッショナーや選手が”野球の一部”だと発言していることについて疑問を感じたのでコメントさせていただきました。
    • 26. 広尾 晃
    • 2019年12月17日 03:27
    • 七原さん

      >しねゴミクズ管理人

      明らかな恐喝ですので、人権相談ネットワークに通報します。

      http://www.pref.nara.jp/8988.htm

    • 27. 広尾 晃
    • 2019年12月17日 03:37
    • AAAさん

      >読解力ない人にもなるべく分かりやすく主張を説明するのが
      いいライターじゃないですか?

      好きに書いているブログでどこまでライターに誠意を求めるんでしょう。ただで読んでど厚かましい。

      >匿名の感想を受け流せないならコメント欄閉鎖したほうが楽しく書けますよ。

      このブログの売りはたくさんの素晴らしいコメントです。一部のくだらないコメンターのために閉鎖なんかできません。そういうのは一瞬で削除すれば済みますので。どうせ、実名が特定できないのをいいことに、適当な気分で書いているだけですから。誠意がどうのと言う話ではありません。

      嫌なら読まなければいいわけで。
    • 28. 広尾 晃
    • 2019年12月17日 03:39
    • 名無しさん

      貴重なご意見だと思います。アストロズについてはこれからしっかり描きますが、せめてHNをつけてください。















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楽天の引地投手が台湾WLで好投しているようだが、本格化してきたようだ。
彼のことは彼が高校時代に褒めた記憶があるが、まあ、その時には既にドラフト上位レベルと一般にも認識されていたような気がするので、別にこちらの慧眼を誇るわけではない。確か、「私のドラフト」でも横浜の2位か3位に入れたと思うが、楽天に2位指名されてしまった。
下は「野球兼」からの転載。




引地 秀一郎(倉敷商3年)投手 188/84 右/右 






 「スケールNO.1」





 今年の高校生投手の中でも、スケールが一番デカイのはと訊かれたら、この 引地 秀一郎 と応えるだろう。まだ荒削りなところはあるが、持っているエンジンは他の選手とは一味違う。


(投球内容)

ノーワインドアップから、腕を思っきり振って投げ下ろしてきます。

ストレート 常時140キロ台~MAX150キロ 
☆☆☆☆ 4.0

 普段は140キロ台の速球を、両サイドに投げ分けてきます。そして勝負どころになって力を入れると、指にかかったときには150キロ前後まで到達します。そういったMAXで投げたときのボールの迫力は、全国の高校生の中でも一番ではないかと感じます。

 また昨年まではコントロールもアバウトでまとまりの悪さが目立ったのですが、最後の夏は非常に球筋が安定していました。その証に、破れた倉敷商戦前までの2試合・16イニングでは僅か3四死球と少ない。また左打者には、厳しく内角を突いてきます。

変化球 スライダー・フォーク・カーブなど 
☆☆☆ 3.0

 スライダーの精度も高く、安心してストライクが取れます。また右打者の外角だけでなく、左打者への内角にもスライダーを食い込ませることができていました。その他にはフォークのような縦の変化も観られるのですが、この球は変化が早いのか? 見極められて見逃されることが多いこと。緩いカーブも結構使ってきますが、腕の振りが明らかに緩むので上のレベルでは使えないのではないのでしょうか。

その他

 クィックは1.05秒前後とまずまずで、牽制は一息入れるように軽く投げる程度で。しかしストレートで最後まで押してくるように見せかけて、スッと最後はスライダーに切り替えたりとクレバーな駆け引きもできます。単なる力で押すだけの投手では、けしてありません。

(投球のまとめ)

 力投派でありながら、ストレートのコマンドが高いのは評価できます。またスライダーでも、しっかりカウント整えることができるなど四死球で自滅する心配はありません。縦の変化の精度・カーブの際に腕が緩むなど、未完成の部分も目立ちます。しかしそれを補って余りあるほどの、伸び代・スケールを感じさせる素材は魅力です。

 またクレバーな一面も垣間見られるなど、それまで抱いていた力任せの素材型というものを完全に払拭してくれた夏でした。この夏の内容が本物ならば、充分に上位指名を意識できる投手ではないのでしょうか。


(投球フォーム)

 昨年はそうとう荒削りな投手でしたが、この一年で何が起こったのか? 昨年のフォームと比較して考えてみましょう。

<広がる可能性> 
☆☆☆★ 3.5

 お尻は最初バッテリーライン上に残りがちかなと思えるのだが、フォーム後半にはしっかり一塁側に落ちている。そのため身体を捻り出すスペースは確保でき、カーブで緩急をつけたりフォークのような縦の変化球を投げるのには無理はない。

 前にステップさせて、「着地」までの粘りを作れている。このことにより、身体を捻り出す時間を確保でき、キレや曲がりの大きな変化球を投げられる下地はできている。昨年までは、クロスに踏み出すことで「着地」までの時間を確保。しかし今年は、大きく前にステップすることで粘りを作ることができている。この方が推進運動になり、コントロールは乱れ難いと考えられる。

<ボールの支配> 
☆☆☆☆ 4.0

 グラブは最後まで内にしっかり抱えられており、両サイドへのコントロールは安定しやすい。足の甲の地面への押しつけが短いのは気になるが、ボールが高めに抜けるようなことは少ない。「球持ち」がまだ並なので、この辺が改善されてくるともっと低めに集まりそう。気になるのは、顔が外を向いて投げるので、どうしても腕と顔の距離が開いてブンと肩で投げてしまい球筋が乱れやすい。もう少し内から腕が出てくるようになると、さらにコントロールは良くなるのではないのだろうか。昨年よりも足の甲の地面への押しつけが僅かでもできるようになったことが、大きな成長ではないのだろうか。

<故障のリスク> 
☆☆★ 2.5

 お尻は落とせるので、カーブやフォークを投げても窮屈にはなり難く、肘への負担は少ないのでは。気になるのは、ボールを持っている肩が上がり、グラブを持っている肩が下がってしまっていること。また顔と腕の振りとも距離があり、肩で投げている印象が強い。こうなると肩への負担が大きく、将来的に痛める可能性は高い。元々腕を強く振って来る力投派だけに、疲労も溜まりやすい傾向にある。肩への負担という部分では、昨年から変わっていなかった。

<実戦的な術> 
☆☆☆★ 3.5

 「着地」までの粘りはある程度あるので、けして合わされやすいフォームではないのだろう。しかし肩の「開き」はさほど隠せていないので、甘くない球でも踏み込まれて打たれてしまう危険性は少なくない。恐らくそのせいで球筋がいち早く読まれてしまい、フォークも見極められてしまうのだと考えられる。

 腕の振り自体は素晴らしいので、勢いがあり空振りは誘いやすいはず。しかし「開き」が早いことや腕の振りが緩むことで、速球と変化球の見極めはつきやすくなってしまっているのでは?ボールには適度に体重を乗せてからリリースできており、打者の手元まで厚みのあるボールを投げ込むことができている。昨年よりも「体重移動」がよくなり、ボールの質が向上している。

(フォームのまとめ)

 フォームの4大動作である「着地」「球持ち」「開き」「体重移動」では、「着地」や「体重移動」などが良くなりストレートの質に改善がみられた一方で、「球持ち」「開き」など打たれ難さへの対策に課題があることがわかった。

 コントロールを司る動作には優れている一方で、故障のリスクが高いのは気になる材料。今後ピッチングの幅を広げて行ける可能性はあり、その点はまだまだよくなる余地が残されている。優れている部分と劣っている部分が存在し、どちらがピッチングの全面に現れてくるのかで、結果は大いに変わってきそうだ。


(最後に)

 この一年でコントロールが大幅に改善され、ボールの質も球速に見合うものになってきた。まだまだ課題も少なくない荒々しさは残るものの、クレバーな一面もあり、投球を観ていても気持ちの不安定さは観られなかった。そういった意味では、こちらが思っていたよりも、かなり実戦的な投手であるということに驚かされた。

 最上位でゆくには、ちょっと怖さ・リスクは残すものの、本格化したときのリターンは相当大きいであろう大器。ただし伸び悩む要素や故障のリスクも高いことを考えると、あまり入れ込み過ぎるのはどうだろうか? ハズレ1位や2位の間で指名される可能性は充分あると思うが、いの一番で指名するのには勇気がいる。そういった意味では2位あたりで、将来のエース候補として指名できるのが一番美味しい指名ではないかとみている。


蔵の評価:
☆☆☆ (上位指名級)


(2018年夏 岡山大会)









私はワンポイント登板が大嫌いなので、大リーグのこの決定を喜んでいる。日本でもこれに追随すれば、ラミレスの糞投手起用も、少しはマシになるだろう。
あんなのは、監督のオナニーであり、「監督している」ことを周囲に見せたいだけのことだ。


「ワンポイント救援」の禁止が正式に決定

 米大リーグが11日(日本時間12日)来季から変更されるルールを明らかにした。「投手は(怪我をしない限り)少なくとも3人の打者と対戦するか、イニング終了まで投げなければならない」という“ワンポイント禁止”が正式に決まった。大リーグ選手会はその条項に同意することは拒否したものの、反対はしないという。


 フィリーズの監督となったジラルディ監督は「とにかく、このゲームはマルチイニングピッチャー(長く投げる)に向いている。(相手の)左打者の人数によっては、右打者がいても、左腕を多く投げさせることになるだろう」と話し、今年ワールドシリーズを制したナショナルズのマルティネス監督は「私は自分の頭の中のこと、やりたいこと、見たいこと、ブルペンに望むピッチャーの種類を熟考している」と語った。


 他の規則変更は以下。


 ★故障リストの投手に関しては現行の10日間から15日にする。


 ★ベンチ入りは26人(今季まで25人)。9月以降は28人(現行40人)。また、8月31日までの特定のダブルヘッダーでは27人が許される。


 ★投手の登録人数は8月31日まで13人まで、9月1日からレギュラーシーズンの終わりまで14人までとなる。


 ★野手登録の選手は6点差以上差が付いていない限り9回までは登板出来ない。前年に20イニングを投球するか、過去3年間で20回先発しているマルチプレーヤー(二刀流)はOKだが、大谷はこの条件をみたしていないため、先発などで登板するためには投手登録が必要となる。







阪神の生え抜き選手の通算安打数ベスト10だが、鳥谷以外の成績が悲惨そのもので、阪神の打者養成力の低さが明白である。阪神のするべきことは有望野手の獲得ではなく、二軍の打撃コーチに、有能な人材を高額報酬で採用することだろう。(鳥谷は最初から一軍。)
なお、梅野が打てるようになったのは中村ノリの打撃教室をビデオで見て自得したものだという。中村ノリなど、二軍打撃コーチに採用するといいのではないか。
あるいは、西武の二軍打撃コーチ(誰だか知らないが優秀なのは明白。)を引き抜くのもいい。監督以上の報酬をコーチに与えてもいいではないか。



187: 名無しさん 2019/12/11(水) 14:51:55.69 ID:8SZEl3SP0

>>178
去年の1月段階やけど現役生え抜き通算安打数10位やぞ
1 鳥谷 2066安打
2 上本 495安打
3 俊介 268安打
4 梅野 252安打
5 高山 240安打
6 北條 228安打
7 糸原 194安打
8 中谷 193安打 
9 原口 172安打
10隼太 154安打








西武の川越もいい打者だなあ。実に豪快な上に、コンタクトも上手い。下の動画はコピーできてないかもしれないが、どのコースにも手が出せ、しかも上手く捉えている。そして打球の迫力もある。
将来は柳田(SB)二世だろう。



さんがリツイート

AWB(11/30) 川越誠司 猛打賞 3本全て長打


/>
プレミア12でオーストラリアチームを見て、いいチームだなあと思ったのだが、DeNAの豪州派遣メンバーの笠井大貫阪口がことごとく打たれているようだ。オーストラリアのアマチュアは米国の3Aレベルは確実にあると思う。距離的にアメリカより日本に近いし、日本はこことの交流を盛んにしたらいい。もちろん、オーストラリアから好選手を探して契約するのである。
プレミア12の豪州チームのセンターを守っていた選手は打撃が実に上手く、足のある選手で、日本の社会人ドラ1レベルの選手だったと思う。
素材(特に身体的メリットが大きい)として南米の選手を探すのもいいが、オーストラリアの選手は何となく「野球頭脳」が良さそうである。





3: 風吹けば名無し 19/12/01(日)20:49:58 ID:oD.mc.L1

豪州

笠井 3試合 2回 防18.00 被安打5 与四球1 奪三振4

大貫 3試合 5回 防7.20 被安打8 与四球1 奪三振5

阪口 2試合 9回1/3 防7.71 被安打13 与四球7 奪三振5

メキシコ

関根 打率.313(128-40) 0本 13打点 出塁率.399 長打率.383 OPS.781

濱矢 5試合 23回1/3 防0.77 被安打6 与四球20 奪三振24

台湾

伊藤 打率.280(25-7) 1本 3打点 出塁率.357 長打率.480 OPS.837

知野 打率.200(15-3) 0本 3打点 出塁率.333 長打率.200 OPS.533



筒香の左翼守備がひどいのは私もかなり前に指摘したが、それ以前にはあまり誰も言っていなかったと思う。もちろん、外野守備の巧拙は印象批評みたいなところがあるが、デルタの守備評価はかなり科学的だと評価できる。
筒香の守備の欠点は、後ろで守りすぎることで、そのために平凡な打球をレフト前ヒットにしたことは多いと思う。メジャーに行ったら、この欠点は即座に指摘され、起用されにくくなるだろう。「上手い外野手ほど前に守る(後退しながらのキャッチを恐れない)」というのは外野守備評価のメジャーでの常識だと思う。もっとも、これはいろいろな面で退化している今のメジャー野球では共有されていないかもしれない。カネがすべての、今のメジャーリーグでは、守備力はカネにつながらないからだ。
なお、印象的には福留は左翼手としては上手い部類のように見えたが、それは時々ダイビングキャッチに成功して「ファインプレーをした」印象が強いからだろう。統計をちゃんと取れば、福留は守備ではチーム貢献度は低いことが分かる。筒香はダイビングキャッチに成功したのを見たことが無い。やはりそこは元々が遊撃手であった福留との差だろう。「演技力」の差もあるww



対象左翼手の2019年UZRと7人のアナリストの採点



アナリストによる評価・分析に入る前に、1.02で公開されている守備指標UZR(Ulatimate Zone Rating)が2019年の左翼手をどのように評価していたかを確認しておきます。


pict

UZRではこのようになりましたが、アナリストごとに考え方は異なります。アナリスト7人がそれぞれのアプローチで分析を行い、左翼手の採点を行った結果が以下の表です。


pict

満場一致で金子侑司(西武)が左翼手部門の受賞者となりました。同点になった2位は、より2位票が多かった西川龍馬(広島)を上位としています。










横浜ファンの中には、デビュー時の慣れない右翼でのエラーをしつこく記憶して、神里の外野守備は下手だと言い張る人間がいるが、デルタによる中堅手の守備指標ナンバーワンは神里なのである。
長い記事なので途中でカットしたが、「いかにして客観的かつ科学的に守備力を評価するか」についての記載も含め、全体が興味深い記事である。

(以下引用)








今年度も1.02では野手の守備における貢献をポジション別に評価し表彰する“1.02 FIELDING AWARDS 2019”の発表を行っていきます。


このアワードは、米国の分析会社であるBaseball Info Solutions(BIS)社が実施している“THE FIELDING BIBLE AWARDS”に倣った表彰とります。今季NPBの各ポジションで500イニング以上(投手に関しては規定投球回以上)を守った選手を対象に、1.02を運営する株式会社DELTAで活動する7人のアナリストが、それぞれの分析手法に基づいて守備での貢献を評価し、順位をつけ、良い順位を最も多く獲得した選手を最優秀守備者として選出するものです。


賞についての詳細は、イントロダクションとしてこちらにまとめていますのでご覧ください。昨季の受賞者はこちらから。



対象中堅手の2019年UZRと7人のアナリストの採点



アナリストによる評価・分析に入る前に、1.02で公開されている守備指標UZR(Ulatimate Zone Rating)が2019年の中堅手をどのように評価していたかを確認しておきます。


pict

UZRではこのようになりましたが、アナリストごとに考え方は異なります。アナリスト7人がそれぞれのアプローチで分析を行い、中堅手の採点を行った結果が以下の表です。


pict

辰己涼介(楽天)とわずか2ポイントとの競り合いを制し、神里和毅(DeNA)が中堅手部門の受賞者となりました。


しかしどのような分析を行いこうした評価に至ったかはアナリストごとに異なります。中堅手部門は参考として道作氏の分析を掲載します。


















「日刊スポーツ」記事だが、記事の中では「NPBレッド9ー7社会人選抜」となっており、スコアカードも同じだ。だが、記事タイトルでは「NPBレッドが社会人選抜に敗れる」であり、記事の中の文章にも「NPBレッドは社会人選抜に敗れた」とある。
スコアカード(と言うか、イニング得点表)の記載が正しいとすれば、実際にはNPBホワイトが台湾選抜に敗れたのであり、この記事は滅茶苦茶だ。NPBレッドが実際は負けていないなら、名誉棄損で日刊スポーツを訴えていいレベルの記事である。なお、レッドはパリーグ中心の選手構成、ホワイトはセリーグ中心の選手構成(ヤクルトとオリックスという最下位球団だけ入れ替えwww)で、悪意や「球界政治的意図」による意図的歪曲の可能性もある。
スポーツマスコミは、報知は巨人、デイリーは阪神、中日スポーツはもちろん中日と、ほとんどセリーグ支持(というか広報機関)である。日刊スポーツはどの球団を支持しているのか分からないが、関西版では阪神中心だ。







NPBレッドが社会人選抜に敗れる/アジアWL詳細


<アジアウインターリーグ:NPBレッド9-7社会人選抜>◇30日◇台湾


期待の若手選手が腕を磨くアジアウインターリーグ。日本からはNPBホワイト(巨人、阪神、中日、DeNA、ロッテ)、NPBレッド(ヤクルト、ソフトバンク、西武、楽天、オリックス)、社会人野球選抜の3チームが参加。他に台湾プロ選抜、韓国プロ選抜、台湾・味全ドラゴンズの計6チームで12月中旬までリーグ戦を行う。


NPBレッドは社会人選抜に敗れた。



NPBレッド-社会人選抜



チーム
レッド
社会人


【レ】古谷(ソフトバンク)金久保(ヤクルト)尾形(ソフトバンク育成)


【社】阿部(日立製作所)本田(日本生命)中川(JFE西日本)立石悠汰(西部ガス)


【スタメン】


<NPBレッド>


1(三)吉田大=ヤ


2(二)村林=楽


3(左)浜田=ヤ


4(一)砂川=ソ育成


5(右)小郷=楽


6(中)川越=西


7(捕)古賀=ヤ


8(遊)広沢=オ


9(指)宜保=オ


先発投手・古谷=ソ


<社会人選抜>


1(二)北村=トヨタ自動車


2(遊)中野=三菱自動車岡崎


3(一)望月=トヨタ自動車


4(右)石黒=日本製紙石巻


5(中)八坂=九州三菱自動車


6(左)向山=NTT東日本


7(指)吉田=ホンダ


8(三)古田=JFE西日本


9(中)辻本=NTT西日本


先発投手・阿部=日立製作所



NPBホワイト2-8台湾プロ選抜



チーム 
台湾選抜
ホワイト


【ホ】原(ロッテ)牧(阪神育成)鎌田(ロッテ育成)



参加メンバー(※印は育成選手)


NPBレッド


【投手】


古谷優人(ソフトバンク)


尾形崇斗(ソフトバンク※)


笠谷俊介(ソフトバンク)


重田倫明(ソフトバンク※)


引地秀一郎(楽天)


鈴木翔天(楽天)


粟津凱士(西武)


伊藤 翔(西武)


清水 昇(ヤクルト)


金久保優斗(ヤクルト)


ジュリアス(ヤクルト※)


神戸文也(オリックス)


【捕手】


斉藤誠人(西武)


フェリペ(オリックス※)


古賀優大(ヤクルト)


【内野手】


山野辺翔(西武)


広沢伸哉(オリックス)


野村大樹(ソフトバンク)


砂川リチャード(ソフトバンク※)


村林一輝(楽天)


吉田大成(ヤクルト)


宜保 翔(オリックス)


【外野手】


清水陸哉(ソフトバンク※)


浜田太貴(ヤクルト)


川越誠司(西武)


小郷裕哉(楽天)


NPBホワイト


【投手】


大江竜聖(巨人)


畠 世周(巨人)


横川 凱(巨人)


田中優大(巨人※)


鎌田光津希(ロッテ※)


コルデロ(DeNA※)


鈴木博志(中日)


馬場皐輔(阪神)


牧丈一郎(阪神※)


阿知羅拓馬(中日)


与那原大剛(巨人※)


原  嵩(ロッテ)


【捕手】


石橋康太(中日)


片山雄哉(阪神)


田中貴也(巨人)


【内野手】


増田 陸(巨人)


黒田響生(巨人※)


伊藤裕季也(DeNA)


知野直人(DeNA)


根尾 昂(中日)


熊谷敬宥(阪神)


松田 進(ロッテ)


【外野手】


加藤脩平(巨人)


山下航汰(巨人)


島田海吏(阪神)


社会人選抜


【投手】


宮内春輝(日本製紙石巻=明星大)


近藤凌太(東芝=愛工大)


栗林良吏(トヨタ自動車=名城大)


岩本喜照(日本新薬=九州共立大)


本田洋平(日本生命=愛知学院大)


中川一斗(JFE西日本=天理大)


菊池大樹(四国銀行=龍谷大)


阿部陽登(日立製作所=駒大苫小牧)


森田駿哉(ホンダ鈴鹿=法大)


立石悠汰(西部ガス=東洋大)


【捕手】


渡辺和哉(JR東日本=専大)


田畑瑛仁(日本製鉄室蘭シャークス=中大)


東海林寛大(北海道ガス=日大)


辻本勇樹(NTT西日本=仙台大)


【内野手】


沓掛祥和(トヨタ自動車=慶大)


菅野赳門(JR東日本東北=駒大)


百目鬼浩太(信越硬式野球クラブ=東海大北海道)


古田塁(JFE西日本=東洋大)


北村祥治(トヨタ自動車=亜大)


望月直也(トヨタ自動車=盛岡大付)


矢野幸耶(三菱日立パワーシステムズ=北陸大)


中野拓夢(三菱自動車岡崎=東北福祉大)


【外野手】


石黒 凌(日本製紙石巻=星槎道都大)


逢沢峻介(トヨタ自動車=明大)


佐藤竜彦(ホンダ=立大)


吉田叡生(ホンダ=中大)


向山基生(NTT東日本=法大)


長沢壮徒(NTT東日本=上武大)


神鳥猛流(王子=中部大)


八坂健司(九州三菱自動車=福岡大)


























こういう情報は実にありがたいもので、案外よく当たるのであるが、横浜のアホ監督やアホコーチ陣はこうした情報に疎いか、あるいは利用しない。だから毎年、横浜だけ阪神を苦手にする。それではいくら戦力が充実しても優勝など夢の夢である。
来季の試合では、勝負所でエスコバーや国吉がストレートを(変化球の打てない)ボアに打たれて負けるシーンが今から想像できる。






20191129-00000023-nkgendai-000-1-view

1: 風吹けば名無し 2019/11/29(金) 12:37:36.00 ID:vW6ciDUpMNIKU
メジャーリーグに詳しいスポーツライターの友成那智氏が言う。

「分かりやすい弱点が2つあります。まず、左投手を極端に苦手にしていること。
今季の8本塁打もすべて右投手から打ったもので、メジャー6年間での通算打率は右投手に・260に対し、左投手には・217です。
そのため、キャリアのほとんどが右打者との併用で使われてきました。もうひとつの弱点は変化球にもろさがあること。
速球系の球を得意とする一方、例えば今季もスライダーを安打にした打席はひとつもなく、チェンジアップには打率・087、カーブには・150と弱点がハッキリしている。
米国では右肩の開きが早いという打撃フォームの欠点を指摘されています」

マーリンズ時代に同僚だったイチロー信者で性格は真面目だというが、いくらなんでも、「バース2世」は気が早すぎる。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191129-00000023-nkgendai-base

2: 風吹けば名無し 2019/11/29(金) 12:38:42.33 ID:QcPng3WS0NIKU
まぁマルテが本命やしな

3: 風吹けば名無し 2019/11/29(金) 12:38:59.40 ID:1bJZ2Ikc0NIKU
スライダーやチェンジアップ投げる左投手いくらでもおるしきついな

 
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4: 風吹けば名無し 2019/11/29(金) 12:39:14.76 ID:3NSCRNlLrNIKU
これ使ってたら横浜にも勝てなくなるやん

8: 風吹けば名無し 2019/11/29(金) 12:40:46.27 ID:V3RPMdY0MNIKU
>>4
国吉なら打てるからいけるいける

5: 風吹けば名無し 2019/11/29(金) 12:39:52.25 ID:RykokKsfMNIKU
キャンプまで持たないのか

6: 風吹けば名無し 2019/11/29(金) 12:40:33.02 ID:gPsEkhLU0NIKU
NPBレベルなら無双できるぞ

9: 風吹けば名無し 2019/11/29(金) 12:41:23.23 ID:4ETT9PFkaNIKU
フォーク見極めできる云々を藤川言ってなかったっけ

10: 風吹けば名無し 2019/11/29(金) 12:41:42.29 ID:rsc1FQPi0NIKU
バース二世の何世や

13: 風吹けば名無し 2019/11/29(金) 12:42:21.09 ID:1bJZ2Ikc0NIKU
>>10
なんJ用語辞典に歴代のバースの再来の一覧載ってたな

11: 風吹けば名無し 2019/11/29(金) 12:42:05.77 ID:1RcWL88IaNIKU
スライダーを安打にした打席は一つもなく

さらっとすごい事かいとるな











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